二日目：無事に終了です(^_^) 募集馬展示会・現地レポート（７）

先ほど募集馬展示会ツアーの全行程が終了し、無事に解散となりました。
解散したあとは、時間に余裕がある会員さんたちと空港の寿司屋で軽く反省会をしたのですが、このあとにまだ最後のイベント、『ラーメン道場人気No.1の一幻で海老そばを食べる！』が残っています。

あ、「おまえ、いい齢をして寿司食ってからラーメンかよ…」と思った方、確かにそれはそうなのですが、まあ、ここは北海道ですからね。多少のことは許されるというものでしょう(^_^;)
いずれにせよ、どうせもう東京に帰るだけですし、事前に考え抜いたスケジュールを完全制覇するためにも、一幻さんにガツンと突撃するつもりなのであります！

ではでは、展示会の詳細報告は帰京後ということで、ご一緒頂いた会員の皆さんお疲れ様でした＆いろいろ面倒を見てくださったクラブ、牧場関係者の皆さん、大変お世話になりありがとうございましたm(_ _)m

最後の写真は、森本スティーブルで撮ったウェルシュステラ'12の横顔です。
この馬についても色々話を聞きましたが、要するに、相当に期待が出来ると思います(^_^)


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二日目：初対面(^_^) 募集馬展示会・現地レポート（６）

木村秀則牧場でグレイスフルソング'13に初めて会いました。


なかなか利発そうな顔つきをしていますし、身体全体から良血馬らしいオーラが出ていていい馬だなぁと思いました。サイズは中くらいでしょうか。ちょっと眠そうでしたが、それがまた可愛いかったりして(^_^)
この馬はまだ残口がありますが（“残口僅か”だったはず）、そのうち満口になるんでしょうね。

クラブお馴染みの繁殖牝馬たち、そして、ステラリードにも会うことが出来ました。
今春の種付け状況についても聞ける範囲で聞いてきましたので、東京に戻ったら整理しようと思います。
この後は、ダーレースタリオン、社台スタリオンでの種牡馬見学になります。活躍中の有名種牡馬にも会えるそうなので、きちんと心の準備をして臨みたいと思います。

それにしても、北海道の空気は綺麗で気持ちがいいです。何だか心が洗われた気がします。


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二日目：募集馬チェック！ 募集馬展示会・現地レポート（５）

二日目の午前は、昨日調教見学で見た募集馬たちの詳細チェックからスタートしました。
実は、昨夜のバーベキュー懇親会には森本スティーブルスタッフの“よしくん”も参加していて、その時に、実際に騎乗しての感触、以前の育成調教馬との比較などをあらかじめ聞いていました。
なので、今年の募集馬チェックは、例年よりも一段深いところで出来たのではと思っています。
（本当に深いのかどうかは甚だ怪しい限りですが…(^_^;)）

そんな話はさておいて、ちなみに私、昨年の展示会ではウェルシュハープが抜けて素晴らしいと思いました。
では今年はどうかと言いますと、どの馬も結構良く見えて、『どこからどう見てもこれが一番』みたいな馬は決められなかったです。森本代表も仰っていましたが、この世代は全体的にレベルが高いのかもしれませんね。

その中で好みの馬をあえて挙げろと言われたら、そうですねぇ、やはりレフィナーダ'12でしょうか。（ただし、すでに満口のウェルシュステラ'12を除くと、という条件です。。(^_^;)）

見た目だけならモンスーンウェディング'12もよく見えたのですが、レフィナーダ'12は常歩の動きとかさりげない身のこなしとか、とにかくこれからドンドン良くなっていく雰囲気があるんですよね。
昨年展示会で見たお姉さん、イエローフライトも見栄えのするとても綺麗な牝馬でしたが、父がグラスワンダーから注目のエンパイアメーカーに変わっていて、しかも厩舎が栗東・藤原英厩舎ですから、関係者の期待度もかなり高いように感じました。

あ、何かたくさん書き過ぎちゃいそうなので、あとは帰京後、全体を整理してからにしようと思います(^_^;)
ということで、一応、レフィナーダ'12の写真です。


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二日目：寒さが気持ちいい 募集馬展示会・現地レポート（４）

いやぁ、北海道の朝はビシッと冷えていて気持ちがいいですね。


なんだか気分がシャキッとしますし、これなら多少の二日酔いなんて全く気にする必要がなさそうです。
（本格的なヤツだと、どこに居ても気持ち悪いですが…(^_^;)）

さて、今日は展示会ツアーの二日目です。
最初のメニューは、森本スティーブルでの募集馬チェックです。
昨日、調教を見た募集馬たち、次に会えるのはいつになるか分かりませんので、きちんと挨拶してこようと思います。

そのあとは、木村秀則牧場に移動して繁殖牝馬、当歳馬の見学です。
７月に出資をしたグレイスフルソング'13にも初めて会うことが出来ます。
当たり前ですが、馬は写真や動画で見るのと実際にこの目で確かめるのとでは印象が違いますから、“本当はどんな馬だったのか？”をしっかり確認しようと思います(^_^;)

今日は移動距離も長いし盛りだくさんなので大変かもしれませんが、出来るだけ関係者の皆さんの“ここだけ情報”など聞き漏らさないよう頑張るつもりです(^_^)

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初日：持込み馬の印象は？ 募集馬展示会・現地レポート（３）

展示会初日の予定が無事終了しました。
新千歳空港での朝ご飯から始まって（そこはどうでもいいですね）、バスの中でのお弁当（それもどうでもいいか）、そして森本スティーブルでの募集馬調教見学～ブリッツェン応援～先ほど終わったバーベキュー懇親会と盛りだくさんの一日でした。

そんな中、昼間お約束したモントレーストリート'12とモンスーンウェディング'12の印象を少しだけ。
まず、これは両馬に共通して言えることですが、この時期の１歳にしては、なかなかしっかりしている立派な馬に見えました。今から書くのは、その上での感想だと思ってください。

まず、馬格、馬体の伸びやかさではモンスーンウェディング'12が優っているように感じましたが、これはタイプの違いと言ってもいいもので、見る人によっては「モンスーンウェディング'12は仕上げに時間がかかる少し奥手なタイプかな？」と思われるかもしれません。
一方、モントレーストリート'12は、モンスーンウェディング'12よりもコンパクトな印象を与えますが、これはバランスの良さ、動きのシャープさからくる印象のような気がします。従って、２歳デビューを目論むならこちらかな？という感じですが、正直、距離が延びて云々というタイプではないかもしれません。

森本代表やスタッフのコメントは帰京してから整理しますが、両馬ともそれぞれにいい雰囲気を持っていますし、これからどんどんいい方向に変わっていく可能性を秘めていると思います。
第一血統的にかなり面白いですから、まあ、それだけでも充分楽しめるのではないでしょうか。
（あ、もちろん、競馬で勝てるかどうかは全くわかりません(^_^;)）

ちなみに、こちらの写真は調教見学会の舞台、ＢＴＣ屋根付き直線１０００ｍウッドチップコース。


でもって、こちらは森本スティーブルのウッドチップ周回コースでの常歩風景です。


一応、前から馬名を書くと、スイートマカロン'12、モントレーストリート'12、ウェルシュステラ'12、モンスーンウェディング'12、レフィナーダ'12ですが、これじゃ小っちゃくてわかんないですよね(^_^;)

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