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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ディメンシオン】チャンスあるはず! 9/8中山 京成杯AH・出走確定

2019-09-06 06:20:43 | 殿堂馬
ディメンシオンは、9月8日中山11R 京成杯オータムハンデキャップ(G3・芝1600m)に北村宏司騎手で出走します。

-調教時計-
19.09.04 助 手 栗東坂良 1回 53.5-37.8-24.2-12.0 末強目追う

◇田代助手のコメント
「一度使った後もテンションが高くなっていないのは何よりのこと。状態は引き続き良好です。ハンデの53kgは予想通り。中山のマイルはトリッキーなコースで難しい面がありますが、この馬にだってチャンスはあるはず。頑張って欲しいです」
◇藤森厩務員のコメント
「この中間は鞍付きで472kg前後をキープ。特に夜の飼葉をよく食べてくれており、前走時と同じくらいの体に戻っていますよ。中山はこれで2回目ですが、輸送自体は慣れている馬ですから、あまり心配はしていません。前回パドックでメンコを二重にしたところ落ち着いていましたので、今回も同じ仕様で。当日落ち着きがあれば、今回も楽しみです」
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ディメンシオンの出走が確定しました。
レースは9/8中山メインの京成杯AH(G3)です!
最終追い切りは栗東坂路を53.5-12.0秒、前走からあまりレース間隔は開いていませんし、田代助手によれば「状態は引き続き良好」とのことなので、少なくとも前走並み以上の調子で出走することができそうです。
現時点で馬体減りがないのも良いですし、前走以上の着順は当たり前、ぐらいに期待できるのではないでしょうか。

当日のテンションに関しては、前走に続いての「メンコを二重にする」作戦がうまくいけば…
(そんな作戦を採用していたとは知りませんでしたが(^^;))
とにかく状態面や輸送、テンションについては厩舎の皆さんにお任せです。
あとは当日の天気、馬場状態、そして内目の枠が引けるかどうかといった運の要素になりますかね。
そんな運の要素がうまく出揃って、展開がおかしなことにならなければ、きっといい結果が出てくれるでしょう(^^)

■9/8中山11R 京成杯オータムハンデ(G3/ハンデ/芝1600m)出走馬



【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(8/30更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【カナロアガール】大敗の不安を払拭する走りを! 9/8中山8R・出走確定

2019-09-06 06:07:53 | 引退馬
カナロアガールは、9月8日中山8R 1勝クラス(芝1800m)に北村宏司騎手で出走します。

-調教時計-
19.09.04 助 手 美南坂稍 2回 53.5-39.5-25.5-12.6 馬ナリ余力
アルカウン(二未勝)一杯を0.1秒追走0.4秒先着

◇田村調教師のコメント
「4日の坂路での動きも良かったように、前走後も特に変わりはなく、コンディションはいつも良好です。そんな中で前回はなぜか結果に結び付きませんでしたからね。休み明けもあったのでしょうか…。もう一度レースに使ってみて、内容などを窺っていければと思います」
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カナロアガールの出走が確定しました。
レースは9/8中山8R、牡馬混合の芝1800m戦になります。
最終追い切りは美浦坂路を馬なりで53.5-39.5-25.5-12.6秒。 併せた2歳未勝利馬を相手にしなかったのは当然としても、しっかり推進力を感じるイイ走りをしていましたので、状態面での不安はないと思って良さそうです。

前走で大きく負けたあとは、一旦放牧して立て直すと伝えられましたが、負け方(直線での止まり方)があまりにも不可解で、それを確かめるために続戦に方針変更してのこの一戦。 田村先生が、「もう一度レースに使ってみて内容などを窺っていければ」と仰るように、今度のレースはカナロアガールの今年後半戦を占う大事な一戦になりました。
その点では、何となくメンバーも頭数も落ち着いた感があるのはありがたく、大幅な前進を期待したいところです。
前走の前に感じていた、『1勝クラスで苦労する馬ではない』との思いが正しかったことを、改めて証明して欲しいです!

■9/8中山8R 3歳以上1勝C(芝1800m)出走馬



【美浦トレセン在厩のカナロアガール : 公式HP(8/30更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パンサラッサ】まだやる気は出しません (^^;)

2019-09-06 05:53:48 | パンサラッサ
栗東トレセン在厩のパンサラッサは、4日、CWで追い切りを開始しています。

-調教時計-
19.09.04 坂井瑠 栗東CW良 6F -84.7-68.2-52.9-39.1-12.0(8) 一杯に追う
コントレイル(新馬)馬ナリの外0.6秒先行同入

◇岡助手のコメント
「初めての本格的な追い切りでしたので、全体の時計はそれほど速くありませんが、終いはしっかり食い下がっていたことですし、よく動けていたのではないでしょうか。あまり気がない点が今後どういった方向に作用するかですが、乗り味自体はイイです」
◇北口助手のコメント
「まだ芯が入っておらず気もない感じですが、それでいてゲートはスッと出ましたし、4日の終いも動きましたからね。意外と実戦タイプなのかもしれません。これで変にテンションが上がってこなければイイかなと。レースは9月21日阪神5R 2歳新馬(芝1600m)または、9月29日阪神5R 2歳新馬(芝1600m)を予定しています」
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パンサラッサが初めての本格追い切りを消化しました。
坂井瑠機種を背に3頭併せの一番外、栗東CWの8分どころを通って84.7-68.2-52.9-39.1-12.0秒はマズマズでしょう。
確かに一番内を通ったディープ産駒のコントレイルには手応えで見劣ったものの、アチラはパンサラッサより一週間から10日ほど早い仕上がり具合で、おそらく来週にはデビューを迎える期待馬ですからね。
それに、どうやらトレセンでのパンサラッサは、「あまり気がない」「芯が入っておらず気もない」タイプのようなので、本領発揮までにはもう何本かビシッと追い切りを重ねる必要がありそうです(^^;)

そのあたりの感触によるものなのでしょう、デビュー戦には9/21阪神5Rに加え、翌週のマイル戦も候補になりました。
どちらになるかはこれからの追い切り次第ですが、もともとトレセン入厩当初は9/28の芝1800m戦が最有力と思っていただけに、しっかり準備をして9/29阪神5Rに向かう方が良さそうな気もします。
まあ、本当に実戦タイプだとすると、レースを使った方が早く素質を引き出せる可能性もありますが、せっかくの期待馬ですしねぇ。。
いずれにしても、今後の追い切りでの動き、そして矢作先生の判断に注目したいと思います!


【栗東トレセン在厩のパンサラッサ : 公式HP(8/30更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ストームハート】再登録資格取得をめざして、名古屋 角田厩舎に転籍

2019-09-06 05:41:54 | 引退馬
栗東トレセン在厩のストームハートは、レース後も特に反動が見られないことから6日に一旦競走馬登録を抹消。今後は名古屋・角田輝也厩舎に転籍のうえ、年内2勝を目標に再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざす方向で移動の準備を進めていくことになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ちください。

◇野中調教師のコメント
「連闘後も通常の疲労程度。これといったダメージはなさそうです。この馬のゲートの速さとスピードがあれば、再登録の資格取得までに時間を要することはないでしょう」
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ストームハートの場合はイイところがたくさんある馬ですから、中央再登録をめざしての地方転籍は既定路線でしたね。
確かに名古屋であれば、「再登録の資格取得までに時間を要することはない」気もしますし、深いダートコースをしっかり駆け抜ける調教だと思えば、今後のストームハートにプラスになる経験が出来るかもしれません。
とは言え、競馬である以上はないが起きるかわからないのも確かです。
せっかく現役続行のチャンスがもらえたわけですから、まずは地方で頑張って、早めに結果を出して欲しいと思います。
その間、出資馬としての応援は出来なくなりますが、引き続きストームハートのレースぶりに注目していきます。


【9/1小倉3R 3歳未勝利でのストームハート : 公式HPより】


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【グランソヴァール】動きマズマズの一週前追い切り

2019-09-06 05:28:45 | 引退馬
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、4日、ウッドで追い切られています。

-調教時計-
19.09.04 助 手 美南W良 5F - -66.1-52.2-38.7-12.4(8) 強目に追う
サクラルーフェン(古馬1勝)直強目の外先行0.1秒遅れ

◇尾関調教師のコメント
「終いが甘くなってしまったのは、併せた相手の鐙が外れてしまい、早めに寄られて前半のペースが速くなった分。それを考えれば、動き自体はまずまずだったと思います。現状でプラス10kgほどですから、これで週末と来週やって、9月14日中山9R 古作特別(1勝クラス・芝1600m)に向かいます。中山コースは初めてになりますが、距離のマイルはちょうど良いのではないでしょうか」
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4日の追い切りは併せた相手に僅かに遅れる形でしたが、美浦ウッドの8分どころを通って66.1-52.2-38.7-12.4秒ですから、3歳1勝馬としては充分過ぎるぐらいの時計が出ていますし、「動き自体はまずまず」なので心配はないでしょう。
太め残りを覚悟していた馬体も、「現状でプラス10kgほど」であれば、休み明けの許容範囲内に収まりそう。。
この後レースまでにあと2本やれますので、帰厩直後に(私が)思っていたより出来上がった状態で出走することができそうです。

やはり、無難なダート戦でなく芝マイルを選んだのは期待の現れだと思いますし、それだけの期待をしてイイ馬だと思います。
結果はやってみるまで分かりませんが、中山マイルで内容のあるレースが出来れば、この先の楽しみがグッと広がることになるでしょう。


【美浦トレセン在厩のグランソヴァール : 公式HP(8/30更新分)より】


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【クレッシェンドラヴ】いつものルーティン、いつもの様子

2019-09-06 05:14:20 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、5日朝、ウッドで追い切られています。

-調教時計-
19.09.05 助 手 美南W良 5F - -66.6-51.1-37.7-13.0(7) 強目に追う
ヴィーヴルサヴィ(古馬1勝)馬ナリの内1.7秒追走同入

◇林調教師のコメント
「いつものルーティンで牧場から帰ってきて、帰厩後も変わりなく、いつものこの馬の様子です。今回は新たにウッドチップコースも使えますし、実際に今朝の動きも良好でした。目標は9月22日中山11R オールカマー(G2・芝2200m)。来週はタイミングが合えば、内田博幸騎手に乗ってもらうことになるかもしれません」
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まずは、美浦のウッドコースが使えるようになって良かったです。
これまでウッド中心に追い切られてきた馬だけに、トレセン帰厩後も「いつものルーティン」でイケるのは大事ですから。
実際、5日の動きも良かったようですし、これで来週、内田騎手が跨ってくれれば、『やれるだけのことをしっかりこなした不安のない状態』でレースに向かうことができそうです。
オールカマーまであと2週間と少し。。 こちらも段々とテンションを上げていきたいと思います(^^ゞ


【7/7福島11R 七夕賞(G3)でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】


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【ドゥオーモ】栗東トレセンに移動、慎重に様子を窺いながら

2019-09-06 05:04:21 | 引退馬
ドゥオーモは4日に札幌競馬場を出発、5日、栗東トレセンに到着しています。

◇野中調教師のコメント
「前走は、まずゲートで躓いてしまいましたから…。それに途中で動いて行った馬にくっ付いて巻き込まれに行く形。結果論ではありますが、自ら乱ペースを作ってしまいました。この後については、すぐに放牧に出すことはせず、こちらで様子を窺いながら慎重に決めていきたいと思います」
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いやぁ、野中先生は前走(日高特別)のレース運びに対しては、案外厳しい評価をされているんですね。
札幌コースであの形(最後方)になったら、早めにポジションを上げる判断も致し方なし、な部分もありそうな…
躓いたのは不運としても、その後は人馬ともに頑張ってくれたと思っていましたので、何となく藤岡佑騎手が可哀相な気もします(^^;)

それはさて置き、レース後も特に問題がないのはありがたいですが、放牧されることなく栗東に戻ってきました。
今年は春からもう6戦を消化していますし、たとえ短期でも一旦はリフレッシュを挟むと思っていたので、(私が心配をしてどうにかなる話ではないのですが)ついつい、『本当に大丈夫?』と感じてしまいます。
まあ、野中先生も「様子を窺いながら慎重に決めていきたい」と仰っていますから、実際にはすぐにレースを使う事はないでしょうし、場合によっては栗東近郊でリフレッシュさせるパターンをとるのかもしれません。
いずれにしても、くれぐれも慎重に、馬優先で進めて頂ければと思いますm(_ _)m


【8/31札幌12R 日高特別でのドゥオーモ : 公式HPより】


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