家で食事をする機会が増えると、必然的に減るのが夜中のラーメンです。深夜デロデロになって啜るラーメンは至福のひと時をもたらしてくれますが、健康面を考えると避けた方が良いに決まっていますので、新型コロナ感染予防を意識した行動は、季節性インフルエンザ予防だけでなく、結果的に生活習慣病予防にも効果を発揮していると思われます。
ただ、炭水化物が担う主食の役割は依然として重要でありまして、従来、真夜中にラーメンで摂取していた分の炭水化物は、通常の食事の中でそれなりに補っていかなければいけません。
例えば、在宅勤務日のお昼ご飯をチャーハンにしてみるとか…
私は子どもの頃からチャーハンが大好きで、街の中華屋さんで食べるチャーハンに頼るだけでは飽き足らず、(試行錯誤の末に)かなりイイ感じのチャーハンが自作できるようになりました。などと偉そうに書いていますが、コツは非常に簡単で、化調(味の〇)をキチンと多めに使うこと、炒める時は鍋(フライパン)を火から離さず、できるだけ高温を保って短時間で水分を飛ばすこと、この二つぐらいですかね(^^ゞ
この時のチャーハンは、玉子とネギとカニかまを使った比較的パラッとしたタイプ。見た目もイイ感じですし、味もなかなかで、一気食いに耐えうるチャーハンだったと思います!
そして、いつもチャーハンだと飽きてしまうので、たまにはコンビーフを使った炊き込みご飯なども。
これは非常に簡単で、炊飯器にお米とコンビーフ、塩胡椒と固形ブイヨン(又は顆粒状のコンソメの素)を入れて炊くだけ。味の決め方はお好みなので試行錯誤するしかないですが、『固形ブイヨンはお米1合に対して一個』を基準に探っていくのが良いかもしれません。
基本的に調理は全て炊飯器にお任せなのに、コンビーフの香りと塩分、脂分が食欲を刺激する、一風変わったとても美味しい炊き込みご飯ができあがります!
そして、炭水化物メインというわけではないですが、ご飯がススム系の代表と言えばカレーライス!
例によってサバ(水煮)缶とトマト缶を使った欧風マッタリ濃厚カレー。これはもう完全に手のうちに入っていますので、何度作っても美味しいカレーしかできません。
いや、カレーってヤツは、どのご家庭でもきっと美味しいに決まっていますけれど(^^ゞ
ここ最近の炭水化物摂取方法を振り返ってみましたが、やはり日本人にとってお米は特別なものですよね。
世の中では炭水化物抜きダイエットなども流行っているようですが、ストレスを感じながら全くお米を食べないというのはナンセンス。。ダイエット中であろうがなかろうが、普通に食事でお米を食べるぐらい、連日のように深夜のラーメンを胃袋に叩き込む生活より数段罪が浅いですしね。
白いご飯とふりかけさえあれば生きていける…。真剣にそう考えた若かりし頃を思い出し、たまには味のついたご飯で思い切りお腹を満たしてみるのも悪くないでしょう(^^)
味の〇は無敵の万能旨味調味料ですからね。
これさえ入れておけば大概のものは美味しくなるという…
この調味料の発明によって、多くの中華料理のレシピが微妙に変化したのは有名な話です!
(ホントかな??(^^ゞ)
とりあえずのチャーハン、ご堪能くださいm(_ _)m
うま味チャーハンになるんですかねぇ(^q^)
とりあえず、今宵はチャーハンだぁ(*^^*)