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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[ラグビーW杯]静岡の衝撃! 日本がアイルランドに逆転大勝利!!

2019-09-28 19:47:06 | その他
\(^O^)/ 日本 19 - 12 アイルランド

■AFP BB NEWS 『日本が世界2位のアイルランドから大金星、ラグビーW杯』
【9月28日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は28日、プールAの試合が行われ、日本は福岡堅樹(Kenki Fukuoka)が決勝トライを決め、19-12で世界ランク2位のアイルランドから大金星を挙げた。これで日本は、準々決勝進出に大きく前進した。
途中出場の福岡は後半18分に勝利を決定付ける一撃を見舞い、ブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)は息をのむ番狂わせを果たした。前回イングランド大会(Rugby World Cup 2015)での南アフリカ戦で「ブライトン(Brighton)の奇跡」を起こした日本は、そこに「静岡の衝撃」も加えた。

チームの初戦でスコットランドを27-3で下したアイルランドは、前半序盤にギャリー・リングローズ(Garry Ringrose)とロブ・カーニー(Rob Kearney)がトライを決め、試合の主導権を握ったかにみえた。
しかし、アイルランドが勢いを失うと、小笠山総合運動公園エコパスタジアム(Ogasayama Sports Park Ecopa Stadium)に詰め掛けたファン4万7000人の歓声に後押しを受け、日本は盛り返した。
福岡が見事なチームワークからのトライを決めると日本はそのまま点差を守り切り、アイルランドの選手は信じられない様子でピッチの上に座り込んだ。(c)AFP
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アイルランドに勝っちまった。。すげぇ(°◇°;)

前回大会の南アフリカ戦もすごかったですが、今日の試合も素晴らしかったです。
前半にトライを重ねられた時は、「やっぱり足りないのか…」と思いましたが、そこからの粘りはすごかったですし、何よりフィフティーン全員が勝利を信じて愚直に闘う、その姿勢が全くブレませんでした。
前半終盤からは、攻めていても守っていてもアイルランドが怖いと感じませんでしたし、むしろ、ずっと日本ペースだったと思います。
後半に入ってからは、体力面でも完全に日本が上回っており、4年前の南アフリカ戦のような『番狂わせ感』はなく、地力で世界ランキング2位のアイルランドを抑え込んだように感じました。

これでロシア戦に続いてアイルランドに勝ち、W杯開幕から2連勝。
次のサモア戦に勝って3連勝を飾ることができれば、因縁のスコットランド戦にいい形で挑むことができます。
ただしラグビーにおけるTier1各国はいずれも日本にとって格上の相手。。 アイルランドに勝ったからスコットランドに勝てるというものではないですし、その前のサモアだって間違いなくかなりの強敵です。
それでも今回の日本代表は、(今日の試合内容を見ても)素晴らしい準備をしてこの大会に臨んでいるのは間違いなく、初のベスト8、さらにその上をめざすことができるチームだと思います。 頑張れ日本!!!

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【カナロアガール】上位拮抗もチャンスあり! 9/29中山7R・枠順&予想

2019-09-28 15:07:36 | 引退馬
■9/29中山7R 3歳以上1勝C(芝2000m) 13:25発走



◎ カナロアガール
○ タンタグローリア
▲ ウォルフズハウル
△ ダイワダグラス
△ フィデリオグリーン
△ ミレフォリウム
△ ヴィエナブロー
△ ライトカラカゼ

カナロアガールは4枠7番になりました。
欲を言えば偶数番枠が良かったのですが、17頭立ての7番枠なら何の文句もありません。
それに、中山芝2000mはあまり枠の有利不利がなく、ポイントは枠よりも展開と位置取りですからね。
その『展開と位置取り』ですが、おそらく先行争いが激しくなることもなく、結果、ハイペースになることもないと思いますから、まずはしっかりスタートを決めてある程度前(中団ではなくその一列前)位置を取りにいきたいです。
28日中山2R(芝2000mの2歳未勝利戦)を見る限り、上位入線馬は中団より前にいた馬たちだけでしたから。。

相手関係ですが、前走馬券圏内のタンタグローリア、ウォルフズハウルが揃って内枠に入ったので、これが素直に対抗、単穴。 あとは△勢からダイワダグラス、フィデリオグリーン、ミレフォリウム、ヴィエナブローあたりまで勝つチャンスがある一戦になるでしょう。
当然ながら私はカナロアガール本命で応援しますが、上位勢は紙一重の力関係に思えますので、展開面に加えてそれぞれの鞍上の判断、立ち回りによっても大きく着順が変わってきそうです。
うまく先行して内側でジッと脚を溜め、直線早めに抜け出しを図る競馬ができるかどうか…
このレースが4戦目のコンビとなる北村宏騎手は、前走に続いての騎乗ですから、そのあたりにも期待をしたいと思います。

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【パンサラッサ】収穫多く、初勝利めざして続戦を視野に @関係者コメント

2019-09-28 12:44:55 | パンサラッサ
阪神3Rで2着となったパンサラッサの関係者コメントです。

◇坂井騎手のコメント
「イメージ通りの競馬はできたのですが…。こちらも伸びているわけですし、直線で抜け出して押し切れるかと思ったのですが、勝ち馬の決め手にやられてしまいました。距離はやはりこれくらいで、前半をゆっくり運べた方が良さそうです」
◇宮内助手のコメント
「勝った馬が一枚上手だったということでしょうか。今日のところは仕方がありません。連闘でも状態は悪くありませんでした」
◆クラブのコメント
優位にレースを運ぶことができ、直線の手応えからも押し切れそうな勢いでしたが、勝ち馬に最後方から並ぶ間もなく交わされてしまう形。道中のペースや位置取り、そして上がりタイムを考えれば、今日のところは相手を称えるほかありません。それでも距離延長で前進を見せてくれたのは確かですし、「この馬だってすぐに勝てるはず」と鞍上。「連闘後でもあり、あくまでもレース後の様子を確認しながらにはなりますが、このあとも続戦を選択肢に入れて」(厩舎陣営)いく予定となっています。
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確かに今日はイメージ通りの競馬だったと思います。
それでも勝てなかったのは、パンサラッサ自身が成長途上であるのはもちろん、勝ち馬の後方待機策があまりにもうまくハマった感もありますので、今日は収穫アリの一戦、次で頑張ろうと思うしかないでしょう。
坂井騎手も「この馬だってすぐに勝てる」と仰っていますが、確かにそういう手応えを感じる事ができた一戦でした。

ちなみにこのあとは、「あくまでレース後の様子を確認しながら、続戦を選択肢に入れて」とのこと。
厩舎サイドは一つ勝ってから休ませたい意向のようですし、おそらく続戦を前提にレース後の状態を確認することになりそうです。
ミスペンバリーの系統は常に脚元へのケアが必要との認識があるものの、パンサラッサは育成時代からそういう不安を見せたことがないですし、父がサンデー系からカナロアに替わったことが、基本的な心身の頑健さに繋がっているとしたら有難いです。
もちろん、慎重に脚元や気持ちのケアをしたうえでになりますが、年内と言わず、出来るだけ早い時期の勝利を期待します。

そうですねぇ、来週の近況で何も問題が出なければ、10/27京都3R 2歳未勝利(芝2000m)あたりが有力かも…
もしも10月中に初勝利が飾れるようであれば、(これからの成長、上積みが必須条件になりますが)少し休んで2勝目をゲットし、さらにはトライアル出走を狙っていく流れが出てくるかもしれません。
そうなることを妄想しつつ、来週の近況を楽しみに待ちたいと思います(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パンサラッサ】大きく前進も、あと一歩で勝ち逃す! 阪神3R・2着

2019-09-28 11:36:37 | パンサラッサ
阪神3R 2歳未勝利(芝2000m)に出走したパンサラッサは2着でした。

【レース内容】
まずまずの好スタート。 押して先行ポジションを確保、逃げ主張の5番を行かせて番手で1コーナーへ。
折り合いよく2コーナーから向こう正面に入り、ラチ沿い一頭分のスペースにシルヴェリオが突っ込んできたときも冷静に対処し、1番人気馬をインに押し込める形に。 その後も落ち着いて番手を確保したまま、勝負どころの3~4コーナーへ。
4角までに差を詰めると直線入り口で逃げた5番に並びかけ、残り300m地点で先頭に立つと懸命に逃げ込みを図りましたが…
後続各馬の追撃を振り切ったかに見えたゴール前、最後方追走だったアカイイトに離れた外から一気に交わされてしまい、残念ながら2着での入線となりました。
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まずは、前走に比べてかなり良くなりました(^^)

あそこまで行ったら勝ちたかったのが本音ですが、ああいう形で外から一気に来られると抵抗できないですからねぇ。。
後方から外を回って追い込んでくる馬と言うのは、こういう一発があるので侮れません。
今日は少頭数なのがひとつの安心材料ではありましたが、その利点を一番活かしたのが、アカイイトと福永騎手だったという事でしょう。
正直、今日の2着は本当に勝負のアヤ。。リメンバーメモリー、シルヴェリオを正攻法で抑え込んだのですから、前走からの大幅な前進を素直に評価してあげたいと思います。(にしても、連闘策だっただけに勝ちたかったなぁ…)

パンサラッサは先週からの連闘策にもかかわらず、馬体重は増減なしの458kg。 今日のレース後にどうなるかは分かりませんが、レースを使っても簡単にヘコタレない雰囲気があるのは心強いですね。
また、パドックでは前走より落ち着きがありましたし、先行して抜け出すセンスの良さを見せてくれたのも収穫。 レースぶりからはまだ伸びしろもあると感じましたから、これから使いつつドンドン強くなっていく可能性があるでしょう。
結果的にデビュー戦から連勝を決めるような派手さは発揮していませんが、今後に向けても楽しみが広がるレースだったと思います。
あとは陣営がどんな評価をしてくれるのか、この後の動向予想も含めて、関係者コメントを待つことにします(^^)

■9/28阪神3R 2歳未勝利(芝2000m)・良


にしても、この馬の単勝が16倍以上で複勝が5倍もつくとは…
このところ転がっていなかった複勝も、一気に15000円に増えてしまいました(^^ゞ


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【ヴェイパー'18】売れ始めたら、アッという間の満口劇(^^;)

2019-09-28 06:46:46 | 引退馬
先週時点ではまだ残口に余裕があったヴェイパー'18ですが、この一週間でアッという間に売切れてしまいました。
来月の見学会のあとに追加出資を検討しようか… などと考えていた立場からすると、一体何後起きたのか理解ができず、もはやキョトンとするしかないのですが、ファンタストクラブ移動後初めての近況の内容が、余程前向きに捉えられという事でしょうか。。
こんな事なら、「あれれ? この馬って、まだ満口になってないんですよね。。何だか不思議で仕方がない」なんて変なこと、書かなきゃ良かったなぁ(^^ゞ (その時の記事はコチラ→『【ヴェイパー'18】ファンタストクラブでもかなりの高評価』

まあ、満口になるのは悪い話ではないですし、いつ頃誰が何口買うかなど他人がコントロールできないので仕方がないですが、9/25の10時時点で「ヴェイパー'18が「残41口」となりました」とのお知らせがあり、これがかなり唐突だったんですよね。
という事は、おそらく先週末からの3連休中に、かなり厚めの大口出資が入り、それをキッカケに今まで追加を検討していた会員さん、様子見をしていた会員さんやご新規の方が一気になだれ込んだという事なのでしょう。
(後からそんな分析をしても、○○の役にも立たないのですが(^^;))

いずれにしても、これでまた展示会(見学会)前の満口馬が一頭増えてしまいました。
毎度同じ話で申し訳ないですが、一般的な募集馬展示会の主旨を考えると、半分以上の募集馬が満口になってしまってからの開催は如何なものかと思いますので、是非とも(開催時期の)見直しを検討して頂きたいなぁと。。
そりゃあ、『お前ら馬見たって何にもわかんないだろ!?』と言われればそうかもしれませんが、実際にこの目で馬を見て出資をしたい、そういう可愛いらしいことを考えている会員だっているのですから…
(これでパカパカファーム厚賀分場の山田さんが安心すると思うと、とても嬉しいことなのは確かですが(^^))


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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