■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m) 16:00発走
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◎ ディメンシオン
○ アッラサルーテ
▲ ゴールドケープ
△ アルミナーレ
△ キョウワゼノビア
△ ペルソナリテ
△ ライズスクリュー
ディメンシオンは4枠6番になりました。
東京芝1400mは6枠より外の成績が落ちる傾向のコースですし、かと言って内に寄り過ぎると位置取りと折り合い(の兼ね合い)に気を遣わなければいけないタイプですから、4枠6番は一番いいところを引いた感じです。
先行してさらに速い脚を繰り出すのがこの馬のパターンとすれば、既にその流れに乗ったようにすら思えます(^^)
状態は良さそうですし、輸送や初コースは心配しても仕方がないので忘れるとしたら、やはりあとは相手関係です。
特に気になるのは、1400m戦特有の、1400スペシャリスト的な馬にやられるパターン。
ある程度力があって、1200でも1600でもない1400mでこそ強そうな馬となると、アッラサルーテ、ゴールドケープ、アルミナーレといったところで、人気でもディメンシオンと上位を争う存在でしょう。(本当は無印にしたフラガリアも怖い…)
ただ、強敵になりそうなアッラサルーテ、ゴールドケープ、アルミナーレが揃って大外にまわったのは、これも流れがディメンシオンに向いている証拠のような気も…。 こういう流れの時は意外にスンナリ事が運んでしまうんですよね(^^ゞ
ちなみに阪神JF6着、フィリーズレビュー3着のゴールドケープは、今のディメンシオンが同世代のスピード馬と比べてどの位置にいるのか、それを測る物差しにもなってくれそうです。
いや、重賞好走馬、G1出走馬を物差しにしては申し訳ないのですが、ゴールドケープにとっても、桜花賞13着後に7ヶ月の休養を挟み、前走の1000万特別(醍醐特別・芝1200m)を3着した後の勝負レースでしょうし、当然勝つつもりで出てきているはずです。
そういう実績馬と相手の土俵でガチ勝負をしたら果たしてどうなるのか…
私はもちろんやれる=ディメンシオンに分があると思っていますが、それは向こうも同じでしょうし、東京の長い直線を最後まで凌ぎ切れるのか、或いは差し切れるのか、単純に観戦レースとしても面白い一戦になると思います。
あ、私にとっては観戦レースではありませんので、当然ながらそんなに冷静には見ていられないですけどっ!( ・`ー・')キリッ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8b/78ca2f1c3982d1133e9ccd3872f2b1a1.jpg)
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
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◎ ディメンシオン
○ アッラサルーテ
▲ ゴールドケープ
△ アルミナーレ
△ キョウワゼノビア
△ ペルソナリテ
△ ライズスクリュー
ディメンシオンは4枠6番になりました。
東京芝1400mは6枠より外の成績が落ちる傾向のコースですし、かと言って内に寄り過ぎると位置取りと折り合い(の兼ね合い)に気を遣わなければいけないタイプですから、4枠6番は一番いいところを引いた感じです。
先行してさらに速い脚を繰り出すのがこの馬のパターンとすれば、既にその流れに乗ったようにすら思えます(^^)
状態は良さそうですし、輸送や初コースは心配しても仕方がないので忘れるとしたら、やはりあとは相手関係です。
特に気になるのは、1400m戦特有の、1400スペシャリスト的な馬にやられるパターン。
ある程度力があって、1200でも1600でもない1400mでこそ強そうな馬となると、アッラサルーテ、ゴールドケープ、アルミナーレといったところで、人気でもディメンシオンと上位を争う存在でしょう。(本当は無印にしたフラガリアも怖い…)
ただ、強敵になりそうなアッラサルーテ、ゴールドケープ、アルミナーレが揃って大外にまわったのは、これも流れがディメンシオンに向いている証拠のような気も…。 こういう流れの時は意外にスンナリ事が運んでしまうんですよね(^^ゞ
ちなみに阪神JF6着、フィリーズレビュー3着のゴールドケープは、今のディメンシオンが同世代のスピード馬と比べてどの位置にいるのか、それを測る物差しにもなってくれそうです。
いや、重賞好走馬、G1出走馬を物差しにしては申し訳ないのですが、ゴールドケープにとっても、桜花賞13着後に7ヶ月の休養を挟み、前走の1000万特別(醍醐特別・芝1200m)を3着した後の勝負レースでしょうし、当然勝つつもりで出てきているはずです。
そういう実績馬と相手の土俵でガチ勝負をしたら果たしてどうなるのか…
私はもちろんやれる=ディメンシオンに分があると思っていますが、それは向こうも同じでしょうし、東京の長い直線を最後まで凌ぎ切れるのか、或いは差し切れるのか、単純に観戦レースとしても面白い一戦になると思います。
あ、私にとっては観戦レースではありませんので、当然ながらそんなに冷静には見ていられないですけどっ!( ・`ー・')キリッ
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栗東トレセン在厩のキングオブハーツは、22日はウッド半周後に坂路を1本、23日朝ウッドで長めから追い切られました。
-調教時計-
17.11.23 荻野極 栗東CW重 6F -84.8-68.3-52.9-38.6-11.8(7) 一杯に追う
グリム(新馬)一杯の外を0.6秒先行4F付同入
◇野中調教師のコメント
「最後まで併走馬と互角に動けたように、初めて長めを追ったにしては予想以上にやれていたと思います。まだまだ緩さを残しているため、止め際などで不安定な感じですが、その分、伸びしろは十分とも言えますからね。馬体重は470kg程度。この後、反動がないようであれば、12月10日中京5R 2歳新馬(芝2000m)あたりを目標にしていこうかと考えています」
-----
先週の坂路54.6-40.6-26.8-13.1(馬ナリ余力)に続いて、今週はCWで6F追いを消化しました。
重馬場7分どころ、実質初めてのコース追いだと考えれば、84.8-68.3-52.9-38.6-11.8のタイムは充分に合格点です。
実際の走り、アクションは動画で確認できていませんが、野中調教師が「予想以上にやれていた」と仰るのであれば、おそらく動きも悪くなかったのでしょう。 このまま反動が出なければ、初戦から勝負の気持ちでデビュー戦を迎えられそうです。
そのデビュー戦ですが、一応の目標は12/10中京の芝2000m戦とのこと。
遺伝子型C・Cであること、胴長とは言えない体型などからマイルあたりが適距離と思っていましたが、グリーンウッドに移動したころから『距離は持ちそう』との話が聞こえ始め、野中調教師が想定しているデビュー戦の条件も2000m戦。
兄クレッシェンドラヴのことを思えば、父ハーツクライの弟が2000mをこなしても何の不思議もないのですが、個人的には“1800mをこなすマイラー”なのではと思っていて、この選択がどう出るのかにも興味があります。
もっとも2歳戦、いや3歳春あたりまでは、距離は能力でカバーできてしまうところがありますし、新馬の2000m戦はどうせスローペースに決まっていますので、落ち着いて折り合う事が出来れば充分こなせる範囲なのでしょう。
まあ、遺伝子型T・Tのディメンシオンが、2000mで結果を出せずにマイル路線を使われているのも折り合いが理由ですし、この時季の話であれば、先天的な距離適性より気性面の条件が優先すると考えてよいのかもしれません。
となると注目は、“扱いやすい優等生”と評されている本馬の気性が、レースにいってどうなるかの方ですかねぇ。。
実はキングオブハーツの北海道育成時代は、坂東牧場の荒木さんが、「キツイ馬なので気をつけて見学を…」と注意を促すほどの馬でしたし、そもそもの目つき顔つきは、どちらかと言うと猛獣系に分類されてもおかしくないタイプ。
今は優等生のベールをかぶっていても、いつかそのベールを脱ぐ瞬間が来るのではと密かに心配しています。
でも、いずれ激しい気性が表に出るのなら、12/10中京の直線で先行する馬たちを交わし去る時、ゴールへの推進力として発揮して欲しい、そして、それが自然にできるようならかなり上をめざせるのでは…。
そんな事をついつい考えてしまうぐらい順調なキングオブハーツ。
まずは追い切りの反動などが出ず、いい状態でデビュー戦を迎えることを祈りたいと思います。
いやホント、この馬はやってくれるんじゃないですかねぇ(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8b/78ca2f1c3982d1133e9ccd3872f2b1a1.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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17.11.23 荻野極 栗東CW重 6F -84.8-68.3-52.9-38.6-11.8(7) 一杯に追う
グリム(新馬)一杯の外を0.6秒先行4F付同入
◇野中調教師のコメント
「最後まで併走馬と互角に動けたように、初めて長めを追ったにしては予想以上にやれていたと思います。まだまだ緩さを残しているため、止め際などで不安定な感じですが、その分、伸びしろは十分とも言えますからね。馬体重は470kg程度。この後、反動がないようであれば、12月10日中京5R 2歳新馬(芝2000m)あたりを目標にしていこうかと考えています」
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先週の坂路54.6-40.6-26.8-13.1(馬ナリ余力)に続いて、今週はCWで6F追いを消化しました。
重馬場7分どころ、実質初めてのコース追いだと考えれば、84.8-68.3-52.9-38.6-11.8のタイムは充分に合格点です。
実際の走り、アクションは動画で確認できていませんが、野中調教師が「予想以上にやれていた」と仰るのであれば、おそらく動きも悪くなかったのでしょう。 このまま反動が出なければ、初戦から勝負の気持ちでデビュー戦を迎えられそうです。
そのデビュー戦ですが、一応の目標は12/10中京の芝2000m戦とのこと。
遺伝子型C・Cであること、胴長とは言えない体型などからマイルあたりが適距離と思っていましたが、グリーンウッドに移動したころから『距離は持ちそう』との話が聞こえ始め、野中調教師が想定しているデビュー戦の条件も2000m戦。
兄クレッシェンドラヴのことを思えば、父ハーツクライの弟が2000mをこなしても何の不思議もないのですが、個人的には“1800mをこなすマイラー”なのではと思っていて、この選択がどう出るのかにも興味があります。
もっとも2歳戦、いや3歳春あたりまでは、距離は能力でカバーできてしまうところがありますし、新馬の2000m戦はどうせスローペースに決まっていますので、落ち着いて折り合う事が出来れば充分こなせる範囲なのでしょう。
まあ、遺伝子型T・Tのディメンシオンが、2000mで結果を出せずにマイル路線を使われているのも折り合いが理由ですし、この時季の話であれば、先天的な距離適性より気性面の条件が優先すると考えてよいのかもしれません。
となると注目は、“扱いやすい優等生”と評されている本馬の気性が、レースにいってどうなるかの方ですかねぇ。。
実はキングオブハーツの北海道育成時代は、坂東牧場の荒木さんが、「キツイ馬なので気をつけて見学を…」と注意を促すほどの馬でしたし、そもそもの目つき顔つきは、どちらかと言うと猛獣系に分類されてもおかしくないタイプ。
今は優等生のベールをかぶっていても、いつかそのベールを脱ぐ瞬間が来るのではと密かに心配しています。
でも、いずれ激しい気性が表に出るのなら、12/10中京の直線で先行する馬たちを交わし去る時、ゴールへの推進力として発揮して欲しい、そして、それが自然にできるようならかなり上をめざせるのでは…。
そんな事をついつい考えてしまうぐらい順調なキングオブハーツ。
まずは追い切りの反動などが出ず、いい状態でデビュー戦を迎えることを祈りたいと思います。
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美浦トレセン在厩のエンジェルリードは、22日は、南馬場から坂路1本を消化しています。
◇尾関調教師のコメント
「意外と落ち着いており、今のところ心身ともに大きく変わりはない状況。もう馬体的にそんなにやる必要はないですし、テンションが上がりやすいタイプでもありますから。週末に15-15程度を乗って来週追い切れば、ちょうど良いのではないでしょうか。次走は12月2日中山3R 2歳未勝利(芝2000m)を予定しています」
-----
エンジェルリードは本当に手が掛からないイイ馬ですね。
柴田善臣騎手などは、こういう、“言う事を全部聞いてしまうところ”を逆に心配してくれていますが、レースを使ってもヘコタレないし、一生懸命に走れと言われれば精一杯走る真面目さは、(そうでない馬をたくさん見てきただけに)非常に貴重な美徳に思えます。
これでレースを勝ってくれたら最高なんですけどねぇ(^_^;
いや、その楽しみはいずれ味わえるとして、まずは着実な前進、一歩ずつの成長を確かな流れにしたいです。
前走で見せた2000m戦への適応力は、将来、中長距離路線での活躍が期待できると思わせるものでした。
尾関調教師もそこを買っているからこそ、次走を牝馬限定戦(9日の4R・芝1800mとか)ではなく牡馬混合の2000m戦にしたのだと思いますし、私もその方が面白そう、楽しみが大きいレースになりそうだと感じています。
舞台が中山に変わることがマイナスには思えないタイプですし、ここは前走同様の頑張りを期待したいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/92/cd7cc6ed53699603d40f120246fe669e.jpg)
【11/12東京1Rでのエンジェルリード : 公式HPより】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8b/78ca2f1c3982d1133e9ccd3872f2b1a1.jpg)
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◇尾関調教師のコメント
「意外と落ち着いており、今のところ心身ともに大きく変わりはない状況。もう馬体的にそんなにやる必要はないですし、テンションが上がりやすいタイプでもありますから。週末に15-15程度を乗って来週追い切れば、ちょうど良いのではないでしょうか。次走は12月2日中山3R 2歳未勝利(芝2000m)を予定しています」
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エンジェルリードは本当に手が掛からないイイ馬ですね。
柴田善臣騎手などは、こういう、“言う事を全部聞いてしまうところ”を逆に心配してくれていますが、レースを使ってもヘコタレないし、一生懸命に走れと言われれば精一杯走る真面目さは、(そうでない馬をたくさん見てきただけに)非常に貴重な美徳に思えます。
これでレースを勝ってくれたら最高なんですけどねぇ(^_^;
いや、その楽しみはいずれ味わえるとして、まずは着実な前進、一歩ずつの成長を確かな流れにしたいです。
前走で見せた2000m戦への適応力は、将来、中長距離路線での活躍が期待できると思わせるものでした。
尾関調教師もそこを買っているからこそ、次走を牝馬限定戦(9日の4R・芝1800mとか)ではなく牡馬混合の2000m戦にしたのだと思いますし、私もその方が面白そう、楽しみが大きいレースになりそうだと感じています。
舞台が中山に変わることがマイナスには思えないタイプですし、ここは前走同様の頑張りを期待したいです!
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【11/12東京1Rでのエンジェルリード : 公式HPより】
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シーザライトは、23日、いったんジョイナスファームへ調整放牧に出ています。
◇国枝調教師のコメント
「特にレース後も問題はありませんが、まだ反動がくるほど走ってくれていない感じでしょうか。普段は大人しいのに、レースに行ったらゲート内でガタガタ。もう一度練習しなければいけません。牧場で再調整を図りつつ成長を待ち、また年明けにでもレースに向かい、変化を窺っていければと考えます。次は目先をかえてダート戦に使ってみる予定です」
-----
レースのダメージは無いようですが、無理せず放牧を挟んで来年始動になりました。
前走も出遅れなければもう少しいい競馬になっていたと思いますが、気持ちも身体もまだ目覚めていないことに変わりは無く、続けてレースを使ってもすぐに勝ち負けという感じではないですからね。
要するに、ここで再び成長を促し、復帰後ダートに活路を求めるのは悪くない作戦だと思います。
成長速度の点でどうなのかはありますが、追い切りでも少しずつ動けるようになってきたのは事実ですし、ここでもう一段の成長があれば、少なくとも未勝利を勝つ可能性は充分以上にあるでしょう。
本領発揮までに時間が掛かるのは、姉のレトロクラシックもそうでしたから、“キチンと走れる態勢になってからガンガン走る”ぐらいのつもりで、しっかり鍛え直して納得できる状態を整えてから次走に向かえばイイと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e0/f11de96b5d4b63f97a999c275f232059.jpg)
【11/19東京2R(未勝利)でのシーザライト : 公式HPより】
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◇国枝調教師のコメント
「特にレース後も問題はありませんが、まだ反動がくるほど走ってくれていない感じでしょうか。普段は大人しいのに、レースに行ったらゲート内でガタガタ。もう一度練習しなければいけません。牧場で再調整を図りつつ成長を待ち、また年明けにでもレースに向かい、変化を窺っていければと考えます。次は目先をかえてダート戦に使ってみる予定です」
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レースのダメージは無いようですが、無理せず放牧を挟んで来年始動になりました。
前走も出遅れなければもう少しいい競馬になっていたと思いますが、気持ちも身体もまだ目覚めていないことに変わりは無く、続けてレースを使ってもすぐに勝ち負けという感じではないですからね。
要するに、ここで再び成長を促し、復帰後ダートに活路を求めるのは悪くない作戦だと思います。
成長速度の点でどうなのかはありますが、追い切りでも少しずつ動けるようになってきたのは事実ですし、ここでもう一段の成長があれば、少なくとも未勝利を勝つ可能性は充分以上にあるでしょう。
本領発揮までに時間が掛かるのは、姉のレトロクラシックもそうでしたから、“キチンと走れる態勢になってからガンガン走る”ぐらいのつもりで、しっかり鍛え直して納得できる状態を整えてから次走に向かえばイイと思います。
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【11/19東京2R(未勝利)でのシーザライト : 公式HPより】
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11月25日(土)東京12R 1000万下・牝(芝1400m)に戸崎圭太騎手にて出走予定。
-調教時計-
17.11.22 鮫島良 栗東坂良 1回 55.5-40.2-25.5-12.3 馬ナリ余力
◇荻野助手のコメント
「普段はすごく大人しい馬ですが、いざスイッチが入ると戦闘モード。オン・オフのあるタイプですね。東京への輸送なども考慮して、22日は馬なりでサーッと流した程度。状態はイイですし、距離短縮も問題ないと思いますので、あとは昇級初戦にどこまで対応できるかでしょう」
◇鮫島良騎手のコメント
「久々に乗せてもらいましたが、すごく乗りやすくなっています。以前はしゃかりきに走る感じでしたけど、今はそのようなところがなく、スムーズに折り合えていました。好感触です」
-----
最終追い切りは坂路で馬なりまで。
東京への輸送を考慮し、あえて軽めの内容にとどめたとのことです。
まあ、本馬はもともと気持ちで走るタイプですし、柏崎特別の直前追い切り(55.7-39.0-24.6-12.0 (一杯))と比べても、時計そのものはあまり遜色がなく、仕上がりに関しての心配はいらないでしょう。
そう言えば、鮫島良騎手のコメントを見て、改めて柏崎特別のリプレイを確認したのですが、『あの時は距離がマイルだったから』、という理由を差し引いても、やはり、ディメンシオン自身の“折り合う能力”が改善されていたように見えました。
もしもそうだとすると、次がテン乗りとなる戸崎騎手にとっては非常に心強いことでしょうし、応援する我々にとっても、一戦ごとに成長するディメンシオンの姿を確認する楽しみがあるわけで、とても嬉しいことになりますね。
荻野助手は昇級初戦を唯一の不安点にあげていますが、なーに、きっと大丈夫なんじゃないですかねぇ。。(^^)
■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m)出走馬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/75/5dba0f8fc98f9e57a04175a8a8723a31.png)
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17.11.22 鮫島良 栗東坂良 1回 55.5-40.2-25.5-12.3 馬ナリ余力
◇荻野助手のコメント
「普段はすごく大人しい馬ですが、いざスイッチが入ると戦闘モード。オン・オフのあるタイプですね。東京への輸送なども考慮して、22日は馬なりでサーッと流した程度。状態はイイですし、距離短縮も問題ないと思いますので、あとは昇級初戦にどこまで対応できるかでしょう」
◇鮫島良騎手のコメント
「久々に乗せてもらいましたが、すごく乗りやすくなっています。以前はしゃかりきに走る感じでしたけど、今はそのようなところがなく、スムーズに折り合えていました。好感触です」
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最終追い切りは坂路で馬なりまで。
東京への輸送を考慮し、あえて軽めの内容にとどめたとのことです。
まあ、本馬はもともと気持ちで走るタイプですし、柏崎特別の直前追い切り(55.7-39.0-24.6-12.0 (一杯))と比べても、時計そのものはあまり遜色がなく、仕上がりに関しての心配はいらないでしょう。
そう言えば、鮫島良騎手のコメントを見て、改めて柏崎特別のリプレイを確認したのですが、『あの時は距離がマイルだったから』、という理由を差し引いても、やはり、ディメンシオン自身の“折り合う能力”が改善されていたように見えました。
もしもそうだとすると、次がテン乗りとなる戸崎騎手にとっては非常に心強いことでしょうし、応援する我々にとっても、一戦ごとに成長するディメンシオンの姿を確認する楽しみがあるわけで、とても嬉しいことになりますね。
荻野助手は昇級初戦を唯一の不安点にあげていますが、なーに、きっと大丈夫なんじゃないですかねぇ。。(^^)
■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m)出走馬
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栗東トレセン在厩のマカハは、22日までは運動のみ、23日朝より騎乗を再開しています。11/21の馬体重は470kgです。
◇小崎調教師のコメント
「以前のような終いの伸びが見られませんでしたが、ひとまずレース後もこれと言って反動はなさそう。24日もしくは来週から軽く障害をやってみて、西谷騎手と共にそのセンスを窺っていければと思います。まずはこのままトレセンで進めていく予定です」
-----
目一杯に走っていない部分もあるのでしょうか、レースのダメージはあまり無いようですね。
それを受けて、錦秋Sのレース後コメントのとおり、西谷騎手に障害練習を試してもらうことになるようです。
このあとの一番いいパターンは、マカハの障害センス・素質が非常に高く、まずは西谷騎手が『是非やらせて欲しい!』的な判断をしてくれて、そのあと比較的早い時期に試験に合格、そして障害レースで活躍してくれることです。
そういうストーリーに乗れるかとか、可能性が何パーセントなのかとか、それはどうしても、“やってみなければ分からない”としか言いようが無いわけですから、今、私に出来ることは、『一番いいストーリーが現実になるように』、そう祈ることのみです。
これまでもたくさん頑張ってきたマカハですが、ここでもうひと踏ん張りしてくれたら最高なんですけどねぇ。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1c/fa9117dd2d065854f2bd59c98a133d5f.jpg)
【11/19東京10R 錦秋ステークスでのマカハ : 公式HPより】
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「以前のような終いの伸びが見られませんでしたが、ひとまずレース後もこれと言って反動はなさそう。24日もしくは来週から軽く障害をやってみて、西谷騎手と共にそのセンスを窺っていければと思います。まずはこのままトレセンで進めていく予定です」
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目一杯に走っていない部分もあるのでしょうか、レースのダメージはあまり無いようですね。
それを受けて、錦秋Sのレース後コメントのとおり、西谷騎手に障害練習を試してもらうことになるようです。
このあとの一番いいパターンは、マカハの障害センス・素質が非常に高く、まずは西谷騎手が『是非やらせて欲しい!』的な判断をしてくれて、そのあと比較的早い時期に試験に合格、そして障害レースで活躍してくれることです。
そういうストーリーに乗れるかとか、可能性が何パーセントなのかとか、それはどうしても、“やってみなければ分からない”としか言いようが無いわけですから、今、私に出来ることは、『一番いいストーリーが現実になるように』、そう祈ることのみです。
これまでもたくさん頑張ってきたマカハですが、ここでもうひと踏ん張りしてくれたら最高なんですけどねぇ。。
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【11/19東京10R 錦秋ステークスでのマカハ : 公式HPより】
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