トルコは日本にとって昔からの友好国ですが、その理由が、『歴史的に北からロシアの圧力を受け続けてきたトルコは、日露戦争における“極東の小国”日本の勝利が我がことのように嬉しかったから』、だと聞いたとき、なるほどなぁと思った記憶があります。
まあ、“ロシアのバルチック艦隊を日本海海戦で撃破した東郷元帥の名前が、トルコの大通りの名前になっている”のように、真偽が怪しいエピソードもありますが、少なくともトルコの人たちが日露戦争を肯定的に捉えていたことは事実のようですし、歴史的背景を含めてトルコが親日国であるのは間違いないです…
と、そんな話しはさて置いて、トルコ料理です(^◇^;)
アジアとヨーロッパの架け橋である友好国の料理ですから、親しみと尊敬をこめて頂かなければいけません。
まずは喉を潤すために、トルコのビールで乾杯を。

うーん(⌒-⌒; )
トルコのビール、決してマズイとは思いませんが、私の口には微妙に合わないかも…
まあ、東南アジアとか中南米とか、そういうところのビールに似ていますかねぇ。 味に深みがないと言うか、ちょっとクセがあって水っぽいと言うか。 好みの問題だとは思いますが、たくさんは飲めないかなぁ。。(^_^;
こちらは、カルシュック・メゼ=前菜の盛り合わせです。

何が何なのかはわかりませんが、これ、全部美味しかったんです。
ビールがビールだっただけに、料理の味もクセがあるのかと思いきや、すごく日本人向きの食べやすい料理でした。
それほど味付けが濃過ぎないのも前菜としてはいいんじゃないでしょうか(^_^)
で、こちらがトルコのパン?です。

まあ、トルコのパン、と言うよりはナンですね。
そのまま食べてもいいですが、先ほどの前菜をのせて食べても非常に美味。
完成系はこんな感じになりますです(^_^)

ちょっと目についてしまったので頼んだマントゥです。

マントゥって饅頭の事?と思いましたが、見た目はラビオリみたい。 いや、ラビオリですね、これ。
こちらも味にクセがなく、全然パクパクいけちゃいます。
ヨーロッパとアジアの架け橋的な位置にある国だけに、双方の良さを取り入れてきた歴史的背景のようなものが、こういう料理にさりげなく現れているのかもしれません。
ま、そんな大それた話ではないのかもしれませんけれど…(^^ゞ
続いては、野菜も食べてみようということで、サラダを頼んでみました。

このサラダも驚くほど普通でした、いい意味で。
ドレッシングは少し酸味の強いフレンチドレッシングで、極めてオーソドックス。
言い方を変えるとインパクトに欠けるということかもしれませんが、トルコ料理初体験の私としては、逆に普通であることにインパクトを感じてしまうんですよね(^^ゞ
ちょいと肉系のものもつまもうか、という話になりまして、食べやすそうな串焼きを。

付け合わせのご飯、何故かこれが美味しかった。

串焼きは、手前が鶏肉、奥がラム肉ですが、どちらも非常に美味しいです。
サイズもしっかりあるので、二本を普通に食べたら結構満足出来ちゃうと思います。
基本的に塩味がベースなので、日本人だろうがトルコ人だろうが、この美味しさは万国共通なんでしょう(^_^)
この日は軽めの食事だったので、このあとチャイを飲んで次の店へと向かったのですが、先ほども書いたとおり、トルコ料理は日本人にとても相性が良いと思います。

まだまだ気になるメニューもたくさんありましたし、トルコについては継続的な調査が必要のようです。
知っているようで知らない事も多いですし、そもそも料理についてもこの歳になって初めて食べたぐらいですから…
ヨーロッパとアジアの中間にある日本の友好国トルコ。
少なくとも、今回料理を食べたことで、今まで何となく抱いていた親近感がさらに大きくなったように思いますし、遠くにある友好国ほど大事にしなきゃ、という気になった私なのでした(^_^)
ボスボラス ハサン 新宿店
新宿区新宿3-6-11 第一玉屋ビル 2F
050-5869-2562 (予約専用)
03-3354-7947 (問合せ専用)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
まあ、“ロシアのバルチック艦隊を日本海海戦で撃破した東郷元帥の名前が、トルコの大通りの名前になっている”のように、真偽が怪しいエピソードもありますが、少なくともトルコの人たちが日露戦争を肯定的に捉えていたことは事実のようですし、歴史的背景を含めてトルコが親日国であるのは間違いないです…
と、そんな話しはさて置いて、トルコ料理です(^◇^;)
アジアとヨーロッパの架け橋である友好国の料理ですから、親しみと尊敬をこめて頂かなければいけません。
まずは喉を潤すために、トルコのビールで乾杯を。

うーん(⌒-⌒; )
トルコのビール、決してマズイとは思いませんが、私の口には微妙に合わないかも…
まあ、東南アジアとか中南米とか、そういうところのビールに似ていますかねぇ。 味に深みがないと言うか、ちょっとクセがあって水っぽいと言うか。 好みの問題だとは思いますが、たくさんは飲めないかなぁ。。(^_^;
こちらは、カルシュック・メゼ=前菜の盛り合わせです。

何が何なのかはわかりませんが、これ、全部美味しかったんです。
ビールがビールだっただけに、料理の味もクセがあるのかと思いきや、すごく日本人向きの食べやすい料理でした。
それほど味付けが濃過ぎないのも前菜としてはいいんじゃないでしょうか(^_^)
で、こちらがトルコのパン?です。

まあ、トルコのパン、と言うよりはナンですね。
そのまま食べてもいいですが、先ほどの前菜をのせて食べても非常に美味。
完成系はこんな感じになりますです(^_^)

ちょっと目についてしまったので頼んだマントゥです。

マントゥって饅頭の事?と思いましたが、見た目はラビオリみたい。 いや、ラビオリですね、これ。
こちらも味にクセがなく、全然パクパクいけちゃいます。
ヨーロッパとアジアの架け橋的な位置にある国だけに、双方の良さを取り入れてきた歴史的背景のようなものが、こういう料理にさりげなく現れているのかもしれません。
ま、そんな大それた話ではないのかもしれませんけれど…(^^ゞ
続いては、野菜も食べてみようということで、サラダを頼んでみました。

このサラダも驚くほど普通でした、いい意味で。
ドレッシングは少し酸味の強いフレンチドレッシングで、極めてオーソドックス。
言い方を変えるとインパクトに欠けるということかもしれませんが、トルコ料理初体験の私としては、逆に普通であることにインパクトを感じてしまうんですよね(^^ゞ
ちょいと肉系のものもつまもうか、という話になりまして、食べやすそうな串焼きを。

付け合わせのご飯、何故かこれが美味しかった。

串焼きは、手前が鶏肉、奥がラム肉ですが、どちらも非常に美味しいです。
サイズもしっかりあるので、二本を普通に食べたら結構満足出来ちゃうと思います。
基本的に塩味がベースなので、日本人だろうがトルコ人だろうが、この美味しさは万国共通なんでしょう(^_^)
この日は軽めの食事だったので、このあとチャイを飲んで次の店へと向かったのですが、先ほども書いたとおり、トルコ料理は日本人にとても相性が良いと思います。

まだまだ気になるメニューもたくさんありましたし、トルコについては継続的な調査が必要のようです。
知っているようで知らない事も多いですし、そもそも料理についてもこの歳になって初めて食べたぐらいですから…
ヨーロッパとアジアの中間にある日本の友好国トルコ。
少なくとも、今回料理を食べたことで、今まで何となく抱いていた親近感がさらに大きくなったように思いますし、遠くにある友好国ほど大事にしなきゃ、という気になった私なのでした(^_^)
ボスボラス ハサン 新宿店
新宿区新宿3-6-11 第一玉屋ビル 2F
050-5869-2562 (予約専用)
03-3354-7947 (問合せ専用)
