【ゴッドフロアー】１１／１０福島７Ｒ 三春駒特別に特別登録

ゴッドフロアーが三春駒特別に登録していますが、事前に松永調教師がコメントしていたように、ゴッドフロアーの次走は９日京都７Ｒの芝２２００ｍが本線なので、ここは予定通りの「念のため登録だけ」という事なのでしょう。
ただ、三春駒特別の登録馬は３２頭。本線の京都７Ｒに何頭希望馬がいるのか分かりませんが、「そこが中２週で除外になりそうだから福島へ」みたいな作戦は無理かもしれません。。

ちなみにゴッドフロアーは、１０／３０の坂路５４．０－１２．８秒に続いて今日は５９．２－１４．５秒を乗られており、来週の出走に向けて着々と準備を進めています。除外云々の話はルールなので如何ともしがたいですが、前走からの経緯を考えれば、何とか希望通りのレース出走に漕ぎ着けて欲しいところです。
狙ったレースに出るのとそうでないのとでは、やっぱり期待度も変わってきますからねぇ(^_^;)

■１１／１０福島１０Ｒ　三春駒特別（牝・５００万下・芝２０００ｍ）登録馬
アイズオンリー 53.0、アソルータ 55.0、アナンタン 55.0、アースザスリー 53.0、インカンデセンス 53.0、エリンジューム 53.0、ゴッドフロアー 53.0、コーディリア 55.0、サトノレガシー 55.0、ジョウテンオリーヴ 55.0、スカイキューティー 53.0、スマートルピナス 53.0、スリーアフロディテ 55.0、スーパーマダム 53.0、セクシイサウンド 53.0、ダイワフェリス 55.0、ダイワユニティー 53.0、タニオブローズ 53.0、ディオベルタ 55.0、テイクザサン 55.0、テワヒポウナム 53.0、ハギノウィッシュ 55.0、ビバゴールデン 53.0、ファンアットコート 53.0、フィールフリーリー 53.0、マイネアルナイル 55.0、モモトンボ 53.0、ヤマニンアドーレ 53.0、ラヴァズアゲイン 55.0、ルミナスレッド 55.0、レッドベルフィーユ 53.0、ワタシマッテルワ 55.0

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［アルゼンチン共和国杯（Ｇ２）］アスカクリチャン、絶妙イン強襲でＶ！

予想王ＴＶ ＠ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ　『【ＡＲ共和国杯】今週も須貝厩舎 クリチャンＶ！』
-----ここから引用（抜粋）-----
第５１回アルゼンチン共和国杯（Ｇ２、芝２５００ｍ）は、戸崎圭太騎手騎乗の７番人気アスカクリチャン（牡６歳、栗東・須貝尚介厩舎）が直線最内を突いて差し切り、重賞２勝目をあげた。タイムは２分３０秒９（良）。

レースは最内のコスモラピュタが逃げて淡々とした流れ。モズ、シゲルササグリ、ルルーシュなどがこれに続いて、メイショウナルト、ムスカテールなど人気どころも好位に。直線に向くと手応え十分のルルーシュが内めから抜け出しを図る。さらに外からアドマイヤラクティが伸びてくるが、ひと呼吸遅らせて最内に突っ込んだアスカクリチャンが一気にかわして２度目の重賞Ｖを果たした。２着はわずかにアドマイヤラクティ。連覇を狙ったルルーシュは３着に終わった。
アスカクリチャンは、父スターリングローズ、母ローレルワルツ、母の父ダイナレターという血統。通算成績は３７戦７勝。重賞は七夕賞（２０１２年）に次いで２勝目。須貝尚介調教師、戸崎圭太騎手ともにアルゼンチン共和国杯は初勝利。
-----ここまで引用（抜粋）-----

６歳馬のアスカクリチャンが頑張りましたねぇ。
抜け出す時の脚色がルルーシュと全く違いましたが、上手く一呼吸遅らせてインをついた戸崎騎手の好プレーも光りました。
このところ重賞での好走はあったものの、今ひとつ恵まれずに勝ち切れないレースが続いていましたが、今日はその鬱憤を晴らす見事なＧ２制覇でした。m(_ _)m

私が本命にしたルルーシュも先行して良さを見せましたが、最後はアドマイヤラクティにも差されて３着に終わりました。
まあ、もともと有力どころの力は接近しているレースでしたが、あそこまでいったら何とか凌いで２着を確保して欲しかったでしょうか。（でも、ルルーシュはこういうタイプの馬なんですよねぇ。。(^_^;)）

■１１／３東京１１Ｒ　アルゼンチン共和国杯（Ｇ２・芝２５００ｍ）・良
【着順　予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手　タイム】
１　△　12　アスカクリチャン（牡6）　56.0　戸崎圭太　2.30.9
２　△　16　アドマイヤラクティ（牡5）　57.5　Ｉ．メンディザバル　2.31.1
３　◎　３　ルルーシュ（牡5）　57.5　北村宏司　2.31.1
４　－　13　コスモロビン（牡5）　56.0　柴田大知　2.31.3
５　▲　18　ホッコーブレーヴ（牡5）　54.0　三浦皇成　2.31.4

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【アタッキングゾーン】仕切り直して再挑戦を！ 平野優騎手レース後コメント

福島７Ｒ ３歳以上５００万下（若手騎手・ダ１１５０ｍ）で７着となったアタッキングゾーンの関係者コメントです。

◇平野優騎手のコメント（抜粋）
「具合の良さを活かして勝ちに行く競馬。理想は内ラチぴったりの周回ですが、この枠ではそうもいきません。前半で多少急かすことになっても勝ち馬の直後につけていかないことには勝ち負けは難しくなりますから。
直線に向いてあとは伸びるだけでしたが、ラストでもうワンパンチを繰り出せず、思ったほどの脚が使えませんでした。やや忙しくなったとは言え、この条件（小回りの１１５０ｍ）でタメて行くわけにもいきませんから…。
今日はモタれるようなところはなかったですし、最近になって『硬さが取れて』（獣医師）くるなど、少しずつ去勢の効果が表れてきているのも事実。それだけに掲示板には残りたかったのですが…。本当にすみませんでした。」
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平野騎手も「今日はチャンス」と思って勝ちにいってくれたと思いますが、まあ、仕方がないですね。
結果が出せなかったことを謝ってくれていますが、騎乗に問題があったとは思えませんし、こちらの計算どおりに行かないのが競馬ですから。結果は結果として受け止めて、次に向けて（調教も含め）引き続き頑張って頂ければと思います。

今後についてですが、５００万条件の短距離は大体いつも出走希望馬が多いので、このあとは軽くリフレッシュをはさんだうえで、次の出走機会をうかがっていくことになるようです。
白井牧場でのトレーニング、去勢の効果を少しずつ実感できてきたところですので、次の一連の挑戦では更なる前進と久しぶりの勝ち星を狙っていけるよう、しっかり立て直して戻ってきて欲しいと思います(^_^)

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】ちょっと息切れか(^_^；)。。福島７Ｒ ５００万下 ７着

福島７Ｒに出走したアタッキングゾーンは７着でした。

【レース内容】
まずまずスタートを決めて先行する型どおりの競馬。
３～４コーナーもスムーズで、直線入り口では３～４番手から先頭をうかがう絶好の展開になりました。
直線でも最初は脚色良く前をとらえにかかって一時は２番手まで押上げましたが、残念ながら残り２００ｍ地点でやや息切れとなり、最後は後続勢に交わされて７着での入線となりました。
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うーん。。今回は勝つまであるかと思っていましたので、７着という結果は残念ですねぇ。
スタートも良かったし追走もコーナリングもまずまずでしたので、今日は力が及ばなかったということになりますか。。久々を叩いた効果がもう少しあると良かったのですが、最後の最後で微妙に息切れしてしまったのは案外でした。

それでも競馬自体は真面目に終えてくれましたので、以前のような不安感はなくなりました。
それに、１着馬には離されましたが２着の馬からは０．２秒差ですし、以前のように途中でレースをやめてしまって大きく負けたわけでもありません。着順は残念でしたが、今日のところはそれほど悲観しなくて良いのではないでしょうか。

このあとは（優先権も取れなかったので）おそらく一息入れることになるかもしれませんが、じっくり作りなおして根気良く勝負をしていけば、まだまだ勝利のチャンスは巡ってくると思います。（と思いたい…(^_^;)）

■１１／３福島７Ｒ　３歳以上５００万下（若手騎手限定・ダ１１５０ｍ）・良
【着順　予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手　タイム】
１　△　６　コップヒヤザケ（牡4）　57.0　伊藤工真　1.08.9
２　－　５　ヒルノケアンズ（牝3）　54.0　田中健　1.09.2
３　○　７　トウカイチャーム（牡5）　56.0　☆嶋田純次　1.09.2
４　▲　２　トウケイポイント（牡3）　53.0　▲伴啓太　1.09.3
５　△　１　ノボジュピター（牡7）　55.0　△横山和生　1.09.3
７　◎　10　アタッキングゾーン（セン5）　57.0　平野優　1.09.4

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