三重ホーストレーニングセンター在厩のバスラットレオンは、現在はウォーキングマシン60分のみで一息入れています。
◇伊藤場長のコメント 「乗っていない分、球節の浮腫みや熱感はもう引き始めている状況ですが、駆け付けてくれた調教師によれば、『本馬の将来を考えると今は無理をさせるタイミングではない。ここは全体的に馬が固まってくるのを待ってあげよう』とのことでした。よって目下は水冷とレーザー照射で対処。暫し体を休めてあげたいと思います。この期間にソエなどもクリアになってくるのではないでしょうか」
-----
バスラットレオンは26日に三重ホーストレーニングセンターに移動、しばしの休養に入っています。球節に関してはそれほど重大な症状ではないようですが、先々を見据えて「全体的に馬が固まってくるのを待つ」との矢作先生の判断は、最終的には必ずプラスになると思います。
復帰は年明けになると思いますが、デビュー戦と2戦目の札幌2歳Sでの走りを見れば、バスラットレオンが才能豊かなサラブレッドであるのは明らかですからね。今は全く焦る必要がないですから、不安がない状態になるまでしっかり休んだ上で、改めて再スタートしてもらいたいと思います。
最近は月日が経つのがさらに早いと感じていますので、年明けまでなんてアッという間でしょう!(^^ゞ
【2020/9/5 札幌2歳ステークス(G3)でのバスラットレオン:公式HPより】
まぁ、ゆっくり待つだけですけど(^.^)
来年の快進撃に期待っす(^^)v
来年でしょうねぇ。。
その代わり、来年は熱いっすよ~(^^)v