ちょっと外出したついでに、久しぶりに競馬エイトを購入してみました。
早速、札幌8Rをチェックしてみると、
『年明けから強豪相手に差のない競馬をしてきたバシレウスが、休養を経てここから戦列に復帰。前走は激戦の疲れで最後のひと伸びがなかったが、リフレッシュなれば本領発揮と見る』
ですって。
やはり、見る人が見ると分かってしまうんですね!
ちなみに印は、◎▲○○▲◎という感じです。
他に評価が高いのは、イチブン、メイショウマリア、レインボーダリア、ダノンヒデキ、トモロポケットというところですが、まあ、印通りに来てくれるわけじゃないですからねぇ・・・。
でも、何だか期待できそうです(笑)
早速、札幌8Rをチェックしてみると、
『年明けから強豪相手に差のない競馬をしてきたバシレウスが、休養を経てここから戦列に復帰。前走は激戦の疲れで最後のひと伸びがなかったが、リフレッシュなれば本領発揮と見る』
ですって。
やはり、見る人が見ると分かってしまうんですね!
ちなみに印は、◎▲○○▲◎という感じです。
他に評価が高いのは、イチブン、メイショウマリア、レインボーダリア、ダノンヒデキ、トモロポケットというところですが、まあ、印通りに来てくれるわけじゃないですからねぇ・・・。
でも、何だか期待できそうです(笑)
昨日のアドマイヤセプターに続いて、今日の札幌4Rに注目の良血馬が登場します。
父ロックオブジブラルタル、母マイケイティーズ(母父サンデーサイレンス)の牡馬、アドマイヤムーンの半弟で、昨年のセレクトセールで1億5千万以上の値がついた“プレイ”です。
アドマイヤセプターが鮮やかな勝利を飾っただけに、プレイがどんなレースを見せてくれるのか非常に楽しみですね。
もちろん、競馬は血統が良ければ勝てるというほど単純ではありませんが、プレイは18日の芝コースの追い切りで、3頭併せの外を回って5Fから62.6 48.7 34.9 11.3、あっさり併走馬を置き去りにする素晴らしい動きを見せていました。
(これは、本当に走るかも知れませんねぇ・・・。)
今日1番の注目は、なんと言ってもバシレウスのフィリピントロフィーですが(笑)、やはり4Rの新馬戦も要注目ですね。
父ロックオブジブラルタル、母マイケイティーズ(母父サンデーサイレンス)の牡馬、アドマイヤムーンの半弟で、昨年のセレクトセールで1億5千万以上の値がついた“プレイ”です。
アドマイヤセプターが鮮やかな勝利を飾っただけに、プレイがどんなレースを見せてくれるのか非常に楽しみですね。
もちろん、競馬は血統が良ければ勝てるというほど単純ではありませんが、プレイは18日の芝コースの追い切りで、3頭併せの外を回って5Fから62.6 48.7 34.9 11.3、あっさり併走馬を置き去りにする素晴らしい動きを見せていました。
(これは、本当に走るかも知れませんねぇ・・・。)
今日1番の注目は、なんと言ってもバシレウスのフィリピントロフィーですが(笑)、やはり4Rの新馬戦も要注目ですね。
昨年はブエナビスタが参戦して盛り上がった札幌記念ですが、さて、今年はどんなレースになるのでしょうか?
8/22札幌9R 札幌記念(G2・芝2000m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日22:00)】
◎ 8 ヒルノダムール(牡3) 54.0 藤田伸二 6.3
○ 6 アーネストリー(牡5) 57.0 佐藤哲三 2.9
▲ 9 マイネルキッツ(牡7) 57.0 松岡正海 11.7
△ 1 マイネルスターリー(牡5) 57.0 三浦皇成 6.7
☆ 12 サクラオリオン(牡8) 57.0 四位洋文 65.4
☆ 16 ヤマニンキングリー(牡5) 57.0 武豊 18.5
本命はヒルノダムールにしました。
札幌記念は、“3歳の一線級であれば充分通用する”という定説がある重賞です。
ヒルノダムールは、9着に敗れたダービーでも3番人気に推されていた馬ですし、何よりも皐月賞2着という実績があります。これならば、“3歳一線級”というカテゴリーに入れても良いでしょう。(ギリギリかなぁ・・・)
対抗から△までは、宝塚記念3着のアーネストリー、天皇賞馬(&バシレウスの調教パートナー!)マイネルキッツ、函館記念を楽勝したマイネルスターリーと実力馬を並べてみました。
ちょっと人気サイドに偏っている気もしますが、全体的に、今年はひどい荒れ方をしないメンバー構成のように思えます。
それでも荒れるとしたら、3着に人気薄が突っ込んくるパターンだと思いますので、☆印に札幌巧者の割りに人気を落としているサクラオリオンとヤマニンキングリーを入れています(笑)
ダービー馬ロジユニヴァースは敢えて無印にしました。
もちろん、楽勝してしまう実力もあると思うのですが・・・。
宝塚記念の内容も気持ちに火がついていない感じでしたし、本当の復活にはまだ時間が掛かると思います。
8/22札幌9R 札幌記念(G2・芝2000m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日22:00)】
◎ 8 ヒルノダムール(牡3) 54.0 藤田伸二 6.3
○ 6 アーネストリー(牡5) 57.0 佐藤哲三 2.9
▲ 9 マイネルキッツ(牡7) 57.0 松岡正海 11.7
△ 1 マイネルスターリー(牡5) 57.0 三浦皇成 6.7
☆ 12 サクラオリオン(牡8) 57.0 四位洋文 65.4
☆ 16 ヤマニンキングリー(牡5) 57.0 武豊 18.5
本命はヒルノダムールにしました。
札幌記念は、“3歳の一線級であれば充分通用する”という定説がある重賞です。
ヒルノダムールは、9着に敗れたダービーでも3番人気に推されていた馬ですし、何よりも皐月賞2着という実績があります。これならば、“3歳一線級”というカテゴリーに入れても良いでしょう。(ギリギリかなぁ・・・)
対抗から△までは、宝塚記念3着のアーネストリー、天皇賞馬(&バシレウスの調教パートナー!)マイネルキッツ、函館記念を楽勝したマイネルスターリーと実力馬を並べてみました。
ちょっと人気サイドに偏っている気もしますが、全体的に、今年はひどい荒れ方をしないメンバー構成のように思えます。
それでも荒れるとしたら、3着に人気薄が突っ込んくるパターンだと思いますので、☆印に札幌巧者の割りに人気を落としているサクラオリオンとヤマニンキングリーを入れています(笑)
ダービー馬ロジユニヴァースは敢えて無印にしました。
もちろん、楽勝してしまう実力もあると思うのですが・・・。
宝塚記念の内容も気持ちに火がついていない感じでしたし、本当の復活にはまだ時間が掛かると思います。
明日はいよいよバシレウスのフィリピントロフィーです。
6月以来の休み明けになりますが、仕上がりもまずまずのようで、いきなりから好勝負が期待できると思います。
8/22札幌8R フィリピントロフィー(1000万下・芝1800m) 14:45発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - ディーエスハリアー(牡8) 57.0 勝浦正樹
2-2 △ メイショウマリア(牝5) 55.0 武幸四郎
3-3 - マイネルスカット(牡7) 57.0 丹内祐次
4-4 △ イチブン(牡3) 54.0 横山典弘
5-5 - リアルハヤテ(牡5) 57.0 丸山元気
6-6 - メジロラフィキ(セン5) 57.0 武豊
6-7 ○ ダノンヒデキ(牡4) 57.0 安藤勝己
7-8 △ トモロポケット(牡4) 57.0 吉田隼人
7-9 ☆ ケージーハッピー(牝5) 55.0 中舘英二
8-10 ◎ バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成
8-11 - レインボーダリア(牝3) 52.0 藤田伸二
本命はバシレウスです。(当り前ですね!)
唯一の気掛かりは、1コーナーまでに位置取りを悪くした場合の展開面でしょうか。ペースが落ち着いてしまうと、3コーナーから捲っていって僅かに届かず、ということも考えられます。
(本音を言えば、真ん中ぐらいの枠が欲しかったですねぇ・・・。)
でも、まあ、実力比較を考えればここは勝つチャンスが大きい一戦ですので、是非とも頑張ってほしいと思います。
対抗は4歳馬のダノンヒデキにしました。
ダノンヒデキは降級後2戦目で500万条件をクリアし、このレースが1000万条件の復帰緒戦になりますが、降級直前には1000万条件でも4着、2着と好勝負をしていました。
実力馬でもありますし、好位に上手くつけて来るようなら、バシレウスにとって油断ができない相手だと思います。
そのほかでは、同じ3歳馬のイチブンやレインボーダリアも気になりますが、このあたりの馬には正直負けてほしくありません。むしろメイショウマリアやケージーハッピーの逃げ粘りの方がいやな感じでしょうか。
うーむ。色々考えていると心配事が増えてきそうですね(笑)
6月以来の休み明けになりますが、仕上がりもまずまずのようで、いきなりから好勝負が期待できると思います。
8/22札幌8R フィリピントロフィー(1000万下・芝1800m) 14:45発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - ディーエスハリアー(牡8) 57.0 勝浦正樹
2-2 △ メイショウマリア(牝5) 55.0 武幸四郎
3-3 - マイネルスカット(牡7) 57.0 丹内祐次
4-4 △ イチブン(牡3) 54.0 横山典弘
5-5 - リアルハヤテ(牡5) 57.0 丸山元気
6-6 - メジロラフィキ(セン5) 57.0 武豊
6-7 ○ ダノンヒデキ(牡4) 57.0 安藤勝己
7-8 △ トモロポケット(牡4) 57.0 吉田隼人
7-9 ☆ ケージーハッピー(牝5) 55.0 中舘英二
8-10 ◎ バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成
8-11 - レインボーダリア(牝3) 52.0 藤田伸二
本命はバシレウスです。(当り前ですね!)
唯一の気掛かりは、1コーナーまでに位置取りを悪くした場合の展開面でしょうか。ペースが落ち着いてしまうと、3コーナーから捲っていって僅かに届かず、ということも考えられます。
(本音を言えば、真ん中ぐらいの枠が欲しかったですねぇ・・・。)
でも、まあ、実力比較を考えればここは勝つチャンスが大きい一戦ですので、是非とも頑張ってほしいと思います。
対抗は4歳馬のダノンヒデキにしました。
ダノンヒデキは降級後2戦目で500万条件をクリアし、このレースが1000万条件の復帰緒戦になりますが、降級直前には1000万条件でも4着、2着と好勝負をしていました。
実力馬でもありますし、好位に上手くつけて来るようなら、バシレウスにとって油断ができない相手だと思います。
そのほかでは、同じ3歳馬のイチブンやレインボーダリアも気になりますが、このあたりの馬には正直負けてほしくありません。むしろメイショウマリアやケージーハッピーの逃げ粘りの方がいやな感じでしょうか。
うーむ。色々考えていると心配事が増えてきそうですね(笑)
父キングカメハメハ×母アドマイヤグルーヴという超良血馬、アドマイヤセプター(牝2、栗東・橋田満厩舎)が今日の札幌5Rでデビュー、直線持ったままで2着に7馬身差をつけるという圧巻のパフォーマンスを見せ、見事に新馬勝ちを飾りました。(単勝1.4倍の1番人気)
レース前の情報では、『何とか出走態勢が整ったレベル(厩舎関係者)』の仕上がり具合と言われていましたが、それでこの勝ちっぷりですから驚きです。
アドマイヤグルーヴの初仔でセプターの姉にあたるアドマイヤテンバ(父クロフネ)は、現在まで6戦1勝という成績で、必ずしも期待どおりの活躍とはいえない状況にありますが、妹のほうはかなりスケールが大きそうです。
まだ新馬戦を勝ったばかりではありますが、アドマイヤセプターが、アドマイヤグルーヴ、エアグルーヴ、ダイナカールから続いてきた良血牝馬の系譜をしっかりと受け継いで、名牝と呼ばれる存在になる可能性も充分あると思います。
もちろん、あまり良くない血統の馬が大活躍をする“雑草ストーリー”も面白いものですが、期待の良血馬が期待通りの走りを見せるのも競馬の醍醐味です。
いろいろな意味で、この先のアドマイヤセプターの成長には要注目ですね。
レース前の情報では、『何とか出走態勢が整ったレベル(厩舎関係者)』の仕上がり具合と言われていましたが、それでこの勝ちっぷりですから驚きです。
アドマイヤグルーヴの初仔でセプターの姉にあたるアドマイヤテンバ(父クロフネ)は、現在まで6戦1勝という成績で、必ずしも期待どおりの活躍とはいえない状況にありますが、妹のほうはかなりスケールが大きそうです。
まだ新馬戦を勝ったばかりではありますが、アドマイヤセプターが、アドマイヤグルーヴ、エアグルーヴ、ダイナカールから続いてきた良血牝馬の系譜をしっかりと受け継いで、名牝と呼ばれる存在になる可能性も充分あると思います。
もちろん、あまり良くない血統の馬が大活躍をする“雑草ストーリー”も面白いものですが、期待の良血馬が期待通りの走りを見せるのも競馬の醍醐味です。
いろいろな意味で、この先のアドマイヤセプターの成長には要注目ですね。
決して高級ではないけれど、リーズナブルなお値段で美味しい中華料理を出してくれるお店があります。
平日の夜は、普通にひとりで食事をしに来るお客さんが多い店ですが、3、4人で色々な料理をつつきながらビールを飲むのにも適している、ちょっと得した気分になるお店です。
では、早速料理を紹介します。
まずは餃子です。

いい具合に焼きあがっていますね。
餃子は熱いうちに食べないと全くダメですから、遠慮せずにガンガンいきます。
(ちなみに、写真は2人前です)

ここの餃子は、野菜と肉がバランスよく入っている“普通の餃子”なのですが、これがとても美味しいんです。
しっかりしていてボリュームもあるし、変な言い方ですが、このレベルの餃子を街で探すのは結構難しいと思います。
(くれぐれも焼きたてを熱いうちに食べましょう!)
続いては、こちらもお奨めメニューの角煮です。

やわらかくて甘辛くて、八角などの薬臭さが出すぎていないのが嬉しいです。
少し味は濃い目ですが、脂身が甘いので大丈夫。肉を食べているなぁ、という気分にさせてくれます。

とろとろの脂身、ヨダレが出そうですね。
体に悪いのは間違いありませんが、そんなことをいちいち気にしていては、こういう美味いものにはありつけません(笑)
続いては、意外な感じがする料理、レバガツ煮込みです。

日本人は煮込みというと、いわゆる“モツ煮込み”を想像しますが、中華料理屋さんであれが出てきたらおかしいですよね(笑)
それはさて置いて、このレバガツ煮込み、にんにくが効いていてモツ臭さがなくて非常に美味しかったです。
壁の張り紙に書いてある簡単メニューなのですが、お奨めの一品だと思います。
こちらは定番中の定番料理、麻婆豆腐です。

このお店のメニューを良く見ると、麻婆豆腐という料理と本場麻婆豆腐という料理が別のページに書いてあります。
ちなみに写真は、“本場麻婆豆腐”の方です。
(本場じゃないほうは、怖くて頼んだことがありません(笑))
麻婆豆腐に関しては、それだけで特集記事が書けるぐらいに奥が深いし、最近は麻婆豆腐を売りにする色々なお店も出来てきています。
ここの麻婆豆腐は、これだけで客が呼べるというレベルではありませんが、山椒がしっかり効いているタイプの四川風麻婆豆腐で、“街の中華料理屋さん”としては充分な美味しさだと思います。
そして、最後はやはり炭水化物、チャーハンですね。

このチャーハン、色が鮮やかですが、その理由は豆板醤が入っているからです。
普通のチャーハンも美味しいのですが、豆板醤チャーハンもパラパラに仕上がっていてなかなかいけます。
頼む前は、「ちょっと冒険か・・・」とも思ったのですが、豆板醤の辛味が意外なほどマッチしていて美味しかったです。
(なんでも思い切って頼んでみるものですね!)
最初に書きましたが、この店は決して高級ではありません。でも、どの料理も平均点以上で、本当にお得だと思います。
「若い頃にこうおいう店が近くにあったら、普通に食事をしにくるんだろうなぁ・・・」と思わせてくれるお店です。
中華料理 杯一(ぱいいち)
大田区大森北1丁目38-1
03-3763-8277
平日の夜は、普通にひとりで食事をしに来るお客さんが多い店ですが、3、4人で色々な料理をつつきながらビールを飲むのにも適している、ちょっと得した気分になるお店です。
では、早速料理を紹介します。
まずは餃子です。

いい具合に焼きあがっていますね。
餃子は熱いうちに食べないと全くダメですから、遠慮せずにガンガンいきます。
(ちなみに、写真は2人前です)

ここの餃子は、野菜と肉がバランスよく入っている“普通の餃子”なのですが、これがとても美味しいんです。
しっかりしていてボリュームもあるし、変な言い方ですが、このレベルの餃子を街で探すのは結構難しいと思います。
(くれぐれも焼きたてを熱いうちに食べましょう!)
続いては、こちらもお奨めメニューの角煮です。

やわらかくて甘辛くて、八角などの薬臭さが出すぎていないのが嬉しいです。
少し味は濃い目ですが、脂身が甘いので大丈夫。肉を食べているなぁ、という気分にさせてくれます。

とろとろの脂身、ヨダレが出そうですね。
体に悪いのは間違いありませんが、そんなことをいちいち気にしていては、こういう美味いものにはありつけません(笑)
続いては、意外な感じがする料理、レバガツ煮込みです。

日本人は煮込みというと、いわゆる“モツ煮込み”を想像しますが、中華料理屋さんであれが出てきたらおかしいですよね(笑)
それはさて置いて、このレバガツ煮込み、にんにくが効いていてモツ臭さがなくて非常に美味しかったです。
壁の張り紙に書いてある簡単メニューなのですが、お奨めの一品だと思います。
こちらは定番中の定番料理、麻婆豆腐です。

このお店のメニューを良く見ると、麻婆豆腐という料理と本場麻婆豆腐という料理が別のページに書いてあります。
ちなみに写真は、“本場麻婆豆腐”の方です。
(本場じゃないほうは、怖くて頼んだことがありません(笑))
麻婆豆腐に関しては、それだけで特集記事が書けるぐらいに奥が深いし、最近は麻婆豆腐を売りにする色々なお店も出来てきています。
ここの麻婆豆腐は、これだけで客が呼べるというレベルではありませんが、山椒がしっかり効いているタイプの四川風麻婆豆腐で、“街の中華料理屋さん”としては充分な美味しさだと思います。
そして、最後はやはり炭水化物、チャーハンですね。

このチャーハン、色が鮮やかですが、その理由は豆板醤が入っているからです。
普通のチャーハンも美味しいのですが、豆板醤チャーハンもパラパラに仕上がっていてなかなかいけます。
頼む前は、「ちょっと冒険か・・・」とも思ったのですが、豆板醤の辛味が意外なほどマッチしていて美味しかったです。
(なんでも思い切って頼んでみるものですね!)
最初に書きましたが、この店は決して高級ではありません。でも、どの料理も平均点以上で、本当にお得だと思います。
「若い頃にこうおいう店が近くにあったら、普通に食事をしにくるんだろうなぁ・・・」と思わせてくれるお店です。
中華料理 杯一(ぱいいち)
大田区大森北1丁目38-1
03-3763-8277
バシレウスは、8/22札幌8R フィリピントロフィー(1000万下・芝1800m)に三浦皇成騎手で出走します。
奥村助手のコメント(抜粋)です。---
「18日の追い切りは結構な時計に。昔より稽古で動けるようになっている分、オープン馬を相手にもう一段上のトレーニングを課す形になっています。休み明けにしては仕上がりすぎているぐらいで、仮にプラス体重での出走となっても、それは良化分と捉えてもらって構いません。この時期の古馬相手は、想像以上にツラいですから、気掛かりと言えば、やはりそこですかね。」
-----------------------------
10.08.18 三浦 札幌芝良 5F 66.7 51.8 36.7 11.7 4 馬なり余力
マイネルキッツ(古オープン)強めの内0.5秒先行0.1秒遅れ
10.08.15 見習 札幌ダ良 5F 71.0 55.6 41.5 12.6 7 馬なり余力
マイネルキッツ(古オープン)馬なりの外1.5秒先行0.1秒遅れ
すっかりマイネルキッツとの併せ馬が定番になりましたが、以前に比べて、だいぶ喰らいつけるようになってきましたね。
(相手はG1馬ですから、さすがに多少の遅れは仕方ありません。)
18日の追い切りでは、時計もさることながら動きもなかなか良かったですし、馬は間違いなく好調なのだと思います。
奥村助手は、今度のレースが初の古馬相手なのをかなり心配しているようですが、バシレウスの仕上がり、調子がこれだけ良いのですから、普通にあるレベル以上の結果を期待して良いと思います。
(出来れば勝っちゃってほしいなぁ・・・)
フィリピントロフィー出走馬(枠順確定前)
【馬名(性齢) 騎手 斤量】
イチブン(牡3) 横山典弘 54.0
ケージーハッピー(牝5) 中舘英二 55.0
ダノンヒデキ(牡4) 安藤勝己 57.0
ディーエスハリアー(牡8) 勝浦正樹 57.0
トモロポケット(牡4) 吉田隼人 57.0
バシレウス(牡3) 三浦皇成 54.0
マイネルスカット(牡7) 丹内祐次 57.0
メイショウマリア(牝5) 武幸四郎 55.0
メジロラフィキ(セン5) 武豊 57.0
リアルハヤテ(牡5) 丸山元気 57.0
レインボーダリア(牝3) 藤田伸二 52.0
奥村助手のコメント(抜粋)です。---
「18日の追い切りは結構な時計に。昔より稽古で動けるようになっている分、オープン馬を相手にもう一段上のトレーニングを課す形になっています。休み明けにしては仕上がりすぎているぐらいで、仮にプラス体重での出走となっても、それは良化分と捉えてもらって構いません。この時期の古馬相手は、想像以上にツラいですから、気掛かりと言えば、やはりそこですかね。」
-----------------------------
10.08.18 三浦 札幌芝良 5F 66.7 51.8 36.7 11.7 4 馬なり余力
マイネルキッツ(古オープン)強めの内0.5秒先行0.1秒遅れ
10.08.15 見習 札幌ダ良 5F 71.0 55.6 41.5 12.6 7 馬なり余力
マイネルキッツ(古オープン)馬なりの外1.5秒先行0.1秒遅れ
すっかりマイネルキッツとの併せ馬が定番になりましたが、以前に比べて、だいぶ喰らいつけるようになってきましたね。
(相手はG1馬ですから、さすがに多少の遅れは仕方ありません。)
18日の追い切りでは、時計もさることながら動きもなかなか良かったですし、馬は間違いなく好調なのだと思います。
奥村助手は、今度のレースが初の古馬相手なのをかなり心配しているようですが、バシレウスの仕上がり、調子がこれだけ良いのですから、普通にあるレベル以上の結果を期待して良いと思います。
(出来れば勝っちゃってほしいなぁ・・・)
フィリピントロフィー出走馬(枠順確定前)
【馬名(性齢) 騎手 斤量】
イチブン(牡3) 横山典弘 54.0
ケージーハッピー(牝5) 中舘英二 55.0
ダノンヒデキ(牡4) 安藤勝己 57.0
ディーエスハリアー(牡8) 勝浦正樹 57.0
トモロポケット(牡4) 吉田隼人 57.0
バシレウス(牡3) 三浦皇成 54.0
マイネルスカット(牡7) 丹内祐次 57.0
メイショウマリア(牝5) 武幸四郎 55.0
メジロラフィキ(セン5) 武豊 57.0
リアルハヤテ(牡5) 丸山元気 57.0
レインボーダリア(牝3) 藤田伸二 52.0
今週の長岡Sに出走を予定していたアルシラートは、19日朝に夏負けの症状を見せたため出馬投票を自重。数日ほど様子見を行い、回復を促していくことになりました。尚、馬体重は486kgとのことです。(8/17測定)
関係者のコメント(抜粋)です。-----
森調教師:「人間でいう熱中症のような感じでしょうか。どうやらこの暑さにやられてしまったようですので、さすがに今週は使えません。ただ、少し楽をさせてあげれば調子を取り戻してくれると思います。9/4小倉10R佐世保S(1600万下・芝1200m)を考えていきましょう。」
徳江助手:「昨日は角馬場からプールを予定していましたが、坂路にむかってくれそうな雰囲気でしたので、そのまま急きょ登坂。終いビュンと追い切りに相当する稽古ができ、状態も悪くなかったのですが…。この暑さは本当に余計です。」
-----------------------------
10.08.18 助手 栗東坂良 1本 67.0 40.1 24.0 12.0 馬なり余力
いやぁ、この暑さですから、馬だっておかしくなりますよね・・・。
レース回避の理由が夏バテというのはとても残念なのですが、今年の猛暑はアクシデントだと思って、気持ちを切り替えていくしかありません。
長岡Sが1400m戦なのに対して、このあと順調なら使われるであろう9/4の佐世保Sは1200m戦です。
ということは距離の面では佐世保Sの方が条件は良いわけで、“災い転じて福となす!”ためにも、何とか佐世保Sまでに元気を回復して欲しいですね。
ところで、18日の調教は、この馬にしては珍しいラップタイムですね。
今までは、どちらかというと坂路の最初からブッ飛ばして終いバタバタというパターンが多かったのですが、今回は全く逆の形。これは何かの良い兆候ではないでしょうか!?
(そうであって欲しいなぁ・・・)
関係者のコメント(抜粋)です。-----
森調教師:「人間でいう熱中症のような感じでしょうか。どうやらこの暑さにやられてしまったようですので、さすがに今週は使えません。ただ、少し楽をさせてあげれば調子を取り戻してくれると思います。9/4小倉10R佐世保S(1600万下・芝1200m)を考えていきましょう。」
徳江助手:「昨日は角馬場からプールを予定していましたが、坂路にむかってくれそうな雰囲気でしたので、そのまま急きょ登坂。終いビュンと追い切りに相当する稽古ができ、状態も悪くなかったのですが…。この暑さは本当に余計です。」
-----------------------------
10.08.18 助手 栗東坂良 1本 67.0 40.1 24.0 12.0 馬なり余力
いやぁ、この暑さですから、馬だっておかしくなりますよね・・・。
レース回避の理由が夏バテというのはとても残念なのですが、今年の猛暑はアクシデントだと思って、気持ちを切り替えていくしかありません。
長岡Sが1400m戦なのに対して、このあと順調なら使われるであろう9/4の佐世保Sは1200m戦です。
ということは距離の面では佐世保Sの方が条件は良いわけで、“災い転じて福となす!”ためにも、何とか佐世保Sまでに元気を回復して欲しいですね。
ところで、18日の調教は、この馬にしては珍しいラップタイムですね。
今までは、どちらかというと坂路の最初からブッ飛ばして終いバタバタというパターンが多かったのですが、今回は全く逆の形。これは何かの良い兆候ではないでしょうか!?
(そうであって欲しいなぁ・・・)
函館競馬場在厩のステラリードは18日より速めを開始しており、馬体重は446kgとのことです。(8/17測定)
日高助手のコメント(抜粋)です。---
「好調時に比べると動きもいくらかモタつき気味でしたが、週末ビシッと乗って直前は軽めのいつものパターンでいけば、あらかた態勢は整ってくるものと思われます。事前の調べによれば、8/29札幌9RキーンランドC(G3・芝1200m)は除外が濃厚とのこと。いちおう、8/28新潟11R 朱鷺ステークス(オープン・芝1400m)にも特別登録を行い、『出走延期も含め、想定を確認した上で3つの選択肢から決めていく』(調教師)予定となっています。」
-----------------------------
10.08.18 助手 函館W良 53.0 38.8 13.5 9 馬なり余力
リアライズナラック(二歳未勝利)馬なりの外0.2秒遅れ
キーンランドカップはかなりのメンバーが集まっていましたし、除外濃厚な雰囲気もありましたから、この状況は一応想定の範囲内といってよいでしょう。
ただし、コース適正という観点だと、ステラは新潟1400mより札幌1200mの方に向いている気もするので・・・。
まあ、こればかりは仕方がありませんね。
いずれにしても、出走レースが決まらないのは、やはり落ち着かないものです。
もちろん、これは誰の所為でもありませんが、またしばらくの間はヤキモキすることになってしまいました(笑)
日高助手のコメント(抜粋)です。---
「好調時に比べると動きもいくらかモタつき気味でしたが、週末ビシッと乗って直前は軽めのいつものパターンでいけば、あらかた態勢は整ってくるものと思われます。事前の調べによれば、8/29札幌9RキーンランドC(G3・芝1200m)は除外が濃厚とのこと。いちおう、8/28新潟11R 朱鷺ステークス(オープン・芝1400m)にも特別登録を行い、『出走延期も含め、想定を確認した上で3つの選択肢から決めていく』(調教師)予定となっています。」
-----------------------------
10.08.18 助手 函館W良 53.0 38.8 13.5 9 馬なり余力
リアライズナラック(二歳未勝利)馬なりの外0.2秒遅れ
キーンランドカップはかなりのメンバーが集まっていましたし、除外濃厚な雰囲気もありましたから、この状況は一応想定の範囲内といってよいでしょう。
ただし、コース適正という観点だと、ステラは新潟1400mより札幌1200mの方に向いている気もするので・・・。
まあ、こればかりは仕方がありませんね。
いずれにしても、出走レースが決まらないのは、やはり落ち着かないものです。
もちろん、これは誰の所為でもありませんが、またしばらくの間はヤキモキすることになってしまいました(笑)
函館競馬場在厩のブリッツェンは、8/29札幌12R 札幌スポニチ賞にむけて調整中です。
三浦助手のコメント(抜粋)です。---
「先週末と18日に2本の速めを消化。まだ本調子に欠ける印象ではありますが、飼葉は食べてくれていますので、週末と来週にもう2本やれば、さらに良くなってくると思われます。休ませた後の乗り始めは案外疲れやすかったりしますから、その辺にも注意をしながら慎重に進めていきましょう。」
-----------------------------
10.08.18 助手 函館W良 5F 68.2 52.9 38.2 12.7 7 馬なり余力
メジロカーター(三歳未勝利)強めの内0.4秒追走同入
10.08.15 助手 函館W稍 5F 68.6 53.7 40.0 13.1 9 馬なり余力
クリスタルウイング(古1600万)馬なりの外0.8秒先行同入
追い切りの動き自体は今ひとつという三浦助手のコメントですが、あと2本速めをやれますし、レースに行けばしっかり走ってくれるタイプの馬なので大きな心配はないと思っています。
(それに、この先オープンを目指すならば、多少調子が悪くても、1000万条件で無様な競馬はできません。)
古馬になって初めての秋を向かえるブリッツェン。
そのブリッツェンが復帰戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、いろいろな意味で今からとても楽しみですね。
三浦助手のコメント(抜粋)です。---
「先週末と18日に2本の速めを消化。まだ本調子に欠ける印象ではありますが、飼葉は食べてくれていますので、週末と来週にもう2本やれば、さらに良くなってくると思われます。休ませた後の乗り始めは案外疲れやすかったりしますから、その辺にも注意をしながら慎重に進めていきましょう。」
-----------------------------
10.08.18 助手 函館W良 5F 68.2 52.9 38.2 12.7 7 馬なり余力
メジロカーター(三歳未勝利)強めの内0.4秒追走同入
10.08.15 助手 函館W稍 5F 68.6 53.7 40.0 13.1 9 馬なり余力
クリスタルウイング(古1600万)馬なりの外0.8秒先行同入
追い切りの動き自体は今ひとつという三浦助手のコメントですが、あと2本速めをやれますし、レースに行けばしっかり走ってくれるタイプの馬なので大きな心配はないと思っています。
(それに、この先オープンを目指すならば、多少調子が悪くても、1000万条件で無様な競馬はできません。)
古馬になって初めての秋を向かえるブリッツェン。
そのブリッツェンが復帰戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、いろいろな意味で今からとても楽しみですね。