ビジューブランシュは１１月１８日福島５Ｒ 障害未勝利（芝２７７０ｍ）に小野寺祐太騎手で出走します。
１１／１４の馬体重は４７４ｋｇです。
-調教時計-
18.11.14 小野寺 美南Ｗ良 5F - -71.1-55.1-39.9-13.3(7) 馬ナリ余力
18.11.07 助 手 美南坂重 1回 53.5-39.4-25.6-12.6 馬ナリ余力
◇伊藤正調教師のコメント
「先週末に障害を飛ばした後も大丈夫。直前はなるべく疲れを残さないようにウッドでやりました。少々スムーズさを欠く走りにも見えましたが、今のウッドは荒れており、ダート馬のように力強くかき込むタイプでないと対応に苦しむようなところもありますからね。本番は芝ですから、また違うのではないでしょうか。以前よりも体が減らなくなってきたのはプラス、気温が下がって硬くなりやすいのはマイナス。なかなか稽古で攻めきれませんが、ここはひとつ出走に踏み切るタイミングであると考えます」
-----
ビジューブランシュの出走が確定しました。
レースは１１／１８福島５Ｒ、芝２７７０ｍの障害未勝利戦です。
８／５新潟の燕特別に出走して以来の実戦になりますが、それより何より今回は初の障害戦ですから。
障害試験合格に３回を要した経緯を考えると、“センス抜群”というタイプとは思えないだけに、果たして本当に無難に回ってこられるのか、きちんとレースに参加をして完走できるかがポイントになるでしょう。
もちろん今までの練習の成果がイイ形で出て欲しいです。
飛越が上手くいって、本馬の意外にバテない走りが発揮できれば、真ん中ぐらいの着順では戻ってこられるかも…
いやいや、伊藤正先生のコメントも自信満々には程遠いですし、なるべくイイ着順で、みたいなことは考えず、まずは、ひとつひとつ着実にハードルを越えること、そこに集中して応援する方が良いですね(^_^;)
■１１／１８福島５Ｒ 障害３歳以上未勝利（芝２７７０ｍ）出走馬
【美浦トレセンでのビジューブランシュ ： 公式ＨＰ（１０／２５更新分）より】
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
１１／１４の馬体重は４７４ｋｇです。
-調教時計-
18.11.14 小野寺 美南Ｗ良 5F - -71.1-55.1-39.9-13.3(7) 馬ナリ余力
18.11.07 助 手 美南坂重 1回 53.5-39.4-25.6-12.6 馬ナリ余力
◇伊藤正調教師のコメント
「先週末に障害を飛ばした後も大丈夫。直前はなるべく疲れを残さないようにウッドでやりました。少々スムーズさを欠く走りにも見えましたが、今のウッドは荒れており、ダート馬のように力強くかき込むタイプでないと対応に苦しむようなところもありますからね。本番は芝ですから、また違うのではないでしょうか。以前よりも体が減らなくなってきたのはプラス、気温が下がって硬くなりやすいのはマイナス。なかなか稽古で攻めきれませんが、ここはひとつ出走に踏み切るタイミングであると考えます」
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ビジューブランシュの出走が確定しました。
レースは１１／１８福島５Ｒ、芝２７７０ｍの障害未勝利戦です。
８／５新潟の燕特別に出走して以来の実戦になりますが、それより何より今回は初の障害戦ですから。
障害試験合格に３回を要した経緯を考えると、“センス抜群”というタイプとは思えないだけに、果たして本当に無難に回ってこられるのか、きちんとレースに参加をして完走できるかがポイントになるでしょう。
もちろん今までの練習の成果がイイ形で出て欲しいです。
飛越が上手くいって、本馬の意外にバテない走りが発揮できれば、真ん中ぐらいの着順では戻ってこられるかも…
いやいや、伊藤正先生のコメントも自信満々には程遠いですし、なるべくイイ着順で、みたいなことは考えず、まずは、ひとつひとつ着実にハードルを越えること、そこに集中して応援する方が良いですね(^_^;)
■１１／１８福島５Ｒ 障害３歳以上未勝利（芝２７７０ｍ）出走馬
【美浦トレセンでのビジューブランシュ ： 公式ＨＰ（１０／２５更新分）より】
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、試験騎乗を経て、１４日朝よりダート周回コースでハロン２２～２３秒ペースのキャンター２０００ｍを開始しています。
◇明智代表のコメント
「左トモの疲れ、加えてそれをかばうのか、右トモもいくらかお疲れ気味のようですね。ただ、言うほど酷いものではありませんので、ケアしながら軽めを乗っているうちに回復が進んでくれると思います。あまり負担をかけないよう坂路には入れず、周回コース主体で調整していきましょう。以前はのんびりした印象の馬でしたが、二度競馬を使い、段々と気持ちが入ってきた感じ。だいぶ競走馬らしくなってきました」
◇尾関調教師のコメント
「まだ疲れがあるようですので、ひとまず年内の出走は見送る方向で。早ければ年末年始頃にトレセンに戻し、１月下旬あたりのレースを意識していければと思います。あくまでも今後の様子と相談をしながら慎重に決めていきましょう」
-----
スピリットファームでリフレッシュ中です。
先週は左トモに筋肉疲労との話がありましたが、その影響なのか、右トモにも疲れが見えるとのことで、さすがにこれでは年内もう一走は無理ですね。（密かに１２／１５中京の寒椿賞出走を期待していましたが(^^;)）
いや、考えてみれば、まだ全体的に緩さがある中で、前走で結果を出せたのは本当にラッキーでした。
そして、回復がうまく進んでいけば、「年末年始にトレセンに戻して１月下旬のレースを意識」するとのこと。
先週は、「当面はダート１４００～１６００ｍ、できれば広いコース」とのコメントもありましたから、年明けの中山開催はパスをして、東京開催開幕週から２月のヒヤシンスステークスをめざすイメージなのでしょう。
（もうヒヤシンスステークスに出られる気になっている自分が怖い(^^;)）
とにかく、これで次走まで約三ヶ月の休養ということになりますが、その間にさらに成長が進み、気持ちも馬体もパンとしてくれば、いきなり前走以上のパフォーマンスを見せてくれるかもしれません。
そう思うと今からワクワクしてきますが、今年はダート路線にも結構強そうなのがいますので、油断はできないんでしょうねぇ。。 でも、もしも次も勝っちゃったら、ものすごい勘違い系妄想をしちゃうんだろうなぁ(^^ゞ
まだ年明けの番組は出ていませんし、出来過ぎたストーリーかもしれませんが、是非とも思惑通りに事が運んで欲しいと思います！
【１１／３東京２Ｒでのグランソヴァール ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇明智代表のコメント
「左トモの疲れ、加えてそれをかばうのか、右トモもいくらかお疲れ気味のようですね。ただ、言うほど酷いものではありませんので、ケアしながら軽めを乗っているうちに回復が進んでくれると思います。あまり負担をかけないよう坂路には入れず、周回コース主体で調整していきましょう。以前はのんびりした印象の馬でしたが、二度競馬を使い、段々と気持ちが入ってきた感じ。だいぶ競走馬らしくなってきました」
◇尾関調教師のコメント
「まだ疲れがあるようですので、ひとまず年内の出走は見送る方向で。早ければ年末年始頃にトレセンに戻し、１月下旬あたりのレースを意識していければと思います。あくまでも今後の様子と相談をしながら慎重に決めていきましょう」
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スピリットファームでリフレッシュ中です。
先週は左トモに筋肉疲労との話がありましたが、その影響なのか、右トモにも疲れが見えるとのことで、さすがにこれでは年内もう一走は無理ですね。（密かに１２／１５中京の寒椿賞出走を期待していましたが(^^;)）
いや、考えてみれば、まだ全体的に緩さがある中で、前走で結果を出せたのは本当にラッキーでした。
そして、回復がうまく進んでいけば、「年末年始にトレセンに戻して１月下旬のレースを意識」するとのこと。
先週は、「当面はダート１４００～１６００ｍ、できれば広いコース」とのコメントもありましたから、年明けの中山開催はパスをして、東京開催開幕週から２月のヒヤシンスステークスをめざすイメージなのでしょう。
（もうヒヤシンスステークスに出られる気になっている自分が怖い(^^;)）
とにかく、これで次走まで約三ヶ月の休養ということになりますが、その間にさらに成長が進み、気持ちも馬体もパンとしてくれば、いきなり前走以上のパフォーマンスを見せてくれるかもしれません。
そう思うと今からワクワクしてきますが、今年はダート路線にも結構強そうなのがいますので、油断はできないんでしょうねぇ。。 でも、もしも次も勝っちゃったら、ものすごい勘違い系妄想をしちゃうんだろうなぁ(^^ゞ
まだ年明けの番組は出ていませんし、出来過ぎたストーリーかもしれませんが、是非とも思惑通りに事が運んで欲しいと思います！
【１１／３東京２Ｒでのグランソヴァール ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
宇治田原優駿ステーブル在厩のスパーブアゲインは、現在はおもにトラックで軽め２４００ｍ、坂路で軽いキャンター１本を消化しています。
◇多賀厩舎長のコメント
「獣医師が『気だるい』と表現していたように、両トモが頼りない印象でしょうか。先週一杯は楽をさせて今週から乗り出したわけですが、騎乗した印象では、そこまで極端に緩い感じでもないですね。大型馬でもあり、まだ体を使いきれていないところもあるのでしょう。特に悪癖はなく穏やかで扱いやすいタイプ。週末にかけて普通キャンターまで進め、さらに様子を窺っていきたいと思います」
-----
宇治田原優駿ステーブルでリフレッシュ中です。
前走がチグハグな競馬だっただけに心配され、また、鮮やかに勝ち上がったエレナレジーナやグランソヴァールと比較されることも多いでしょうが、まだ勝負は始まったばかりですからね。
これまでの２走でもそれなりに光るものは見せていましたので、個人的にはあまり慌てる必要はないと思っています。
多賀厩舎長も、「騎乗した印象では、そこまで極端に緩い感じでもない」とコメントしてくれていますし、全体的に成長が進んでくれば、自然に勝ち上がってくれるでしょう。（お気楽過ぎですかね(^^ゞ）
いずれにしても、前走で大きなダメージがなかったのは何よりです。
まだ何とも言えない段階ですが、何となく年内もう一走がありそうな雰囲気ですし。。
まあ、復帰時期に関わらず、次走では（矢作厩舎の未勝利馬らしく）大きな前進を見せて欲しいと思います(^^)
【１１／３京都４Ｒでのスパーブアゲイン ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇多賀厩舎長のコメント
「獣医師が『気だるい』と表現していたように、両トモが頼りない印象でしょうか。先週一杯は楽をさせて今週から乗り出したわけですが、騎乗した印象では、そこまで極端に緩い感じでもないですね。大型馬でもあり、まだ体を使いきれていないところもあるのでしょう。特に悪癖はなく穏やかで扱いやすいタイプ。週末にかけて普通キャンターまで進め、さらに様子を窺っていきたいと思います」
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宇治田原優駿ステーブルでリフレッシュ中です。
前走がチグハグな競馬だっただけに心配され、また、鮮やかに勝ち上がったエレナレジーナやグランソヴァールと比較されることも多いでしょうが、まだ勝負は始まったばかりですからね。
これまでの２走でもそれなりに光るものは見せていましたので、個人的にはあまり慌てる必要はないと思っています。
多賀厩舎長も、「騎乗した印象では、そこまで極端に緩い感じでもない」とコメントしてくれていますし、全体的に成長が進んでくれば、自然に勝ち上がってくれるでしょう。（お気楽過ぎですかね(^^ゞ）
いずれにしても、前走で大きなダメージがなかったのは何よりです。
まだ何とも言えない段階ですが、何となく年内もう一走がありそうな雰囲気ですし。。
まあ、復帰時期に関わらず、次走では（矢作厩舎の未勝利馬らしく）大きな前進を見せて欲しいと思います(^^)
【１１／３京都４Ｒでのスパーブアゲイン ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のディメンシオンは、おもに坂路でハロン１７秒ペースのキャンター１本を消化。１４日朝より１５－１５を開始しています。
◇武井担当のコメント
「進めていく中でも馬体重は４７８ｋｇありますし、見た目にも逞しくなってきた印象がありますね。精神面が大人になり、しっかりと調教できるようになってきた分、中身が詰まってきた感じでしょうか。以前よりも心身のバランスが互いにうまく作用し始めているのかもしれません。この調子でペースを上げ、帰厩態勢を整えていきたいと思います」
-----
ターコイズＳ（Ｇ３）出走に向けて、１５ー１５が始まりました。
前走を勝ってから一ヶ月、いいリフレッシュ期間を過ごし、満を持しての始動になりますね。
吉澤ステーブルＷＥＳＴの皆さんには、馬体を完全に緩めずに回復を図るなど微妙な調整を完ぺきにこなして頂いたのだと思いますが、このあとトレセンに戻るまで、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
にしても、このところの武井さんのコメントがヤバイですね(^^)
心身ともに成長し、調教が身になって益々充実しつつあるディメンシオン。。 ５００万条件馬から、成長しながら勝ち星を一気に積み重ねてきたブロセスも素晴らしいですし、これはひょっとすると…
とにかく、今年のターコイズＳ出走組には、すでに強そうなライバルの名前がボチボチあがってきていますので、それら強敵に簡単に負けないように、いい状態で重賞にチャレンジして欲しいと思います。
ここだけの話ですが、今年の１２／１５は、何となく特別な一日になる予感がしています（理由は内緒ですけど(^^ゞ）！
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「進めていく中でも馬体重は４７８ｋｇありますし、見た目にも逞しくなってきた印象がありますね。精神面が大人になり、しっかりと調教できるようになってきた分、中身が詰まってきた感じでしょうか。以前よりも心身のバランスが互いにうまく作用し始めているのかもしれません。この調子でペースを上げ、帰厩態勢を整えていきたいと思います」
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ターコイズＳ（Ｇ３）出走に向けて、１５ー１５が始まりました。
前走を勝ってから一ヶ月、いいリフレッシュ期間を過ごし、満を持しての始動になりますね。
吉澤ステーブルＷＥＳＴの皆さんには、馬体を完全に緩めずに回復を図るなど微妙な調整を完ぺきにこなして頂いたのだと思いますが、このあとトレセンに戻るまで、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
にしても、このところの武井さんのコメントがヤバイですね(^^)
心身ともに成長し、調教が身になって益々充実しつつあるディメンシオン。。 ５００万条件馬から、成長しながら勝ち星を一気に積み重ねてきたブロセスも素晴らしいですし、これはひょっとすると…
とにかく、今年のターコイズＳ出走組には、すでに強そうなライバルの名前がボチボチあがってきていますので、それら強敵に簡単に負けないように、いい状態で重賞にチャレンジして欲しいと思います。
ここだけの話ですが、今年の１２／１５は、何となく特別な一日になる予感がしています（理由は内緒ですけど(^^ゞ）！
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでの普通キャンター２０００ｍ、週２回、坂路で速めを乗り込まれています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「おもに金曜、火曜と１５秒ペースから入って終い１３～１４秒程度。ここまで速めを３本乗っており、今週金曜日にもう１本やり、用心のために背腰にショックウェーブ放射を行ったうえで、『週末もしくは来週のトレセン帰厩』（調教師）に備える予定になっています。今回は前回よりもいくらか余裕を持たせた内容で。ペースアップ後もテンションは大丈夫そうな様子です」
-----
坂路入りを始めた後も、イイ感じで調整が進んでいるようです。
先週の林先生のコメントに、「前回よりも（馬体を）少し大きめに作ってもらう」とありましたが、今週末か来週には帰厩とのことで、要するに、今回は少し早めにトレセンに入れて仕上げることにしたわけですね。
トレセンでどの程度ハードにやるかはこれからですが、今までのパターンだと、林先生は結構ビシッと追い切ってから出走させるタイプだと思いますので、そういう流れになっていくのではないでしょうか。
当然ながら仕上げに関しては全てお任せなのですが、もしかすると林先生自身、クレッシェンドラヴの仕上げ方について、コレだ！というパターンをまだ掴み切れていないのかもしれません。
いや、もちろん馬の仕上げに絶対の正解など無いわけで、結局、レースで好結果が出た時のパターンをなぞっていくか、結果が出なかった時のプロセスを避けていくか、そういうことを積み重ねていくしかないですからね。
これが精神的にも完成された馬だともっと簡単なのでしょうが、「最後までよくわからない馬もいる」というお話を、ある調教師の先生に聞いたこともありますし、きっとクレさんも簡単な馬ではないのでしょう(^_^;)
いずれにしても、林先生にはいろいろ考えて頂くしかありません。
そして、この秋から来年一年間、おそらくもっとも充実する時期を迎えるであろうクレッシェンドラヴ。。
次走では是非とも良い結果を出して、馬も人も自信をもって充実の時を迎えて欲しいと思います！
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「おもに金曜、火曜と１５秒ペースから入って終い１３～１４秒程度。ここまで速めを３本乗っており、今週金曜日にもう１本やり、用心のために背腰にショックウェーブ放射を行ったうえで、『週末もしくは来週のトレセン帰厩』（調教師）に備える予定になっています。今回は前回よりもいくらか余裕を持たせた内容で。ペースアップ後もテンションは大丈夫そうな様子です」
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坂路入りを始めた後も、イイ感じで調整が進んでいるようです。
先週の林先生のコメントに、「前回よりも（馬体を）少し大きめに作ってもらう」とありましたが、今週末か来週には帰厩とのことで、要するに、今回は少し早めにトレセンに入れて仕上げることにしたわけですね。
トレセンでどの程度ハードにやるかはこれからですが、今までのパターンだと、林先生は結構ビシッと追い切ってから出走させるタイプだと思いますので、そういう流れになっていくのではないでしょうか。
当然ながら仕上げに関しては全てお任せなのですが、もしかすると林先生自身、クレッシェンドラヴの仕上げ方について、コレだ！というパターンをまだ掴み切れていないのかもしれません。
いや、もちろん馬の仕上げに絶対の正解など無いわけで、結局、レースで好結果が出た時のパターンをなぞっていくか、結果が出なかった時のプロセスを避けていくか、そういうことを積み重ねていくしかないですからね。
これが精神的にも完成された馬だともっと簡単なのでしょうが、「最後までよくわからない馬もいる」というお話を、ある調教師の先生に聞いたこともありますし、きっとクレさんも簡単な馬ではないのでしょう(^_^;)
いずれにしても、林先生にはいろいろ考えて頂くしかありません。
そして、この秋から来年一年間、おそらくもっとも充実する時期を迎えるであろうクレッシェンドラヴ。。
次走では是非とも良い結果を出して、馬も人も自信をもって充実の時を迎えて欲しいと思います！
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
島上牧場在厩のドゥオーモは、現在はウォーキングマシン６０分、騎乗してのダク及び軽いハッキング運動を消化しています。
◇弊旗マネージャーのコメント
「変わらず乗り運動は２０分程度ですが、今週はその中身を濃くしながら。最初は煩くしていたものの、ほどなく落ち着きましたので、少しずつ進めさせてもらっています。乗り手の言うことを聞いてくれているように、基本的には素直な馬のようですね」
-----
乗り運動が始まったおかげで、だいぶガス抜きができたようですね。
半年の休養が既定路線なので、ペース云々についてはまだまだですが、落ち着きが出てきたのは何よりです。
ドゥオーモが休養に入ってから約一ヶ月半。 （当たり前ですが）半年経つまでには、まだ四ヶ月半もありますので、引き続きのんびり待ちたいと思います。（やっぱり長いなぁ(^_^;)）
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇弊旗マネージャーのコメント
「変わらず乗り運動は２０分程度ですが、今週はその中身を濃くしながら。最初は煩くしていたものの、ほどなく落ち着きましたので、少しずつ進めさせてもらっています。乗り手の言うことを聞いてくれているように、基本的には素直な馬のようですね」
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乗り運動が始まったおかげで、だいぶガス抜きができたようですね。
半年の休養が既定路線なので、ペース云々についてはまだまだですが、落ち着きが出てきたのは何よりです。
ドゥオーモが休養に入ってから約一ヶ月半。 （当たり前ですが）半年経つまでには、まだ四ヶ月半もありますので、引き続きのんびり待ちたいと思います。（やっぱり長いなぁ(^_^;)）
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のエンパイアブルーは、引き続き、坂路でのハッキング１本による調整です。
◇武井担当のコメント
「相変わらずの元気の良さですが、乗り出し直後に比べれば落ち着いてきた方。今のところ膝に反動もないですし、馬体重も４８２ｋｇと大きな変動なくやれています。まずは月末にかけて慎重に進め、次のステップへと移行していきましょう」
-----
先週時点で坂路に入り始めていましたが、その後も順調に調整されているようです。
注目の復帰時期については、まだ明らかになっていませんが、この感じだと、やはり来年になってからですかね。
年齢的なもの、脚元の古傷などを考えれば、あまり無理をさせられないのは当然なので、復帰目標をどこに設定するかに関わらず、引き続き時間をかけて、じっくり進めていくことになるのでしょう。
エンパイアブルーはレースに出ると必ず勝利を期待されてしまう馬ですが、考えてみればまだ２勝馬なんですよね。
このあといずれ繁殖入りするにしろ、もう一つぐらい勲章があっても全然おかしくないですし、２勝馬と３勝馬では繁殖としてのイメージも違いますから、是非、頑張って欲しいと思います。
あ、いろいろ事情は分かっているつもりでも、ついつい勝利を期待しちゃいますね(^^ゞ
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「相変わらずの元気の良さですが、乗り出し直後に比べれば落ち着いてきた方。今のところ膝に反動もないですし、馬体重も４８２ｋｇと大きな変動なくやれています。まずは月末にかけて慎重に進め、次のステップへと移行していきましょう」
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先週時点で坂路に入り始めていましたが、その後も順調に調整されているようです。
注目の復帰時期については、まだ明らかになっていませんが、この感じだと、やはり来年になってからですかね。
年齢的なもの、脚元の古傷などを考えれば、あまり無理をさせられないのは当然なので、復帰目標をどこに設定するかに関わらず、引き続き時間をかけて、じっくり進めていくことになるのでしょう。
エンパイアブルーはレースに出ると必ず勝利を期待されてしまう馬ですが、考えてみればまだ２勝馬なんですよね。
このあといずれ繁殖入りするにしろ、もう一つぐらい勲章があっても全然おかしくないですし、２勝馬と３勝馬では繁殖としてのイメージも違いますから、是非、頑張って欲しいと思います。
あ、いろいろ事情は分かっているつもりでも、ついつい勝利を期待しちゃいますね(^^ゞ
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
このところ名古屋に行く機会が増えていますが、それは決して名古屋競馬観戦を目的としたものではありません。
あくまでも昼間の仕事関係、いわゆる出張というヤツなのであります。
そんな当たり前の話はさて置いて、ある日ある時、名古屋の現地メンバーとランチに行くことになったのですが、その時に連れていかれた四季茸さんのキノコ鍋ランチがとても珍しかったので紹介しマウス！ （古っ(^^;)）
こちらがそのキノコ鍋ランチです。
鍋は一人に一つずつ用意されます。
見た目だと分かりにくいですが、野菜以上にキノコがたっぷりの具材です。
肉は豚か牛かを選べるのですが、この日は現地メンバーオススメの豚をチョイス。
鍋にたっぷりと野菜、キノコを投入し、グツグツと煮えてきたら、
豚肉もどんどん入れていきます。
あとはもう、別にルールなどはありません。ご飯と一緒にどんどん食べるだけです(^^)
そして最後には、キノコのダシが効いた美味しいラーメンまで食べられちゃいます(°▽°)
いやぁ、このランチ、とってもイイですね。
量が多いのでお腹が一杯になってしまいそうですが、野菜とキノコが中心と思えば罪悪感もありません。
ごまダレかポン酢で頂く豚肉も、さっぱりしていてドンドンいけちゃいますし！
ご飯と麺を昼からダブルで食べる点がどう評価されるかですが、まあ、美味しいんだからイイんじゃないっすかね(^｡^)
味の決め手はやはりキノコのダシ。（辛いスープも選べます！）
豚さんが入るので淡白過ぎることもないし、でもしつこくないので、この量でも全然食べられちゃいますね。
正直、真夏には絶対食べたくないランチですが、逆に言えばこれからの季節にはうってつけ。。 別に名古屋めしではないのでしょうが、１０００円以下でこのサービスは、やはり名古屋ならではかもしれません。
ちなみに四季茸さんは、いわゆる中華料理屋さんです。
キノコ鍋以外にもたくさんのメニューがあるので、鍋が苦手な方（いるのかな？）でも全然ＯＫだと思います(^^)
四季茸
名古屋市中区栄3-12-6 インペリアルプラザ B1F
052-241-8608
あくまでも昼間の仕事関係、いわゆる出張というヤツなのであります。
そんな当たり前の話はさて置いて、ある日ある時、名古屋の現地メンバーとランチに行くことになったのですが、その時に連れていかれた四季茸さんのキノコ鍋ランチがとても珍しかったので紹介しマウス！ （古っ(^^;)）
こちらがそのキノコ鍋ランチです。
鍋は一人に一つずつ用意されます。
見た目だと分かりにくいですが、野菜以上にキノコがたっぷりの具材です。
肉は豚か牛かを選べるのですが、この日は現地メンバーオススメの豚をチョイス。
鍋にたっぷりと野菜、キノコを投入し、グツグツと煮えてきたら、
豚肉もどんどん入れていきます。
あとはもう、別にルールなどはありません。ご飯と一緒にどんどん食べるだけです(^^)
そして最後には、キノコのダシが効いた美味しいラーメンまで食べられちゃいます(°▽°)
いやぁ、このランチ、とってもイイですね。
量が多いのでお腹が一杯になってしまいそうですが、野菜とキノコが中心と思えば罪悪感もありません。
ごまダレかポン酢で頂く豚肉も、さっぱりしていてドンドンいけちゃいますし！
ご飯と麺を昼からダブルで食べる点がどう評価されるかですが、まあ、美味しいんだからイイんじゃないっすかね(^｡^)
味の決め手はやはりキノコのダシ。（辛いスープも選べます！）
豚さんが入るので淡白過ぎることもないし、でもしつこくないので、この量でも全然食べられちゃいますね。
正直、真夏には絶対食べたくないランチですが、逆に言えばこれからの季節にはうってつけ。。 別に名古屋めしではないのでしょうが、１０００円以下でこのサービスは、やはり名古屋ならではかもしれません。
ちなみに四季茸さんは、いわゆる中華料理屋さんです。
キノコ鍋以外にもたくさんのメニューがあるので、鍋が苦手な方（いるのかな？）でも全然ＯＫだと思います(^^)
四季茸
名古屋市中区栄3-12-6 インペリアルプラザ B1F
052-241-8608
とあるイベントのあと、例によって立食パーティがあったのですが…
立食というヤツはなかなか落ち着きませんし、どうしても参加者同士の挨拶や会話が中心になるので、食べたり飲んだりは二の次になってしまうんですよね。（仕事なので当たり前ですが(^^ゞ）
で、そうなるとパーティ終了後に、「どこかササッと飲み直しませんか？」的アプローチをかけてくる後輩が現れて。。
そんなこんなで、この日たどり着いたのは、ＪＲ品川駅の高輪口を出て右側にある秀和品川ビルの地下一階でした(^_^;)
あまり食べずに飲み続けていたので調子は今ひとつでしたが、まずはお通しとホッピーで乾杯。
優しいつまみが欲しくなり、一休さん自慢のもつ煮込みを。
ここの煮込みも美味しいですね。
コクがあるけどくどくないタイプの煮込みで、一人一個ずつ、全然イケちゃうと思います。
特に、少し多めに酔っ払った時に丁度良い濃さが嬉しいです。
この日もとても幸せな気分になり、ついついホッピー中の消費に加速がついてしまいました(^^ゞ
勢いがつき、グデグデになりかけた時にいい感じのつまみになる、ハムカツ・ウインナーセットです！
ハムカツにウインナーに、付け合わせのポテトサラダ。
なんか、パーティ後の勢い飲みであれば、これだけでもう充分過ぎるほどの完成形ですね。
あえて昭和感覚的な文句があるとしたら、ハムカツのハムが厚くて立派過ぎることぐらいでしょうか(^^)
そして、何故、ここまで来て枝豆かと言いますと…
これはですね、入店直後にお店の超ベテランスタッフさん（？）から、「なんか早いもの、そうねぇ、豆でも頼んでおいたら？」とのプレゼンがあったのでお願いした枝豆なのです。
が、なんと枝豆が出てきたのは、一番最後というオチでした(^～^;
いや、全然イイんですけどね、どうせこちらは酔っ払いですし、枝豆も好きなので。。
でも、今になって冷静に考えてみると、そもそも一休で串焼きを頼まなかったのが大失敗だったのかもしれません。
お店からすると、「串焼きを焼く間に豆でもどうですか？」という意味での提案だったんでしょうからね(^^ゞ
ま、とにかく一休さんは、気軽に、そしてグデグデに飲みたい時にはお薦めの店だと思います！
一休
港区高輪3-26-33 秀和品川ビルB1F
03-3443-6943
立食というヤツはなかなか落ち着きませんし、どうしても参加者同士の挨拶や会話が中心になるので、食べたり飲んだりは二の次になってしまうんですよね。（仕事なので当たり前ですが(^^ゞ）
で、そうなるとパーティ終了後に、「どこかササッと飲み直しませんか？」的アプローチをかけてくる後輩が現れて。。
そんなこんなで、この日たどり着いたのは、ＪＲ品川駅の高輪口を出て右側にある秀和品川ビルの地下一階でした(^_^;)
あまり食べずに飲み続けていたので調子は今ひとつでしたが、まずはお通しとホッピーで乾杯。
優しいつまみが欲しくなり、一休さん自慢のもつ煮込みを。
ここの煮込みも美味しいですね。
コクがあるけどくどくないタイプの煮込みで、一人一個ずつ、全然イケちゃうと思います。
特に、少し多めに酔っ払った時に丁度良い濃さが嬉しいです。
この日もとても幸せな気分になり、ついついホッピー中の消費に加速がついてしまいました(^^ゞ
勢いがつき、グデグデになりかけた時にいい感じのつまみになる、ハムカツ・ウインナーセットです！
ハムカツにウインナーに、付け合わせのポテトサラダ。
なんか、パーティ後の勢い飲みであれば、これだけでもう充分過ぎるほどの完成形ですね。
あえて昭和感覚的な文句があるとしたら、ハムカツのハムが厚くて立派過ぎることぐらいでしょうか(^^)
そして、何故、ここまで来て枝豆かと言いますと…
これはですね、入店直後にお店の超ベテランスタッフさん（？）から、「なんか早いもの、そうねぇ、豆でも頼んでおいたら？」とのプレゼンがあったのでお願いした枝豆なのです。
が、なんと枝豆が出てきたのは、一番最後というオチでした(^～^;
いや、全然イイんですけどね、どうせこちらは酔っ払いですし、枝豆も好きなので。。
でも、今になって冷静に考えてみると、そもそも一休で串焼きを頼まなかったのが大失敗だったのかもしれません。
お店からすると、「串焼きを焼く間に豆でもどうですか？」という意味での提案だったんでしょうからね(^^ゞ
ま、とにかく一休さんは、気軽に、そしてグデグデに飲みたい時にはお薦めの店だと思います！
一休
港区高輪3-26-33 秀和品川ビルB1F
03-3443-6943
■ディアローグ
スタートダッシュがつかず、前半は後ろから２～３頭目。向正面以降も推進力を欠くような走りになってしまい、結果９着での入線となっています。
◇角田調教師のコメント
「トモが緩いようなところもありますし、砂を被ると嫌がって、前ではなく上へ跳ぶような感じの走りになりましたよね。まだ稽古の動きもひと息だったように、終いはバテ気味になってしまいました。ひとつこちらの競馬を経験したことにより、どう変われるかだと思います」
◇クラブのコメント
今回初めてとなる小回りのダート短距離戦に少なからず戸惑いを見せてしまった様子。終始ムチが入ったものの、レースの流れに乗り切れないままゴールを迎える形となりました。砂を被るのを嫌がった点、そして以前から指摘されているトモの緩さは気になるところですが、ここを叩いたことによる状態面での上積みや慣れにも期待を寄せつつ、改めて次走のレースぶりを確認していければと思います。
■エンジェルリード
まずまずのスタートも先行できず、前半は中団の後方。３～４角より一旦は４番手まで押し上げましたが、直線に向いて伸びがなく後退。結果７着での入線となっています。
◇角田調教師のコメント
「今回はブリンカーとシャドーロールを着用しましたが、それでも砂を被るのを嫌がって、どうしても頭の高い走りになってしまって…。なるべく砂がかからない外めに持ち出してレースを運んで行ったにもかかわらず、なかなか進んでくれず、終いまで体力も持ちませんでした。この感じですと、ちょっと厳しいかもしれません」
◇クラブのコメント
ここまでレースぶりに進展が窺えず、今回も頭を高く上げて推進力を欠くような走り。本馬には望ましいレース条件ではないのかもしれませんが、名古屋でこれだけ苦戦を強いられてしまいますと、仮に資格を得たとしても、中央５００万クラスではさすがに先行きが心配であると言わざるをえません。心情的には大変苦しい決断となりますが、このたびのレースをもちまして、再ファンドを取り下げる方向で協議を進めていきたいと考えます。なお、詳細につきましては追ってご報告いたしますので、次回の更新をお待ちください。
■レイナグラシア
互角のスタートから、スッと２番手。道中は逃げ馬をぴったりとマークして行きましたが、直線で逆に振り切られてしまい、結果２着での入線となっています。
◇角田調教師のコメント
「前２走と同様に決して悪い内容の競馬ではなかったですし、普通であれば勝っていてもおかしくないタイムで走れているのですが…。残念ながらまたしても一頭、相手が一枚上でした。申し訳ありません」
◇クラブのコメント
番手から抜け出す名古屋での必勝パターンかと思われましたが、逃げ馬が優秀な時計でもうひと伸び。これで３戦してすべて２着と何とも悔しい競馬が続きます。３着以下には大差をつけていることですし、勝利は時間の問題。あとは運ひとつと言ってもよいでしょう。次こそは決めたいところです。
-----
昨日名古屋競馬に出走したかつての出資馬３頭は、いずれも勝利をあげる事が出来ませんでした。
中でも、地方移籍後４連敗となったエンジェルリードは再ファンドを断念することになり…
可哀相ではありますが、これまでのレース内容から考えて、たとえ何とか中央に復帰できたとしても、５００万条件では良い見通しが立たない、との判断は致し方ないところでしょう。
そして、プラス２４ｋｇで出てきたディアローグは、そのエンジェルリード以上の大敗で。。
ダート小回りが合わない事も含めて、全く競馬になっていませんでした。
今回が移籍後初戦なので、勝てない事は（多少は）想定の中にありましたが、ここまで大きく負けてしまうとはねぇ…
叩いた上積みを期待して続戦の方向ですが、何とか頑張って欲しいと思いますし、いい結果が出ることを祈るしかありません。
レイナグラシアの、『３着馬を引き離す２着』も３回連続となると…
ツキがないというか何と言うか、何となく嫌な感じがしちゃいますね。
再ファンドについての作戦を今週中に決めなければいけませんが（シーザライトへの申込期限が１８日までなので）、あまり前向きな悩みになりそうもなく…。 とにかく、少し冷静になって考えてみようと思います。
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
スタートダッシュがつかず、前半は後ろから２～３頭目。向正面以降も推進力を欠くような走りになってしまい、結果９着での入線となっています。
◇角田調教師のコメント
「トモが緩いようなところもありますし、砂を被ると嫌がって、前ではなく上へ跳ぶような感じの走りになりましたよね。まだ稽古の動きもひと息だったように、終いはバテ気味になってしまいました。ひとつこちらの競馬を経験したことにより、どう変われるかだと思います」
◇クラブのコメント
今回初めてとなる小回りのダート短距離戦に少なからず戸惑いを見せてしまった様子。終始ムチが入ったものの、レースの流れに乗り切れないままゴールを迎える形となりました。砂を被るのを嫌がった点、そして以前から指摘されているトモの緩さは気になるところですが、ここを叩いたことによる状態面での上積みや慣れにも期待を寄せつつ、改めて次走のレースぶりを確認していければと思います。
■エンジェルリード
まずまずのスタートも先行できず、前半は中団の後方。３～４角より一旦は４番手まで押し上げましたが、直線に向いて伸びがなく後退。結果７着での入線となっています。
◇角田調教師のコメント
「今回はブリンカーとシャドーロールを着用しましたが、それでも砂を被るのを嫌がって、どうしても頭の高い走りになってしまって…。なるべく砂がかからない外めに持ち出してレースを運んで行ったにもかかわらず、なかなか進んでくれず、終いまで体力も持ちませんでした。この感じですと、ちょっと厳しいかもしれません」
◇クラブのコメント
ここまでレースぶりに進展が窺えず、今回も頭を高く上げて推進力を欠くような走り。本馬には望ましいレース条件ではないのかもしれませんが、名古屋でこれだけ苦戦を強いられてしまいますと、仮に資格を得たとしても、中央５００万クラスではさすがに先行きが心配であると言わざるをえません。心情的には大変苦しい決断となりますが、このたびのレースをもちまして、再ファンドを取り下げる方向で協議を進めていきたいと考えます。なお、詳細につきましては追ってご報告いたしますので、次回の更新をお待ちください。
■レイナグラシア
互角のスタートから、スッと２番手。道中は逃げ馬をぴったりとマークして行きましたが、直線で逆に振り切られてしまい、結果２着での入線となっています。
◇角田調教師のコメント
「前２走と同様に決して悪い内容の競馬ではなかったですし、普通であれば勝っていてもおかしくないタイムで走れているのですが…。残念ながらまたしても一頭、相手が一枚上でした。申し訳ありません」
◇クラブのコメント
番手から抜け出す名古屋での必勝パターンかと思われましたが、逃げ馬が優秀な時計でもうひと伸び。これで３戦してすべて２着と何とも悔しい競馬が続きます。３着以下には大差をつけていることですし、勝利は時間の問題。あとは運ひとつと言ってもよいでしょう。次こそは決めたいところです。
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昨日名古屋競馬に出走したかつての出資馬３頭は、いずれも勝利をあげる事が出来ませんでした。
中でも、地方移籍後４連敗となったエンジェルリードは再ファンドを断念することになり…
可哀相ではありますが、これまでのレース内容から考えて、たとえ何とか中央に復帰できたとしても、５００万条件では良い見通しが立たない、との判断は致し方ないところでしょう。
そして、プラス２４ｋｇで出てきたディアローグは、そのエンジェルリード以上の大敗で。。
ダート小回りが合わない事も含めて、全く競馬になっていませんでした。
今回が移籍後初戦なので、勝てない事は（多少は）想定の中にありましたが、ここまで大きく負けてしまうとはねぇ…
叩いた上積みを期待して続戦の方向ですが、何とか頑張って欲しいと思いますし、いい結果が出ることを祈るしかありません。
レイナグラシアの、『３着馬を引き離す２着』も３回連続となると…
ツキがないというか何と言うか、何となく嫌な感じがしちゃいますね。
再ファンドについての作戦を今週中に決めなければいけませんが（シーザライトへの申込期限が１８日までなので）、あまり前向きな悩みになりそうもなく…。 とにかく、少し冷静になって考えてみようと思います。
＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
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