とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【シーザライト】11/19東京2R 2歳未勝利(牝)・出走確定

2017-11-16 22:36:41 | 引退馬
シーザライトは、11月19日東京2R 2歳未勝利・牝(芝1800m)に池添謙一騎手で出走します。
11/15の馬体重は500kgです。

-調教時計-
17.11.15 助 手 美南W稍 5F  - -66.8-51.6-37.2-13.6(3) 強目に追う
アルミレーナ(古1000万)馬ナリの外を0.8秒先行3F付0.3秒遅れ
17.11.12 助 手 美南W良 半哩  - - -57.1-42.5-13.6(8) 馬ナリ余力
ハヴアサニーデイ(新馬)馬ナリの外を0.4秒先行同入

◇国枝調教師のコメント
「以前よりは良くなってきているものの、まだラストで頭が高くなる感じ。併せた相手が1000万クラスの馬だったとはいえ、もう少し動いて欲しかったというのが正直なところです」
◇堀切助手のコメント
「終いまで手応えを残してほしいところでしたが、前日の雨で重たいウッドでしたし、併せた相手は格上の動けるタイプですからね。追い切りをやってきても反動はなく、飼葉喰いが落ちないあたりはプラス材料。馬体増は成長分とみて良いでしょう。以前より気は入ってきているものの、まだトモなどに緩さを残している分、最後まで辛抱しきれないのかもしれません」
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シーザライトの出走が確定しました。
レースは19日東京2R、牝馬限定の芝1800m戦です。

最終追い切りは美浦南ウッドコースで行われましたが、併せた相手に遅れているので見栄えは良くないものの、時計は未勝利レベルなら悪くないものですし、全体としてはまずまず及第点とも思えるのですが…
単純に遅れたとかではなく、フォームや手応えといった部分で国枝先生も堀切助手も厳しい評価になっていますので、正直、今度のレースでガラリ一変までは難しいのかもしれません。
それでもデビュー戦前の動きを考えれば、今回の追い切り内容は格段に進歩していると言えますし、この中間のトレーニングにより、未勝利戦ならソコソコやれておかしくないレベルには到達しているような気がします。

先週はエンジェルリードがなかなかの頑張りを見せてくれました。
当然ながらシーザライトがエンジェルリードに素質で劣っているとは思っていませんので、今度のレースでは、何とかしてシーザライトなりに成長を印象付けるパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
正直なところ、勝ちを想定するのはなかなか難しそうですが、最低限の目標は最後までレースに参加すること。 休養中のトレーニングと成長により、それができるだけの体力、気力が備わってきたことは確認したいです。

■11/19東京2R 2歳未勝利(牝・芝1800m)出走馬



【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(11/16更新分)より】


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【レトロクラシック】11/18東京12R 1000万下・出走確定

2017-11-16 22:12:56 | 引退馬
レトロクラシックは、11月18日東京12R 1000万下(芝1400m)に武士沢友治騎手で出走します。

◇伊藤正調教師のコメント
「北の角馬場などでレース後の状態を入念にチェック。背中の感じなどは前々走後よりもむしろ乗りやすいくらいですし、特に反動らしき反動は見受けられません。さらに追い切りを強めるくらいであれば、競馬で絞っていった方が良いかと思いますので、今週も入れそうな番組に投票していきましょう。レースを使いつつ、フィットさせていければと思います」
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三鷹特別14着のあとも、目立った疲れはないようです。
まあ、ダメージが少なくて済んでいるのは本気で走っていない証拠とも言えますが、ガタッときていないのは悪い話ではなく… と、ここまでは普通に書いていますが、なんとなんと、レトロクラシックが今週末の東京12Rに連闘することになりました(°◇°;)
いやぁ、前走後に陣営から、「月一走を目安に使いたい」との話が出ていましたので、(短距離路線を進む方針に変更はない前提で)次は12/10の中山12R(芝1200m)あたりが本線かと思っていたのですが…。

まあ、本馬の使い方については思うところもありますが、レトロが走る以上は応援しないわけにはいきません。
それに、伊藤正厩舎の皆さんには、何だかんだで一生懸命やって頂いていると思いますし、連闘に至った経緯、レースを使いつつ状態を上げていくやり方は(昔からある方法として)ある意味非常にわかりやすいですから。。
今回、結果がどう出るかは分かりませんが、レースでは少しでもレトロらしい姿が見られることを祈りたいですm(_ _)m

■11/18東京12R 1000万下(芝1400m)出走馬



【11/11東京 三鷹特別でのレトロクラシック : 公式HPより】


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【マカハ】11/19東京 錦秋ステークス・出走確定

2017-11-16 21:45:34 | 殿堂馬
マカハは、11月19日東京10R 錦秋ステークス(ダ1600m)に池添謙一騎手で出走します。
11/14の馬体重は478kgです。

-調教時計-
17.11.15 助 手 栗東坂稍 1回 55.5-41.5-27.8-14.1 馬ナリ余力

◇小崎調教師のコメント
「先週のレースに使うつもりで仕上げていましたので、今週の追い切りはもう軽目。クラブサイドと協議のうえ、今週投票していくことになりました。ダート1600mの条件は初めてになりますが、ダート自体は昨年3着があるように、こなせないわけではないですから。直線の長い東京でどのような走りができるかでしょう」
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奥多摩Sを除外になったマカハですが、次走は渡月橋Sとの予想に反し、今週末東京の錦秋S出走となりました。
前走後すぐに渡月橋Sにスライドとの話が出なかったので、ひょっとして… とは感じていたのですが、実際に錦秋Sに登録された時ですら、まさかここでダートを使うことはないよなぁと思いこんでしまい、完全に意表を突かれた形です(^_^;
基本的には、“状態維持優先のため、除外からあまり間隔を開けたくない”のが理由のようですが、小崎先生のコメントからは多少の迷い、歯切れの悪さも感じられ、非常に難しい選択、判断だったことが窺えます。。

ちなみにマカハがダートを走ったのは、2012年12月(500万条件・1800m・7着)と2016年2月(河原町S・1400m・3着)、同年3月(播磨S・1400m・10着)の3回のみ。
当然ながら東京マイルは初めてになりますが、こうなったら、それもプラスに作用してくれるとありがたいです。
それから鞍上に関してですが、(武藤雅騎手には申し訳ないながら)現時点で新人ジョッキーより池添騎手の方が頼りになるのは間違いなく、これはマカハにとっては明らかなプラス要素になるでしょう。

いろいろ考えだすとキリがないですが、要するに、錦秋S出走は悪い話ではなかった、となればいいワケで。。
何となくイチかバチかの神頼みな部分が多いのですが、こうなったらアレコレ考えても仕方がありませんし…
いやですね、普通に芝1400mに出てくれればそうでもなかったのですが、状態面を優先してダートに出走と言われると、何故か結果にこだわりたいと思ってしまって…。 このあたり、一口馬主の微妙な心理ですかねぇ(^~^;

■11/19東京10R 錦秋ステークス(1600万下・ダ1600m)出走馬



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【レイナグラシア】美浦近郊、松風馬事センターに到着

2017-11-16 05:48:27 | 引退馬
レイナグラシアは14日に坂東牧場を出発。15日午前、松風馬事センターに到着しています。

◇後藤場長のコメント
「到着時の馬体重は502kg。環境が変わったためでしょうか、ちょっと戸惑っている感じではありますが、午後の体温や食欲、ボロなどに問題はなく、歩様も気になるものではありません。まずは2~3日ほど様子を見たうえで騎乗していきたいと思います」
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11/10の近況で、「近日中にもトレセン近郊に」との話がありましたが、早くも移動を終えたようです。
初めての長距離輸送で初めての場所に運ばれたので、多少の戸惑いはあって当然ですが、体調や脚元に問題が出ていないのは何より。 これなら今後のペースアップにも普通に対応してくれるかもしれません。
と言っても、坂東牧場では19~20秒のキャンターをじっくり乗っている段階でしたし、輸送後の馬体重が502kgという事は、馬体を引き締めていくのもまだこれからの話。 まあ、やることはたっぷり残っていそうです(^_^;

要するに、ペースアップ云々の前に、松風馬事センターで改めてスタートを切るイメージに近いのでしょう。
それでも北海道から移動をして、高柳調教師の近くでトレーニングを進められるのはきっとプラスになるはずです。
そして、ここからはもう後戻りだけはしたくありませんので、とにかく何事も無く順調に進んで欲しいと思いますm(_ _)m


【坂東牧場でのレイナグラシア : 公式HP(11/9更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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【クレッシェンドラヴ】ようやく騎乗運動を開始

2017-11-16 05:36:41 | 殿堂馬
大瀧ステーブル在厩のクレッシェンドラヴは、ロンジング調整を経て、現在はウォーキングマシン60分の後、騎乗運動を開始しています。

◇大瀧代表のコメント
「完全に休ませていましたので、左トモをはじめとして緩みが目立ち、踏ん張りに力強さを欠いている状況。まずはよく体を温めるようにして動かし、これから入念に乗り込んでいくことで、以前のような筋肉をつけていかなければなりません。日々の様子を見ながら、少しずつ負荷をかけていきたいと思います」
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今回は完全リフレッシュが目的でしたので、馬体がユルユルになってしまったのも想定内でしょう。
まあ、ここまでゆっくり休んだのですから、今から数週間は再スタートの準備期間と割り切って、馬の状態を確認しつつ、ジワジワ進めて馬体の張りを戻していくしかありません。
トモの緩さは引き続き気になりますが、本格的にやり出せば、それも何とかなってくれるでしょう。

先週時点では復帰は2月かな?と思っていましたが、これは、中山開催まで待つ可能性もありそうですね。
個人的にはそれでも構わないとも思っていますが、多少セコイことを言えば、来年はまだ降級制度もありますので、500万条件だけは早めに勝ってしまいたいところ。。(内容はともかく結果が欲しい(^^ゞ)
そりゃあ、なるべく賞金をたくさん稼ぎながら、着実にクラスを上げていくのがありがたいですから(^^)


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【ドゥオーモ】まずは長めを乗って“緩み”の解消を

2017-11-16 05:24:19 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、おもに周回コースでの軽いキャンター2500m、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇栗原担当のコメント
「今のところ骨瘤は何ら問題なさそうですが、ここまで休養期間が長引いているだけあってトモの緩みが目立ち、それを解消させるのにそれなりの時間を必要としそうな感じ。まずは周回コースで距離を乗るなどして後駆の強化に励み、そこからペースアップへとつなげていきたいです」
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グリーンウッドでのトレーニングが始まっていますが、今のところは順調に推移しているようです。
トモの緩みが目立つとか、そういう事はこれだけ休めば当たり前ですし、少しずつ解消していけばイイでしょう。
逆に、ここでまた頓挫などということになると、エンパイアブルーの1年9ヶ月以上に休みが長くなる可能性すら出てきますので、今回こそはアクシデントだけは無いように、このまま復帰戦につなげて欲しいです。

そうなんです、私にとって心の支えは、エンパイアブルーがあれほど休んだのにパフォーマンスを落とさず頑張ってくれていることで、ドゥオーモも素質の高さは証明済みなのですから、とにかく慌てずに、着実に実戦復帰への階段を上ってもらいたいです。
そうすれば、来年のうちに二つや三つ勝つのは射程圏で、将来の重賞挑戦もあながち夢物語ではなく…
とまあ、またまた先走ってしまいましたが、まずは「周回コースで距離を乗るなどして後駆の強化に励む」こと、それをしっかりとこなしていくしかありません。 頑張れ!、そして必ず戻ってきてくれ!!


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【エンパイアブルー】ダメージ少なく今週末から再始動

2017-11-16 05:15:03 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、まずはウォーキングマシン運動とパドック放牧によりリフレッシュ中です。

◇武井担当のコメント
「いくらか馬体が萎んだ感じではありますが、背中の張りはそう気になりませんし、テンションもこの馬なりに落ち着いている状態。レースにおけるダメージは少なく済んだと見てよさそうです。軽くひと息入れ、週末くらいから動かしていこうかと思っています」
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吉澤ステーブルWESTでひと息入れているエンパイアブルーは、状態はまずまず悪くないようです。
前走は最後に差されて惜しくも2着でしたが、現級でも上位の力があることは証明できましたし、次走についてもイイ状態で向かうことさえ出来れば、レースがどこであっても好勝負をしてくれると思います。
その次走も、12/9の阪神か中京と決まっていますので、あとは出走までのプロセスを慎重に進めるだけですね(^^)

そう言えば、12/9は阪神8Rに行くのか中京の浜名湖特別に行くのかの選択ですが、個人的には、『浜中騎手が乗れるレースを優先』、『できれば賞金の高い特別戦を優先』、『そうは言っても頭数や相手関係の考慮』、この順番で判断頂けるとありがたいです(^^ゞ
贅沢を言う気はないですが、レース数を稼げない馬なので、出るレースは慎重に選んでいきたいですからねぇ。。
とにかく、1年9ヶ月の休みを挟んでようやく軌道に乗ってきたエンパイアブルーですから、このあとも順調にレースを重ねることを第一に、来年はオープン入りから重賞出走をめざして頑張って欲しいと思います!


【11/3京都8Rでのエンパイアブルー : 公式HPより】


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