今週末は1/23のAJCCに明け8歳馬、重鎮クレッシェンドラヴが出走を予定しており、無事に進めば昨年の七夕賞以来、6ヶ月半ぶりの実戦復帰になります。
昨年のクレッシェンドラヴは大阪杯と七夕賞の2戦のみ、11着と14着という成績で終わっていますので、本来は復活の狼煙をあげるべき一戦なのですが、このところ厩舎サイドから『加齢による衰え』を心配するコメントが出されていて、そんな心配を払拭できるのか、それとも引き際を考えることになるのかに注目が集まっています。
中山の芝2200mでは2017年2月の未勝利戦、18年1月の1勝クラス(500万条件)を勝っており、状態さえ良ければG2勝ちが狙える絶好の条件だけに、今の状況には時の流れを感じてしまいますが、昨日は日曜追いで美浦ウッド(4F)54.8-39.4-25.4-12.3秒を乗られるなど、懸命の調整が続いています。
私としては復活を信じて応援するのみなのですが、まずは今週の最終追い切りでどんな動きを見せるのか、その上で、林先生のコメントが少しでも前向きに変わるのか(変わらないのか(^^;))に注目したいと思います。
そして今週はもう一頭、先週の近況で「中2週前後での出走を意識して調整を進めていく」との話があったカイザーノヴァが、22日小倉メインの小倉城特別に登録され、今週出走となる可能性が出てきました。
**2022/1/22小倉11R 小倉城特別(2勝C/ダ1700m)登録馬**
先週時点では、単純に中二週となる29日の中京12R(ダ1400m)で決まりかな?と考えていたものの、確かに初のダートでどうかを別にして、平坦コースの特別戦に向かう作戦も魅力的で…。まあ、そうはいっても登録馬が19頭いますし、カイザーノヴァが中一週の小倉遠征をやれる状態かどうかが先決ですので、とりあえず水曜の想定を待ちたいと思います。
その他では、カナロアガールのラストランに向けた準備、アンジアンの追い切りの状況(どこまで強めにやるのか、動きはどうなのか)といった注目ポイントに加え、今週はそろそろアシタカについての移動情報があるのではと(希望的観測含めて)期待しています。
いや、アシタカは引き続きシュウジデイファームで順調に乗り込まれていて、速めについても育成場でやるべきところはやれている気がしますので、(素人考え的にはチャンピオンヒルズでも良いので)もう移動しちゃって欲しいかなぁ…です(^^ゞ
**出資馬の状況**
条件は絶好ですからね。
掲示板以上ならキッカケになるでしょうし、是非、頑張ってもらいましょう!
贅沢は言いません、せめて掲示板確保で、広尾の総大将は年齢にも負けずやれるという姿が見られるといいなぁ(^^;;
復活して欲しいっす…
もう一度、あの格好良い姿を!
先ずは、見守りますm(_ _)m
そして、春の大舞台へ(’-’*)
先ずは、見守りますm(__)m