とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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[カーリング女子]強豪スウェーデン、スコットランドに連勝!

2015-03-15 22:41:15 | その他
道銀がスウェーデン、スコットランド破り2勝1敗に(日刊スポーツ) - goo ニュース
世界ランク10位の日本代表、北海道銀行が9-7でスコットランドを破り、通算2勝1敗となった。
5-5の同点だった第8エンドで先攻の日本にスチールのチャンスがあったが、スキップ小笠原歩(36)の最終投が決まらず逆に相手に2点を与えた。それでも続く後攻の第9エンドで2点を奪い、7-7の同点に追いついた。さらに先攻の第10エンドで相手のスキップ、ミュアヘッドが最終投を失敗し、2点を奪った。
日本はこの日の最初の試合でソチ冬季五輪銀メダルのスウェーデンを6-5で破り、大会初勝利を挙げていた。16日はノルウェー、フィンランドと対戦する。
今大会は12チーム中、上位4チームまでがプレーオフに進出する。
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スウェーデンに続いてスコットランドにも勝ちました!
これで、スイス、スウェーデン、スコットランドという強豪3ヶ国との連戦を、なんと2勝1敗と勝ち越しで終えることが出来ました。 初戦のスイス戦もチャンスがあったし、日本は地元開催の有利さを活かしていますね。
こりゃあ、このあとの展開が益々楽しみになってきました(^_^)

それにしても、スコットランドとのラスト3エンドの攻防は、まさに息詰まる駆け引きでした。
私なんぞに想像は出来ませんが、ああいう状況でラストストーンを投げるスキップの気持ちって、どんな感じなんでしょうね。 想像できないことを考えても仕方がないですが、若いながらも歴戦のスキップ、ミュアヘッドさんのミスショットには敵ながら心が痛みます。
(同情なんかされたくないでしょうけれど(^_^;))

それはさて置き、厳しい状況の第10エンド、最後に相手のミスを誘った小笠原選手のドローショットは見事でしたが、本当に素晴らしかったのは、我慢を重ねてプレッシャーのかかる場面を作り出した試合運びの方なのかもしれません。
あんな試合を見てしまうと、チームゲームとしてのカーリングの面白さに益々ハマってしまいそうです。
正直、細かい作戦などはまだよくわかりませんが、カーリングというゲームもなかなか奥が深いですなぁ。。(^_^)

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【ダブルミッション】引退通知到着、頑張ってください!m(_ _)m

2015-03-15 16:10:06 | 引退馬
ダブルミッションの引退(競走馬登録抹消)通知が」到着しました。



今回の登録抹消は通常の引退と違い、(書類のタイトルに「再登録を前提」の文字があるように)あくまでも一旦地方に転出して再転入資格を取得したあと、中央競馬に再転入することをめざしてのものです。
ただ、中央再転入を果たすには、「一年以内に3勝」という条件をクリアしなければいけないわけで、現時点でそれを達成できる保証がない以上、出資者としては、これは未勝利引退として受け止めなければいけないでしょう。

それはさて置き、私がダブルミッションに出資をしたのは2011年の年末でした。
それ以前の私は、当歳募集馬に出資をするなどという感覚は全くなく、出来るだけ育ってから(リスクの少ない状態になってから)判断をし、その上で出資を決めたいと思っていました。

ですが、当時いきなり当歳募集馬として登場したこの馬に関しては、母父ナリタブライアンというだけでなく、ゴールデンカラーズからウイニングカラーズに繋がる魅力的な母系が、どうしても気になって仕方がなかったんですよね。
結局、『こりゃぁ、ダブルネームから大物が出てもおかしくないよなぁ』という思いを抑えることが出来ずに出資に至ったわけですが、あの時、当歳馬に出資をしたことがきっかけで、その後、(当歳募集馬の)レトロクラシックやグレイスフルソング'13などに違和感なく出資が出来たわけで、良し悪しは別にして、私の出資スタイルを変えてくれた馬といっても過言ではないのです。

そんなダブルミッションがデビューをしたのは2013年の12月。
角居厩舎の期待馬として3番人気で挑んだデビュー戦は、前が詰まって差して届かずの3着。 でも、あの時のパフォーマンスは、勝ち上がるのは時間の問題、上手く成長してくれれば重賞路線も夢ではないと思わせるものでした。
ところがネオユニヴァース産駒というのは難しいもので、あの角居厩舎のノウハウをもってしても2戦目以降は好走と不可解な大敗の繰り返し。 満を持して臨んだ北海道シリーズでも、今一歩で勝利に届かない歯痒い結果に終わってしまいました。
(今考えると、明け3歳の大事な時期に腰を捻って休んだのが歯車の狂いはじめだったかも…)

未勝利戦の終了とともに二ノ宮厩舎に転厩してからは、結果的にすべてが上手くいきませんでした。
未勝利500万の身では出たいレースに出ることが出来ず、手薄なローカル開催のダート戦を中心に勝ち上がりを狙いましたが、課題の気性面が良くなるどころかさらに安定感を欠いてしまい、いいところなく大敗するレースを繰り返してしまいました。
(新馬戦と同じ芝のマイルで勝負をさせてあげられれば…)

それでも調教での動きの良さ、背中の感触は二ノ宮調教師からも高く評価をされており、通常であれば引退となるところを、中央再登録前提の地方転出という形で最後のチャンスをもらうことが出来たわけです。
自分自身が素質を見込んで出資をした馬が、どんな形であれチャンスを貰えたのはれしいことですが、一度狂った歯車を元に戻すのはなかなか難しいこと。 でも、チャンスがある限り何とかしたいという二ノ宮調教師の思いはありがたく、ダブルミッションの応援団としては、是非ともこのチャレンジが上手くいって欲しいと願っていますm(_ _)m


ダブルミッション
2011/1/12 大樹産
父:ネオユニヴァース、母:ダブルネーム(母父ナリタブライアン)

通算成績:11戦0勝、2着2回
募集総額:2,200万円
獲得賞金:1,068万円(総賞金)

未勝利は残念ですが、楽しませてもらいました。
お疲れ様&また戻ってきてください(^_^)/~



【ラストランとなった、2015/2/25小倉6Rでのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【グレイスフルソング’13】4月には15-15が出来そうです(^_^)

2015-03-15 06:19:21 | 引退馬
ファンタストクラブ内木村牧場在厩のグレイスフルソング'13は、屋内ダートコースでの軽いキャンター2000~3000mを消化。週1~2回、屋根付き坂路でハロン16~17秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
3/5測定の馬体重は486kgです。

◇川嶋担当のコメント
「体重は先月と同じですが、印象としてはさらに大きくなってきた感じ。前輪駆動だった走り方も、後肢に力がついてくるにつれて頭の位置が低くなり、だいぶ全身を使った走りができるようになってきました。ここまでの感触から、屋外の坂路が使用可能となる4月頃には15-15に移行できる体力が十分に備わってくるのではないでしょうか。先月下旬に来場した調教師も『動きがイイ』と高評価。おそらくは、走りの格好や跳びがキレイな点が目に留まったのだと思います。」
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なんか、とてもいい感じですね(^_^)
出資した2013年産の3頭の中で、今のところこの馬が一番先に仕上がりそうな情勢になってきました。
2歳4月に15-15まで進むのが早期(夏競馬)デビューのひとつの目安とすれば、育成場(川嶋さん)の見解としては、「この馬は充分に早期デビューが狙える素材だ」、という事なのでしょう。

とは言え、本当に馬が固まるのはまだ先のような気もしますし、血統的にもそんなに慌てる必要はありません。
今のペースを守りながらじっくり基礎を固めつつ、グレイスフルソング'13の成長度合いも良く見極めたうえで、本格的に早期デビューを狙うかどうかは柔軟に考えていけばいいと思います。
そして、ここまでの順調さを活かすためにも、どうせならデビュー勝ちを意識したいですね(^^ゞ

ちなみに、先日、本馬の馬名候補が公開されました。
1.ブレナム (Blenheim) : ブレナム宮殿。イギリスの世界文化遺産の一つ
2.ポノイ (Ponoi) : ハワイ王国の国歌。父のキングカメハメハのハワイと母系の歌から連想
3.キングバラッド (King Ballade) :  父のキングカメハメハ、母系の名牝 Ballade から
(1~3の数字は申請順)

実は私もこそっと馬名を応募していたのですが、例によってカスリもしませんでした。
結構真面目に考えたつもりだったのですが、やはり、センスがない人間の努力ってむなしいものですね…
あ、グレイスフルソング'13には、決して出資者に似ないように成長して欲しいです(^_^;)


【ファンタストクラブ内木村牧場でのグレイスフルソング'13 : 公式HP(3/13更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ミスペンバリー’13】ペースを落として基礎固めを(^_^)

2015-03-15 05:57:18 | 引退馬
吉澤ステーブル在厩のミスペンバリー'13は、角馬場でのダク・ハッキング2000mの準備運動後、おもにBTCの直線ウッドチップ馬場や屋内坂路でハロン20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。
2月下旬の馬体重は535kg、体高161cm、胸囲188cm、管囲は19.6cmです。

◇本田広報担当のコメント
「見栄えのする体つきに対して中身が一生懸命追いつこうとしている段階。週明けに来場した調教師から、『徐々にしっかりしつつあるのは確か。まだこの時期ですから、当面は時計云々よりも存分に成長を促して欲しい』との指示をもらっていますので、今はあえて軽めのキャンターで基礎固めを行っているところです。若干ペースを落としたことで、精神的にもリラックスできている様子です。」
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まず最初に、ドキドキしながら見た馬体重が、先月の536kgから増えていなかったのでホッとしました(^^ゞ
体高が1cm、胸囲が5cm、管囲が0.3cmサイズアップしている中で体重に変化が無いのは、おそらはく調教が身になってくる過程において、無駄肉がとれて筋肉が増えてきたからだと思います。
全体的なサイズが今ぐらいで収まってくれれば、まあ、500kgとちょっと程度の常識的な大型馬として競馬をすることが出来そうです。(逆に、ここからさらに大きくなるようだと、かなり心配事が増えますねぇ…)

という恒例の(?)馬体重の話はさて置いて、先月には終い15秒程度まで進んでいた調教の進み具合を、藤原調教師の意向により、少しペースダウンさせることになったようです。
確かに現時点で530kgを超える大型馬ですし、化骨が進んでいないのにペースを上げ過ぎるのはリスクを伴いますからね。 藤原厩舎の過去の期待馬育成方針からしても、このペースダウンは前向きにとらえて良いことだと思います。

常識的に考えて、本馬に関して藤原調教師は秋デビューを想定していると思います。
とすれば時間はまだたっぷりとありますし、今は慌てず成長を促しながら、基礎体力の強化に専念してもらいましょう。
そして今年の秋、10月か11月頃に、今回のこの判断が正しかったことを証明して欲しいと思います。
それにしても、相変わらず見栄えのする馬体をしていますね(^_^)


【吉澤ステーブルでのミスペンバリー'13 : 公式HP(3/13更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【アスクコマンダー’13】引き続き、化骨促進のため休養中

2015-03-15 05:33:27 | 引退馬
坂東牧場在厩のアスクコマンダー'13は、現在は日中4~5時間ほどのパドック放牧により成長を促しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「昨年から徐々に負荷を上げつつ乗り込んでいましたので、今はいいお休みになっているのではないでしょうか。騎乗を控えている分、元気を余してうるさくすることもありますが、この間にも体つきから少しずつ子供っぽさが抜けてきたように感じられます。来週か再来週に調教師が来場を予定していますので、実際に馬を確認してもらったうえで、運動再開のタイミングを決めていきたいですね。」
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先月の報告で、「化骨促進、成長待ちのため1ヶ月半から2ヶ月休養」との話がありましたから、アスクコマンダー'13がトレーニングを再開するのは早くて今月末といったところでしょうか。
幸いなことに、“何か大きな問題が出る前に休ませる”という先回りの対応が出来たからでしょうか、馬自身は元気も回復して着実に成長をしてくれているようです。 化骨の進行状況についてはわかりませんが、次回の近況では何らかのアナウンスがあるでしょう。

アスクコマンダー'13に、活躍馬としての要素がたくさんあるのは分かっています。 ただ、その要素(素質)はまだ磨かれていない段階で、今回の化骨の件は、磨く作業をする土台がまだしっかりしていなかったということですからね。
そう考えると、せっかく休みをとって土台作りを優先させたのですから、その効果が感じられる、つまり土台が出来てきたと分かるまでは再始動しない、ぐらいの気持ちでいた方が良い気がします。 まあ、何事も中途半端は良くありませんから。
まだまだ時間はたっぷりありますので、こちらも慌てずに待ちたいと思います(^_^)


【坂東牧場でのアスクコマンダー'13 : 公式HP(3/13更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ステラリード’14】成長進んで中型サイズに(^_^)

2015-03-15 05:18:46 | 引退馬
木村秀則牧場在厩のステラリード'14は、先月同様、おもに昼夜放牧による管理が続けられています。
3/12測定の体高は141cm、胸囲156cm、管囲は18cmです。

◇木村担当のコメント
「より食事に集中させるため、エサの時だけ馬房に戻し、同時にサプリメントを与えるなどして成長をフォロー。もう放牧地の群れの中にいても、小ぶりに見せるほどではなくなってきました。性別を問わず、(放牧馬14頭のうちの)3~4頭くらいと一緒にいつも元気に駆け回っている姿が印象的な本馬。来月からは、牡牝分けての放牧が始まります。」
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本馬はあのステラリードの娘ですから(しかも初仔)、それほど大きくならないのは当然なのですが、あまり小さすぎると体重維持に気を遣って思い通りに調教できない…みたいなケースにもなりかねません。
特に牝馬は繊細ですし、母のステラリードも古馬になるまでは体重管理が大変でしたからね。
あ、もちろん私がステラの体重を管理したワケではないですけど…(^^ゞ

その意味では、今回の報告に、「あまり小ぶりに見えなくなった」とのコメントがあったのは嬉しいです。
昨年末あたりから胴に伸びが出てバランスが良くなり、今度は少しずつサイズアップの兆候が出てきました。 こうやって、様々な面での成長を繰り返しながら競走馬になっていくわけですねぇ。。

実際にレース出走にたどり着くまでには最短でも1年半ほどかかりますが、その間に多くの人たちにしっかり手をかけてもらうこと、そして出来るだけいい環境で過ごすことがやがては競馬での成功につながるわけです。
そう考えるとなかなか感慨深いものがありますが、今はとにかく元気を失わず健康第一に、あまりストレスを抱え込まずに遊んで(運動して)もらえればと思います。
来年の今頃は好むと好まざるとに関わらず、もうそれなりのトレーニングをしているはずですからね(^_^)


【木村秀則牧場でのステラリード'14 : 公式HP(3/6更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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