吉澤ステーブルWEST在厩のパーフェクトラヴは、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「今週はあえて速めを手控えて、また週末か来週から15-15を取り入れていく予定。レースでの肉体疲労は取れているようですし、馬体重も440kgまで順調に増えてきています。今後も適度にメリハリをつけながら、メンタル面のリセットを待ってあげたいと思います」
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順調に回復が進み、馬体重が440kgまで増えているようです。
この調子なら来週か再来週にはトレセン入りになりそうですが、(すでに札幌でデビュー戦を済ませているとは言え)トレセンの環境は初めてですから、まずは慣れるところからになりますね。
本格的に身体が大きくなるタイミングはまだ先だと思いますが、そんな中でも高柳大先生は「大きく休ませる気はない」と仰っていますので、10月後半にはデビュー2戦目を迎えることになるのでしょう。
札幌のデビュー戦は芝1500mでしたから、次走は自動的に初めての距離を走ることになります。
短縮なのか延長なのかは微妙ですが、遺伝子型TTを考えると、本質的にはあまり忙しい競馬は合っていないかもしれません。
でも、まだ子どもっぽさが残る本馬のことを考えると、10/27新潟の芝1400m牝馬限定戦あたりもあり得ますかねぇ…
いずれにしても、あまり慌てることなく、でも、できるだけ早く元気な姿を見たいです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「今週はあえて速めを手控えて、また週末か来週から15-15を取り入れていく予定。レースでの肉体疲労は取れているようですし、馬体重も440kgまで順調に増えてきています。今後も適度にメリハリをつけながら、メンタル面のリセットを待ってあげたいと思います」
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順調に回復が進み、馬体重が440kgまで増えているようです。
この調子なら来週か再来週にはトレセン入りになりそうですが、(すでに札幌でデビュー戦を済ませているとは言え)トレセンの環境は初めてですから、まずは慣れるところからになりますね。
本格的に身体が大きくなるタイミングはまだ先だと思いますが、そんな中でも高柳大先生は「大きく休ませる気はない」と仰っていますので、10月後半にはデビュー2戦目を迎えることになるのでしょう。
札幌のデビュー戦は芝1500mでしたから、次走は自動的に初めての距離を走ることになります。
短縮なのか延長なのかは微妙ですが、遺伝子型TTを考えると、本質的にはあまり忙しい競馬は合っていないかもしれません。
でも、まだ子どもっぽさが残る本馬のことを考えると、10/27新潟の芝1400m牝馬限定戦あたりもあり得ますかねぇ…
いずれにしても、あまり慌てることなく、でも、できるだけ早く元気な姿を見たいです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、幹細胞移植に向けて、17日に骨髄から細胞を採取。培養を開始しています。
◇青木獣医師のコメント
「培養の増え方によって多少の前後はありますが、移植まで2週間程度。今のところは10月4日に手術を行う予定になっており、それまでは日に10~15分間の引き運動を続けていきたいと思います。中間に行ったエコー検査では新たな出血等は確認されず、良くも悪くも状況に変化は見受けられませんでした」
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引続き経過観察中ですが、幹細胞移植の日取りが10/4に決まりました。
これからは、細かいところも含めて専門家にお任せするしかありませんが、とにかく、最適なタイミングで手術をして頂ければと思います。
厳しい戦いはこれから始まる話ですから、まずはそのスタートとなる手術を慎重に、無難に乗り切りたいところです。

【8/10新潟5R 2歳新馬でのアレアシオン : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「培養の増え方によって多少の前後はありますが、移植まで2週間程度。今のところは10月4日に手術を行う予定になっており、それまでは日に10~15分間の引き運動を続けていきたいと思います。中間に行ったエコー検査では新たな出血等は確認されず、良くも悪くも状況に変化は見受けられませんでした」
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引続き経過観察中ですが、幹細胞移植の日取りが10/4に決まりました。
これからは、細かいところも含めて専門家にお任せするしかありませんが、とにかく、最適なタイミングで手術をして頂ければと思います。
厳しい戦いはこれから始まる話ですから、まずはそのスタートとなる手術を慎重に、無難に乗り切りたいところです。

【8/10新潟5R 2歳新馬でのアレアシオン : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、現在は、おもに坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「まだレースの余韻が残っているのか、精神的にキーッとするような感じでややテンションが高め。それでも馬体重は464kgまで回復していますし、歩様などに気になるところはありません。まずは軽めを乗って馬をリラックスさせ、心身が落ち着く期間を設けてあげたいと思います」
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レース後10日が過ぎましたが、京成杯AH激走の疲れは概ね取れてきたようです。
「まだレースの余韻が残っている」とのことなので、気持ちも含めた完全回復までには時間が必要でしょうが、馬体重は464kgまで増えていますし、大きな問題がないのは何よりです。
この調子であれば、来月になれば次走に向けてトレセンに戻ってきてくれそうです。
その次走については、相変わらず『未定』ですが、前走の内容が良かっただけに、かえって予想が難しくなったかもしれません。
今年中の重賞制覇をめざすなら、3度目となる中山マイルの牝馬限定重賞、12/14ターコイズS(G3)が狙い目っぽいですが、あえて上のクラスをめざすなら、距離を短縮して12/21阪神の阪神カップ(G2)もありそうですし…
ただ、どちらのレースもまだ先の話ですから、それまでにどこを使うか、使えるかもポイントになりそうです。
10/19の富士S(G3)に間に合うならベストですが、タイミングがギリギリな気もしますので、10/26京都のスワンS(G2)や11/10のオーロカップ(L)、11/23東京のキャピタルS(L)など出てもおかしくないレースがたくさんあります。
当たり前の話で申し訳ないですが、こりゃあ、藤原先生のご決断を待つしかないですねぇ(^^)

【9/8中山11R 京成杯AH(G3)でのディメンシオン : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「まだレースの余韻が残っているのか、精神的にキーッとするような感じでややテンションが高め。それでも馬体重は464kgまで回復していますし、歩様などに気になるところはありません。まずは軽めを乗って馬をリラックスさせ、心身が落ち着く期間を設けてあげたいと思います」
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レース後10日が過ぎましたが、京成杯AH激走の疲れは概ね取れてきたようです。
「まだレースの余韻が残っている」とのことなので、気持ちも含めた完全回復までには時間が必要でしょうが、馬体重は464kgまで増えていますし、大きな問題がないのは何よりです。
この調子であれば、来月になれば次走に向けてトレセンに戻ってきてくれそうです。
その次走については、相変わらず『未定』ですが、前走の内容が良かっただけに、かえって予想が難しくなったかもしれません。
今年中の重賞制覇をめざすなら、3度目となる中山マイルの牝馬限定重賞、12/14ターコイズS(G3)が狙い目っぽいですが、あえて上のクラスをめざすなら、距離を短縮して12/21阪神の阪神カップ(G2)もありそうですし…
ただ、どちらのレースもまだ先の話ですから、それまでにどこを使うか、使えるかもポイントになりそうです。
10/19の富士S(G3)に間に合うならベストですが、タイミングがギリギリな気もしますので、10/26京都のスワンS(G2)や11/10のオーロカップ(L)、11/23東京のキャピタルS(L)など出てもおかしくないレースがたくさんあります。
当たり前の話で申し訳ないですが、こりゃあ、藤原先生のご決断を待つしかないですねぇ(^^)

【9/8中山11R 京成杯AH(G3)でのディメンシオン : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ドゥオーモは、14日にグリーンウッドへ放牧に出ています。
◇野中調教師のコメント
「続けてレースに使おうかとも思っていましたが、トレセンに帰ってきて熱発がありましたので、ここは無理せずいったんリフレッシュ放牧へ。一度立て直してから、また進めていきたいと思います。大きく休ませるつもりはなく、年内にもまた使っていく方向で、まずは放牧先での様子を窺っていきましょう」
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ドゥオーモが放牧に出ました。
一体いつ休みがもらえるのかと、多少心配もしていましたので、このタイミングで放牧に出たのは結果オーライでしょう。
長距離輸送後の熱発はよくある話ですが、馬の方からサインを出してくれて良かったです。
野中先生は放牧を短期にして年内にはレース使うつもりのようですが、それもドゥオーモの状態次第です。
まずはしっかり連戦の疲れを癒し、元気になってから戻ってきて欲しいと思います。

【栗東トレセン在厩のドゥオーモ : 公式HP(9/13更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇野中調教師のコメント
「続けてレースに使おうかとも思っていましたが、トレセンに帰ってきて熱発がありましたので、ここは無理せずいったんリフレッシュ放牧へ。一度立て直してから、また進めていきたいと思います。大きく休ませるつもりはなく、年内にもまた使っていく方向で、まずは放牧先での様子を窺っていきましょう」
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ドゥオーモが放牧に出ました。
一体いつ休みがもらえるのかと、多少心配もしていましたので、このタイミングで放牧に出たのは結果オーライでしょう。
長距離輸送後の熱発はよくある話ですが、馬の方からサインを出してくれて良かったです。
野中先生は放牧を短期にして年内にはレース使うつもりのようですが、それもドゥオーモの状態次第です。
まずはしっかり連戦の疲れを癒し、元気になってから戻ってきて欲しいと思います。

【栗東トレセン在厩のドゥオーモ : 公式HP(9/13更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。