札幌12R 阿寒湖特別で優勝したゴッドフロアーの関係者コメントです。
◇四位騎手のコメント
「前走は4コーナーから詰まり通しになってしまいましたが、今日は人気馬の後ろでスムーズに運べましたし、直線でもうまく捌くことができました。それにしても最後まで良く頑張ってくれました。本当に良かったです。きっと札幌も合っているのでしょう。」
◇横山助手のコメント
「年齢を重ねて飼葉喰いが安定、馬がしっかりしてきました。この勝ち上がりで今後の番組選択が難しくなりますが、もう少し距離が延びてもやれるかも。であれば、格上挑戦も面白味が増してきそうです。また調教師ともよく相談をして決めていきましょう。」
-----
うん、うん、いいですね。 いつ聞いても勝利のあとのコメントというヤツは(^_^)
四位騎手が勝って戻ってくるときに、本当に嬉しそうにしていたのも印象的でしたし、“長い休みのあとに函館を叩いて札幌で勝負”の作戦がピッタリはまった陣営の気持ちもすごく良く分かります。
私がこれだけ嬉しいのですから、普段から苦労をされている皆さんは、そりゃあ言わずもがなですよね!
そして、実はですね、私も薄々思っていたのですが、もしも今日のレースを負けていたら、次走は中2週で札幌日刊スポーツ杯(1000万下・ハンデ・芝2600m)で決まりだったでしょうが、クラスが上がった以上はもう出走できません。
そして、札幌で準オープンのレースというと極端に数が少なくなりますし、ましてや得意の2600m戦となると、必然的に格上挑戦を狙うしかないんですよね。
ちなみに準オープンのレースだと、2015ワールドオールスタージョッキーズ第2戦が29日に組まれていて、これが芝2000m。 そして、その翌週(札幌最終週)に組まれているのが丹頂ステークスで、これがオープンの芝2600m戦。
さすがに中2週の札幌記念は対象外として、ゴッドフロアーの適性、これまでの経緯を考えると、自己条件の2000mより格上挑戦の2600m(しかもハンデ戦!)の方が面白いと思うんですよね。
最終的には松永調教師の判断になりますが、芝2600mならオープンに入ってもそう差はないはずですし、斤量の恩恵がソコソコあれば、これはまたアッと驚くような仕事をしてくれるかもしれません。。
な~んていうことを考えながら、必要以上にニヤニヤするのをこらえつつ、今夜は祝杯を楽しんでいるのでありました(^^ゞ
ちなみに、本日の祝杯はこちらです(^^)/▽☆▽\(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇四位騎手のコメント
「前走は4コーナーから詰まり通しになってしまいましたが、今日は人気馬の後ろでスムーズに運べましたし、直線でもうまく捌くことができました。それにしても最後まで良く頑張ってくれました。本当に良かったです。きっと札幌も合っているのでしょう。」
◇横山助手のコメント
「年齢を重ねて飼葉喰いが安定、馬がしっかりしてきました。この勝ち上がりで今後の番組選択が難しくなりますが、もう少し距離が延びてもやれるかも。であれば、格上挑戦も面白味が増してきそうです。また調教師ともよく相談をして決めていきましょう。」
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うん、うん、いいですね。 いつ聞いても勝利のあとのコメントというヤツは(^_^)
四位騎手が勝って戻ってくるときに、本当に嬉しそうにしていたのも印象的でしたし、“長い休みのあとに函館を叩いて札幌で勝負”の作戦がピッタリはまった陣営の気持ちもすごく良く分かります。
私がこれだけ嬉しいのですから、普段から苦労をされている皆さんは、そりゃあ言わずもがなですよね!
そして、実はですね、私も薄々思っていたのですが、もしも今日のレースを負けていたら、次走は中2週で札幌日刊スポーツ杯(1000万下・ハンデ・芝2600m)で決まりだったでしょうが、クラスが上がった以上はもう出走できません。
そして、札幌で準オープンのレースというと極端に数が少なくなりますし、ましてや得意の2600m戦となると、必然的に格上挑戦を狙うしかないんですよね。
ちなみに準オープンのレースだと、2015ワールドオールスタージョッキーズ第2戦が29日に組まれていて、これが芝2000m。 そして、その翌週(札幌最終週)に組まれているのが丹頂ステークスで、これがオープンの芝2600m戦。
さすがに中2週の札幌記念は対象外として、ゴッドフロアーの適性、これまでの経緯を考えると、自己条件の2000mより格上挑戦の2600m(しかもハンデ戦!)の方が面白いと思うんですよね。
最終的には松永調教師の判断になりますが、芝2600mならオープンに入ってもそう差はないはずですし、斤量の恩恵がソコソコあれば、これはまたアッと驚くような仕事をしてくれるかもしれません。。
な~んていうことを考えながら、必要以上にニヤニヤするのをこらえつつ、今夜は祝杯を楽しんでいるのでありました(^^ゞ
ちなみに、本日の祝杯はこちらです(^^)/▽☆▽\(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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札幌12R 阿寒湖特別に出走したゴッドフロアーは見事な差し切り勝ちを飾りました。
【レース内容】
スタートで出負け。
アッと思いましたが、四位騎手が押して中団に取り付き、7番手グループで一週目の3コーナーへ。 前半1000mが1分3秒台のペースの中、中団馬群でピタリと折り合いチャンスを窺う形に。
勝負どころの3コーナー手前からペースが上がり、ゴッドフロアーも馬群の中をスルスルと進出、4コーナー手前では抜群の手応えで先行勢を射程に収める4番手グループまで押し上げました。
直線では一頭抜けた脚色で前を追いましたが、一瞬、前が壁になりかけて「ここまでか…」と思わせる場面も。 ところが普段の行いのお陰か、残り100mでポッカリと前が開き、2、3着馬の真ん中を見事に差し切り、3勝目を飾りました!
-----
開け~、開け~!
よっしゃ、行けぇ~!!
差せぇぇぇ―――――!!!
やったぁぁぁ―――――!!!!
お見事でした、よく頑張ってくれました(^_^)
前走で大敗したにもかかわらず、単勝5番人気とまずまずの評価。 それを上回る素晴らしい結果。
これで札幌芝2600m戦は、3戦2勝2着一回と、抜群のコース実績となりました。
なんかもう、札幌開催は1年中やっていて欲しいです(^^ゞ
それにしても、スタートで出負けした時はホントに「あちゃぁ…」と思ったのですが、今日は四位騎手も積極的に前を追ってくれました。 前走のあと、松永調教師とどんな会話があったかは知りませんが、近況報告の中には、乗り替わりも考えたとの話がでていましたし、四位騎手なりに、今度こそは…という強い気持ちがあったのではないでしょうか。
今日はプラス体重での出走でしたが、馬自身の調子もとても良さそうに見えました。
パドックでも気合が入った周回だったと思いますし、中団を追走するリズムもとても良く、一度使った上積みは明らかでした。 馬の調子とジョッキーの気持ち、そしてもう一つ、普段の行いによる強運。。(^ .^)y-~~~
いやいや、本当にゴッドフロアーの脚は切れないけれどもジワジワっときますね。
速い脚はないけれど、上りがかかる展開になるとバテずにしぶとく差してくる。 何と言いますか、あれで前が開かずに外に回っていたらきっと差し届かなかったでしょうし、かと言って力がなければあの間を割って伸びてくるのは無理。 要するに、何だかんだで上がりがかかる札幌2600mのようなコースがバッチリ向いているとしか言い様がありません(^_^)
これでゴッドフロアーも通算3勝目。
ひとつ勝つのが難しい中、こうやって3勝するのはやはり立派です。
前走後には、7ヶ月も待ってこの競馬では…みたいな愚痴を書きましたが、こうやって出資馬の勝利を演出して頂けると、『得意の条件を狙いすまして勝ってしまうとは、さすがに松永調教師!』みたいな感じになってしまいます(^^ゞ
いやホント、松永調教師はもちろんですが、厩舎で面倒を見てくれたスタッフ、休養中に馬をいい状態にしてくれたクローバーファームの皆さん、最後に結果を出してくれた四位騎手など、本当に多くの方に支えられた勝利ですからね。
今日はマジで気持ちが良かったです。 ありがとうございましたm(_ _)m
最後になりますが、レース前にアップされたこのレースに関する棟広さんの見解は以下の通りです。
---
【棟広良隆のレース展望】
前走は直線に入るまでの手応えは文句のないものでしたが、直線で狭い所に入ってしまい満足に追えず仕舞い。不完全燃焼でした。今回は休み明けを叩いた状態面の上積みが期待出来ますが、斤量と開幕週の馬場レベルがポイント。定量戦で3キロ増えるのは歓迎出来ませんし、開幕週で差し馬がどこまで届く馬場レベルになるのか。他力本願な脚質だけに、気になります。
---
全くもっておっしゃる通りなのですが、棟広さん、競馬というものは一筋縄ではいかないんですよ!
(すみません、妙な使い方をしてしまいました(^^ゞ m(_ _)m)
■8/1札幌12R 阿寒湖特別(1000万下・芝2600m)
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【レース内容】
スタートで出負け。
アッと思いましたが、四位騎手が押して中団に取り付き、7番手グループで一週目の3コーナーへ。 前半1000mが1分3秒台のペースの中、中団馬群でピタリと折り合いチャンスを窺う形に。
勝負どころの3コーナー手前からペースが上がり、ゴッドフロアーも馬群の中をスルスルと進出、4コーナー手前では抜群の手応えで先行勢を射程に収める4番手グループまで押し上げました。
直線では一頭抜けた脚色で前を追いましたが、一瞬、前が壁になりかけて「ここまでか…」と思わせる場面も。 ところが普段の行いのお陰か、残り100mでポッカリと前が開き、2、3着馬の真ん中を見事に差し切り、3勝目を飾りました!
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開け~、開け~!
よっしゃ、行けぇ~!!
差せぇぇぇ―――――!!!
やったぁぁぁ―――――!!!!
お見事でした、よく頑張ってくれました(^_^)
前走で大敗したにもかかわらず、単勝5番人気とまずまずの評価。 それを上回る素晴らしい結果。
これで札幌芝2600m戦は、3戦2勝2着一回と、抜群のコース実績となりました。
なんかもう、札幌開催は1年中やっていて欲しいです(^^ゞ
それにしても、スタートで出負けした時はホントに「あちゃぁ…」と思ったのですが、今日は四位騎手も積極的に前を追ってくれました。 前走のあと、松永調教師とどんな会話があったかは知りませんが、近況報告の中には、乗り替わりも考えたとの話がでていましたし、四位騎手なりに、今度こそは…という強い気持ちがあったのではないでしょうか。
今日はプラス体重での出走でしたが、馬自身の調子もとても良さそうに見えました。
パドックでも気合が入った周回だったと思いますし、中団を追走するリズムもとても良く、一度使った上積みは明らかでした。 馬の調子とジョッキーの気持ち、そしてもう一つ、普段の行いによる強運。。(^ .^)y-~~~
いやいや、本当にゴッドフロアーの脚は切れないけれどもジワジワっときますね。
速い脚はないけれど、上りがかかる展開になるとバテずにしぶとく差してくる。 何と言いますか、あれで前が開かずに外に回っていたらきっと差し届かなかったでしょうし、かと言って力がなければあの間を割って伸びてくるのは無理。 要するに、何だかんだで上がりがかかる札幌2600mのようなコースがバッチリ向いているとしか言い様がありません(^_^)
これでゴッドフロアーも通算3勝目。
ひとつ勝つのが難しい中、こうやって3勝するのはやはり立派です。
前走後には、7ヶ月も待ってこの競馬では…みたいな愚痴を書きましたが、こうやって出資馬の勝利を演出して頂けると、『得意の条件を狙いすまして勝ってしまうとは、さすがに松永調教師!』みたいな感じになってしまいます(^^ゞ
いやホント、松永調教師はもちろんですが、厩舎で面倒を見てくれたスタッフ、休養中に馬をいい状態にしてくれたクローバーファームの皆さん、最後に結果を出してくれた四位騎手など、本当に多くの方に支えられた勝利ですからね。
今日はマジで気持ちが良かったです。 ありがとうございましたm(_ _)m
最後になりますが、レース前にアップされたこのレースに関する棟広さんの見解は以下の通りです。
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【棟広良隆のレース展望】
前走は直線に入るまでの手応えは文句のないものでしたが、直線で狭い所に入ってしまい満足に追えず仕舞い。不完全燃焼でした。今回は休み明けを叩いた状態面の上積みが期待出来ますが、斤量と開幕週の馬場レベルがポイント。定量戦で3キロ増えるのは歓迎出来ませんし、開幕週で差し馬がどこまで届く馬場レベルになるのか。他力本願な脚質だけに、気になります。
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全くもっておっしゃる通りなのですが、棟広さん、競馬というものは一筋縄ではいかないんですよ!
(すみません、妙な使い方をしてしまいました(^^ゞ m(_ _)m)
■8/1札幌12R 阿寒湖特別(1000万下・芝2600m)
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坂東牧場在厩。この中間もウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースでの軽いキャンター3500m、または坂路でのハロン17~23秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント
「きっと成長期に入ってきているのでしょう。このひと月くらいでの体重の増加や筋肉の膨らみが目立つようになっており、ここにきて馬をひと回り大きく見せるようになってきました。定期的に来場してくださる調教師にも馬体をよくチェックしてもらいながら、引き続き、『この夏は本馬の成長過程に見合った調教メニューで負荷をかけ、基礎強化に専念』(師)したいと思います。」
-----
前回報告で、短期間に馬体重が増えた話しが出ていましたが、その後も順調に調教が進んでいます。
そういえば、薄手の馬体に身が入ってきたという話が出たせいか、はたまたハイアーラヴ'13への先行申込み権利獲得のためか、この2週間ほどで随分と出資申込みがあったようで、残口表示に“満口直前”サインが点灯しました。
満口直前になったからと言って、ここで一気に満口になるとは限りませんが、一応、何かのはずみ(例えば大口購入の方が出現するとか)で売り切れてしまう可能性も充分に考えられると思います。
ということで、今もこの馬への出資を検討中の方は、成長を感じさせる高い評価のコメントが出るとか、或いは入厩スケジュールが具体的になるとか、そういうタイミング以外にも残口数には注意が必要かもしれません。
個人的には、この馬は結局のところ走っちゃうと思いますが(クラシックとかG1とか、そういうのは“運”の要素も強いので分かりませんが)、出来ればあと一ヶ月ほど様子を見たい…、と思っている方が多いのかもしれませんね。
あ、私が妙な心配をするのは大きなお世話でした(^^ゞ
いずれにしても、この馬は放っておいてもそのうち満口。 それよりも、ようやく成長期に入ってきたドゥオーモの変わり身に注目していきたいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント
「きっと成長期に入ってきているのでしょう。このひと月くらいでの体重の増加や筋肉の膨らみが目立つようになっており、ここにきて馬をひと回り大きく見せるようになってきました。定期的に来場してくださる調教師にも馬体をよくチェックしてもらいながら、引き続き、『この夏は本馬の成長過程に見合った調教メニューで負荷をかけ、基礎強化に専念』(師)したいと思います。」
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前回報告で、短期間に馬体重が増えた話しが出ていましたが、その後も順調に調教が進んでいます。
そういえば、薄手の馬体に身が入ってきたという話が出たせいか、はたまたハイアーラヴ'13への先行申込み権利獲得のためか、この2週間ほどで随分と出資申込みがあったようで、残口表示に“満口直前”サインが点灯しました。
満口直前になったからと言って、ここで一気に満口になるとは限りませんが、一応、何かのはずみ(例えば大口購入の方が出現するとか)で売り切れてしまう可能性も充分に考えられると思います。
ということで、今もこの馬への出資を検討中の方は、成長を感じさせる高い評価のコメントが出るとか、或いは入厩スケジュールが具体的になるとか、そういうタイミング以外にも残口数には注意が必要かもしれません。
個人的には、この馬は結局のところ走っちゃうと思いますが(クラシックとかG1とか、そういうのは“運”の要素も強いので分かりませんが)、出来ればあと一ヶ月ほど様子を見たい…、と思っている方が多いのかもしれませんね。
あ、私が妙な心配をするのは大きなお世話でした(^^ゞ
いずれにしても、この馬は放っておいてもそのうち満口。 それよりも、ようやく成長期に入ってきたドゥオーモの変わり身に注目していきたいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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吉澤ステーブル在厩のマグナムインパクトは、おもにBTCのグラス坂路馬場や屋内坂路を主体として、ハロン18秒前後のキャンターを乗り込まれています。
7月下旬測定の馬体重は538kg、体高163cm、胸囲188cm、管囲は19.8cmです。
◇本田広報担当のコメント
「引き続き、各コースを併用しながら多くの調教パターンを経験させ、精神面をはじめとした基礎部分の強化に努めており、力みのない柔らかなフットワークを見せてくれています。トモの踏み込みにはまだ良化の余地が残りますので、今後の調教を通してしっかりと四肢を動かすことを意識し、馬体の筋力強化へとつなげられるよう取り組んでいきます。」
-----
今回も引き続き基礎強化のメニューとなっていますので、いい意味で大きな変化はありません。
その中で、例によって気になる馬体重については、トレーニングを継続しながら538kgとなっており、今後さらに調教量が増え、ペースが上がっていくことを考えれば、おそらくは今から大きく増える事はないと思います。
まあ、なんと言いますか、体重に関しては少しだけホッとしましたかね(^_^)
それはさておき、ハロン18秒程度の乗り込みを始めてからそろそろ3ヶ月が経過をしますので、馬体面でも気持ちの面でも、何か目に見える変化があっていい気はします。 が、そこがいわゆる成長曲線との兼ね合いなんでしょうね。
この兄弟をずっと見続けている藤原調教師ですから、兄姉と本馬の違いなども頭に入っているでしょうし、そういう変化のタイミングを考慮しながらペースアップの時期を判断する、という事なのかもしれません。
力みのない柔らかなフットワークを本物にするためにも、ここはジッと我慢をして地力強化を待ちたいと思います。
具体的にはあと一ヶ月ほど先でしょうか、マグナムインパクトが次の段階に進んだときに、どんなサインを出してくれるのか。。 2月に一度15秒台まで進んだことはありますから、その時の感触と比較をしてみても面白そうです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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7月下旬測定の馬体重は538kg、体高163cm、胸囲188cm、管囲は19.8cmです。
◇本田広報担当のコメント
「引き続き、各コースを併用しながら多くの調教パターンを経験させ、精神面をはじめとした基礎部分の強化に努めており、力みのない柔らかなフットワークを見せてくれています。トモの踏み込みにはまだ良化の余地が残りますので、今後の調教を通してしっかりと四肢を動かすことを意識し、馬体の筋力強化へとつなげられるよう取り組んでいきます。」
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今回も引き続き基礎強化のメニューとなっていますので、いい意味で大きな変化はありません。
その中で、例によって気になる馬体重については、トレーニングを継続しながら538kgとなっており、今後さらに調教量が増え、ペースが上がっていくことを考えれば、おそらくは今から大きく増える事はないと思います。
まあ、なんと言いますか、体重に関しては少しだけホッとしましたかね(^_^)
それはさておき、ハロン18秒程度の乗り込みを始めてからそろそろ3ヶ月が経過をしますので、馬体面でも気持ちの面でも、何か目に見える変化があっていい気はします。 が、そこがいわゆる成長曲線との兼ね合いなんでしょうね。
この兄弟をずっと見続けている藤原調教師ですから、兄姉と本馬の違いなども頭に入っているでしょうし、そういう変化のタイミングを考慮しながらペースアップの時期を判断する、という事なのかもしれません。
力みのない柔らかなフットワークを本物にするためにも、ここはジッと我慢をして地力強化を待ちたいと思います。
具体的にはあと一ヶ月ほど先でしょうか、マグナムインパクトが次の段階に進んだときに、どんなサインを出してくれるのか。。 2月に一度15秒台まで進んだことはありますから、その時の感触と比較をしてみても面白そうです(^_^)
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■8/1札幌12R 阿寒湖特別(1000万下・芝2600m) 16:05発走
◎ ゴッドフロアー
○ アドマイヤガスト
▲ ラルプデュエズ
△ メイショウブシン
△ ディルガ
△ シャンパーニュ
ゴッドフロアーは6枠8番からの発走になりました。
この馬の場合、内枠有利のコースでも外めの枠がいいのは変わりません。 むしろ大外でもいいぐらいの気持ちでしたが、まあ、8番枠ならは文句はありません。 無難な枠で頭数も12頭ですから、1コーナーで不利を受ける可能性も低いでしょう。
もう何度も同じことを書いた気がしますが、好走出来るかどうかは3コーナーより手前、つまり、他馬がペースを上げる前に仕掛けていけるかどうか、そして、4コーナーで前を射程圏に入れられるかどうかにかかっています。
もしも、先頭を射程圏に入れる外めの位置で直線を迎えられれば一発あってもおかしくないですし、逆に、馬群に包まれたり、中団より後ろで直線まで動けなかったりしたら、前走同様の結果になっても仕方がないと思います。
四位騎手も前走のリベンジを考えているでしょうから、今度は積極的に乗ってくれるのではないでしょうか。
相手はなかなか難しいですが、前走北海ハンデキャップの上位着順、メイショウブシンとディルガは連下までにして、別路線組のアドマイヤガスト、ラルプデュエズを上位に取りました。
アドマイヤガストは勢いのある3歳馬。 戦績からは上のクラスでやれてもおかしくないし、未知の魅力が充分です。 ラルプデュエズは福島で1000万条件を勝ってここが降級初戦。 3歳馬と降級馬は、どちらもこの時季の狙い目ですからね。
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◎ ゴッドフロアー
○ アドマイヤガスト
▲ ラルプデュエズ
△ メイショウブシン
△ ディルガ
△ シャンパーニュ
ゴッドフロアーは6枠8番からの発走になりました。
この馬の場合、内枠有利のコースでも外めの枠がいいのは変わりません。 むしろ大外でもいいぐらいの気持ちでしたが、まあ、8番枠ならは文句はありません。 無難な枠で頭数も12頭ですから、1コーナーで不利を受ける可能性も低いでしょう。
もう何度も同じことを書いた気がしますが、好走出来るかどうかは3コーナーより手前、つまり、他馬がペースを上げる前に仕掛けていけるかどうか、そして、4コーナーで前を射程圏に入れられるかどうかにかかっています。
もしも、先頭を射程圏に入れる外めの位置で直線を迎えられれば一発あってもおかしくないですし、逆に、馬群に包まれたり、中団より後ろで直線まで動けなかったりしたら、前走同様の結果になっても仕方がないと思います。
四位騎手も前走のリベンジを考えているでしょうから、今度は積極的に乗ってくれるのではないでしょうか。
相手はなかなか難しいですが、前走北海ハンデキャップの上位着順、メイショウブシンとディルガは連下までにして、別路線組のアドマイヤガスト、ラルプデュエズを上位に取りました。
アドマイヤガストは勢いのある3歳馬。 戦績からは上のクラスでやれてもおかしくないし、未知の魅力が充分です。 ラルプデュエズは福島で1000万条件を勝ってここが降級初戦。 3歳馬と降級馬は、どちらもこの時季の狙い目ですからね。
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