最近、大森のお店を紹介していませんでした。
理由は簡単で、仕事の都合で秋葉原周辺にいることが増えたからですが、そうは言っても本当の私の本拠地は大森ですから、新しいお店情報を含めて時々は紹介しないといけませんね、大森のために(^_^)
という事で、今日紹介するのは昨年の12月に出来たばかりのお店です。
店の名前は名前はズバリ、『源(げん)』。
とてもシンプルで、ザ・居酒屋風のネーミングですが、これがなかなかどうして捨てたもんじゃあないんです。
まず、何が素晴らしいかですが、何と言ってもお酒が安い!
焼酎や日本酒が中心の品揃えになりますが、まあ、飲み物メニューの写真を見てください。
今回は焼酎メニューを紹介していますが、佐藤の黒・白が500円、魔王や赤霧島が600円、七七七六(きろく)の400円もなかなか見ないですよねぇ。。 麦焼酎でも兼八の450円は絶対にお得、ずっとこれ飲んでてもいいぐらいだと思います(^^ゞ
まあ、とにかくプレミア系の焼酎でも非常に良心的な値付けですので、『いろいろな焼酎を飲んでみたいけど、焼酎なのにあまり高いのはどうもねぇ…』、と思っている方、是非一度試してみてください!
次に素晴らしいこと、それは、魚介系の料理が美味い!
写真はカンパチの刺身なのですが、実はこれ、お通しなんです。
お通しなので量は少ないですが、元々、脂ののった美味しいお刺身は少し食べればいいわけでして(^^ゞ
こういうお通しが出てくると、もうそれだけでテンションが上がってしまいます。
このお店は海の幸系がメインですが、中でもこの日のオススメだった、やりイカの刺身を。
このやりイカはですね、お店のスタッフが特に勧めてくれたやつで、実は数が揃わなかったのでメニューには書かなかったのだそうです。
そんなイカさんを、いかにも(←ここ、シャレです)お酒をたくさん飲みそうなオジさんにサラッと紹介してくれるあたり、『ほほう、お主も悪よのう…』的な反応を引き出すのが上手いですねぇ(*^ ^*)
もちろんイカは新鮮で甘み充分、久しぶりにイカの美味しさを堪能できた気がします。
そしてもう一品、トロさばの刺身です。
適度に脂がのったトロさば、これはなかなかのレベルでした(^_^)
そもそも、トロさばという刺身自体が、どこにでもあるものではありません。
一般的に居酒屋さんで多いのは、やはりしめ鯖か塩焼きか、せいぜい味噌煮だと思います。 が、このトロさばは刺身で食べても全く青魚系の臭みはないし、脂がのっていて柔らかくて味が良くて、これは本当に美味かったと思います。
あとですね、もう笑われるかもしれませんが、カキフライがあったので頼んじゃっています(^^ゞ
ここまで来たら、“あったら頼むカキフライ”作戦は、最後までやり通します(^ .^)y-~~~
勢いに乗って焼き物を頼もうと思いまして、ブリのカマ焼き、いってみました。
このこんがりした焼き加減、素晴らしいです!
ぶりカマも、身がたくさんついていて結構食べ応えがありました。
焼き加減はもちろんですが、何と言っても塩梅が丁度よく、お酒との相性も抜群でしたね。
このカマ焼きもかなりの高レベル。 この一品だけでも、お店の仕事がしっかりしているのがすごく良く伝わってきました。
終盤戦に来て、アサリの酒蒸しと、
さらには、お寿司を握ってもらいました。
最後になって気がつくのも何ですが、どうやら源さんは元々は寿司屋の系列店らしく、新鮮な魚介をベースにした料理が充実しているのはそのためだったんですね。
毎日、新鮮な魚を安く仕入れられる寿司屋ならではの特徴を活かした居酒屋さん。
しかも、それを気取らずに庶民的なお値段で提供して頂けるのは、私のように頻繁に飲む機会がある(“頻繁”なのは仕方なくですよ、あくまでも…)サラリーマンにとってはとても有難いことです。
まだ常連さんになったわけではありませんが、このお店、かなり使えると思います(^_^)
源 (げん)
大田区大森北1-4-3 大森北143ビル1F
03-5471-6600
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理由は簡単で、仕事の都合で秋葉原周辺にいることが増えたからですが、そうは言っても本当の私の本拠地は大森ですから、新しいお店情報を含めて時々は紹介しないといけませんね、大森のために(^_^)
という事で、今日紹介するのは昨年の12月に出来たばかりのお店です。
店の名前は名前はズバリ、『源(げん)』。
とてもシンプルで、ザ・居酒屋風のネーミングですが、これがなかなかどうして捨てたもんじゃあないんです。
まず、何が素晴らしいかですが、何と言ってもお酒が安い!
焼酎や日本酒が中心の品揃えになりますが、まあ、飲み物メニューの写真を見てください。
今回は焼酎メニューを紹介していますが、佐藤の黒・白が500円、魔王や赤霧島が600円、七七七六(きろく)の400円もなかなか見ないですよねぇ。。 麦焼酎でも兼八の450円は絶対にお得、ずっとこれ飲んでてもいいぐらいだと思います(^^ゞ
まあ、とにかくプレミア系の焼酎でも非常に良心的な値付けですので、『いろいろな焼酎を飲んでみたいけど、焼酎なのにあまり高いのはどうもねぇ…』、と思っている方、是非一度試してみてください!
次に素晴らしいこと、それは、魚介系の料理が美味い!
写真はカンパチの刺身なのですが、実はこれ、お通しなんです。
お通しなので量は少ないですが、元々、脂ののった美味しいお刺身は少し食べればいいわけでして(^^ゞ
こういうお通しが出てくると、もうそれだけでテンションが上がってしまいます。
このお店は海の幸系がメインですが、中でもこの日のオススメだった、やりイカの刺身を。
このやりイカはですね、お店のスタッフが特に勧めてくれたやつで、実は数が揃わなかったのでメニューには書かなかったのだそうです。
そんなイカさんを、いかにも(←ここ、シャレです)お酒をたくさん飲みそうなオジさんにサラッと紹介してくれるあたり、『ほほう、お主も悪よのう…』的な反応を引き出すのが上手いですねぇ(*^ ^*)
もちろんイカは新鮮で甘み充分、久しぶりにイカの美味しさを堪能できた気がします。
そしてもう一品、トロさばの刺身です。
適度に脂がのったトロさば、これはなかなかのレベルでした(^_^)
そもそも、トロさばという刺身自体が、どこにでもあるものではありません。
一般的に居酒屋さんで多いのは、やはりしめ鯖か塩焼きか、せいぜい味噌煮だと思います。 が、このトロさばは刺身で食べても全く青魚系の臭みはないし、脂がのっていて柔らかくて味が良くて、これは本当に美味かったと思います。
あとですね、もう笑われるかもしれませんが、カキフライがあったので頼んじゃっています(^^ゞ
ここまで来たら、“あったら頼むカキフライ”作戦は、最後までやり通します(^ .^)y-~~~
勢いに乗って焼き物を頼もうと思いまして、ブリのカマ焼き、いってみました。
このこんがりした焼き加減、素晴らしいです!
ぶりカマも、身がたくさんついていて結構食べ応えがありました。
焼き加減はもちろんですが、何と言っても塩梅が丁度よく、お酒との相性も抜群でしたね。
このカマ焼きもかなりの高レベル。 この一品だけでも、お店の仕事がしっかりしているのがすごく良く伝わってきました。
終盤戦に来て、アサリの酒蒸しと、
さらには、お寿司を握ってもらいました。
最後になって気がつくのも何ですが、どうやら源さんは元々は寿司屋の系列店らしく、新鮮な魚介をベースにした料理が充実しているのはそのためだったんですね。
毎日、新鮮な魚を安く仕入れられる寿司屋ならではの特徴を活かした居酒屋さん。
しかも、それを気取らずに庶民的なお値段で提供して頂けるのは、私のように頻繁に飲む機会がある(“頻繁”なのは仕方なくですよ、あくまでも…)サラリーマンにとってはとても有難いことです。
まだ常連さんになったわけではありませんが、このお店、かなり使えると思います(^_^)
源 (げん)
大田区大森北1-4-3 大森北143ビル1F
03-5471-6600
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