本日、サンデーローザ'16への出資申込みを済ませました。
本馬に関しては、もともとあまり様子見をするつもりもなく、次の近況更新頃にでもポチるかな?と思っていたのですが、ふと気がついたら募集開始から数日しか経っていないのに、すでに満口直前サインが点灯していて…
実際には満口直前から満口までに時間がかかるケースもありますが、こういう見栄えの良い馬の場合、新規で大口申込みの方が現れるかも知れず、どうせ出資をするつもりならイッてしまえ!と思い、慌てて申込みボタンを押した次第です(^_^;
出資の理由は展示会レポートで書いたとおり、馬体の良さ、現時点での完成度の高さ、厩舎の育成方針が明確なこと、注目のロードカナロア産駒であることなどなどですが、まあ、実際に馬を見たときの第一印象が非常に良かったので、その勘に従っただけと思っていただいても結構です。
まだ若い牝馬なので、気になる点を挙げればいろいろあるでしょうが、馬は本当にイイ馬でしたし、スラッとしていても弱そうなところが見受けられず、基本的に健康で元気な競争生活を送ってくれそうなのも、申込みを躊躇しなかった理由です。
いずれにしても、これで16年産馬2頭目の出資決定になります。
例年よりもペースが早い気がしてアレレ?な感じですが、気持ちとしては出資枠はあと1頭なので、今後は当初の作戦どおり、ウェルシュステラ'16を次の候補筆頭に、状況次第でMiss Fear Factor'16かスイートマカロン'16を検討対象に加える方向で考えたいと思います。
こりゃあ、いよいよ現役の馬たちにもっと頑張ってもらわんと、アカンですなぁ(^~^;
サンデーローザ'16
牝1歳 鹿毛 2016.02.22生 平取産
父:ロードカナロア 母:サンデーローザ (母の父:サンデーサイレンス)
美浦・田村康仁厩舎
販売総額 2,000万円 / 総口数 2000口

広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
本馬に関しては、もともとあまり様子見をするつもりもなく、次の近況更新頃にでもポチるかな?と思っていたのですが、ふと気がついたら募集開始から数日しか経っていないのに、すでに満口直前サインが点灯していて…
実際には満口直前から満口までに時間がかかるケースもありますが、こういう見栄えの良い馬の場合、新規で大口申込みの方が現れるかも知れず、どうせ出資をするつもりならイッてしまえ!と思い、慌てて申込みボタンを押した次第です(^_^;
出資の理由は展示会レポートで書いたとおり、馬体の良さ、現時点での完成度の高さ、厩舎の育成方針が明確なこと、注目のロードカナロア産駒であることなどなどですが、まあ、実際に馬を見たときの第一印象が非常に良かったので、その勘に従っただけと思っていただいても結構です。
まだ若い牝馬なので、気になる点を挙げればいろいろあるでしょうが、馬は本当にイイ馬でしたし、スラッとしていても弱そうなところが見受けられず、基本的に健康で元気な競争生活を送ってくれそうなのも、申込みを躊躇しなかった理由です。
いずれにしても、これで16年産馬2頭目の出資決定になります。
例年よりもペースが早い気がしてアレレ?な感じですが、気持ちとしては出資枠はあと1頭なので、今後は当初の作戦どおり、ウェルシュステラ'16を次の候補筆頭に、状況次第でMiss Fear Factor'16かスイートマカロン'16を検討対象に加える方向で考えたいと思います。
こりゃあ、いよいよ現役の馬たちにもっと頑張ってもらわんと、アカンですなぁ(^~^;
サンデーローザ'16
牝1歳 鹿毛 2016.02.22生 平取産
父:ロードカナロア 母:サンデーローザ (母の父:サンデーサイレンス)
美浦・田村康仁厩舎
販売総額 2,000万円 / 総口数 2000口

広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

本当の沖縄が浅草に存在していました。
今日はその紹介をしたいと思いますが、お店は『にぃにぃ』と呼ばれる大将が一人で切り盛りしておられて、食材は基本的に沖縄から取り寄せとなっているので、いつも同じものが同じように注文できるとは限りません。
以下で紹介する料理の中にも、事前に頼んでおかないと出てこないもの(頼まれたときだけ沖縄から食材を取り寄せる)がありますので、そのあたりは充分にお含みおき頂きたいと思います。
では早速、最初はおつまみセットを準備していただきました。

セットの中身は、ミミガー、ジーマミ豆腐、さつま揚げです。
いずれも沖縄料理屋さんではお馴染みの料理ですが、ミミガーは白味噌で味がついていて、一度も食べたことがないものでした。
好みはあるかもしれませんが、私はこの白味噌仕立てのミミガーがすごく美味しいと感じましたし、にぃにぃ大将の味付けセンスの素晴らしさを、一発で感じることが出来た気がします。
こちらはもずく酢。

もずくはこちらでも一般的ですが、沖縄のものは一本一本が太いですよね。
チュルンともずくを平らげて、残った三杯酢は飲まずにとっておくのがこのお店の流儀らしいです。
そうです、残った三杯酢は、海ぶどうのタレとして活用するのです(^^)

海ぶどうは冷蔵冷凍保存が出来ないので、その日必要な分をその日に届けてもらうそうです。
そんな新鮮な海ぶどうは究極のプチプチマッタリ感を発揮、これは本当に海藻なのか…と疑いたくなるほどです。
もともと私は海ぶどう好きですが、これほどレベルの高い海ぶどうには、東京ではなかなかお目にかかれないと思います。
ゴーヤチャンプルも定番中の定番。 ゴーヤも沖縄のもので、そう言われると優しい苦味が一段深いように感じられます。


ちなみに飲み物は当然泡盛、銘柄は良く知らないので、とりあえず珊瑚礁というのを頂きました。

先細のとっくりで出して頂くのが実はポイントで…

こいつを食べるとき、先細のとっくりが役に立ったりするのです。


で、これは何だということですが、これは究極のレア料理、げん骨チュウチュウというものらしいです。
げん骨を二つに切ってまわりの肉をなめかじりながら豪快に食べる! これが醍醐味のひとつ。
そして究極の醍醐味は、骨に突き刺さったストロー(黒いヤツ)から、チュウチュウと骨髄の液を吸うんです!!(*´ε`*)チュー
いやですね、煮込んだ肉が美味しいのはまあイイとして、髄液を吸うってどういうことですかね?
私も沖縄料理屋さんにはたまに行くことがありますが、さすがにこれは味わったことがありませんでした。
ちなみに髄液の量や味はいくらにぃにぃ大将でもコントロール不能らしく、チュウと吸っても何も出てこなかった、ということもあるらしいです。(そりゃあ、骨の中の状態まではわかりませんわな)
この日の私はそれなりにラッキーだったのでしょう、チュウと吸ったらピューッと髄液が口の中に飛び込んできました。
本当に一瞬の出来事でしたが、多分一生に一度あるかないかの豚げん骨の髄液、独特の味を楽しむことができました。
あ、先細の徳利ですが、要するに髄液を吸った後の骨の穴に、泡盛を少したらしてそれを吸うんです(*´ε`*)チュー
これは先が細い徳利でないと出来ませんからねぇ。。
げん骨チュウチュウの珍しさに言葉を失ってしまいましたが、もう少し泡盛をゆっくり楽しみたいところ。
そういうときにはこれがあると無敵です。

最近はすっかり高級食材になってしまった、島らっきょです。
この日は、「少ししかないからサービスでいいよ!」とのことでしたが…
いやいやどうして、最近はこの量で1000円近く取る店なんてザラですから。。
まあ、すみません、ありがたく頂戴いたしました(^^ゞ
珊瑚礁のあとは、こんな泡盛を出していただきました。


「松藤」は普段は出していないものだそうで、一般的な泡盛よりも、洗練された高級酒のイメージ。
お酒の味は好みが分かれますが、「泡盛も作り方によってはこうなるんだ」との、新たな発見をすることが出来ました。
島らっきょでいつまでも飲むのは危険なので、そろそろシメモードの料理、ソーミンチャンプルです。


軽く茹でたソーメンを炒めてくれるのですが、シンプルな料理だけに意外に味付けが難しい。
この日は、さんま、サバ、シーチキンの三種の具材バリエーションからさんまを選びましたが、さんま塩味のとても美味しいソーミンチャンプルを頂くことができました。(要するになんの缶詰を使うかの選択ですね(^^))
ただ、こういう料理はソーメンが伸びるとダメなので、ついつい一気食いに近いことになってしまいます。
にぃにぃ大将が「ソーキそば食べてってね!」と仰るので…
ソーミンチャンプルで一杯になったお腹具合と相談し、一番小さな器で出して頂きました。

それがですね、これは大将自らオススメするだけあって、むちゃくちゃ美味しかったです。

なんと言ってもカツオとげん骨のダブル出汁、これがもう最高の出来栄えなんです。
基本的には薄味優しい系のお出汁なのですが、げん骨効果なのでしょうか、ただアッサリしているのとは違う旨みとコクがある。
するっと食べられる沖縄そばそのものもイイですが、これはやっぱり出汁が命ですねぇ。
先ほどまでお腹が一杯だったのに、思わずお出汁のお代わりを要求したくなってしまいました(^^ゞ
私はこのお店は初めてだったのですが、もちろん大将は沖縄出身の方で、ホンモノ中のホンモノです。
沖縄独特のゆるーい時間感覚(?)、誰とでも仲良しになって疑うことを知らない人の良さそうな笑顔、もうですね、本当に沖縄に旅行に来て地元のお店で遊んでいる、みたいな錯覚をしてしまいそうです。
お店は食材の関係と大将の気分次第で開いていたり開いていなかったりしそうですが、そのユルさも含めて楽しめれば…
今さら言うのもなんですが、本当はあまり教えたくないお店だったかもしれません(^^ゞ
*げん骨チュウチュウに関しては、訪問日の二週間前には連絡しないとダメそうです。(多分)
芭蕉布の里
台東区寿4-14-7
080-4176-2973

ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
今日はその紹介をしたいと思いますが、お店は『にぃにぃ』と呼ばれる大将が一人で切り盛りしておられて、食材は基本的に沖縄から取り寄せとなっているので、いつも同じものが同じように注文できるとは限りません。
以下で紹介する料理の中にも、事前に頼んでおかないと出てこないもの(頼まれたときだけ沖縄から食材を取り寄せる)がありますので、そのあたりは充分にお含みおき頂きたいと思います。
では早速、最初はおつまみセットを準備していただきました。

セットの中身は、ミミガー、ジーマミ豆腐、さつま揚げです。
いずれも沖縄料理屋さんではお馴染みの料理ですが、ミミガーは白味噌で味がついていて、一度も食べたことがないものでした。
好みはあるかもしれませんが、私はこの白味噌仕立てのミミガーがすごく美味しいと感じましたし、にぃにぃ大将の味付けセンスの素晴らしさを、一発で感じることが出来た気がします。
こちらはもずく酢。

もずくはこちらでも一般的ですが、沖縄のものは一本一本が太いですよね。
チュルンともずくを平らげて、残った三杯酢は飲まずにとっておくのがこのお店の流儀らしいです。
そうです、残った三杯酢は、海ぶどうのタレとして活用するのです(^^)

海ぶどうは冷蔵冷凍保存が出来ないので、その日必要な分をその日に届けてもらうそうです。
そんな新鮮な海ぶどうは究極のプチプチマッタリ感を発揮、これは本当に海藻なのか…と疑いたくなるほどです。
もともと私は海ぶどう好きですが、これほどレベルの高い海ぶどうには、東京ではなかなかお目にかかれないと思います。
ゴーヤチャンプルも定番中の定番。 ゴーヤも沖縄のもので、そう言われると優しい苦味が一段深いように感じられます。


ちなみに飲み物は当然泡盛、銘柄は良く知らないので、とりあえず珊瑚礁というのを頂きました。

先細のとっくりで出して頂くのが実はポイントで…

こいつを食べるとき、先細のとっくりが役に立ったりするのです。


で、これは何だということですが、これは究極のレア料理、げん骨チュウチュウというものらしいです。
げん骨を二つに切ってまわりの肉をなめかじりながら豪快に食べる! これが醍醐味のひとつ。
そして究極の醍醐味は、骨に突き刺さったストロー(黒いヤツ)から、チュウチュウと骨髄の液を吸うんです!!(*´ε`*)チュー
いやですね、煮込んだ肉が美味しいのはまあイイとして、髄液を吸うってどういうことですかね?
私も沖縄料理屋さんにはたまに行くことがありますが、さすがにこれは味わったことがありませんでした。
ちなみに髄液の量や味はいくらにぃにぃ大将でもコントロール不能らしく、チュウと吸っても何も出てこなかった、ということもあるらしいです。(そりゃあ、骨の中の状態まではわかりませんわな)
この日の私はそれなりにラッキーだったのでしょう、チュウと吸ったらピューッと髄液が口の中に飛び込んできました。
本当に一瞬の出来事でしたが、多分一生に一度あるかないかの豚げん骨の髄液、独特の味を楽しむことができました。
あ、先細の徳利ですが、要するに髄液を吸った後の骨の穴に、泡盛を少したらしてそれを吸うんです(*´ε`*)チュー
これは先が細い徳利でないと出来ませんからねぇ。。
げん骨チュウチュウの珍しさに言葉を失ってしまいましたが、もう少し泡盛をゆっくり楽しみたいところ。
そういうときにはこれがあると無敵です。

最近はすっかり高級食材になってしまった、島らっきょです。
この日は、「少ししかないからサービスでいいよ!」とのことでしたが…
いやいやどうして、最近はこの量で1000円近く取る店なんてザラですから。。
まあ、すみません、ありがたく頂戴いたしました(^^ゞ
珊瑚礁のあとは、こんな泡盛を出していただきました。


「松藤」は普段は出していないものだそうで、一般的な泡盛よりも、洗練された高級酒のイメージ。
お酒の味は好みが分かれますが、「泡盛も作り方によってはこうなるんだ」との、新たな発見をすることが出来ました。
島らっきょでいつまでも飲むのは危険なので、そろそろシメモードの料理、ソーミンチャンプルです。


軽く茹でたソーメンを炒めてくれるのですが、シンプルな料理だけに意外に味付けが難しい。
この日は、さんま、サバ、シーチキンの三種の具材バリエーションからさんまを選びましたが、さんま塩味のとても美味しいソーミンチャンプルを頂くことができました。(要するになんの缶詰を使うかの選択ですね(^^))
ただ、こういう料理はソーメンが伸びるとダメなので、ついつい一気食いに近いことになってしまいます。
にぃにぃ大将が「ソーキそば食べてってね!」と仰るので…
ソーミンチャンプルで一杯になったお腹具合と相談し、一番小さな器で出して頂きました。

それがですね、これは大将自らオススメするだけあって、むちゃくちゃ美味しかったです。

なんと言ってもカツオとげん骨のダブル出汁、これがもう最高の出来栄えなんです。
基本的には薄味優しい系のお出汁なのですが、げん骨効果なのでしょうか、ただアッサリしているのとは違う旨みとコクがある。
するっと食べられる沖縄そばそのものもイイですが、これはやっぱり出汁が命ですねぇ。
先ほどまでお腹が一杯だったのに、思わずお出汁のお代わりを要求したくなってしまいました(^^ゞ
私はこのお店は初めてだったのですが、もちろん大将は沖縄出身の方で、ホンモノ中のホンモノです。
沖縄独特のゆるーい時間感覚(?)、誰とでも仲良しになって疑うことを知らない人の良さそうな笑顔、もうですね、本当に沖縄に旅行に来て地元のお店で遊んでいる、みたいな錯覚をしてしまいそうです。
お店は食材の関係と大将の気分次第で開いていたり開いていなかったりしそうですが、そのユルさも含めて楽しめれば…
今さら言うのもなんですが、本当はあまり教えたくないお店だったかもしれません(^^ゞ
*げん骨チュウチュウに関しては、訪問日の二週間前には連絡しないとダメそうです。(多分)
芭蕉布の里
台東区寿4-14-7
080-4176-2973

