チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、引き続き、ウォーキングマシン60分で管理されています。
◇小泉厩舎長のコメント 「先週末、右トモにショックウェーブ放射を行い、週明けの計測で馬体重は490kg。もう少し目方が増えてもいいぐらいですよね。あと一週間ほどウォーキングマシン運動で休ませて、来週半ばくらいから乗り出していこうかと思っています。今はとてものほほんとしており、いいお休みになっている様子です」
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春全休といっても、あと一週間ほどで乗り運動も始まりますし、パンサラッサにとっては束の間の休息…といったところかもしれません。まあ、何だかんだで完全にノホホンとするのは来年になってからでしょうし、たとえ束の間であっても、住み慣れたチャンピオンヒルズで良い休養ができているならOKです。
しかし、今月一杯はゆっくりやっていくとして、そのあとはどうしていくんでしょうね。春全休の既定路線は変わらないとしても、夏のレースを使うかどうかは結論が出ていない気もしますし…。
個人的には秋口からの始動でも全然良いと思いますが、パンサラッサは回復すると元気を余すところがありますし、そのうちに『早く走らせてくれよ!』的なアピールをしてくるんじゃないかと思いまして。。その場合、(国内外を問わず)使うべき適当なレースがあるのかとか、今から余計な心配をしてしまう私なのでした(^^ゞ
【2023/3/25メイダン ドバイワールドカップでのパンサラッサ:公式HPより】
遅くなりましたm(_ _)m
激闘の後のしばしの休息ですからね。
心ゆくまでゆっくりしてもらいましょう(^^)
今後については、今のところ何とも言いようがないですね。。
ケロッと3戦ぐらいする可能性もあるでしょうし、海外G1を花道にスパッと…の可能性もありそう。
どういう作戦になるのか楽しみです。
次走は秋の1戦のみで引退の可能性も十分あり得そうですね。私は海外レースがラストランになると睨んでいます。アメリカか香港かオーストラリアかはわかりませんが···。
そうなんです、夏に使わないとは一言も仰ってないんですよね。
もちろん判断はこれからでしょうが、一応、夏のサプライズがあるかもなぁ…と考えておきます。
怪我なく種牡馬になるのが一番、それはもうその通りですね。
その上で、天皇賞・秋でのリベンジを優先する作戦はありそうです。
これだけ楽しませてもらった馬ですから、引き際もしっかり応援したいです!
ただ記憶違いでなければ矢作先生は春の出走はないとしか言ってない気が。
おっしゃる通り元気いっぱいの馬がそんなに長く休むイメージは湧きません。