ジョイナスファーム在厩在厩のトゥジュールは、9月30日に3回目のPRP治療を終えています。
◇稲村場長のコメント 「エコー検査の結果、『さらなる良化が認められる』(獣医師)とのことでしたし、熱感もなく、太さも分からないくらいにまで落ち着いてきました。注入後の約一週間はいつものように舎飼で安静を保ち、今週からはウォーキングマシンへ。現在は日に20分ほどの運動を行っており、少しずつ時間を延ばしていく予定になっています。まだまだ長期の休養を要するというのが大前提ではありますが、着実に良化が進んでいるのは何より。今後も定期的にエコー検査を行いつつ、リハビリメニューを設定していく予定です」
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ひと区切りとなる3回目のPRP治療が終わり、さらにエコ―検査を行った結果は『さらなる良化が認められる』と嬉しい内容でした。稲村場長が仰る通り、療養生活はまだ入り口で本番はこれからですが、少なくとも良化していると確認できて良かったですし、長い休養を待つ身としてはそれだけがモチベーションですからね(^^;)
7/20の近況で屈腱炎発症の報告があってから3ヶ月弱、PRP治療に関してはほぼ予定通りに進んでくれたと思います。当時、「最低でも半年以上は休養を余儀なくされる状況」と言われたものが、この治療を経て「半年で復帰できそう」に変わってくれたら最高ですが、なかなかそう都合良くはいかないんでしょうね。
どちらにしても、これからも希望と不安が交錯する日々は続きます。こちらも途中で息切れするわけにはいきませんので、あまり一喜一憂し過ぎずに、落ち着いて見守っていこうと思いますm(_ _)m
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