ごく一部で勝手に盛り上がっている大森地区ランチバトル。
今日参戦するのは、天冨久という本格的な天ぷら屋さんが提供する昼限定の天丼です!
(勝手に参戦させちゃいましたが、天冨久さんの意志とは全く無関係ですのであしからず(^_^;))
では早速、カウンターに置いてあるお昼の品書きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/94/158210333aa03bda97f38947bc1df4ab.jpg)
昼のメニューは天丼と海老天丼。
事前に聞いていたのですが、天丼には海老が二尾入っていて、海老天丼になるとそれが四尾になるらしく。その代わりに、天丼に入っている穴子が海老天丼には入っていないのだそうです。
私は海老も好きですが、海老以外の天ぷらネタも大体好きなので、この日はオーソドックスな天丼を注文しました。
ちなみに、お漬物はカウンターの上にあるものを自由に取るスタイル。嬉しいです(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7a/85fdb3b54db9b893a2d75732870d5574.jpg)
パチパチという揚げ油が奏でる音を聞きながら、天ぷらが揚がるまでの時間をワクワクして過ごします。
天ぷら屋さんで食べるなら、この音が聞ける=待ち時間が楽しめるカウンター席に限る、という人がいるぐらいですから、あまりペチャクチャ喋らずに油の音色に耳を傾けるのがオススメです。(とんかつ屋さんもそうですね)
さて、いよいよ待ちに待った天丼の登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b6/4f6e031fff7fbe1d338b1c2a256b7b4e.jpg)
メインのどんぶり。なかなか豪勢な天丼ですよね(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4b/d81354e4b2e415a7115b5eb67d7c3b70.jpg)
天丼のネタは、海老が二本、穴子、イカ、ピーマン、茄子、海苔、玉子。(だったはずです(^_^;))
どのネタも職人さんが丁寧に揚げたもので、もちろん炊きたてのご飯に乗って登場します。このお店は本格的な天ぷら屋さんなので、どんぶり専門店のような慌ただしさもないですし、揚げ油の香りも心地良いですねぇ。
天ぷらを掻き分けると登場する、つゆの滲みたご飯もいい感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e2/984143c9a58c9fcfa9e4bb55e37aa1a2.jpg)
さて、「どんぶり物のご飯はどの程度おつゆに浸っているのがいいか?」
この話をし出すと、それこそ十人十色で結論は出ないと思いますが、私の場合はあまりおつゆが滲み過ぎているのは好みではありません。(某チェーン店の牛丼も、いまだかつてツユだくで頼んだことはありません(^_^;))
何と言いますか、ご飯を食べる時には、やっぱり白米の美味しさを楽しむのが好きなんですよね。なので、少しでもいいので、写真のように白いご飯が顔をのぞかせてくれるとホッとしたりするわけです(^^ゞ
では、この天丼の一番の変りダネ、玉子の天ぷらをご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b1/51d7e0fd650a2da84ed665944c1fc3b8.jpg)
中は半熟というよりも、黄身の部分は生卵に近いです。
(もちろん最初は割れていません。本当にふわふわなので、どうやって揚げたのかが不思議なほどです。)
食べる時には、専用の玉子のタレを使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a6/235429c7b32862ae7ec36a345d9e9b65.jpg)
黄身の部分にちょっと垂らしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/23/5db9a0f50524ad5b3a72be0d9e1e9cf8.jpg)
これはですね、イメージで言うと温泉玉子をもっと柔らかくした感じなんです。
天ぷらとご飯の組み合わせに玉子のマッタリ濃厚な味が加わると、それまでの印象とは全く違ったどんぶり物に変身します。そう、今風に言うと、“味変”というやつですかね。これも一つの工夫なのでしょうが、こんなに美味しい工夫なら、遠慮しないでドンドンチャレンジして欲しいものです。
ということで、天冨久さんの天丼は、1000円未満で食べられる天丼としては、オキテ破りに近いほど頑張っていると思いました。まあ、こちらのお店は夜に食べに来ると、8000円程度は覚悟しなきゃいけないらしいですから、天ぷらのネタも使っている油も、そして職人さんの腕も確かなのでしょうね。
もちろん、高けりゃいいってもんではありませんが、絶対に食べて損はない天丼だと思いました(^_^)
うーむ。普通の定食屋さんじゃないので、比較は出来ませんが、ランチバトル的にも結構いい線いってるよなぁ。。(^^ゞ
天冨久
大田区大森北1-26-2
03-3766-1029
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今日参戦するのは、天冨久という本格的な天ぷら屋さんが提供する昼限定の天丼です!
(勝手に参戦させちゃいましたが、天冨久さんの意志とは全く無関係ですのであしからず(^_^;))
では早速、カウンターに置いてあるお昼の品書きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/94/158210333aa03bda97f38947bc1df4ab.jpg)
昼のメニューは天丼と海老天丼。
事前に聞いていたのですが、天丼には海老が二尾入っていて、海老天丼になるとそれが四尾になるらしく。その代わりに、天丼に入っている穴子が海老天丼には入っていないのだそうです。
私は海老も好きですが、海老以外の天ぷらネタも大体好きなので、この日はオーソドックスな天丼を注文しました。
ちなみに、お漬物はカウンターの上にあるものを自由に取るスタイル。嬉しいです(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7a/85fdb3b54db9b893a2d75732870d5574.jpg)
パチパチという揚げ油が奏でる音を聞きながら、天ぷらが揚がるまでの時間をワクワクして過ごします。
天ぷら屋さんで食べるなら、この音が聞ける=待ち時間が楽しめるカウンター席に限る、という人がいるぐらいですから、あまりペチャクチャ喋らずに油の音色に耳を傾けるのがオススメです。(とんかつ屋さんもそうですね)
さて、いよいよ待ちに待った天丼の登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b6/4f6e031fff7fbe1d338b1c2a256b7b4e.jpg)
メインのどんぶり。なかなか豪勢な天丼ですよね(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4b/d81354e4b2e415a7115b5eb67d7c3b70.jpg)
天丼のネタは、海老が二本、穴子、イカ、ピーマン、茄子、海苔、玉子。(だったはずです(^_^;))
どのネタも職人さんが丁寧に揚げたもので、もちろん炊きたてのご飯に乗って登場します。このお店は本格的な天ぷら屋さんなので、どんぶり専門店のような慌ただしさもないですし、揚げ油の香りも心地良いですねぇ。
天ぷらを掻き分けると登場する、つゆの滲みたご飯もいい感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e2/984143c9a58c9fcfa9e4bb55e37aa1a2.jpg)
さて、「どんぶり物のご飯はどの程度おつゆに浸っているのがいいか?」
この話をし出すと、それこそ十人十色で結論は出ないと思いますが、私の場合はあまりおつゆが滲み過ぎているのは好みではありません。(某チェーン店の牛丼も、いまだかつてツユだくで頼んだことはありません(^_^;))
何と言いますか、ご飯を食べる時には、やっぱり白米の美味しさを楽しむのが好きなんですよね。なので、少しでもいいので、写真のように白いご飯が顔をのぞかせてくれるとホッとしたりするわけです(^^ゞ
では、この天丼の一番の変りダネ、玉子の天ぷらをご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b1/51d7e0fd650a2da84ed665944c1fc3b8.jpg)
中は半熟というよりも、黄身の部分は生卵に近いです。
(もちろん最初は割れていません。本当にふわふわなので、どうやって揚げたのかが不思議なほどです。)
食べる時には、専用の玉子のタレを使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a6/235429c7b32862ae7ec36a345d9e9b65.jpg)
黄身の部分にちょっと垂らしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/23/5db9a0f50524ad5b3a72be0d9e1e9cf8.jpg)
これはですね、イメージで言うと温泉玉子をもっと柔らかくした感じなんです。
天ぷらとご飯の組み合わせに玉子のマッタリ濃厚な味が加わると、それまでの印象とは全く違ったどんぶり物に変身します。そう、今風に言うと、“味変”というやつですかね。これも一つの工夫なのでしょうが、こんなに美味しい工夫なら、遠慮しないでドンドンチャレンジして欲しいものです。
ということで、天冨久さんの天丼は、1000円未満で食べられる天丼としては、オキテ破りに近いほど頑張っていると思いました。まあ、こちらのお店は夜に食べに来ると、8000円程度は覚悟しなきゃいけないらしいですから、天ぷらのネタも使っている油も、そして職人さんの腕も確かなのでしょうね。
もちろん、高けりゃいいってもんではありませんが、絶対に食べて損はない天丼だと思いました(^_^)
うーむ。普通の定食屋さんじゃないので、比較は出来ませんが、ランチバトル的にも結構いい線いってるよなぁ。。(^^ゞ
天冨久
大田区大森北1-26-2
03-3766-1029
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