とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】強敵多いが… 9/21阪神5R 2歳新馬・枠順&予想

2019-09-20 21:46:20 | パンサラッサ
■9/21阪神5R メイクデビュー阪神(新馬/芝1600m) 12:10発走



◎ パンサラッサ
○ ロータスランド
▲ スワーヴドン
△ サトノジヴェルニー
△ アドマイヤチャチャ
△ セウラサーリ
△ ベイキングヒート

パンサラッサは7枠13番になりました。
阪神マイルはワンターンの外回りコース。 データ的にも枠順による極端な有利不利はないと思いますし、全馬初出走の新馬戦ですから、枠の内外を気にするよりも無難なスタートを切る方が先決でしょう。
パンサラッサは性格的に自分からガンガン行くタイプではなさそうなので、あまり遅れることなくゲートを出る前提で、多分、中団あたり(あまり前に行くイメージは湧かない…)につける形になるのではないでしょうか。
初戦から飛ばして引っ張る馬がいるとも思えませんので、ペースはやはりスローになるんでしょうねぇ。。

そして問題の相手関係ですが、これがなかなか多士済々で。。
良血馬としてはエタリオウの妹にしてディープインパクト産駒のアドマイヤチャチャがいますし、調教で良く動いている馬もロータスランドを筆頭に何頭か目につきます。 全馬初出走なので何とも言えないところはありますが、私の予想としては、今回は『良血イイ馬度』よりも『現時点の追い切りで動けている度』を優先してみました。
なので、アドマイヤチャチャよりもロータスランド、スワーヴドン、サトノジヴェルニーを上位にとっているのですが、これはもうガラッとひっくり返っても全くおかしくないと思っています(^^;)

さて、果たして奥手血統のパンサラッサが2歳9月にどんな競馬を見せてくれるのか…
もしもここで良いレースをするようであれば、ダービーにコマを進めた(結果はディープブリランテの8着)エタンダール以来となる、ミスペン仔のクラシック参戦が視野に入ってくるのではないでしょうか。
現時点でそこまで先走ってはいけないと思うものの、何だか行けそうな気がしないでもありません(^^)

■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【うわさの2歳馬】パンサラッサ期待十分の初陣 』
【阪神5R】ロードカナロア産駒パンサラッサは、京成杯AHで2着になったディメンシオンの半弟。「けいこは抜群の動き。背中が柔らかく追うごとに気持ちも乗ってきた。初戦から楽しみだね」と宮内助手。坂路では今週が3勝クラスのバーンフライに2馬身先着、先週が新馬勝ちしたコントレイルと併入と、期待十分の初陣だ。(夕刊フジ)

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【クレッシェンドラヴ】下剋上の香り! 9/22中山 オールカマー・出走確定

2019-09-20 06:00:37 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、9月22日中山11R 産経賞オールカマー(G2・芝2200m)に内田博幸騎手で出走します。

-調教時計-
19.09.18 助 手 美南W良 5F - -65.8-51.2-37.8-12.3(7) G前仕掛け
ジン(古馬1勝)末強目の内1.3秒追走0.2秒先着
19.09.17 助 手 美南坂良 1回 63.4-46.0-29.8-15.1 馬ナリ余力
19.09.15 助 手 美南坂良 1回 56.5-41.4-26.2-12.9 馬ナリ余力
19.09.12 内田博 美南W良 5F - -67.7-52.2-38.1-11.6(8) G前仕掛け
ヴィーヴルサヴィ(古馬1勝)強目の内0.6秒追走0.3秒先着

◇金子助手のコメント
「18日の追い切りは手前を替えるのもスムーズでしたし、動きも良かったですよ。以前よりも馬場入りした後の落ち着きが増してきており、乗っていて安定感がありますね。先週もしっかりやっていることですし、休み明けでも良い状態でレースに臨めると思います。メンバーは一段と強くなりますが、相手なりに走れるような面もありますので、何とか良いところを見せてもらいたいものです。パワーも備えている馬ですから、雨は大丈夫でしょう」
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クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは9/22中山メイン 産経賞オールカマー(G2/芝2200m)です。
このレースは一般の競馬ファンからの注目度も高く、10頭立てながらさすがG2な好メンバーが集まっています。 また、内田騎手の重賞50勝、林厩舎の重賞初勝利がかかっていますので、関係者も普段以上に力が入っていることでしょう。

最終追い切りは美浦南ウッドを5Fから65.8-51.2-37.8-12.3秒、併せた古馬1勝Cのジンを大きく追走して先着していますし、12日の一週前追い切りから2秒近く速い時計が出ていますから、これで9分通り仕上がったと見てよいでしょう。
まあ、クレ号が調教で良く動くのは最初からでしたし、このぐらいでビックリしたりはしませんが、大事なのはいつも通りに調子が良いということ。 陣営もデキに関しては手応えアリのようですから、あとは主戦の内田騎手に全てをお任せするだけですね。
(何とか早いうちにこのコンビに重賞を勝ってもらいたいと、心からそう思わずにいられません!)

そしてこのレース、さすがにG2だけのことはありまして、様々なメディアに取り上げられており、それによれば、総じてクレッシェンドラヴはレイデオロ、ウインブライト、ミッキースワローに続く4〜5番手評価といったところでしょうか。
確かに過去の実績、馬の格を考えればそういう評価になるのですが、直近の上昇度、コース(距離/馬場適性)、当日の天気予報などはクレッシェンドラヴに追い風だと思いますし、何より一発あっておかしくない下剋上の香りがプンプンと…
いずれにしても、今年のオールカマーは本当に力の入れ甲斐がある、楽しみなレースになりました(^^)

■スポーツ報知 『【オールカマー 春木が見た】クレッシェンドラヴの成長確認 馬体に安心感出た』
■Sponichi Annex 『【オールカマー】クレッシェンド変身!スムーズに手前転換で伸びた』
■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【産経賞オールカマー】クレッシェンド1馬身先着』

■9/22中山11R 産経賞オールカマー(G2/芝2200m)出走馬



【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(9/15更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パンサラッサ】実戦でこその馬! 9/21阪神5R 2歳新馬・出走確定

2019-09-20 05:43:47 | パンサラッサ
パンサラッサは、9月21日阪神5R 2歳新馬(芝1600m)に坂井瑠星騎手で出走します。

-調教時計-
19.09.18 坂井瑠 栗東坂良 1回 53.2-38.3-24.0-11.8 一杯に追う
バーンフライ(古馬3勝)一杯を0.3秒追走0.5秒先着
19.09.14 見 習 栗東坂良 1回 55.9-39.7-26.5-13.3 一杯に追う
19.09.11 見 習 栗東坂良 1回 54.2-37.9-24.0-12.0 一杯に追う
コントレイル(新馬)強目に0.5秒先行同入

◇坂井騎手のコメント
「あまり自分から行く気は見られませんが、仕掛けてからの反応はイイですし、瞬発力もありそうな感じ。何よりすごく乗りやすい馬ですね。マイルからの使い出しになりますけれど、距離はもっとあってもいいくらい。能力がなければこの時計は出ないと思いますのでレースが楽しみです」
◇北口厩務員のコメント
「稽古を重ねて、大分気が入ってきたのか、時々やんちゃをするようになってきましたね。今週の追い切りの動きも合格点。あとは実戦でどれだけやれるかでしょう」
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パンサラッサの出走が確定しました。
レースは当初からの予定通り、9/21阪神5R 2歳新馬(芝1600m)です。
注目の鞍上は若手の坂井瑠星騎手。 坂井騎手は1kgの減量特典があるのはもちろん、9/4のCWと当週の最終追い切りに跨っており、現時点でパンサラッサの調子、クセ、感触などを一番掴んでくれているのが強みでしょう。
その坂井騎手は「距離はもっとあってもいいくらい」とコメントしていますが(実は私もそう思っています(^^ゞ)、デビュー戦から少しずつ距離を延ばしていくのが正攻法ですし、そもそも新馬戦は結局ドスローからの上り勝負になり易いですからね。
そう考えれば、新馬戦に限っては1600mと1800mに実は大きな違いはなくて、むしろ、多少なりとも速く流れやすい1600mを経験させておいた方が後々のためになる、ということかもしれません。

最終追い切りは栗東坂路を一杯に追って53.2-38.3-24.0-11.8秒。 11日の一週前追い切りで出した54.2-37.9-24.0-12.0秒でも充分勝負になる時計でしたが、今週はそこからさらに1秒短縮、しかも終いが11.8秒ですから大したものです。
ちなみに18日の栗東坂路で終い12秒を切ったのは、パンサラッサ以外では古馬オープンのシュウジと古馬2勝Cのブランノワールだけ。 併せた古馬3勝のバーンフライを問題にしていませんし、間違いなく今までで最も良い追い切りだったと思います。
思い返せば、トレセンに入って追い切りを始めた当初はもっと時間が必要かと思いましたが、ひと追いごとに時計を詰めて、やればやるだけ良くなる対応力と素質の高さを見せてくれたのは嬉しい限りです。
(追い切りに関しては、角居厩舎のマル外牝馬、ロータスランドが19日に栗東坂路で51.7ー37.4ー24.0ー11.8秒(一杯)というトンデモナイ時計を出しているらしいですが、Point of Entry産駒ってのはどうなんでしょうねぇ(^^;))

あとは、とにかく素質の高さ、調教の良さを実戦で出すのみ!
それが苦手な馬も確かにいますので(私の出資馬にも結構いたなぁ(^^;))、本馬に関しても決して油断はできませんが…
ただですね、過去の調教タイムを改めて眺めてみると、パンサラッサは単走と併せ馬でパフォーマンスが全然違うんですよね。 つまり、普段はノホホンとしていても、周りに馬がいると負けずに前に出ようとする、そんな実戦タイプなのではないでしょうか。
強そうな相手もいるので勝ち切れるかどうかは別として、パンサラッサは先々は大きな舞台で活躍するはずの馬。。 陣営のトーンがやや控え目なのはさて置いて、こういう馬にはデビュー戦であっても簡単に躓いて欲しくないですからね(^^)

■9/21阪神5R 2歳新馬(芝1600m)出走馬



【栗東トレセン在厩のパンサラッサ : 公式HP(9/13更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【プライムライン】予定より少し早めに栗東トレセン入厩

2019-09-20 05:27:32 | 引退馬
プライムラインは、19日、栗東トレセンに入厩しています。

◇岡助手のコメント
「長距離輸送による熱発もなく、まずは無事にこちらへ。20日から軽く跨っていく予定になっています」
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来週かと思っていましたが、早くも栗東トレセンに入ってくれました。
まあ、何だかんだで入厩が遅れるよりはずっとイイですし、さあこれから!という気分になってきますね。
今週は矢作厩舎セットのもう一頭、パンサラッサがトレセン入厩からストレートでデビュー戦を迎えますが、プライムラインも同様に回り道することなく、順調にデビュー戦に向かって欲しいです。
まずはトレセンの環境に慣れること、そしてゲート試験に難なくパスしてもらいましょう。


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【グランソヴァール】次走は切り札の東京ダート1400m戦へ

2019-09-20 05:19:05 | 引退馬
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、まずは運動のみでレース後の様子を見ています。

◇尾関調教師のコメント
「前走は秋競馬最初の特別戦ということもあって相手が強かったですが、本馬の持ち味を活かす競馬にはなっていたと思います。詳しくは跨ってからになるものの、今のところはレースを走ってきた分の通常の疲れ程度。このまま問題がないようであれば、10月5日東京6R 1勝クラス(ダ1400m)への続戦を考えていきたいです。東京の芝は上がりが速くなりそうですから、今度はダートへ。距離の1400mは守備範囲でしょう。使いつつ、さらに力を付けていってくれればと思います」
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前走はグランソヴァールなりに頑張ってくれましたが、その頑張りが大きな疲れに繋がらなくて何よりです。
という事で、このあとは10/5東京6R(1勝C/ダ1400m)に続戦することになりそうです。
個人的には、東京ダート1400mが今のグランソヴァールにとって一番勝ち易い条件だと思いますし、実際、勝ち上がりを決めた昨年11月の未勝利戦では非常に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたからね。
改めて考えてみれば、あの時以来ダート1400mを使っていないのが不思議なぐらいで、ひょっとしてダート1400mに戻ったら、「もうワンパンチが足りない」どころかアッサリ勝っちゃうんじゃないか?と勝手な想像をしています(^^ゞ


【9/14中山9R 古作特別でのグランソヴァール : 公式HPより】


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【カナロアガール】9/29中山7R、引き続き北村宏騎手で続戦へ

2019-09-20 05:07:29 | 引退馬
美浦トレセン在厩のカナロアガールは、先週末より坂路入りを再開しています。

-調教時計-
19.09.19 助 手 美南坂重 2回 56.8-41.6-28.0-14.6 馬ナリ余力
スピランセス(新馬)馬ナリに0.7秒先行0.2秒遅れ

◇町田助手のコメント
「いつもの坂路2本乗りで調整を進めており、19日朝はやや速めをサーッと。変わりなく順調にきていますし、いい感じで好調をキープできているのではないでしょうか。次走は来週9月29日中山7R 1勝クラス(芝2000m)。鞍上は引き続き北村宏司騎手を予定しています」
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やはりと言いますか、9/29中山7R(1勝C/芝2000m)に続戦することになりました。
前走で2着に追い込んだとは言え、今度は2000mに距離が伸びますし、おそらく前走とは相手も違うでしょうから油断はできません。 少なくとも前走並み以上の状態で出走することが好走の条件になるでしょう。
その意味では、まだ調整程度とは言え、間隔が詰まっている中でも一週前から坂路入りが出来たのはプラス材料。 北村宏司騎手が続けて乗ってくれるのも心強いですから、うまく調子を合わせて出走にこぎ着けて欲しいと思います。


【美浦トレセン在厩のカナロアガール : 公式HP(9/15更新分)より】


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