栗東トレセン在厩のドゥオーモは、30日に坂路で追い切られています。
-調教時計-
20.07.08 国分優 栗東坂良 1回 53.6-39.3-25.6-12.8 一杯に追う
パラディズム(新馬)一杯に0.3秒先行クビ遅れ
◇野中調教師のコメント 「今は状態が良さそうですし追い切りの動きも良好。引き続き順調にきています。次走10月11日京都11R 京都大賞典(G2・芝2400m)はさらに強いメンバーとの戦いになりますが、ここでも自分の競馬をして、どこまで脚が使えるかを見てみたいです。そして、その次のレースへとうまく繋げていければと思います」
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一週前追い切りを無事にこなし、体調も良さそうで良かったです。もともとそれほど坂路で動くタイプではないですが、この馬なりに動いてくれたようですし、何より脚元に不安がないのが頼もしいです。
京都大賞典は『強い相手にどれだけ脚が使えるかを確かめるレース』ということですが、ドゥオーモの場合は相手関係よりも展開や馬場次第で結果が変わるタイプだと思いますので、もちろんチャンスがあれば好走以上の一発を期待しています。
その代わりと言っては何ですが、展開その他が向かなければ『サッパリな結果』になることも覚悟はしています。もしもそうなった時には福島記念か中日新聞杯をガチで獲りにいく流れで…。
そう上手くいくかどうかは分かりませんが、たくさん楽しめそうな気がします(^^)
【2020/7/19 函館記念(G3)でのドゥオーモ:公式HPより】
目指せ!中年の星!!!
少しでも長く、なるべく多くm(__)m
中年の星かどうかはさて置いて、たくさん楽しめそうですよね!
少しでも長く、なるべく多くm(__)m