中山１０Ｒアクアマリンステークスに出走したスプラッシュエンドが見事な優勝を飾りました！
【レース内容】
スタートは互角、スッと控えて後方の指定席へ。（変に色気を出さずに控えたのが良かった！）
３コーナ過ぎから各馬が動き出すところでもジッと我慢して脚をため、直線最後方からの追い込みに賭けました。
その直線、一完歩ごとに前を行く馬たちを追い詰めてると、坂を上がり切ったところから更にもうひと伸び！ 先に抜け出していた人気どころのキングレオポルド、ボストンエンペラーをキッチリ交わしたところがゴールでした。
-----
行けェェェェーーー！
差せ差せ差せ差せぇぇぇぇぇーーーッ！！！
ヨッシャァァァァァァァァーーーーーーーッ＼(^O^)／
いやぁ、久しぶりの絶叫です(^^ゞ
本当に嬉しいです。
脚やらツメやらが弱くて、すぐに疲れがたまるので続けてレースに使えなくて、何となく頼りないところがあったスプラッシュエンドが、ついにオープン馬になりました。
どこかが悪かったり調子が上がらなかったりで思うように調教すら出来ない時も、先々を見据えて馬優先を貫いてくれた鹿戸調教師はじめ、全ての関係者に感謝の気持ちで一杯です。
思えば同期のブリッツェンが重賞馬になってからも慌てず自分のペースで調教とレースを繰り返し、芝短距離の追い込みというスタイルを５歳にして見つけ出したのが今日の飛躍に繋がったんですよねぇ。
競馬というのはつくづく奥が深いし、ひとつ勝つことがこんなに嬉しいなんて、やっぱりやめられないなぁ（笑）
ということで、今夜は祝杯決定です(^^)／▽☆▽＼(^^)
■２／２５中山１０Ｒ アクアマリンステークス（１６００万下・ハンデ・芝１２００ｍ）・不良
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ ◎ ９ スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成 1.11.4
２ ▲ ８ ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣 1.11.4
３ ○ 11 キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩 1.11.5
４ － 16 プリンセスメモリー（牝５） 54.0 北村宏司 1.11.6
５ － 15 アスターエンペラー（牡６） 55.0 藤岡康太 1.11.8
＊予想もいい感じで嬉しいす(^O^)
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【レース内容】
スタートは互角、スッと控えて後方の指定席へ。（変に色気を出さずに控えたのが良かった！）
３コーナ過ぎから各馬が動き出すところでもジッと我慢して脚をため、直線最後方からの追い込みに賭けました。
その直線、一完歩ごとに前を行く馬たちを追い詰めてると、坂を上がり切ったところから更にもうひと伸び！ 先に抜け出していた人気どころのキングレオポルド、ボストンエンペラーをキッチリ交わしたところがゴールでした。
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行けェェェェーーー！
差せ差せ差せ差せぇぇぇぇぇーーーッ！！！
ヨッシャァァァァァァァァーーーーーーーッ＼(^O^)／
いやぁ、久しぶりの絶叫です(^^ゞ
本当に嬉しいです。
脚やらツメやらが弱くて、すぐに疲れがたまるので続けてレースに使えなくて、何となく頼りないところがあったスプラッシュエンドが、ついにオープン馬になりました。
どこかが悪かったり調子が上がらなかったりで思うように調教すら出来ない時も、先々を見据えて馬優先を貫いてくれた鹿戸調教師はじめ、全ての関係者に感謝の気持ちで一杯です。
思えば同期のブリッツェンが重賞馬になってからも慌てず自分のペースで調教とレースを繰り返し、芝短距離の追い込みというスタイルを５歳にして見つけ出したのが今日の飛躍に繋がったんですよねぇ。
競馬というのはつくづく奥が深いし、ひとつ勝つことがこんなに嬉しいなんて、やっぱりやめられないなぁ（笑）
ということで、今夜は祝杯決定です(^^)／▽☆▽＼(^^)
■２／２５中山１０Ｒ アクアマリンステークス（１６００万下・ハンデ・芝１２００ｍ）・不良
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ ◎ ９ スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成 1.11.4
２ ▲ ８ ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣 1.11.4
３ ○ 11 キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩 1.11.5
４ － 16 プリンセスメモリー（牝５） 54.0 北村宏司 1.11.6
５ － 15 アスターエンペラー（牡６） 55.0 藤岡康太 1.11.8
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■２／２５中山１０Ｒ アクアマリンステークス（１６００万下・ハンデ・芝１２００ｍ）１５：１０発走
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 馬体重（増減） 単勝オッズ（14：08時点）】
◎ ９ スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成 500（-4） 13.1
○ 11 キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩 518（-2） 4.9
▲ ８ ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣 472（+18） 8.6
△ ７ ハノハノ（牡４） 55.0 内田博幸 542（-6） 7.8
△ ６ ケンブリッジエル（牡６） 56.0 蛯名正義 496（-10） 12.3
△ 12 マイネショコラーデ（牝４） 54.0 松岡正海 482（-2） 8.8
△ 10 トップオブピーコイ（牡６） 55.0 武豊 482（-10） 21.4
※※※※このレースは“複勝ころがし対象外”です※※※※
スプラッシュエンドは現在単勝１３倍の８番人気。正直、もう少し人気があって良い気がしますが、このレースは１番人気のオッズが５倍近いという大混戦なので、人気順そのものがアテにならないという感じです。
馬体重はマイナス４の５００ｋｇですが、少しでも絞れたのはプラスだと思います。陣営によれば、「前走でキッチリ仕上げたので上積みはそれほど無い」とのことでしたが、体つきは前走よりも良い状態になっているのではないでしょうか。
この状況であれば、人気が無いのをラッキーと思って馬券勝負をしても良いのですが、馬場状態がかなり悪いようなので、レース展開については皆目見当がつかないというのが本音です。
スプラッシュエンドについても、このところ板についてきた追い込み戦法を簡単に変えてくるとは思いませんが、万が一スタートがバッチリ決まった時に、馬場状態を考慮してある程度先行する可能性が無いとはいえません。
まあ、先行でも追い込みでも結果が良ければ問題ないのですが、実力伯仲の一戦だけに、ちょっとしたことで着順がガラっと変わることもありそうです。
ということで、まずはスタートと３コーナーまでの位置取りに注目したいと思います。
頑張れスプラッシュエンド！目指せオープン！！＼(^O^)／
★複勝ころがし馬券
スプラッシュエンドの前走で３，０００円がいきなり３１，２００円となったころがし資金。今回は馬場状態と展開面で不確定要素が大きいので対象外にさせてもらいます。（別にビビッたわけではないのですが（笑））
やはり次のチャンスはマカハのゆきやなぎ賞ですかねぇ・・・。
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【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 馬体重（増減） 単勝オッズ（14：08時点）】
◎ ９ スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成 500（-4） 13.1
○ 11 キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩 518（-2） 4.9
▲ ８ ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣 472（+18） 8.6
△ ７ ハノハノ（牡４） 55.0 内田博幸 542（-6） 7.8
△ ６ ケンブリッジエル（牡６） 56.0 蛯名正義 496（-10） 12.3
△ 12 マイネショコラーデ（牝４） 54.0 松岡正海 482（-2） 8.8
△ 10 トップオブピーコイ（牡６） 55.0 武豊 482（-10） 21.4
※※※※このレースは“複勝ころがし対象外”です※※※※
スプラッシュエンドは現在単勝１３倍の８番人気。正直、もう少し人気があって良い気がしますが、このレースは１番人気のオッズが５倍近いという大混戦なので、人気順そのものがアテにならないという感じです。
馬体重はマイナス４の５００ｋｇですが、少しでも絞れたのはプラスだと思います。陣営によれば、「前走でキッチリ仕上げたので上積みはそれほど無い」とのことでしたが、体つきは前走よりも良い状態になっているのではないでしょうか。
この状況であれば、人気が無いのをラッキーと思って馬券勝負をしても良いのですが、馬場状態がかなり悪いようなので、レース展開については皆目見当がつかないというのが本音です。
スプラッシュエンドについても、このところ板についてきた追い込み戦法を簡単に変えてくるとは思いませんが、万が一スタートがバッチリ決まった時に、馬場状態を考慮してある程度先行する可能性が無いとはいえません。
まあ、先行でも追い込みでも結果が良ければ問題ないのですが、実力伯仲の一戦だけに、ちょっとしたことで着順がガラっと変わることもありそうです。
ということで、まずはスタートと３コーナーまでの位置取りに注目したいと思います。
頑張れスプラッシュエンド！目指せオープン！！＼(^O^)／
★複勝ころがし馬券
スプラッシュエンドの前走で３，０００円がいきなり３１，２００円となったころがし資金。今回は馬場状態と展開面で不確定要素が大きいので対象外にさせてもらいます。（別にビビッたわけではないのですが（笑））
やはり次のチャンスはマカハのゆきやなぎ賞ですかねぇ・・・。
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グローバル在厩のドーニングストーム’１０は、ウォーキングマシン４０分、角馬場での準備運動後、坂路でのハロン１８秒ペースのキャンター１～２本を消化しています。
尚、２／１５測定の馬体重は５１７ｋｇ、体高１６３ｃｍ、胸囲１８５ｃｍ、管囲２１ｃｍとのことです。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「週２回の２本乗りにも難なく対応。楽々と調教メニューをこなしてくれており、２１日に来場した調教師も『見に来るたびに良くなっている』と納得の面持ちでした。さらにピッチを上げた際の走りにも注目したいと思います。楽しみです。」
-----
この時期のコメントに一喜一憂するのはいかがなものかとも思いますが、今回の近況更新でも絶好調なコメントが並んでいて思わず頬が緩んでしまいます(^^ゞ
坂路２本乗りを余裕でクリアするのはある意味想定内ですが、５００ｋｇを楽に越えているのに重さを感じさせないというか、体をもてあましているようなコメントが無いのが素晴らしいと思います。
私のそれなりに長い一口馬主経験から判断して、この手の馬が全く走らないことはありませんから、あとはとにかく無事にデビューを迎えられることを祈りたいと思います！
（それでも失敗の可能性がゼロとは言えないのがこの世界の厳しいところですが・・・）
なんと言いますか、ここまで順調だと、普段から面倒を見てくれている後藤場長の最後のひと言、「楽しみです」という言葉にも、単純な期待の現われ以上のものを感じてしまいます(^O^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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尚、２／１５測定の馬体重は５１７ｋｇ、体高１６３ｃｍ、胸囲１８５ｃｍ、管囲２１ｃｍとのことです。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「週２回の２本乗りにも難なく対応。楽々と調教メニューをこなしてくれており、２１日に来場した調教師も『見に来るたびに良くなっている』と納得の面持ちでした。さらにピッチを上げた際の走りにも注目したいと思います。楽しみです。」
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この時期のコメントに一喜一憂するのはいかがなものかとも思いますが、今回の近況更新でも絶好調なコメントが並んでいて思わず頬が緩んでしまいます(^^ゞ
坂路２本乗りを余裕でクリアするのはある意味想定内ですが、５００ｋｇを楽に越えているのに重さを感じさせないというか、体をもてあましているようなコメントが無いのが素晴らしいと思います。
私のそれなりに長い一口馬主経験から判断して、この手の馬が全く走らないことはありませんから、あとはとにかく無事にデビューを迎えられることを祈りたいと思います！
（それでも失敗の可能性がゼロとは言えないのがこの世界の厳しいところですが・・・）
なんと言いますか、ここまで順調だと、普段から面倒を見てくれている後藤場長の最後のひと言、「楽しみです」という言葉にも、単純な期待の現われ以上のものを感じてしまいます(^O^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■２／２５中山１０Ｒ アクアマリンステークス（１６００万下・ハンデ・芝１２００ｍ）１５：１０発走
【枠番-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ － アイアムマリリン（牝６） 52.0 吉田豊
１-２ － キヲウエタオトコ（牡７） 54.0 津村明秀
２-３ － アポロノカンザシ（牝４） 52.0 丸山元気
２-４ － ヤサカシャイニー（牝４） 53.0 田中勝春
３-５ － エンシャントアーツ（牝７） 50.0 丸田恭介
３-６ △ ケンブリッジエル（牡６） 56.0 蛯名正義
４-７ △ ハノハノ（牡４） 55.0 内田博幸
４-８ ▲ ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣
５-９ ◎ スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成
５-10 △ トップオブピーコイ（牡６） 55.0 武豊
６-11 ○ キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩
６-12 △ マイネショコラーデ（牝４） 54.0 松岡正海
７-13 － バクシンカーリー（牝５） 52.0 木幡初広
７-14 － アキノパンチ（牡８） 50.0 嶋田純次
８-15 － アスターエンペラー（牡６） 55.0 藤岡康太
８-16 － プリンセスメモリー（牝５） 54.0 北村宏司
一般的には内枠有利といわれる中山の芝１２００ｍですが、スプラッシュエンド陣営の作戦は、「今回も後ろから狙っていく」ということですから、枠の内外よりも展開の方が気になりますね。そういう意味も含めて５枠９番については全く嫌な感じはありませんので、印も気持ちよく◎にさせてもらいました。
で、問題の展開ですが、馬場状態がどうなんでしょう？？
現時点で中山は晴れているようですが、馬場は重馬場です。天気予報によれば、これから雨が降ってくる可能性が極めて高いので、もしかしたらかなり悪い馬場でのレースになるかもしれません。
スプラッシュエンドはソコソコの悪馬場ならこなしてくれる気もしますが、あまり馬場が悪くなると、本当に最後方からの競馬でいいのかどうか、ちょっと悩ましいことになりそうです。
まあ、そのあたりについてはスタート後の状況次第＝三浦皇成騎手の判断次第ということになりますが、基本的には、やはりある程度後ろから行くことにはなるんでしょうねぇ。
ということで、正直どの馬が勝つのか全く分からない混戦模様の一戦ですが、今回は抽選を潜り抜けての気合の連闘策ですから、なんとかいい結果を出して欲しいと思います(^O^)
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【枠番-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ － アイアムマリリン（牝６） 52.0 吉田豊
１-２ － キヲウエタオトコ（牡７） 54.0 津村明秀
２-３ － アポロノカンザシ（牝４） 52.0 丸山元気
２-４ － ヤサカシャイニー（牝４） 53.0 田中勝春
３-５ － エンシャントアーツ（牝７） 50.0 丸田恭介
３-６ △ ケンブリッジエル（牡６） 56.0 蛯名正義
４-７ △ ハノハノ（牡４） 55.0 内田博幸
４-８ ▲ ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣
５-９ ◎ スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成
５-10 △ トップオブピーコイ（牡６） 55.0 武豊
６-11 ○ キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩
６-12 △ マイネショコラーデ（牝４） 54.0 松岡正海
７-13 － バクシンカーリー（牝５） 52.0 木幡初広
７-14 － アキノパンチ（牡８） 50.0 嶋田純次
８-15 － アスターエンペラー（牡６） 55.0 藤岡康太
８-16 － プリンセスメモリー（牝５） 54.0 北村宏司
一般的には内枠有利といわれる中山の芝１２００ｍですが、スプラッシュエンド陣営の作戦は、「今回も後ろから狙っていく」ということですから、枠の内外よりも展開の方が気になりますね。そういう意味も含めて５枠９番については全く嫌な感じはありませんので、印も気持ちよく◎にさせてもらいました。
で、問題の展開ですが、馬場状態がどうなんでしょう？？
現時点で中山は晴れているようですが、馬場は重馬場です。天気予報によれば、これから雨が降ってくる可能性が極めて高いので、もしかしたらかなり悪い馬場でのレースになるかもしれません。
スプラッシュエンドはソコソコの悪馬場ならこなしてくれる気もしますが、あまり馬場が悪くなると、本当に最後方からの競馬でいいのかどうか、ちょっと悩ましいことになりそうです。
まあ、そのあたりについてはスタート後の状況次第＝三浦皇成騎手の判断次第ということになりますが、基本的には、やはりある程度後ろから行くことにはなるんでしょうねぇ。
ということで、正直どの馬が勝つのか全く分からない混戦模様の一戦ですが、今回は抽選を潜り抜けての気合の連闘策ですから、なんとかいい結果を出して欲しいと思います(^O^)
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栗東トレセン在厩のマカハは、先週末、２２日と坂路で１５－１５程度を乗られており、帰厩後も順調に調整が進んでいるようです。尚、２１日測定の馬体重４６０ｋｇとのことです。
- 調教時計 -
12.02.22 助手 栗東坂稍 １本 57.9 42.7 28.2 14.0 馬なり余力
12.02.21 助手 栗東坂稍 １本 62.0 45.4 29.7 14.7 馬なり余力
12.02.19 助手 栗東坂不 １本 57.5 42.7 28.5 14.6 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「水曜の追い切りはもう少し速い時計でやるつもりでしたが、坂路の馬場状態があまり良くなく全体に時計のかかる状況でしたので、この時計でも十分な負荷はかかっており特に問題はありません。年末から正月にかけて３戦した分の目に見えない疲れについては今回の休養で完全に抜けたと思いますし、帰厩後の気配もイイですね。当初の予定通り、３／１０阪神９Ｒ ゆきやなぎ賞（３歳５００万下・芝２４００ｍ）へ。前走と同じく浜中騎手に依頼しています。あと４本追い切りができますので、今週末からさらにピッチを上げて実戦までにキッチリ仕上げていきます。」
-----
３連戦の疲れも癒えて、いい状態になってくれているようです。
今までのレース内容から考えると現級での力量上位は間違いないですし、距離が伸びても大丈夫そう。これに調子の良さが加われば、次こそは勝利を期待しても良いのではないでしょうか。
浜中騎手が続けて乗ってくれるのも心強いですが、出来ることなら、「これからもずっと乗りたい」と言ってもらえるようなパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
【２／２２撮影、栗東トレセンでのマカハ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.02.22 助手 栗東坂稍 １本 57.9 42.7 28.2 14.0 馬なり余力
12.02.21 助手 栗東坂稍 １本 62.0 45.4 29.7 14.7 馬なり余力
12.02.19 助手 栗東坂不 １本 57.5 42.7 28.5 14.6 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「水曜の追い切りはもう少し速い時計でやるつもりでしたが、坂路の馬場状態があまり良くなく全体に時計のかかる状況でしたので、この時計でも十分な負荷はかかっており特に問題はありません。年末から正月にかけて３戦した分の目に見えない疲れについては今回の休養で完全に抜けたと思いますし、帰厩後の気配もイイですね。当初の予定通り、３／１０阪神９Ｒ ゆきやなぎ賞（３歳５００万下・芝２４００ｍ）へ。前走と同じく浜中騎手に依頼しています。あと４本追い切りができますので、今週末からさらにピッチを上げて実戦までにキッチリ仕上げていきます。」
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３連戦の疲れも癒えて、いい状態になってくれているようです。
今までのレース内容から考えると現級での力量上位は間違いないですし、距離が伸びても大丈夫そう。これに調子の良さが加われば、次こそは勝利を期待しても良いのではないでしょうか。
浜中騎手が続けて乗ってくれるのも心強いですが、出来ることなら、「これからもずっと乗りたい」と言ってもらえるようなパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
【２／２２撮影、栗東トレセンでのマカハ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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スプラッシュエンドは、２／２５中山１０Ｒ アクアマリンＳに三浦皇成騎手で出走します。
◇鹿戸調教師のコメント（抜粋）
「レース後も問題はなく２２日から騎乗を再開。キッチリ仕上げて前走に臨みましたので、大幅な上積みは期待できませんが、この後の番組のことを考えても、ここは連闘策でいきたいと思います。先週の内容であれば準オープンでもやれますし、中山へのコース替わり、良馬場でも対応可能な馬。あとは展開ひとつでしょう。欲を出して前々に行くよりも、少し後ろから狙っていった方がチャンスありのようですね。」
-----
非当選馬が５頭出るという厳しい抽選で、本当に出走できるかどうか全く分からない状況でしたが、結果的には見事に出走枠を確保してくれました。こうなると、この抽選突破がラッキーだったと思える結果を期待したくなりますね(^^)
ちなみに相手関係を見ると、このクラスでの好走経験馬も多くいますが、準オープン以上の短距離戦はある意味実力伯仲で、展開次第で着順がガラッと変ったりするものです。
実際に山城Ｓからの連闘組７頭の中ではスプラッシュエンドが最先着だったように、今回のレースでも当然争覇圏内の力を持っていますので、あとは上手く展開が嵌ってくれることを祈りたいと思います。
■２／２５中山１０Ｒ アクアマリンステークス（１６００万下・ハンデ・芝１２００ｍ）出走馬
アイアムマリリン（牝６） 52.0 吉田豊
アキノパンチ（牡８） 50.0 嶋田純次
アスターエンペラー（牡６） 55.0 藤岡康太
アポロノカンザシ（牝４） 52.0 丸山元気
エンシャントアーツ（牝７） 50.0 丸田恭介
キヲウエタオトコ（牡７） 54.0 津村明秀
キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩
ケンブリッジエル（牡６） 56.0 蛯名正義
スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成
トップオブピーコイ（牡６） 55.0 武豊
バクシンカーリー（牝５） 52.0 木幡初広
ハノハノ（牡４） 55.0 内田博幸
プリンセスメモリー（牝５） 54.0 北村宏司
ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣
マイネショコラーデ（牝４） 54.0 松岡正海
ヤサカシャイニー（牝４） 53.0 田中勝春
【２／１８山城Ｓパドックでのスプラッシュエンド ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇鹿戸調教師のコメント（抜粋）
「レース後も問題はなく２２日から騎乗を再開。キッチリ仕上げて前走に臨みましたので、大幅な上積みは期待できませんが、この後の番組のことを考えても、ここは連闘策でいきたいと思います。先週の内容であれば準オープンでもやれますし、中山へのコース替わり、良馬場でも対応可能な馬。あとは展開ひとつでしょう。欲を出して前々に行くよりも、少し後ろから狙っていった方がチャンスありのようですね。」
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非当選馬が５頭出るという厳しい抽選で、本当に出走できるかどうか全く分からない状況でしたが、結果的には見事に出走枠を確保してくれました。こうなると、この抽選突破がラッキーだったと思える結果を期待したくなりますね(^^)
ちなみに相手関係を見ると、このクラスでの好走経験馬も多くいますが、準オープン以上の短距離戦はある意味実力伯仲で、展開次第で着順がガラッと変ったりするものです。
実際に山城Ｓからの連闘組７頭の中ではスプラッシュエンドが最先着だったように、今回のレースでも当然争覇圏内の力を持っていますので、あとは上手く展開が嵌ってくれることを祈りたいと思います。
■２／２５中山１０Ｒ アクアマリンステークス（１６００万下・ハンデ・芝１２００ｍ）出走馬
アイアムマリリン（牝６） 52.0 吉田豊
アキノパンチ（牡８） 50.0 嶋田純次
アスターエンペラー（牡６） 55.0 藤岡康太
アポロノカンザシ（牝４） 52.0 丸山元気
エンシャントアーツ（牝７） 50.0 丸田恭介
キヲウエタオトコ（牡７） 54.0 津村明秀
キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩
ケンブリッジエル（牡６） 56.0 蛯名正義
スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成
トップオブピーコイ（牡６） 55.0 武豊
バクシンカーリー（牝５） 52.0 木幡初広
ハノハノ（牡４） 55.0 内田博幸
プリンセスメモリー（牝５） 54.0 北村宏司
ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣
マイネショコラーデ（牝４） 54.0 松岡正海
ヤサカシャイニー（牝４） 53.0 田中勝春
【２／１８山城Ｓパドックでのスプラッシュエンド ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、３／４中山１２Ｒ １０００万下（芝１２００ｍ）に向け、メリハリをつけた追い切りを行っているとのことです。
- 調教時計 -
12.02.22 助手 美南Ｗ良 52.3 37.8 12.9 ８ 強めに追う
12.02.19 助手 美南Ｗ稍 41.0 12.9 ９ 直強め追う
◇三浦助手のコメント（抜粋）
「テンションが上がり過ぎても困りますので、馬場入りの大渋滞をやり過ごして少し空いてから追い切りをスタート。向正面からサーッと行きました。現時点ではまだ太めですが、週末、来週とやれば、ちょうど出来てくるでしょう。今度は久々の芝ですが、新馬戦の頃などに全くやれなかったワケではありません。何かキッカケを掴むレースにならないかな、と思っています。」
-----
１０００万条件に上がってからあまり結果が出ていないアタッキングゾーンですが、今回は従来以上に順調な調整過程なので、今はまだ太めでも、馬の状態＝調子自体はかなり良さそうに思えます。
そんな中、次走では久々に芝へチャレンジすることが決まっていますが、“新しい試みは調子の良い状態のときに”、というのは大事なことなので、あと２本しっかり追ってレースに臨んで欲しいと思います。
それから、次走の鞍上がどうなるかにも注目したいですね。
アタッキングゾーンはいろいろとクセのある馬ですので、鞍上については普段から調教で乗り慣れている＆前走でソツのない騎乗を見せた平野優騎手を継続した方が面白いような気がします。 （斤量の話もありますし！）
いずれにしても、引き続きアタッキングゾーンには大きな活躍を期待していますので、来週はそのきっかけになるレースをして欲しいと思います。（着順より内容で！）
【２／２２撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.02.22 助手 美南Ｗ良 52.3 37.8 12.9 ８ 強めに追う
12.02.19 助手 美南Ｗ稍 41.0 12.9 ９ 直強め追う
◇三浦助手のコメント（抜粋）
「テンションが上がり過ぎても困りますので、馬場入りの大渋滞をやり過ごして少し空いてから追い切りをスタート。向正面からサーッと行きました。現時点ではまだ太めですが、週末、来週とやれば、ちょうど出来てくるでしょう。今度は久々の芝ですが、新馬戦の頃などに全くやれなかったワケではありません。何かキッカケを掴むレースにならないかな、と思っています。」
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１０００万条件に上がってからあまり結果が出ていないアタッキングゾーンですが、今回は従来以上に順調な調整過程なので、今はまだ太めでも、馬の状態＝調子自体はかなり良さそうに思えます。
そんな中、次走では久々に芝へチャレンジすることが決まっていますが、“新しい試みは調子の良い状態のときに”、というのは大事なことなので、あと２本しっかり追ってレースに臨んで欲しいと思います。
それから、次走の鞍上がどうなるかにも注目したいですね。
アタッキングゾーンはいろいろとクセのある馬ですので、鞍上については普段から調教で乗り慣れている＆前走でソツのない騎乗を見せた平野優騎手を継続した方が面白いような気がします。 （斤量の話もありますし！）
いずれにしても、引き続きアタッキングゾーンには大きな活躍を期待していますので、来週はそのきっかけになるレースをして欲しいと思います。（着順より内容で！）
【２／２２撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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敵地に乗り込んだ日本がマレーシアを４－０で破った直後、単独首位に立っていたシリアが同じく敵地でのバーレーン戦に臨みましたが、結果は、『シリア １－２ バーレーン』でした。
この結果、最終予選Ｃ組は日本が勝ち点１２で単独トップ、シリアが勝ち点９で２位となり（バーレーンも勝ち点９ですが得失点差で３位）、日本は次戦のバーレーン戦に引き分け以上でＣ組１位通過＝五輪出場が決まることになりました。
マレーシアに勝っただけでは微妙な情勢だった五輪出場が、シリアの敗退でグッと現実的なものになってきました。他力本願であろうとなんであろうと、バーレーンを応援する気持ちが通じたと思ってひとまず喜んでおくことにします(^^ゞ
あとはホームで行われる最終戦で、バーレーンに引き分け以上ならＯＫ！なのですが、そのためのポイントは、“これでピンチを脱したなどと思わないこと”ではないでしょうか。
最終予選の内容を見る限り、日本、シリア、バーレーンの３チームにそれほど大きな力の差は感じません。
最終戦の相手バーレーンも現時点で僅かながらに五輪出場の可能性を残しており、それなり以上のモチベーションでかかってくることを考えれば、日本にはとても油断している余裕などないと思います。
それだけに、是非とも気合を入れ直して戦って欲しいですし、ホームの利点を最大限に活かしたクレバーなゲームを見せて欲しいと思います！
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この結果、最終予選Ｃ組は日本が勝ち点１２で単独トップ、シリアが勝ち点９で２位となり（バーレーンも勝ち点９ですが得失点差で３位）、日本は次戦のバーレーン戦に引き分け以上でＣ組１位通過＝五輪出場が決まることになりました。
マレーシアに勝っただけでは微妙な情勢だった五輪出場が、シリアの敗退でグッと現実的なものになってきました。他力本願であろうとなんであろうと、バーレーンを応援する気持ちが通じたと思ってひとまず喜んでおくことにします(^^ゞ
あとはホームで行われる最終戦で、バーレーンに引き分け以上ならＯＫ！なのですが、そのためのポイントは、“これでピンチを脱したなどと思わないこと”ではないでしょうか。
最終予選の内容を見る限り、日本、シリア、バーレーンの３チームにそれほど大きな力の差は感じません。
最終戦の相手バーレーンも現時点で僅かながらに五輪出場の可能性を残しており、それなり以上のモチベーションでかかってくることを考えれば、日本にはとても油断している余裕などないと思います。
それだけに、是非とも気合を入れ直して戦って欲しいですし、ホームの利点を最大限に活かしたクレバーなゲームを見せて欲しいと思います！
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ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ 『Ｕ－２３日本が圧勝！最終予選１位通過へ望み』
-----ここから引用（抜粋）-----
ロンドン五輪男子アジア最終予選Ｃ組第５戦（２２日、Ｕ－２３マレーシア－Ｕ－２３日本、マレーシア・クアラルンプール）５大会連続９度目の本大会出場を目指す日本は、敵地でマレーシアに４－０で圧勝し、ロンドン五輪出場に前進した。
日本は序盤から攻撃の形を作った。前半３５分、原口がゴール前に抜け出すと、こぼれたボールを前線に上がっていた酒井が右足で決めて日本が先制。同４４分には、ゴール前に入れたフリーキックを大迫が競り勝って強烈なヘディングシュート。見事に２点目を奪った。
後半になっても日本の勢いは衰えない。後半１０分、右サイドから酒井が切り替えしてクロスを入れる。原口が走りこんで鮮やかな追加点を奪うと、同１５分、扇原の放ったシュートを齋藤が詰めて４点目。大勝した日本は、勝ち点を１２に伸ばしＣ組の暫定首位に立った。
-----ここまで引用（抜粋）-----
日本 ４－０ マレーシア
４点取って勝ち点３は充分な結果とも言えますが、シリアとの首位争いを考えると正直微妙な情勢だと思います。
これが私の取り越し苦労ならいいのですが、なんと言いますか、マレーシアがアウェイでシリアにどれだけ踏ん張れるかを考えると、イヤ～な気分になってきます。
こうなると、間もなくキックオフになるゲームでシリアと戦うバーレーンの頑張りに期待したくなりますが、やはり他力本願というのはつらいものですねぇ。まあ、ここまできて格好つけても仕方がありませんので、とにかくバーレーンの健闘（出来れば引き分け以上で！）を祈りたいと思います。
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-----ここから引用（抜粋）-----
ロンドン五輪男子アジア最終予選Ｃ組第５戦（２２日、Ｕ－２３マレーシア－Ｕ－２３日本、マレーシア・クアラルンプール）５大会連続９度目の本大会出場を目指す日本は、敵地でマレーシアに４－０で圧勝し、ロンドン五輪出場に前進した。
日本は序盤から攻撃の形を作った。前半３５分、原口がゴール前に抜け出すと、こぼれたボールを前線に上がっていた酒井が右足で決めて日本が先制。同４４分には、ゴール前に入れたフリーキックを大迫が競り勝って強烈なヘディングシュート。見事に２点目を奪った。
後半になっても日本の勢いは衰えない。後半１０分、右サイドから酒井が切り替えしてクロスを入れる。原口が走りこんで鮮やかな追加点を奪うと、同１５分、扇原の放ったシュートを齋藤が詰めて４点目。大勝した日本は、勝ち点を１２に伸ばしＣ組の暫定首位に立った。
-----ここまで引用（抜粋）-----
日本 ４－０ マレーシア
４点取って勝ち点３は充分な結果とも言えますが、シリアとの首位争いを考えると正直微妙な情勢だと思います。
これが私の取り越し苦労ならいいのですが、なんと言いますか、マレーシアがアウェイでシリアにどれだけ踏ん張れるかを考えると、イヤ～な気分になってきます。
こうなると、間もなくキックオフになるゲームでシリアと戦うバーレーンの頑張りに期待したくなりますが、やはり他力本願というのはつらいものですねぇ。まあ、ここまできて格好つけても仕方がありませんので、とにかくバーレーンの健闘（出来れば引き分け以上で！）を祈りたいと思います。
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ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、おもにトラックでのダク８００ｍ、ハッキング２４００ｍのウォーミングアップ後、坂路での普通キャンター１本を消化、１６日からは２Ｆ１５－１５を開始しています。
尚、２２日測定の馬体重は４３６ｋｇとのことです。
◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「覇気が戻って飼葉喰いが良くなったのは前進ですが、先週末に少し速めを乗ったところ体重が４３０ｋｇ台に。やはりセンシティヴな面が影響しているのでしょうか。脚元に問題はなくリフレッシュは完了できている様子ですので、今週末にも１５－１５を乗ってみるつもり。乗りながらの馬体増をめざします。」
-----
今回の放牧は、馬体を一回り大きくした上でパワーアップを図るのが目的ですから、いつ帰厩してどのレースを目標にするかはもちろんハッキリしていません。それに、先週時点で４４６ｋｇだった体重が速め１本で１０ｋｇ減ってしまうのですから、当初の目的を達成する目処もまだまだといった状況です。
ただ、藤原調教師はまだクラシック挑戦の可能性を捨てていないようですし、こうなると馬の成長と時間（期間）的制約の兼ね合いをどう判断するのか、とても難しくなってきました。
もしもダービー出走を狙うなら、常識的には今月末か来月頭にはトレセンに戻っていないと厳しいのでしょうが、中途半端な状態でレースをさせるとあとにダメージが残ることもあるでしょうし、個人的には、『まあ、あまり無理をする必要はないかな・・・』という気もしてきました。
とはいうものの、ダービーだけは本当に特別なレースなので、チャンスがある限りチャレンジして欲しいとも思いますし、なんと言いますか、ホントに悩ましいですなぁ・・・(;^_^
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◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「覇気が戻って飼葉喰いが良くなったのは前進ですが、先週末に少し速めを乗ったところ体重が４３０ｋｇ台に。やはりセンシティヴな面が影響しているのでしょうか。脚元に問題はなくリフレッシュは完了できている様子ですので、今週末にも１５－１５を乗ってみるつもり。乗りながらの馬体増をめざします。」
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今回の放牧は、馬体を一回り大きくした上でパワーアップを図るのが目的ですから、いつ帰厩してどのレースを目標にするかはもちろんハッキリしていません。それに、先週時点で４４６ｋｇだった体重が速め１本で１０ｋｇ減ってしまうのですから、当初の目的を達成する目処もまだまだといった状況です。
ただ、藤原調教師はまだクラシック挑戦の可能性を捨てていないようですし、こうなると馬の成長と時間（期間）的制約の兼ね合いをどう判断するのか、とても難しくなってきました。
もしもダービー出走を狙うなら、常識的には今月末か来月頭にはトレセンに戻っていないと厳しいのでしょうが、中途半端な状態でレースをさせるとあとにダメージが残ることもあるでしょうし、個人的には、『まあ、あまり無理をする必要はないかな・・・』という気もしてきました。
とはいうものの、ダービーだけは本当に特別なレースなので、チャンスがある限りチャレンジして欲しいとも思いますし、なんと言いますか、ホントに悩ましいですなぁ・・・(;^_^
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