とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【ベイビーティンク】デビューに向けて、トレセン生活スタート

2015-08-28 05:45:24 | 引退馬
栗東トレセン在厩のベイビーティンクは、おもに坂路での普通キャンターを1本、加えてゲート練習を開始しています。
25日測定の馬体重は492kgです。

◇畑助手のコメント
「入厩後も問題なくきており、悪い癖などもなさそう。乗っていても馬房内でも特に変なところは見せない馬です。環境が変わっても食欲は旺盛で、食べすぎというくらい飼葉を食べていますので、立派すぎる馬体を少しずつ引き締めていきながら、まずはゲート練習を進めていきたいと思います。」
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入厩してまだ間もないですが、ひとまず問題なくトレーニングに入れたようです。
ネオユニ牝馬なので、気性に関してはまだ安心できませんが、環境が変わっても食が細くならず、何事にも動じる素振りがないのは素晴らしいです。 こういうところは、この先の競争生活においても一つの武器になるでしょう(^_^)

馬体についての印象に関してはひと言で、「まだ立派すぎる」とのこと。
まあ、現時点ではそういう事なのでしょう(^_^;

いずれにしても、これまでの順調さを失わずにトレセン生活をスタートできたのは何よりです。
デビューまでには、まだひと山ふた山越えなければいけませんが、ベイビーティンクには、どんなハードルも乗り切ってくれる雰囲気があります。 これから調教が進むにつれての変わり身がとても楽しみです(^_^)


【栗東トレセンでのベイビーティンク : 公式HP(8/27更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゼロレボルシオン】非抽選除外、来週に備えます。。

2015-08-28 05:32:34 | 引退馬
ゼロレボルシオンは、8/29札幌4R 3歳未勝利に出馬投票しましたが、優先順位が低いため非抽選による除外となりました。

-調教時計-
15.08.26  助手  札幌ダ良 5F  - -69.3-52.7-38.2-12.3(6) 馬ナリ余力
キネオワールド(古500万)一杯の内を0.9秒先行同入
15.08.12  黛   札幌ダ稍 6F -87.9-71.7-55.6-41.5-12.9(8) 馬ナリ余力

◇尾関調教師のコメント
「昨年の今頃とは違って思いのほか出走馬が多く、中1週では順番が回ってこない状況。いつでも出走できるように追い切りをかけていることですし、前走後も変わりなく具合がイイだけに出られないのは残念です。函館競馬場が使えなくなってこれでは来週の出走も叶うかどうか…。この週末に優先権を得る馬たちが連闘せずに中山などに回ってくれることを祈るほかありません。来週9/5または6日札幌4Rに余地があるかどうかです。」
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今週29日のレースに出走機会を求めたゼロレボルシオンでしたが、あえなく非抽選除外となりました。
尾関調教師も仰っていますが、昨年、ダブルミッションが北海道シリーズを戦った時よりも、今年は未勝利戦が混み合っているようで… 今さらですが、この時期の北海道シリーズがこんなに混むのは想定外です(;´∩`)

この分だと来週の出走も怪しいですが、可能性がある以上は準備はしておかないとダメですからねぇ。
確かに追い切りの内容は良さそうですが、それを活かせる場面があるかどうか… 困ったなぁ… という、なんだかモヤモヤした状況が続きます。。 とにかく何らかの形で出走機会がくることを祈りたいと思いますm(_ _)m

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【レトロクラシック】オープンでも恥ずかしくない器!

2015-08-28 05:20:15 | 引退馬
美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、少しずつピッチを上げ、順調に乗り込まれています。

-調教時計-
15.08.26  助 手  美南W稍 5F  - -70.3-54.4-39.5-12.6(8) 直強目追う
ロジチャリス(古1000万)馬ナリの外を0.6秒先行同入
15.08.23  助 手  美南W稍 半哩  - - -56.2-41.2-13.4(8) 馬ナリ余力
ダイワミランダ(古500万)馬ナリの外を1.0秒先行同入

◇国枝調教師のコメント
「ひと回り大きくなって戻ってきた印象。ひと夏越して10kgほど増えましたかね。今の感じであればトモも大丈夫でしょう。」
◇佐藤助手のコメント
「以前よりもトモのブレが小さくなっており、ハマりも良くなってきている様子。晩成タイプでこれからの馬ですが、自身として見れば、今春よりも前進や成長が窺えます。稽古後にフーフー言っているのは、まだ帰厩後間もないから。馬にやる気がありますので、このまま進めていけば問題ないでしょう。合図から反応までにワンテンポ間があくものの、そこからジワーッと渋太く伸びるのがこの馬の味。次回はオープン挑戦ですが、恥ずかしくない器になりつつあると思います。」
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“オープン挑戦に恥ずかしくない器”、いい表現ですね(^_^)
具体的には、トモがしっかりしてきた、馬体に成長があって全体的にパワーがついてきた、という事のようですが、写真で見ても、何となく春先を上回るパフォーマンスが出せそうな雰囲気になっているのが頼もしいです。

ちなみに佐藤助手が感じておられるように、私もこの馬の本領発揮は古馬になってからだと思っています。
それでも3歳秋に、“オープンでも恥ずかしくない器”と言われるまでになったということは… ああ、なんだか私の中でおかしな妄想が膨らんでしまいそうで怖いっす。

こういうことは口に出すと逃げることもありますから、ここはジッと我慢をしておこうと思います。
でも、こういう想像ができる時って、楽しいんだよなぁ。。(^^ゞ


【美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HP(8/27更新分)より】
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【ゴッドフロアー】なんか、期待できるんじゃないでしょうか (^_^)

2015-08-28 05:08:43 | 引退馬
札幌競馬場在厩のゴッドフロアーは、9/6札幌11R 丹頂ステークスにむけて、上々の動きを見せています。
20日測定の馬体重は518kgです。

-調教時計-
15.08.27  助 手  札幌ダ稍 6F  -84.3-68.3-53.7-39.1-11.9(8) 馬ナリ余力
ヤマニンボワラクテ(古1000万)一杯の内を0.8秒追走4F併同入
15.08.23  助 手  札幌ダ良 半哩   - - -59.0-42.2-12.8(8) 馬ナリ余力

◇額田助手のコメント
「27日朝は、自厩舎の馬を後ろから突つくような感じで追いかけ、終いまでしっかりとした脚取り。最後は突き抜けてしまいそうなのを抑え込むくらいの手応えでした。相変わらず飼葉喰いが旺盛のため体にやや余裕はありますが、前走時もそのような感じでしたし、リフレッシュを挟んで、うまく好調をキープできていると思います。この後は週末に15-15程度を乗り、直前もしっかりと追い切ってレースに臨む予定です。」
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一週前追い切りは、馬なりながらも長めから追われ、なかなかの動きだったようです。
それに、この時期に競馬を使いながら、ビシッと追い切って次走に向かえるのも明らかに好材料。 格上挑戦に期待し過ぎてはいけないと思いつつ、額田助手のコメントを見ていると、これならそこそこ以上にやれるのでは? という気になってきます(^^ゞ

調子がいいとすれば、あとはハンデがどうなるか、そして鞍上は誰なのか…
それなりに期待できる条件が揃ってくると、それはそれで次から次へ気になることが出てきますが、レースまでにはまだ10日もありますから、今からあまりイレ込み過ぎないようにしようと思います(^_^)

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