テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもにトレッドミルで調整されています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「予防の意味でトモにショックウェーブ放射を行い、29日はトレッドミルでの調整。煩すぎず、適度に元気がありますので、いいリフレッシュになっているのではないでしょうか。もう立ち上げていける状態にありそうですが、大雨のためコース入りは慎重に。天候に応じて乗り進めていければと思います」
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恥ずかしながら、いまだに七夕賞のレースリプレイを見て楽しんでいるのですが、本当に良いレースをしてくれたと思います。馬場の内側が荒れていて、馬群が全体的にラチ沿いでなく、比較的状態の良い馬場中央を進んだたこと、向こう正面でレッドローゼスの石川騎手が、クレッシェンドラヴの外側にフタをする形を作ったこと、そういう不確定要素を全てプラスに変換した内田騎手の好騎乗と、どんな状況にも対応するクレッシェンドラヴの成長ぶりに感心してしまいます。
それはさて置き、現状、ショックウェーブを行った上でのトレッドミル調整なので、完全にターゲットは9月27日のオールカマーで決まりのようですね。充分にリフレッシュをした後に、8月はテンコートレセンで乗り込んで9月上旬に帰厩、帰厩後3週間でレースに向かういつものルーティンが今回も見られそうです。
もう、G3は二つ勝ちましたので次はG2、そしてその先へ。。私の中では完全に流れが出来ていますので、リラックスしていつも通りに実力を発揮して欲しいと思います(^^)
【7/12福島11R 七夕賞(G3)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】
まず、オールカマーを勝つのが第一ですが、果たして有馬までにひとつ挟むかどうか…
林先生はオールカマーから有馬直行をイメージしているような気もします。
あるいは、結果次第ではアルゼンチン共和国杯とか(^^ゞ
スティッフェリオさんは残念でした。。
本当に競馬は厳しいですね…
こうなったら、クレッシェンドラヴにはライバルの分まで頑張ってもらいましょう!
オールカマーへの地方馬出走、今や現実的な話でなくなってきたのかもしれません。
何と言いますか、近年は中央の芝向きスピード馬と地方ダート馬のすみ分けが、以前よりハッキリしてしまったような…
ところで、もうオールカマーに地方馬は来ないんですかね?
だからといって、今更レース名を変えられても困りますが。
オールカマーでしょう!
でも、今年中は競馬観戦は無理かもですねぇ(^^;)
その頃には競馬場観戦が出来ると良いのですが…。
まぁ、難しいですよね(^^;