札幌競馬場在厩のゴッドフロアーは、9/6札幌11R 丹頂ステークスにむけて、上々の動きを見せています。
20日測定の馬体重は518kgです。
-調教時計-
15.08.27 助 手 札幌ダ稍 6F -84.3-68.3-53.7-39.1-11.9(8) 馬ナリ余力
ヤマニンボワラクテ(古1000万)一杯の内を0.8秒追走4F併同入
15.08.23 助 手 札幌ダ良 半哩 - - -59.0-42.2-12.8(8) 馬ナリ余力
◇額田助手のコメント
「27日朝は、自厩舎の馬を後ろから突つくような感じで追いかけ、終いまでしっかりとした脚取り。最後は突き抜けてしまいそうなのを抑え込むくらいの手応えでした。相変わらず飼葉喰いが旺盛のため体にやや余裕はありますが、前走時もそのような感じでしたし、リフレッシュを挟んで、うまく好調をキープできていると思います。この後は週末に15-15程度を乗り、直前もしっかりと追い切ってレースに臨む予定です。」
-----
一週前追い切りは、馬なりながらも長めから追われ、なかなかの動きだったようです。
それに、この時期に競馬を使いながら、ビシッと追い切って次走に向かえるのも明らかに好材料。 格上挑戦に期待し過ぎてはいけないと思いつつ、額田助手のコメントを見ていると、これならそこそこ以上にやれるのでは? という気になってきます(^^ゞ
調子がいいとすれば、あとはハンデがどうなるか、そして鞍上は誰なのか…
それなりに期待できる条件が揃ってくると、それはそれで次から次へ気になることが出てきますが、レースまでにはまだ10日もありますから、今からあまりイレ込み過ぎないようにしようと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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20日測定の馬体重は518kgです。
-調教時計-
15.08.27 助 手 札幌ダ稍 6F -84.3-68.3-53.7-39.1-11.9(8) 馬ナリ余力
ヤマニンボワラクテ(古1000万)一杯の内を0.8秒追走4F併同入
15.08.23 助 手 札幌ダ良 半哩 - - -59.0-42.2-12.8(8) 馬ナリ余力
◇額田助手のコメント
「27日朝は、自厩舎の馬を後ろから突つくような感じで追いかけ、終いまでしっかりとした脚取り。最後は突き抜けてしまいそうなのを抑え込むくらいの手応えでした。相変わらず飼葉喰いが旺盛のため体にやや余裕はありますが、前走時もそのような感じでしたし、リフレッシュを挟んで、うまく好調をキープできていると思います。この後は週末に15-15程度を乗り、直前もしっかりと追い切ってレースに臨む予定です。」
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一週前追い切りは、馬なりながらも長めから追われ、なかなかの動きだったようです。
それに、この時期に競馬を使いながら、ビシッと追い切って次走に向かえるのも明らかに好材料。 格上挑戦に期待し過ぎてはいけないと思いつつ、額田助手のコメントを見ていると、これならそこそこ以上にやれるのでは? という気になってきます(^^ゞ
調子がいいとすれば、あとはハンデがどうなるか、そして鞍上は誰なのか…
それなりに期待できる条件が揃ってくると、それはそれで次から次へ気になることが出てきますが、レースまでにはまだ10日もありますから、今からあまりイレ込み過ぎないようにしようと思います(^_^)
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森本スティーブル美浦エリア在厩のハイアーラヴ'13は、周回コースでの軽いキャンター3000~3200m、ほぼ一日おきに坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
◇川俣マネージャーのコメント
「先週やや夏バテ気味になりましたが、大事には至らず、今はまったく問題のない状態。トモの筋力アップを図るべく、坂路調教の頻度を上げて、基礎体力の強化に努めています。」
◇黒岩調教師のコメント
「元々が奥手のタイプであり、今はまだ体力をつけていく段階ですが、来月ひと月間での進行状況や動向次第では、一度トレセンに入厩させて経験を積ませることも考えたいです。あとは本馬の成長に合わせて、デビューに相応しいタイミングを定めていければと思います。」
-----
先週夏バテ気味だったとのことですが、今週はだいぶ暑さも和らぎましたし、今は順調に過ごしているようです。
この時季に何らかの頓挫をしてしまうと、奥手だろうが何だろうが大きなマイナスには違いありませんので、大事に至らず持ち直してくれたのは非常に良かったと思います。
ちなみに以前のインタビューで、黒岩調教師は11月頃の始動をイメージしておられたはずですが、もしも11月デビューをめざすとしたら、やはり10月には入厩していないと話になりません。
実際には馬の状態次第にはなりますが、出来れば10月入厩~11月デビューの線で進んで欲しいと思いますので、つまり、この先一ヶ月ほどの間、しっかり調子を上げていけるかどうかが最初の勝負どころになりそうです。
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◇川俣マネージャーのコメント
「先週やや夏バテ気味になりましたが、大事には至らず、今はまったく問題のない状態。トモの筋力アップを図るべく、坂路調教の頻度を上げて、基礎体力の強化に努めています。」
◇黒岩調教師のコメント
「元々が奥手のタイプであり、今はまだ体力をつけていく段階ですが、来月ひと月間での進行状況や動向次第では、一度トレセンに入厩させて経験を積ませることも考えたいです。あとは本馬の成長に合わせて、デビューに相応しいタイミングを定めていければと思います。」
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先週夏バテ気味だったとのことですが、今週はだいぶ暑さも和らぎましたし、今は順調に過ごしているようです。
この時季に何らかの頓挫をしてしまうと、奥手だろうが何だろうが大きなマイナスには違いありませんので、大事に至らず持ち直してくれたのは非常に良かったと思います。
ちなみに以前のインタビューで、黒岩調教師は11月頃の始動をイメージしておられたはずですが、もしも11月デビューをめざすとしたら、やはり10月には入厩していないと話になりません。
実際には馬の状態次第にはなりますが、出来れば10月入厩~11月デビューの線で進んで欲しいと思いますので、つまり、この先一ヶ月ほどの間、しっかり調子を上げていけるかどうかが最初の勝負どころになりそうです。
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ノーザンファーム天栄在厩のポノイは、周回コースでの軽いキャンター2400m、週2~3回は坂路で速め(3F42前後)を乗り込まれています。
◇国枝調教師のコメント
「弱音を吐いたり反動がきたりするようなこともなく、速めの調教を継続できているのはこの夏の収穫。ただ、それらのトレーニングによる変わり身がもっともっと欲しいところです。本当に良くなってくるのはもう少し先なのでしょうか、どうもまだピリッとしてこない様子ですし、こちらはしばらく寒暖の差も激しそうですので、ひとつの目標として掲げていたお盆明けの入厩に関しては見送り。中途半端な状態で迎え入れるのではなく、さらに牧場で乗り込みを重ねてからにしたいと思います。」
-----
ポノイは相変わらずピリッとしたところが見られないようですね。
まだ慌てる必要はないですが、そうは言ってもそろそろ夏も終盤戦。 秋から年末にかけては2歳馬デビューも佳境を迎えますし、せめて入厩に手が届く位置までは頑張って欲しかったのですが…
マイナス思考になるつもりはありませんが、とにかくポノイがやる気を出すきっかけが欲しいですねぇ。
すでにそのつもりではありましたが、結局、8月の入厩は見送られました。
このあたり、馬房に余裕がある厩舎だと話は違うのでしょうが、国枝厩舎の2歳馬入厩争いは厳しいですから。 ただ、そういう争いをクリアしてこそ期待も大きくなるわけで、まずは、そのレベルに達するようトレーニングを続けてもらいましょう。
まあ、今のところは、時間をかけてジックリやるしかないですものね(^_^;
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◇国枝調教師のコメント
「弱音を吐いたり反動がきたりするようなこともなく、速めの調教を継続できているのはこの夏の収穫。ただ、それらのトレーニングによる変わり身がもっともっと欲しいところです。本当に良くなってくるのはもう少し先なのでしょうか、どうもまだピリッとしてこない様子ですし、こちらはしばらく寒暖の差も激しそうですので、ひとつの目標として掲げていたお盆明けの入厩に関しては見送り。中途半端な状態で迎え入れるのではなく、さらに牧場で乗り込みを重ねてからにしたいと思います。」
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ポノイは相変わらずピリッとしたところが見られないようですね。
まだ慌てる必要はないですが、そうは言ってもそろそろ夏も終盤戦。 秋から年末にかけては2歳馬デビューも佳境を迎えますし、せめて入厩に手が届く位置までは頑張って欲しかったのですが…
マイナス思考になるつもりはありませんが、とにかくポノイがやる気を出すきっかけが欲しいですねぇ。
すでにそのつもりではありましたが、結局、8月の入厩は見送られました。
このあたり、馬房に余裕がある厩舎だと話は違うのでしょうが、国枝厩舎の2歳馬入厩争いは厳しいですから。 ただ、そういう争いをクリアしてこそ期待も大きくなるわけで、まずは、そのレベルに達するようトレーニングを続けてもらいましょう。
まあ、今のところは、時間をかけてジックリやるしかないですものね(^_^;
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競走馬総合研究所・常磐支所在厩のエンパイアブルーは、引き続き馬房内休養による管理となっています。
◇石川支所長のコメント
「着々と患部の緩和が進んではいるものの、動かし始めるには少々早い状況。レントゲン検査による経過判断からしても、まだ回復途上の段階ですので、リハビリへの移行はもう少し様子を見た方がよいでしょう。疝痛などの予防のため飼葉の量をセーブしていますが、これはあくまでも栄養バランスを維持しながらのもの。体調自体は安定しています。」
-----
なるべく早く運動ができるようになれば…と思っていましたが、まだしばらくは安静モードが続くようです。
石川支所長のコメントにもあるように、運動が出来ない状況だと疝痛などが心配ですが、当然、出来るだけの予防対策はして頂いていますから、こちらとしては、とにかく安静期間を無事に過ごしてくれるよう祈るだけです。
この感じだと、あと二、三週間は運動を控える感じでしょうか。
せめて引き運動レベルの気分転換が出来るようになれば、こちらも少しは安心できるのですが…
まあ、こればかりは私が焦ってもどうにもなりませんけどね(^_^;
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◇石川支所長のコメント
「着々と患部の緩和が進んではいるものの、動かし始めるには少々早い状況。レントゲン検査による経過判断からしても、まだ回復途上の段階ですので、リハビリへの移行はもう少し様子を見た方がよいでしょう。疝痛などの予防のため飼葉の量をセーブしていますが、これはあくまでも栄養バランスを維持しながらのもの。体調自体は安定しています。」
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なるべく早く運動ができるようになれば…と思っていましたが、まだしばらくは安静モードが続くようです。
石川支所長のコメントにもあるように、運動が出来ない状況だと疝痛などが心配ですが、当然、出来るだけの予防対策はして頂いていますから、こちらとしては、とにかく安静期間を無事に過ごしてくれるよう祈るだけです。
この感じだと、あと二、三週間は運動を控える感じでしょうか。
せめて引き運動レベルの気分転換が出来るようになれば、こちらも少しは安心できるのですが…
まあ、こればかりは私が焦ってもどうにもなりませんけどね(^_^;
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ブルーステーブル在厩のエタンダールは、現在はウォーキングマシン運動による管理となっています。
◇中舘調教師のコメント
「前々走における打撲のダメージに加え、前走でも直線でゴチャつく形。それにレース当日の暑さや固い馬場を走ってきたこともあって、今は疲れで馬がガタッときているようです。脚元に関しても、古傷の右前をかばって左が疲れ、またそれをかばうようにして各所に疲れが溜まるのか、ここにきて一戦一戦の反動が大きくなっているようにも感じられます。よって、しばらくは完全に体を休ませてあげた方がよいでしょう。」
-----
先週の中舘調教師は多少弱気な感じのコメントでしたが(私がそう感じただけですが)、今週も同じトーンと言いますか、思った以上に前走のダメージが残っている状況のようです。
原因は中舘調教師がいろいろ説明をしてくれていますが、実際は一言で表現するのは難しいですかね。 ただ、いずれにしても疲れている時に無理をしていい事はありませんので、“当面は完全休養”との方針も致し方ないところでしょう。
エタンダールは、いい状態で使ってあげればまだまだやれるはずです。
次の復帰戦は今まで以上に大事なレースになりますので、まずはしっかり疲れをとって、ペースアップに備えてもらえればと思います。

【美浦トレセンでのエタンダール : 公式HP(8/13更新分)より】
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◇中舘調教師のコメント
「前々走における打撲のダメージに加え、前走でも直線でゴチャつく形。それにレース当日の暑さや固い馬場を走ってきたこともあって、今は疲れで馬がガタッときているようです。脚元に関しても、古傷の右前をかばって左が疲れ、またそれをかばうようにして各所に疲れが溜まるのか、ここにきて一戦一戦の反動が大きくなっているようにも感じられます。よって、しばらくは完全に体を休ませてあげた方がよいでしょう。」
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先週の中舘調教師は多少弱気な感じのコメントでしたが(私がそう感じただけですが)、今週も同じトーンと言いますか、思った以上に前走のダメージが残っている状況のようです。
原因は中舘調教師がいろいろ説明をしてくれていますが、実際は一言で表現するのは難しいですかね。 ただ、いずれにしても疲れている時に無理をしていい事はありませんので、“当面は完全休養”との方針も致し方ないところでしょう。
エタンダールは、いい状態で使ってあげればまだまだやれるはずです。
次の復帰戦は今まで以上に大事なレースになりますので、まずはしっかり疲れをとって、ペースアップに備えてもらえればと思います。

【美浦トレセンでのエタンダール : 公式HP(8/13更新分)より】
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UPHILL在厩のマカハは、今週から坂路入りを開始しています。
◇木村マネージャーのコメント
「日中はまだ汗ばむような感じで目の周りの黒ずみが余計に目立ちますが、体調そのものは安定しており、秋にむけて少しずつ乗り進めているところです。当面は毎日ハロン16~18秒ペースのキャンター2本を登坂しながら、馬の様子次第でさらなるペースアップにつなげていきます。」
-----
引き続きUPHILLでのゆっくり調整ですね。
坂路に入ったと言っても16~18秒ペースですから、マカハにとっては準備運動に毛が生えたレベル。 “目の周りの黒ずみ”は多少気になりますが、身体を動かすことに問題が無いのであれば、特に心配する必要はないでしょう。
東京開催までにはまだ時間がありますが、当初の予定通りに坂路入りが出来たのは大事なことです。
今度の秋は変な失敗をしたくないですから、これからも小崎調教師の計算通りに進んでいって欲しいと思います。
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◇木村マネージャーのコメント
「日中はまだ汗ばむような感じで目の周りの黒ずみが余計に目立ちますが、体調そのものは安定しており、秋にむけて少しずつ乗り進めているところです。当面は毎日ハロン16~18秒ペースのキャンター2本を登坂しながら、馬の様子次第でさらなるペースアップにつなげていきます。」
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引き続きUPHILLでのゆっくり調整ですね。
坂路に入ったと言っても16~18秒ペースですから、マカハにとっては準備運動に毛が生えたレベル。 “目の周りの黒ずみ”は多少気になりますが、身体を動かすことに問題が無いのであれば、特に心配する必要はないでしょう。
東京開催までにはまだ時間がありますが、当初の予定通りに坂路入りが出来たのは大事なことです。
今度の秋は変な失敗をしたくないですから、これからも小崎調教師の計算通りに進んでいって欲しいと思います。
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煮込みが自慢の岩本町、三蔵さんに行ってきました。
前回訪問はかなり前の事になりますが、確かその時は、食べ物は煮込みを中心に、飲み物は焼酎をガンガン行くスタイルで楽しいひと時を過ごしたと思うんですよね。。 と言いますか、そんな記憶があるんです(^^ゞ
ただし今回は、「あの店は煮込み以外が結構イケるんです!」と主張する後輩が一緒にいたもので、
「それじゃあ、煮込みの他にも美味しそうだと思えるものがあれば、遠慮なく注文しちゃうぞ!!」
という心構えで殴りこんだのでありました。
この日は食べ物中心ですから、飲み物は大人しくホッピーで。

お通しはキャベツ。 塩ダレがかかっているので、そのままドンドンいけちゃいます。

まずは胡麻カンパチ。

ちょっといたずらをして、キャベツと一緒に食べてみました(^^ゞ

続いてはトロチャーシュー。

ネギをかき分けると、立派なトロトロチャーシューが。。 このボリュームで何と380円!

値段の安さもそうですが、濃い味でトロトロに煮込んであるのがいいですね。
こういう料理はハズレが少ないものですが、その分、キチンと期待に応えてくれるのが大事なんです。
なんだか、お酒が進んじゃうなぁ(^^ゞ
こちらはハムカツです。

ハムカツは、我々世代のソウルフードと言っても良いですが、このハムカツは反則でしょう。
分厚く切ったハムの間にチーズを挟んでカツにする。。
これで美味しくないはずはないですが、ここまでやっちゃっていいのだろうかと、昔からハムカツを食べ続けてきた私としては、何か、後ろめたさのようなものを感じてしまいました。 そもそも、これで480円だし…(^_^;
勢いに乗って(?)、炙りトロしめさば、いってみました。

悪乗りだとは思いましたが、ここで焼き鳥、ネギ間もいっちゃいました。

サバも焼き鳥も大好きな私。
もちろん、もっと美味しいサバや焼き鳥も食べた事がありますが、ここのだって全く不満の無いレベルでした。
ターゲットを絞って味で勝負のお店もいいですが、こうやっていろいろなものをそこそこのレベルで提供してくれる、遊園地方式のお店も捨てたものではありませんね(^_^)
更に調子に乗って、鬼おろしがたっぷりのった鶏の唐揚げも頂きました!

そうは言っても、やはり煮込みは食べておかなきゃ… という事で頼んだ牛スジ煮込み豆腐です。

分かりずらいので、取り分け後のアップです。

こちらは鶏塩煮込み。 鶏のダシが味わえるシンプルな塩煮込みです。

そして、オーソドックスなモツ煮込み。

煮込み三種類は、それぞれに特徴があって楽しいですね。
牛スジの食感はあくまでもトロトロ。 濃いめのダシが豆腐と良く合って、バランスがいい煮込みだと思いました。
鶏塩煮込みはスープが美味しい。 さっぱりしているので健康的な感じもします。
モツ煮込みは比較的あっさりめの味噌煮込みでした。 モツ煮込みがあっさり系なのは、もしかしたら、全部を濃い味にすると、煮込み同士がけんかをして収拾がつかなくなるからかもしれませんね。
要するに、食べ比べのために三種類全部を頼むお客さんが多いのでしょう(^^ゞ
(かなり勝手な思い込みですが…)
最後のシメの一品は、濃厚ソース焼きそばにしました。

焼きそばの色、いかにもって感じでイイですよね(^_^)

ここまでやってくれると、わざわざ“濃厚”と謳っていても納得感がありますね。
ソース焼きそばながら、単純なソース味だけではないダシの濃さがあって、縁日の屋台で出てくるソース焼きそばとは違います。(あれはあれで懐かしくて好きですが…)
麺も太くて食べ応えもありますので、気分が荒々しい時のシメにはうってつけの一品だと思いました。
という事で、煮込みが自慢の三蔵さんではありますが、個人的にはコスパが高い遊園地方式居酒屋としての評価が高い感じでしょうか。
単純にどの料理がオススメとかではなく、いろんなものを頼んでワイワイガヤガヤ食い散らかすぞ!みたいな、そんな乱暴な使い方をするのがいいかもしれません。
あ、最後に注意事項を付け加えておきますが、こちらのホッピーは、中身をお代わりすると、焼酎のビンからコップに直注ぎをしてくれます。 つまり、「もっともっと!」みたいなチャチャを入れてしまうと、ドンドン注がれて焼酎だけでコップ一杯になってしまい、非常に危険な目に遭うことになりかねません。
良い子は冷静になって、ホッピーが入るスペースを意識するようにしてください。
(私が調子に乗って、「もっともっと!」を連発したのは言うまでもありません(^_^))
三蔵 岩本町店
千代田区神田岩本町1
050-5872-4650(予約専用)
03-6206-9627(問合せ専用)
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前回訪問はかなり前の事になりますが、確かその時は、食べ物は煮込みを中心に、飲み物は焼酎をガンガン行くスタイルで楽しいひと時を過ごしたと思うんですよね。。 と言いますか、そんな記憶があるんです(^^ゞ
ただし今回は、「あの店は煮込み以外が結構イケるんです!」と主張する後輩が一緒にいたもので、
「それじゃあ、煮込みの他にも美味しそうだと思えるものがあれば、遠慮なく注文しちゃうぞ!!」
という心構えで殴りこんだのでありました。
この日は食べ物中心ですから、飲み物は大人しくホッピーで。

お通しはキャベツ。 塩ダレがかかっているので、そのままドンドンいけちゃいます。

まずは胡麻カンパチ。

ちょっといたずらをして、キャベツと一緒に食べてみました(^^ゞ

続いてはトロチャーシュー。

ネギをかき分けると、立派なトロトロチャーシューが。。 このボリュームで何と380円!

値段の安さもそうですが、濃い味でトロトロに煮込んであるのがいいですね。
こういう料理はハズレが少ないものですが、その分、キチンと期待に応えてくれるのが大事なんです。
なんだか、お酒が進んじゃうなぁ(^^ゞ
こちらはハムカツです。

ハムカツは、我々世代のソウルフードと言っても良いですが、このハムカツは反則でしょう。
分厚く切ったハムの間にチーズを挟んでカツにする。。
これで美味しくないはずはないですが、ここまでやっちゃっていいのだろうかと、昔からハムカツを食べ続けてきた私としては、何か、後ろめたさのようなものを感じてしまいました。 そもそも、これで480円だし…(^_^;
勢いに乗って(?)、炙りトロしめさば、いってみました。

悪乗りだとは思いましたが、ここで焼き鳥、ネギ間もいっちゃいました。

サバも焼き鳥も大好きな私。
もちろん、もっと美味しいサバや焼き鳥も食べた事がありますが、ここのだって全く不満の無いレベルでした。
ターゲットを絞って味で勝負のお店もいいですが、こうやっていろいろなものをそこそこのレベルで提供してくれる、遊園地方式のお店も捨てたものではありませんね(^_^)
更に調子に乗って、鬼おろしがたっぷりのった鶏の唐揚げも頂きました!

そうは言っても、やはり煮込みは食べておかなきゃ… という事で頼んだ牛スジ煮込み豆腐です。

分かりずらいので、取り分け後のアップです。

こちらは鶏塩煮込み。 鶏のダシが味わえるシンプルな塩煮込みです。

そして、オーソドックスなモツ煮込み。

煮込み三種類は、それぞれに特徴があって楽しいですね。
牛スジの食感はあくまでもトロトロ。 濃いめのダシが豆腐と良く合って、バランスがいい煮込みだと思いました。
鶏塩煮込みはスープが美味しい。 さっぱりしているので健康的な感じもします。
モツ煮込みは比較的あっさりめの味噌煮込みでした。 モツ煮込みがあっさり系なのは、もしかしたら、全部を濃い味にすると、煮込み同士がけんかをして収拾がつかなくなるからかもしれませんね。
要するに、食べ比べのために三種類全部を頼むお客さんが多いのでしょう(^^ゞ
(かなり勝手な思い込みですが…)
最後のシメの一品は、濃厚ソース焼きそばにしました。

焼きそばの色、いかにもって感じでイイですよね(^_^)

ここまでやってくれると、わざわざ“濃厚”と謳っていても納得感がありますね。
ソース焼きそばながら、単純なソース味だけではないダシの濃さがあって、縁日の屋台で出てくるソース焼きそばとは違います。(あれはあれで懐かしくて好きですが…)
麺も太くて食べ応えもありますので、気分が荒々しい時のシメにはうってつけの一品だと思いました。
という事で、煮込みが自慢の三蔵さんではありますが、個人的にはコスパが高い遊園地方式居酒屋としての評価が高い感じでしょうか。
単純にどの料理がオススメとかではなく、いろんなものを頼んでワイワイガヤガヤ食い散らかすぞ!みたいな、そんな乱暴な使い方をするのがいいかもしれません。
あ、最後に注意事項を付け加えておきますが、こちらのホッピーは、中身をお代わりすると、焼酎のビンからコップに直注ぎをしてくれます。 つまり、「もっともっと!」みたいなチャチャを入れてしまうと、ドンドン注がれて焼酎だけでコップ一杯になってしまい、非常に危険な目に遭うことになりかねません。
良い子は冷静になって、ホッピーが入るスペースを意識するようにしてください。
(私が調子に乗って、「もっともっと!」を連発したのは言うまでもありません(^_^))
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千代田区神田岩本町1
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新橋駅近くのワインバー、DDSKさんに行ってきました。
DDSKは、このブログでも以前紹介したことがありますが、ワインバーと言ってもリーズナブルなワインも多いし、グラスでいろいろと出してくれるので、私のようなワイン初心者にも敷居が高くないお店です。
それに、何より料理がちゃんとしているので、別にワインを飲まない方でも大丈夫。 ビールでも日本酒でも焼酎でも普通に楽しめちゃうんですよね。 そのあたりの気取らなさがDDSKの魅力の一つかもしれません。
お通しはチーズとドライフルーツ。 このあたりは、さすがにワインバーっぽいですね(^_^)

最初に頼んだのは、オススメのカルパッチョ。

その日仕入れた新鮮な魚で作ってくれます(^_^)

カルパッチョは日替わりになりますが、お店のスタッフに聞くと優しく教えてくれます。
この日はウニとスズキとカンパチでしたが、いずれも新鮮でとても美味。 カルパッチョじゃなくて刺身でもいいぐらいでしたが、それだと完全に日本酒モードに突入してしまいますからね。
いや、私は地中海の料理も大好きですから、こういう色取りが綺麗なカルパッチョは嬉しい限りです。
続いては、生ハムのサラダです。

サラダですから野菜が大事なのもそうですが、この生ハム、塩加減がとてもいい感じでした。
日本人にとって、あまり塩分がきつい生ハムはすぐに飽きがきてしまうものですが、こちらのハムは野菜と一緒に食べるとちょうど良い塩味なのでありがたかったです。
パルミジャーノも凄く相性が良くて、なかなか高得点のサラダだったと思います。
魚、野菜と来たら次は肉です。 A5ランク黒毛和牛の三種盛り、ハーフサイズになります。

こちらは股の内側のお肉だそうです。

こちらは、いわゆるイチボ。 お尻の上の方のお肉ですね。

そしてこちらがサーロイン。 王道中の王道です!

このお肉は注文してから30分ぐらいはかかりますかね。
じっくりと焼き上げてくれただけあって、お肉の旨みがギュッと詰まっていてほっぺたが落ちそうです。
塩やおろしポン酢といったシンプルな味付けなのも、お肉自体に自信があるからなのでしょう。 気楽なワインバーと言っても、こういう本格的な肉を楽しむことが出来るのですから捨てたもんじゃありません(^_^)
美味しい魚、美味しいお肉を前にして、私、普段よりも多めにワインを嗜んでしまいました。
従いまして、この日の写真撮影はここまでです。
このあとDDSKさんで夜が更けるまで飲んだのか、場所柄二軒目に移動してさらに杯を重ねたのかは定かではありませんが、きっと他の人に迷惑をかけることなく楽しい夜を過ごしたのだと… そう確信をしている私なのであります(^_^;
DDSK(ディーディーエスケイ)
港区新橋3-16-4 西原ビル B1F
050-5868-2387(予約専用)
03-5777-1477(問合せ専用)
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それに、何より料理がちゃんとしているので、別にワインを飲まない方でも大丈夫。 ビールでも日本酒でも焼酎でも普通に楽しめちゃうんですよね。 そのあたりの気取らなさがDDSKの魅力の一つかもしれません。
お通しはチーズとドライフルーツ。 このあたりは、さすがにワインバーっぽいですね(^_^)

最初に頼んだのは、オススメのカルパッチョ。

その日仕入れた新鮮な魚で作ってくれます(^_^)

カルパッチョは日替わりになりますが、お店のスタッフに聞くと優しく教えてくれます。
この日はウニとスズキとカンパチでしたが、いずれも新鮮でとても美味。 カルパッチョじゃなくて刺身でもいいぐらいでしたが、それだと完全に日本酒モードに突入してしまいますからね。
いや、私は地中海の料理も大好きですから、こういう色取りが綺麗なカルパッチョは嬉しい限りです。
続いては、生ハムのサラダです。

サラダですから野菜が大事なのもそうですが、この生ハム、塩加減がとてもいい感じでした。
日本人にとって、あまり塩分がきつい生ハムはすぐに飽きがきてしまうものですが、こちらのハムは野菜と一緒に食べるとちょうど良い塩味なのでありがたかったです。
パルミジャーノも凄く相性が良くて、なかなか高得点のサラダだったと思います。
魚、野菜と来たら次は肉です。 A5ランク黒毛和牛の三種盛り、ハーフサイズになります。

こちらは股の内側のお肉だそうです。

こちらは、いわゆるイチボ。 お尻の上の方のお肉ですね。

そしてこちらがサーロイン。 王道中の王道です!

このお肉は注文してから30分ぐらいはかかりますかね。
じっくりと焼き上げてくれただけあって、お肉の旨みがギュッと詰まっていてほっぺたが落ちそうです。
塩やおろしポン酢といったシンプルな味付けなのも、お肉自体に自信があるからなのでしょう。 気楽なワインバーと言っても、こういう本格的な肉を楽しむことが出来るのですから捨てたもんじゃありません(^_^)
美味しい魚、美味しいお肉を前にして、私、普段よりも多めにワインを嗜んでしまいました。
従いまして、この日の写真撮影はここまでです。
このあとDDSKさんで夜が更けるまで飲んだのか、場所柄二軒目に移動してさらに杯を重ねたのかは定かではありませんが、きっと他の人に迷惑をかけることなく楽しい夜を過ごしたのだと… そう確信をしている私なのであります(^_^;
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050-5868-2387(予約専用)
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8月の出資馬出走は、16日のゼロレボルシオンで打ち止めと勝手に思っていました。
ところが先週の近況で、『ゼロレボルシオンは権利が無いが、29日のレースなら出られる可能性も…』との尾関調教師の話があり、ひょっとすると29日の未勝利戦への出走が叶うかも… という状況になっています。
実際には他力本願なので何とも言えませんが、可能性があるのであれば、何とか出走して欲しいですねぇ。
(勝つのはさらにハードル高し!ですが、まずは出走しないことにはどうにもなりませんから…)
という事で、今週はゼロレボルシオンに注目が集まりますが、その他では20日に美浦トレセンに帰厩したレトロクラシック、21日に栗東トレセンに入厩したベイビーティンクの状態も気になります。
特に、ここまで本当に順調に過ごしてきたベイビーティンクがトレセンでどのように評価されるのか、このままストレートにデビュー戦に向かうかどうかにも関わってくると思いますので、今週の近況はいつも以上に待ち遠しいです。
一方、順調に調整されているゴッドフロアーは、来週の丹頂ステークスに向けた一週前追い切りになりますね。
短期放牧明けでも馬の状態に不安はないと思いますが、今度のレースは格上挑戦で相手も強化をされますので、一週前でもそれなりにビシッと追われる形になるかもしれません。
まあ、格上挑戦はある意味気が楽ですから、仕上げに関しても思い切りチャレンジして欲しいと思います。
<出資馬の状況>

<2015年総合成績・8月四週終了>

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ところが先週の近況で、『ゼロレボルシオンは権利が無いが、29日のレースなら出られる可能性も…』との尾関調教師の話があり、ひょっとすると29日の未勝利戦への出走が叶うかも… という状況になっています。
実際には他力本願なので何とも言えませんが、可能性があるのであれば、何とか出走して欲しいですねぇ。
(勝つのはさらにハードル高し!ですが、まずは出走しないことにはどうにもなりませんから…)
という事で、今週はゼロレボルシオンに注目が集まりますが、その他では20日に美浦トレセンに帰厩したレトロクラシック、21日に栗東トレセンに入厩したベイビーティンクの状態も気になります。
特に、ここまで本当に順調に過ごしてきたベイビーティンクがトレセンでどのように評価されるのか、このままストレートにデビュー戦に向かうかどうかにも関わってくると思いますので、今週の近況はいつも以上に待ち遠しいです。
一方、順調に調整されているゴッドフロアーは、来週の丹頂ステークスに向けた一週前追い切りになりますね。
短期放牧明けでも馬の状態に不安はないと思いますが、今度のレースは格上挑戦で相手も強化をされますので、一週前でもそれなりにビシッと追われる形になるかもしれません。
まあ、格上挑戦はある意味気が楽ですから、仕上げに関しても思い切りチャレンジして欲しいと思います。
<出資馬の状況>

<2015年総合成績・8月四週終了>


予想王TV@SANSPO.COM 『【札幌記念】ディサイファが重賞3勝目!』
第51回札幌記念(G2、芝2000m)は、四位洋文騎手騎乗の5番人気ディサイファ(牡6歳、美浦・小島太厩舎)が2番手追走から抜け出し、ゴール前の接戦をしのいで重賞3勝目を飾った。タイムは1分59秒0(良)。
レースは予想通りトウケイヘイローの逃げ。ディサイファが2番手、その内にラキシスも並びかけ、さらにトーホウジャッカル、ステラウインド、ハギノハイブリッドと上位人気馬が好位集団を形成する。トウケイヘイローは速いペースで引っ張り、ディサイファも手応え十分。トーホウジャッカルは勝負どころの反応が悪く、やや置かれる形になって直線へ。粘るトウケイヘイローをかわしてディサイファが先頭に立ち、内ラチ沿いを強襲したダービーフィズと大外から猛然と追い込んだヒットザターゲットが急追したが、ディサイファがアタマ差で夏の大一番を制した。2着はヒットザターゲット。さらにアタマ差の3着がダービーフィズ。
ディサイファは、父ディープインパクト、母ミズナ、母の父Dubai Millenniumという血統。通算成績は29戦8勝。重賞はエプソムC、中日新聞杯に次いで3勝目。小島太調教師はサクラプレジデントに次いで札幌記念2勝目、四位洋文騎手は初勝利。
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G1馬2頭を含む人気の3頭、トーホウジャッカル、ラキシス、ラストインパクトの3頭は馬券に絡めませんでした。
勝ったのはトウケイヘイローの後ろでラキシス、トーホウジャッカルと番手争いを演じたディサイファ。 先行して自ら勝ちに行く競馬で結果を出したのですから、これは大金星と言って良いと思います。
エプソムカップからの直行がいい方向に出たのか、洋芝がすごく合っているのか、はたまたその両方か…。
うーむ。。 今更ながら、競馬は奥が深いですなぁ…。
2着に突っ込んできたヒットザターゲットはハマった競馬という感じがしますが、惜しかったのは最内を突いてスルスルと伸びてきたダービーフィズ。 何が惜しかったかというと、この馬を本命にしていたので…
もっとも、勝ったディサイファと2着のヒット座ターゲットは無印なので、馬券は惜しくもないんですけどね(^^ゞ
まあ、何と言いますか、内でジッと我慢をしてあそこまで持ってくる岩田騎手、やはり勝負師だよなぁと思いました。
今日の競馬を見て感じたのは、やはり北海道の洋芝は特別なんだということ。
こちらが思うより以上に、単純な地力勝負だけではない要素が大きなウェイトを占めているんですね。
そう考えると、9月のゴッドフロアーにはますます色気を持ってしまいますが、その一方で、せっかく重賞を勝つほど乗れている四位騎手が斤量で乗れないのは痛いです。 なんか、うまい方法はないのかなぁ(^_^;
■8/23札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m)・良

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第51回札幌記念(G2、芝2000m)は、四位洋文騎手騎乗の5番人気ディサイファ(牡6歳、美浦・小島太厩舎)が2番手追走から抜け出し、ゴール前の接戦をしのいで重賞3勝目を飾った。タイムは1分59秒0(良)。
レースは予想通りトウケイヘイローの逃げ。ディサイファが2番手、その内にラキシスも並びかけ、さらにトーホウジャッカル、ステラウインド、ハギノハイブリッドと上位人気馬が好位集団を形成する。トウケイヘイローは速いペースで引っ張り、ディサイファも手応え十分。トーホウジャッカルは勝負どころの反応が悪く、やや置かれる形になって直線へ。粘るトウケイヘイローをかわしてディサイファが先頭に立ち、内ラチ沿いを強襲したダービーフィズと大外から猛然と追い込んだヒットザターゲットが急追したが、ディサイファがアタマ差で夏の大一番を制した。2着はヒットザターゲット。さらにアタマ差の3着がダービーフィズ。
ディサイファは、父ディープインパクト、母ミズナ、母の父Dubai Millenniumという血統。通算成績は29戦8勝。重賞はエプソムC、中日新聞杯に次いで3勝目。小島太調教師はサクラプレジデントに次いで札幌記念2勝目、四位洋文騎手は初勝利。
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G1馬2頭を含む人気の3頭、トーホウジャッカル、ラキシス、ラストインパクトの3頭は馬券に絡めませんでした。
勝ったのはトウケイヘイローの後ろでラキシス、トーホウジャッカルと番手争いを演じたディサイファ。 先行して自ら勝ちに行く競馬で結果を出したのですから、これは大金星と言って良いと思います。
エプソムカップからの直行がいい方向に出たのか、洋芝がすごく合っているのか、はたまたその両方か…。
うーむ。。 今更ながら、競馬は奥が深いですなぁ…。
2着に突っ込んできたヒットザターゲットはハマった競馬という感じがしますが、惜しかったのは最内を突いてスルスルと伸びてきたダービーフィズ。 何が惜しかったかというと、この馬を本命にしていたので…
もっとも、勝ったディサイファと2着のヒット座ターゲットは無印なので、馬券は惜しくもないんですけどね(^^ゞ
まあ、何と言いますか、内でジッと我慢をしてあそこまで持ってくる岩田騎手、やはり勝負師だよなぁと思いました。
今日の競馬を見て感じたのは、やはり北海道の洋芝は特別なんだということ。
こちらが思うより以上に、単純な地力勝負だけではない要素が大きなウェイトを占めているんですね。
そう考えると、9月のゴッドフロアーにはますます色気を持ってしまいますが、その一方で、せっかく重賞を勝つほど乗れている四位騎手が斤量で乗れないのは痛いです。 なんか、うまい方法はないのかなぁ(^_^;
■8/23札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m)・良

