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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ディメンシオン】重賞制覇に向けて! 9/8京成杯AH(G3)・特別登録

2019-09-01 17:52:22 | 殿堂馬
ディメンシオンが京成杯AH(G3)に登録されました。
登録馬は19頭ですが、賞金順で問題なく出走が出来そうです。(計算してませんけど(^^ゞ)
あとはハンデがどの程度かですが、すでに重賞を勝っている馬も出てきますし、それほど重くはならないでしょう。

休み明けの馬を別にすると、前走重賞出走馬は中京記念組か関屋記念組。 関屋記念組の中ではディメンシオンが最先着していますから、パッと見の強敵は、中京記念の1、2着馬といったところでしょうか。
中山マイルは単純に実力だけで決まらないところがありますが、この相手ならディメンシオンが充分に争覇圏内にいるのは確かです。
あとはハンデや枠順、そして展開。。 今からドキドキするのは少し早過ぎますが、とにかく期待したいと思います!

■9/8中山11R 京成杯オータムハンデ(G3/ハンデ/芝1600m)登録馬


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【ストームハート】今後の方向性はよく検討してから… @関係者コメント

2019-09-01 15:51:53 | 引退馬
小倉3R 3歳未勝利で15着となったストームハートの関係者コメントです。

◇福永騎手のコメント
「好スタートを切ってハナには行けましたが、思っていた以上に他馬にずっとプレッシャーをかけられる格好になりました。初めての距離ということもあるのかもしれませんが、さすがに今日のような形になってしまうとツラいですね」
◇野中調教師のコメント
「番組面で自由が利かない状況でしたので仕方ありませんが、いくら競り込まれたからとは言え、それにしても止まりすぎの内容となってしまいました」
◆クラブのコメント
初距離となる1700mをカバーするためにも、テンの速さを活かし単騎マイペースに持ち込みたいところでしたが、終始外からプレッシャーをかけられる苦しい展開に。さすがに最後は息が上がってしまいました。なお、連闘で不良馬場を走ってきた後でもありますので、まずは慎重に回復状況を確認した上で、未勝利番組終了を受けての今後の方向性について検討していきたいと考えます。
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福永騎手は気を遣って、「さすがに今日のような形になってしまうとツラい」と言ってくれていますが、野中先生の、「それにしても止まりすぎ」との見解を考え合わせると、やはり一気の距離延長は厳しかったのでしょう。
スタート直後からずっと16番に競り込まれたのは確かにツラい形でしたが、未勝利最終戦で楽に逃げられると思う方が楽観的過ぎるかもしれず、そういう事も含めて乗り越えなければいけないレースだったわけですから…
とにかく結果は出でしまいましたから、事実を冷静に受け入れたうえで、ストームハートの今後に注目したいと思います。

その“今後”についてですが、クラブからは、「回復状況を確認した上で、未勝利番組終了を受けての今後の方向性について検討していく」と、現時点ではすぐに結論を出さない方針だけが示されました。
と言っても取り得る選択肢は限られますからねぇ。。 まあ、それほど時間をかけずに結論は出るのでしょう。
今日のところは何とも言いようがありませんので、とりあえずは次回の近況更新まで、ジッと我慢で待ちたいと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ストームハート】まあ、そういう事です(^^;) 小倉3R 3歳未勝利・15着

2019-09-01 11:31:41 | 引退馬
小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m)に出走したストームハートは15着でした。

【レース内容】
完璧なスタートから楽々とハナへ。
外から16番に絡まれたのは誤算でしたが、スピードとコーナーワークでハナを譲らず向こう正面に入りました。
その後は、「どこまで粘れるか?」という戦前の作戦通りの展開でしたが…
3コーナー手前で早くも手応えが怪しくなり、3~4コーナー途中で外から交わされてしまうと、直線に入ってからは全く抵抗できずにズルズルと後退、結果、15着での入線となりました。
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世の中そんなに甘くないっスよねぇ(^^;)

中央勝ち上がりの最後のチャンスでしたが、あえなく15着に玉砕してしまいました。
ただし、スタートの速さと先行力は今日も相変わらずで、1コーナーに先頭で入るところまでは作戦通りでしたし、福永騎手もハナに拘って目一杯逃げてくれましたので、その意味では負けて悔いなしの内容ではありました。
まあ、終わってみれば、(多くの方が仰っていたように)急に1700mに距離延長したのが厳しかったという事でしょうが、野中先生は馬ごとの距離適性はあまり気にしない先生ですし、今さらそれを言ってもどうにもなりませんからね。

このあとは関係者コメント待ちになりますが、果たして地方転籍のチャンスがもらえるかどうか。。
ダートが多少苦手でも、800m戦あたりなら楽勝しそうなムードもあるだけに、多分、その方向になると思いますけれど…
いずれにしても、ゲートセンス、スピード、血統、馬体の雰囲気など、このまま終わらせるのは惜しいと思える馬なのは確かです。
デビューして今日が4戦目、ずっと厳しい状況でレースを重ねてきましたが、馬も厩舎の皆さんも福永騎手も、最後まで勝ちをめざして頑張ってくれましたから、まずは、「本当にお疲れ様でした…」ですね。

■9/1小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m)・不良


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