今週末の出資馬出走は2頭、カナロアガールとビジューブランシュです。
カナロアガールは11/18東京2R、牝馬限定の芝1800m戦で初勝利をめざしますが、前走の内容から人気を背負っての出走がかなり濃厚、当然ながら勝利を期待される一戦になります。
競馬ですし、経験の浅い馬なので何が起きるかわかりませんが、能力的にはアッサリ勝ってもおかしくないと思いますし、勝っても負けてもレース後リフレッシュが既定路線のようなので、是非、今回で決めて欲しいところです。
一方のビジューブランシュは、11/18福島の4R又は5Rで障害未勝利戦に挑みます。
昨日のデストリーライズのレース(全くついていけずに大差のシンガリ負け)を思い返すと決して楽観は出来ませんが、今回は初障害でもありますし、多少なりともレースに参加をする形で完走してくれればと…
何だか不安で弱気になっていますが(^_^;)、うまく飛越をこなし、次につながるレースをして欲しいと思います。
気がつけば11月も中旬になり、今年中にハッキリとした出走予定がある出資馬が残り少なくなってきました。
ただ、スパーブアゲイン、グランソヴァール、エンパイアブルーあたりは12月にもう一走する可能性がありそうで、今後どういう方針・予定なのかが気になりますね。(レースに出れば勝つチャンスがある馬たちだけに…)
結局は馬の状態次第なのでしょうが、今年のラストはどの馬が飾るのか??
意外にビジューブランシュの障害2戦目が今年のラストランだったりするかもしれません(^^ゞ
それから、本日11/12は名古屋でかつての出資馬3頭が地方初勝利をめざして出走します。
■ディアローグ
11月12日名古屋4R C9組(ダ1400m)に村上弘樹騎手で出走予定。馬体重491kg(11/8測定)
◇角田調教師のコメント
「8日に42.7-27.7-12.4を終い一杯に。現状ではトモが緩く、追い切りの動きがもうひとつでしたので、翌日にもうひと追い(終いのみ強め12.1)行いました。これでどこまで変わってくれるかだと思います」
■エンジェルリード
11月12日名古屋5R C8組(ダ1400m)に丸野勝虎騎手で出走予定。馬体重464kg(11/8測定)
◇角田調教師のコメント
「8日に51.8-39.3-27.0-12.3を馬なりで。まだ稽古でも上へ跳ぶようなフォームで駆けており、うまくスピードに乗りきれない分、どうも動きがもうひとつなんです。素質がないわけではないのですが、このあたりが変わってこないことにはレースでも安定味を欠いてしまいそうで…。すんなりと流れに乗ってレースを運べるかどうかでしょう」
■レイナグラシア
11月12日名古屋6R C7組(ダ1400m)に宇都英樹騎手で出走予定。
◇角田調教師のコメント
「8日に53.9-39.7-26.7-11.6を馬なりで。ここまで2着続きですが、どちらも相手に恵まれないようなところがありましたからね。走破タイム自体は評価できますので、ここもメンバーひとつと言えるでしょう」
角田調教師のコメントを見る限り、レイナグラシアはかなり有望なものの、ディアローグ、エンジェルリードの調子が上がっていないのが気になります。。 が、とにかく頑張って結果を出すしかありません。
中央再登録の権利が取れなければ再ファンドの目もないわけで、特に、まだこれからの成長が見込めるディアローグには、是非ともここを乗り越えて戻ってきて欲しいので…
いずれにしても、今日は真昼間から名古屋競馬に注目します(^^)
<出資馬の状況>
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
カナロアガールは11/18東京2R、牝馬限定の芝1800m戦で初勝利をめざしますが、前走の内容から人気を背負っての出走がかなり濃厚、当然ながら勝利を期待される一戦になります。
競馬ですし、経験の浅い馬なので何が起きるかわかりませんが、能力的にはアッサリ勝ってもおかしくないと思いますし、勝っても負けてもレース後リフレッシュが既定路線のようなので、是非、今回で決めて欲しいところです。
一方のビジューブランシュは、11/18福島の4R又は5Rで障害未勝利戦に挑みます。
昨日のデストリーライズのレース(全くついていけずに大差のシンガリ負け)を思い返すと決して楽観は出来ませんが、今回は初障害でもありますし、多少なりともレースに参加をする形で完走してくれればと…
何だか不安で弱気になっていますが(^_^;)、うまく飛越をこなし、次につながるレースをして欲しいと思います。
気がつけば11月も中旬になり、今年中にハッキリとした出走予定がある出資馬が残り少なくなってきました。
ただ、スパーブアゲイン、グランソヴァール、エンパイアブルーあたりは12月にもう一走する可能性がありそうで、今後どういう方針・予定なのかが気になりますね。(レースに出れば勝つチャンスがある馬たちだけに…)
結局は馬の状態次第なのでしょうが、今年のラストはどの馬が飾るのか??
意外にビジューブランシュの障害2戦目が今年のラストランだったりするかもしれません(^^ゞ
それから、本日11/12は名古屋でかつての出資馬3頭が地方初勝利をめざして出走します。
■ディアローグ
11月12日名古屋4R C9組(ダ1400m)に村上弘樹騎手で出走予定。馬体重491kg(11/8測定)
◇角田調教師のコメント
「8日に42.7-27.7-12.4を終い一杯に。現状ではトモが緩く、追い切りの動きがもうひとつでしたので、翌日にもうひと追い(終いのみ強め12.1)行いました。これでどこまで変わってくれるかだと思います」
■エンジェルリード
11月12日名古屋5R C8組(ダ1400m)に丸野勝虎騎手で出走予定。馬体重464kg(11/8測定)
◇角田調教師のコメント
「8日に51.8-39.3-27.0-12.3を馬なりで。まだ稽古でも上へ跳ぶようなフォームで駆けており、うまくスピードに乗りきれない分、どうも動きがもうひとつなんです。素質がないわけではないのですが、このあたりが変わってこないことにはレースでも安定味を欠いてしまいそうで…。すんなりと流れに乗ってレースを運べるかどうかでしょう」
■レイナグラシア
11月12日名古屋6R C7組(ダ1400m)に宇都英樹騎手で出走予定。
◇角田調教師のコメント
「8日に53.9-39.7-26.7-11.6を馬なりで。ここまで2着続きですが、どちらも相手に恵まれないようなところがありましたからね。走破タイム自体は評価できますので、ここもメンバーひとつと言えるでしょう」
角田調教師のコメントを見る限り、レイナグラシアはかなり有望なものの、ディアローグ、エンジェルリードの調子が上がっていないのが気になります。。 が、とにかく頑張って結果を出すしかありません。
中央再登録の権利が取れなければ再ファンドの目もないわけで、特に、まだこれからの成長が見込めるディアローグには、是非ともここを乗り越えて戻ってきて欲しいので…
いずれにしても、今日は真昼間から名古屋競馬に注目します(^^)
<出資馬の状況>
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
今日の京都1R 2歳未勝利(ダ1200m)にモズエロイコが出走、見事な差し切り勝ちをしています。
モズエロイコはスパーブアゲインの調教パートナーとしてお馴染ですが、追い切りではスパーブアゲインと同等以上の動きを示していたDeclaration of War産駒(母父Tapit)の外国産馬。
10/13京都5R、芝1600mの新馬戦では6番人気6着(1.6秒差)、10/28新潟1R、芝1400mの2戦目でも3番人気6着(1.0秒差)に終わっていましたが、今回はダートに矛先を向けて一気に未勝利を脱出しました。
このところ、矢作厩舎の馬がどうやって未勝利を勝つかに注目をしていますが、モズエロイコはデビュー前から(スパーブアゲインの調教相手として)知っているだけに、今回のような形で矢作マジックがさく裂したは嬉しい限りです。
いや、デビューから芝を2戦し結果が出ず、ダート替わりでガラリ一変の差し切り勝ち。 これだけ聞くと別に珍しくないかもしれませんが、ダート替わりの初戦でキッチリ結果を出すのはやはりさすがというものでしょう。
しかしこうなると、デビューから芝を2戦して結果を出せなかったスパーブアゲインも、『もしかしたら次はダート替わりかも?』という気がしなくもないですね。
スパーブアゲインは2戦目のちぐはぐな競馬が祟ってリフレッシュ放牧に出ていますが、ポテンシャルでモズエロイコに劣っているとは思いませんし、どうやって早めに勝つかを今も矢作先生は考えておられるでしょう。
トモを中心とした緩さが解消されるのはまだ先としても、その間にも勝つチャンスがあると思えばトレセンに戻してチャレンジをしていく。。 それが来年になるかどうかは別にして、そのうちにきっとやってくれると思います。
今さらの生意気な話ではありますが、『何かと矢作厩舎は面白い』、という事がこのところ実感として分かってきました(^^ゞ
■11/11京都1R 2歳未勝利(ダ1200m)・稍重
モズエロイコはスパーブアゲインの調教パートナーとしてお馴染ですが、追い切りではスパーブアゲインと同等以上の動きを示していたDeclaration of War産駒(母父Tapit)の外国産馬。
10/13京都5R、芝1600mの新馬戦では6番人気6着(1.6秒差)、10/28新潟1R、芝1400mの2戦目でも3番人気6着(1.0秒差)に終わっていましたが、今回はダートに矛先を向けて一気に未勝利を脱出しました。
このところ、矢作厩舎の馬がどうやって未勝利を勝つかに注目をしていますが、モズエロイコはデビュー前から(スパーブアゲインの調教相手として)知っているだけに、今回のような形で矢作マジックがさく裂したは嬉しい限りです。
いや、デビューから芝を2戦し結果が出ず、ダート替わりでガラリ一変の差し切り勝ち。 これだけ聞くと別に珍しくないかもしれませんが、ダート替わりの初戦でキッチリ結果を出すのはやはりさすがというものでしょう。
しかしこうなると、デビューから芝を2戦して結果を出せなかったスパーブアゲインも、『もしかしたら次はダート替わりかも?』という気がしなくもないですね。
スパーブアゲインは2戦目のちぐはぐな競馬が祟ってリフレッシュ放牧に出ていますが、ポテンシャルでモズエロイコに劣っているとは思いませんし、どうやって早めに勝つかを今も矢作先生は考えておられるでしょう。
トモを中心とした緩さが解消されるのはまだ先としても、その間にも勝つチャンスがあると思えばトレセンに戻してチャレンジをしていく。。 それが来年になるかどうかは別にして、そのうちにきっとやってくれると思います。
今さらの生意気な話ではありますが、『何かと矢作厩舎は面白い』、という事がこのところ実感として分かってきました(^^ゞ
■11/11京都1R 2歳未勝利(ダ1200m)・稍重
昨日、記事を投稿した後も再ファンドについていろいろ考えてみましたが、作戦を考えるとしても、大前提として、シーザライト以外の馬たちが中央再登録資格を獲得してくれないと話になりません。
また、資格を獲得したとしても、名古屋でものすごく苦労をするようでは、(たとえダートや小回りが苦手だとしても)中央に戻って500万条件で活躍するのはなかなか難しいと判断され、再ファンドが組まれない可能性もあるワケです。
その意味で、私のかつての出資馬たちの現状を確認すると…
シーザライトはすでに再ファンドが決定。 レイナグラシアは連続2着だったものの、負けた相手はシーザライトとオンワードマリー(いずれも中央からの転籍馬)で、3着馬を離している内容からこのあと連勝を決めれば再ファンド濃厚。 エンジェルリードは笠松、名古屋で3連敗と崖っぷち。 ディアローグはようやく名古屋デビュー戦を迎えるところまで来た、といったことになっています。
明らかに一番厳しいのはエンジェルリードで、2着、8着、6着と負けていることはもちろん、砂をかぶって嫌々をする面が顔をのぞかせてしまい、頭の高い走法が更に悪くなっているのが厳しいです。
ダートが苦手なので可哀相なところはありますが、大きな成長が見られないのも印象点が良くないです。
そんな中、11/12の名古屋競馬にディアローグ、エンジェルリード、レイナグラシアがまとめて出走予定になっています。
崖っぷちのエンジェルリード、そろそろ勝ちたいレイナグラシアに加えて、今後最も成長が期待されるディアローグがベールを脱ぐことになっていて、(ダート小回りが苦手そうな馬の典型ですが(^_^;))そのレースぶりに注目が集まります。
ディアローグの場合は中央最終戦の11着が印象を悪くしていますが、その前は6→5→4着と上位争いをしていましたし、普通は名古屋でモタモタするレベルではないはずですから。。
明日の出走順は、4Rにディアローグ、5Rにエンジェルリード、6Rにレイナグラシアとなっていて、6Rだけが昼休み過ぎの13:15発走ですが、おそらく電車移動の最中と思われるので、3戦すべてをリアルタイムでチェックしたいと思います。
出来ればどの馬にも楽勝をしてもらい、すでに再ファンドが確定しているシーザライトを加えた中でバランスを考える。 そんな形になれば嬉しいですが、果たしてどうなるでしょうか。 楽しみ半分、不安半分といったところです(^_^;)
そしてこの3戦の内容と結果を確認した時点で、改めて再ファンドについての大筋の対応方針を考えたいと思います。
■11/12名古屋4R ダート1400m C9組(3歳) 12:10発走
■11/12名古屋5R ダート1400m C8組(3歳) 12:40発走
■11/12名古屋6R ダート1400m C9組(3歳) 13:15発走
また、資格を獲得したとしても、名古屋でものすごく苦労をするようでは、(たとえダートや小回りが苦手だとしても)中央に戻って500万条件で活躍するのはなかなか難しいと判断され、再ファンドが組まれない可能性もあるワケです。
その意味で、私のかつての出資馬たちの現状を確認すると…
シーザライトはすでに再ファンドが決定。 レイナグラシアは連続2着だったものの、負けた相手はシーザライトとオンワードマリー(いずれも中央からの転籍馬)で、3着馬を離している内容からこのあと連勝を決めれば再ファンド濃厚。 エンジェルリードは笠松、名古屋で3連敗と崖っぷち。 ディアローグはようやく名古屋デビュー戦を迎えるところまで来た、といったことになっています。
明らかに一番厳しいのはエンジェルリードで、2着、8着、6着と負けていることはもちろん、砂をかぶって嫌々をする面が顔をのぞかせてしまい、頭の高い走法が更に悪くなっているのが厳しいです。
ダートが苦手なので可哀相なところはありますが、大きな成長が見られないのも印象点が良くないです。
そんな中、11/12の名古屋競馬にディアローグ、エンジェルリード、レイナグラシアがまとめて出走予定になっています。
崖っぷちのエンジェルリード、そろそろ勝ちたいレイナグラシアに加えて、今後最も成長が期待されるディアローグがベールを脱ぐことになっていて、(ダート小回りが苦手そうな馬の典型ですが(^_^;))そのレースぶりに注目が集まります。
ディアローグの場合は中央最終戦の11着が印象を悪くしていますが、その前は6→5→4着と上位争いをしていましたし、普通は名古屋でモタモタするレベルではないはずですから。。
明日の出走順は、4Rにディアローグ、5Rにエンジェルリード、6Rにレイナグラシアとなっていて、6Rだけが昼休み過ぎの13:15発走ですが、おそらく電車移動の最中と思われるので、3戦すべてをリアルタイムでチェックしたいと思います。
出来ればどの馬にも楽勝をしてもらい、すでに再ファンドが確定しているシーザライトを加えた中でバランスを考える。 そんな形になれば嬉しいですが、果たしてどうなるでしょうか。 楽しみ半分、不安半分といったところです(^_^;)
そしてこの3戦の内容と結果を確認した時点で、改めて再ファンドについての大筋の対応方針を考えたいと思います。
■11/12名古屋4R ダート1400m C9組(3歳) 12:10発走
■11/12名古屋5R ダート1400m C8組(3歳) 12:40発走
■11/12名古屋6R ダート1400m C9組(3歳) 13:15発走
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【武蔵野S】府中の直線でサンライズノヴァの豪脚が炸裂』
第23回武蔵野ステークス(G3、ダート1600m)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気サンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が後方2番手追走から直線、外から一気の差し切りを決めた。タイムは1分34秒7(稍重)。勝ったサンライズノヴァは、チャンピオンズC(12月2日、中京競馬場、G1、ダート1800m)の優先出走権を獲得した。
1馬身1/4差の2着は勝ち馬のさらに外からつれて追い込んできたクインズサターン(7番人気)、さらにクビ差遅れた3着に2番手追走から内めを伸びたナムラミラクル(2番人気)。
武蔵野Sを勝ったサンライズノヴァは、父ゴールドアリュール、母ブライトサファイヤ、母の父サンダーガルチという血統。通算成績は18戦7勝。重賞は2017年ユニコーンSに次いで2勝目。武蔵野Sは、音無秀孝調教師は2005年サンライズバッカスに次ぐ2勝目、戸崎圭太騎手は2010年グロリアスノア次ぐ2勝目。
◆戸崎圭太騎手(1着 サンライズノヴァ)
「最後はいい脚を持っている馬なので、道中のペースうんぬんよりも、この馬のリズムで走らせていい脚を使わせようと思っていました。それに応えてしっかり勝ってくれて、すごい馬だなと思いました。能力はある馬なので、次のチャンピオンズカップでもそれが出せたらと思います」
-----
後方2番手になった時は、ホントに大丈夫?と思いましたが、全然大丈夫でしたね(^_^;)
稍重馬場とはいえ、走破タイムが1分34秒7で上り3Fが34.8秒ですから、これは文句なしに強いです。
昨年、3歳で挑んだ武蔵野Sでは1番人気12着でしたから、1年が掛かりで見事なリベンジを果たしたことにもなりました。
勝った戸崎騎手はサンライズノヴァには3歳時のユニコーンSが初騎乗。
その後は一度だけ内田騎手に鞍上を譲っていますが、昨年の武蔵野Sを含めてそれ以外すべてのレースに騎乗しています。
もちろん、『それはサンライズノヴァが強い馬だから』、ではあるでしょうが、ある程度以上に上をめざそうと思うなら、明確に主戦騎手が決まっている方が、見ている側としては安心感がありますね。
もちろん、あるレベル以上の騎手なら乗り替わりも気にしない、という考え方の調教師もおられますし、それで実績をあげている場合もあって、一概にどちらがイイとは言えないのでしょうけれど…
いや、なんでそんな事が気になるかといいますと…
実は戸崎騎手が競馬ラボの『週刊戸崎圭太』の中でグランソヴァールについて、「強いですね。いい馬だと思います」とコメントしてくれていて、ひょっとしたら来年のユニコーンSでグランソヴァールに乗るつもり?、とか妙な妄想をしたからなんです(^^ゞ
まあ、まだひとつ勝っただけで偉そうなことは言えませんが、もしも本当にグランソヴァールが上をめざす器なら、先々を見据えて主戦ジョッキーを決めておくのも大事なことかもしれないなぁ… とは思っています(^^)
■11/10東京11R 武蔵野ステークス(G3・ダ1600m)・稍重
第23回武蔵野ステークス(G3、ダート1600m)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気サンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が後方2番手追走から直線、外から一気の差し切りを決めた。タイムは1分34秒7(稍重)。勝ったサンライズノヴァは、チャンピオンズC(12月2日、中京競馬場、G1、ダート1800m)の優先出走権を獲得した。
1馬身1/4差の2着は勝ち馬のさらに外からつれて追い込んできたクインズサターン(7番人気)、さらにクビ差遅れた3着に2番手追走から内めを伸びたナムラミラクル(2番人気)。
武蔵野Sを勝ったサンライズノヴァは、父ゴールドアリュール、母ブライトサファイヤ、母の父サンダーガルチという血統。通算成績は18戦7勝。重賞は2017年ユニコーンSに次いで2勝目。武蔵野Sは、音無秀孝調教師は2005年サンライズバッカスに次ぐ2勝目、戸崎圭太騎手は2010年グロリアスノア次ぐ2勝目。
◆戸崎圭太騎手(1着 サンライズノヴァ)
「最後はいい脚を持っている馬なので、道中のペースうんぬんよりも、この馬のリズムで走らせていい脚を使わせようと思っていました。それに応えてしっかり勝ってくれて、すごい馬だなと思いました。能力はある馬なので、次のチャンピオンズカップでもそれが出せたらと思います」
-----
後方2番手になった時は、ホントに大丈夫?と思いましたが、全然大丈夫でしたね(^_^;)
稍重馬場とはいえ、走破タイムが1分34秒7で上り3Fが34.8秒ですから、これは文句なしに強いです。
昨年、3歳で挑んだ武蔵野Sでは1番人気12着でしたから、1年が掛かりで見事なリベンジを果たしたことにもなりました。
勝った戸崎騎手はサンライズノヴァには3歳時のユニコーンSが初騎乗。
その後は一度だけ内田騎手に鞍上を譲っていますが、昨年の武蔵野Sを含めてそれ以外すべてのレースに騎乗しています。
もちろん、『それはサンライズノヴァが強い馬だから』、ではあるでしょうが、ある程度以上に上をめざそうと思うなら、明確に主戦騎手が決まっている方が、見ている側としては安心感がありますね。
もちろん、あるレベル以上の騎手なら乗り替わりも気にしない、という考え方の調教師もおられますし、それで実績をあげている場合もあって、一概にどちらがイイとは言えないのでしょうけれど…
いや、なんでそんな事が気になるかといいますと…
実は戸崎騎手が競馬ラボの『週刊戸崎圭太』の中でグランソヴァールについて、「強いですね。いい馬だと思います」とコメントしてくれていて、ひょっとしたら来年のユニコーンSでグランソヴァールに乗るつもり?、とか妙な妄想をしたからなんです(^^ゞ
まあ、まだひとつ勝っただけで偉そうなことは言えませんが、もしも本当にグランソヴァールが上をめざす器なら、先々を見据えて主戦ジョッキーを決めておくのも大事なことかもしれないなぁ… とは思っています(^^)
■11/10東京11R 武蔵野ステークス(G3・ダ1600m)・稍重
シーザライトが名古屋で連勝を決め、地方登録を抹消し中央再登録手続きに入ることが決定しました。
当然ながら再ファンドということになるのですが、今回から再ファンドのルールが大きく変わり、以前の出資者に当時の出資口数分の優先権があるものの、それ以外は普通の募集馬と同じ扱い、つまり、誰でも新たに出資が出来る方式になっています。
という事はですよ、例えば私がシーザライトの再ファンドに以前の口数の半分だけ応じ、残り半分は(あくまでも例えば)以前は出資していなかったフッフールに出資するとか、そういうことも出来るわけです。
ちなみに私の場合、かつての出資馬4頭が名古屋に移籍をしましたが、今回シーザライトが中央復帰決定、レイナグラシアが連続2着でかなり有望、エンジェルリードは厳しい感じですが、ディアローグがこれからチャレンジ開始という状況になっています。
その他、私が出資していなかったフッフール、パワーバンドが同じく名古屋で再登録資格取得をめざしていますが、この2頭もディアローグ同様に地方での競馬はこれからになります。
で、要するに、今回の再ファンドルールだと、過去に出資をしていたかどうかに関わらず、最大6頭の3歳馬の中から出資する馬を選べるということになるワケです。(これ、理解あってますよね(^_^;))
何が言いたいかといいますと、シーザライトの再ファンドのお知らせを見ながら、ふと冷静になったのですが、再ファンドに関しても、『もっとちゃんと作戦を考えた方がイイような気がしてきた』、ということなんです。
昨年までは再ファンドに応じるかどうかの二者択一だったものが、今年は(もちろん、かつての出資馬優先ですが)どの馬に出資をするか、何口出資をするかを新たに考えられるって事ですから。。
ただ、今のところ再ファンドはシーザライトのみ確定で、今後どの馬がそうなるかをある程度想定出来ないと、作戦を考えると言っても、結局は再ファンドが確定した時点で考えるしかないかもしれませんが…
ということで、まずはシーザライトへの出資をどうするのか、今後再ファンドが見込まれるディアローグ、レイナグラシア(エンジェルリードは正直厳しいのかな…)、そしてその他の馬をどう考えるのか、改めて検討してみたいと思います。
シーザライトへの意思表示期限が11/18ですからあと一週間。 その間にディアローグとレイナグラシアのレースもありますから(11/12名古屋)、その見極めをするのもちょうど良いタイミングですしね。
2017年産、2018年産への出資も追加していかなければいけませんし、その中での再ファンドも新たな出資に違いはないですから、全体のバランスも含めてキチンと考えたいところです。
当然ながら再ファンドということになるのですが、今回から再ファンドのルールが大きく変わり、以前の出資者に当時の出資口数分の優先権があるものの、それ以外は普通の募集馬と同じ扱い、つまり、誰でも新たに出資が出来る方式になっています。
という事はですよ、例えば私がシーザライトの再ファンドに以前の口数の半分だけ応じ、残り半分は(あくまでも例えば)以前は出資していなかったフッフールに出資するとか、そういうことも出来るわけです。
ちなみに私の場合、かつての出資馬4頭が名古屋に移籍をしましたが、今回シーザライトが中央復帰決定、レイナグラシアが連続2着でかなり有望、エンジェルリードは厳しい感じですが、ディアローグがこれからチャレンジ開始という状況になっています。
その他、私が出資していなかったフッフール、パワーバンドが同じく名古屋で再登録資格取得をめざしていますが、この2頭もディアローグ同様に地方での競馬はこれからになります。
で、要するに、今回の再ファンドルールだと、過去に出資をしていたかどうかに関わらず、最大6頭の3歳馬の中から出資する馬を選べるということになるワケです。(これ、理解あってますよね(^_^;))
何が言いたいかといいますと、シーザライトの再ファンドのお知らせを見ながら、ふと冷静になったのですが、再ファンドに関しても、『もっとちゃんと作戦を考えた方がイイような気がしてきた』、ということなんです。
昨年までは再ファンドに応じるかどうかの二者択一だったものが、今年は(もちろん、かつての出資馬優先ですが)どの馬に出資をするか、何口出資をするかを新たに考えられるって事ですから。。
ただ、今のところ再ファンドはシーザライトのみ確定で、今後どの馬がそうなるかをある程度想定出来ないと、作戦を考えると言っても、結局は再ファンドが確定した時点で考えるしかないかもしれませんが…
ということで、まずはシーザライトへの出資をどうするのか、今後再ファンドが見込まれるディアローグ、レイナグラシア(エンジェルリードは正直厳しいのかな…)、そしてその他の馬をどう考えるのか、改めて検討してみたいと思います。
シーザライトへの意思表示期限が11/18ですからあと一週間。 その間にディアローグとレイナグラシアのレースもありますから(11/12名古屋)、その見極めをするのもちょうど良いタイミングですしね。
2017年産、2018年産への出資も追加していかなければいけませんし、その中での再ファンドも新たな出資に違いはないですから、全体のバランスも含めてキチンと考えたいところです。
■バートラムガーデン'17、「満口御礼」のお知らせ。(11/9 11:42時点)
バートラムガーデン'17は本日11:42のお申込みを持って「満口御礼」となりました。(11/9 11:42時点)
沢山のご出資をいただき、誠にありがとうございます。
なお、満口募集馬につきましては、下記よりキャンセル待ち申込をいただけます。キャンセル発生時点での特典の適用となったり、書面でのやり取りとなるなどいくつか条件はございますが、ご希望の方はお申込み下さい。
満口募集馬キャンセル待ち申込
https://www.hirootc.jp/userforms/form/custom/10043/
-----
月曜日朝の時点で残101口だったバートラムガーデン'17ですが、金曜日の昼までには完売、満口御礼となりました。
『週末まで、遅くともあと一週間ほどで満口になる可能性が高い』という、予想通りの結果になりましたが、本馬に関しては最初から売れ行きに勢いがありましたし、これも特に驚けない結果なのだと思います。
これで、募集馬としての扱いはひと区切り。 今後は競走馬として、まずは無事のデビューめざして頑張ってもらいましょう。
そして、バートラムガーデン'17とは直接関係ないですが、他の募集馬にもいろいろ動きがあったようです。
グランソヴァール勝利を受けて、同じダンカーク産駒のナグラーダ(レフィナーダ'16)が先週金曜時点の残172口から残168口へ、ラズベリータイム'18は“残口僅か”から“満口直前”にそれぞれ表示が変わっています。
また、グランソヴァールの半妹スイートマカロン'17は、表示こそ“募集中”のままですが、当然のように注目度がアップしているとのこと。 まだ残口に余裕があり、急に売切れはないでしょうが、比較的早めに“残口僅か”が見られるかもしれません。
やはり、現役馬の活躍は売れ行きに直結しますので、特に、下が募集されている馬(近々では、ハイアーラヴ'17の半兄クレッシェンドラヴとか)の頑張りには注目したいですね。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
バートラムガーデン'17は本日11:42のお申込みを持って「満口御礼」となりました。(11/9 11:42時点)
沢山のご出資をいただき、誠にありがとうございます。
なお、満口募集馬につきましては、下記よりキャンセル待ち申込をいただけます。キャンセル発生時点での特典の適用となったり、書面でのやり取りとなるなどいくつか条件はございますが、ご希望の方はお申込み下さい。
満口募集馬キャンセル待ち申込
https://www.hirootc.jp/userforms/form/custom/10043/
-----
月曜日朝の時点で残101口だったバートラムガーデン'17ですが、金曜日の昼までには完売、満口御礼となりました。
『週末まで、遅くともあと一週間ほどで満口になる可能性が高い』という、予想通りの結果になりましたが、本馬に関しては最初から売れ行きに勢いがありましたし、これも特に驚けない結果なのだと思います。
これで、募集馬としての扱いはひと区切り。 今後は競走馬として、まずは無事のデビューめざして頑張ってもらいましょう。
そして、バートラムガーデン'17とは直接関係ないですが、他の募集馬にもいろいろ動きがあったようです。
グランソヴァール勝利を受けて、同じダンカーク産駒のナグラーダ(レフィナーダ'16)が先週金曜時点の残172口から残168口へ、ラズベリータイム'18は“残口僅か”から“満口直前”にそれぞれ表示が変わっています。
また、グランソヴァールの半妹スイートマカロン'17は、表示こそ“募集中”のままですが、当然のように注目度がアップしているとのこと。 まだ残口に余裕があり、急に売切れはないでしょうが、比較的早めに“残口僅か”が見られるかもしれません。
やはり、現役馬の活躍は売れ行きに直結しますので、特に、下が募集されている馬(近々では、ハイアーラヴ'17の半兄クレッシェンドラヴとか)の頑張りには注目したいですね。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のカナロアガールは、この中間も坂路で普通キャンター2本の調整。8日に53秒台で登坂しています。
-調教時計-
18.11.08 助 手 美南坂良 2回 53.6-39.2-25.6-12.5 強目に追う
トランスナショナル(二未勝)馬ナリに0.6秒先行同入
◇田村調教師のコメント
「ひと息入れてあげたい気持ちもありますが、ここはもう一戦続けて頑張ってもらってから。前走後も馬体に問題はなく順調に調整できていますし、来週11月18日東京2R 2歳未勝利・牝(芝1800m)には前回と同じくらいのデキで臨めそうです。スタッフたちとも話しているのですが、稽古でも入りのペースが遅い時などは集中力がやや散漫になりがち。いざスイッチが入ればちゃんと集中できるんですけどね。初戦も前半はそのような感じだったのかもしれません。距離が延びるのは良さそうですので、うまく流れに乗って集中して走ってくれればと思います。鞍上は内田博幸騎手の予定です」
-----
カナロアガールが一週前追い切りを消化しました。
彼女の場合は坂路でもウッドでもそれなりに動きますが、今週は坂路で53秒台と順調に調整されています。
もちろん、調整内容は田村先生の計算通りでしょうし、動きには全く問題がなかったようですから、これで来週の最終追い切りをこなせば、イイ状態でデビュー2戦目に挑むことができるでしょう。
次は鞍上が内田騎手とのことですが、いかにも手が合いそうで、さらに楽しみが増えた気がします(°▽°)
先週はグランソヴァールが強い内容で未勝利勝ちを飾りましたが、正味200mの競馬で2着になったデビュー戦の内容から考えて、カナロアガールにも同等レベルの期待ができると思っています。
いや、さすがに芝の1800mで5馬身差とかは難しいでしょうが、相手関係次第では、上位人気に応えて楽に抜け出す(差し切る)ような競馬が見られるのではと…
あまり楽観してはいけませんが、それだけの素質は感じるだけに、ぜひとも結果を出して欲しいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.11.08 助 手 美南坂良 2回 53.6-39.2-25.6-12.5 強目に追う
トランスナショナル(二未勝)馬ナリに0.6秒先行同入
◇田村調教師のコメント
「ひと息入れてあげたい気持ちもありますが、ここはもう一戦続けて頑張ってもらってから。前走後も馬体に問題はなく順調に調整できていますし、来週11月18日東京2R 2歳未勝利・牝(芝1800m)には前回と同じくらいのデキで臨めそうです。スタッフたちとも話しているのですが、稽古でも入りのペースが遅い時などは集中力がやや散漫になりがち。いざスイッチが入ればちゃんと集中できるんですけどね。初戦も前半はそのような感じだったのかもしれません。距離が延びるのは良さそうですので、うまく流れに乗って集中して走ってくれればと思います。鞍上は内田博幸騎手の予定です」
-----
カナロアガールが一週前追い切りを消化しました。
彼女の場合は坂路でもウッドでもそれなりに動きますが、今週は坂路で53秒台と順調に調整されています。
もちろん、調整内容は田村先生の計算通りでしょうし、動きには全く問題がなかったようですから、これで来週の最終追い切りをこなせば、イイ状態でデビュー2戦目に挑むことができるでしょう。
次は鞍上が内田騎手とのことですが、いかにも手が合いそうで、さらに楽しみが増えた気がします(°▽°)
先週はグランソヴァールが強い内容で未勝利勝ちを飾りましたが、正味200mの競馬で2着になったデビュー戦の内容から考えて、カナロアガールにも同等レベルの期待ができると思っています。
いや、さすがに芝の1800mで5馬身差とかは難しいでしょうが、相手関係次第では、上位人気に応えて楽に抜け出す(差し切る)ような競馬が見られるのではと…
あまり楽観してはいけませんが、それだけの素質は感じるだけに、ぜひとも結果を出して欲しいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、レース後は運動のみ。9日にスピリットファームへリフレッシュ放牧に出る予定となっています。
◇尾関調教師のコメント
「レース翌日に獣医師に診てもらった感じでは、左トモに筋肉疲労があるとのこと。頑張って走ってきてくれましたからね。年内もう1戦するにしても、年明けまで待つにしても、とりあえずは一旦リフレッシュ放牧を挟んでから。1つ勝ってくれたことですし、まだ弱い面を残している段階ですので、無理せずやっていければと考えます。当面はダート1400~1600mを視野に。できれば広いコースが良いでしょう」
-----
ひょっとしたら11/24カトレア賞出走か?とも思いましたが、一旦放牧となると、さすがにそれはないでしょう。
ただ、回復次第になりますが、12/15中京の寒椿賞(ダ1400m)出走の目は残っていそうで。。
もしも今年中に2勝目をあげることができれば、来年、数少ないダートマイル路線のヒヤシンスSにチャレンジする権利(そのずっと先にはユニコーンSも!)が手に入るわけで、それはそれで魅力的ですからね。
もちろん馬優先で考えて頂いていいのですが、前走の内容が内容だけに、ちょっとスケベ根性が出てしまいます(^^;)
まあ、こういうことを考えられるのも、期待に応えてキチッと勝ち切ってくれたからこそ。
終わってしまえば『鼻歌まじりの大楽勝』とか言っていますが、本当はひとつ勝つのは大変なことですから…
寒椿賞に出るにしろ来年まで待つにしろ、せっかく大きな可能性を示してくれた前走の勢いを止めないためにも、出来るだけいい状態でレースをさせてあげたいし、次走こそ結果にこだわりたいところです。
【11/3東京2Rでのグランソヴァール : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇尾関調教師のコメント
「レース翌日に獣医師に診てもらった感じでは、左トモに筋肉疲労があるとのこと。頑張って走ってきてくれましたからね。年内もう1戦するにしても、年明けまで待つにしても、とりあえずは一旦リフレッシュ放牧を挟んでから。1つ勝ってくれたことですし、まだ弱い面を残している段階ですので、無理せずやっていければと考えます。当面はダート1400~1600mを視野に。できれば広いコースが良いでしょう」
-----
ひょっとしたら11/24カトレア賞出走か?とも思いましたが、一旦放牧となると、さすがにそれはないでしょう。
ただ、回復次第になりますが、12/15中京の寒椿賞(ダ1400m)出走の目は残っていそうで。。
もしも今年中に2勝目をあげることができれば、来年、数少ないダートマイル路線のヒヤシンスSにチャレンジする権利(そのずっと先にはユニコーンSも!)が手に入るわけで、それはそれで魅力的ですからね。
もちろん馬優先で考えて頂いていいのですが、前走の内容が内容だけに、ちょっとスケベ根性が出てしまいます(^^;)
まあ、こういうことを考えられるのも、期待に応えてキチッと勝ち切ってくれたからこそ。
終わってしまえば『鼻歌まじりの大楽勝』とか言っていますが、本当はひとつ勝つのは大変なことですから…
寒椿賞に出るにしろ来年まで待つにしろ、せっかく大きな可能性を示してくれた前走の勢いを止めないためにも、出来るだけいい状態でレースをさせてあげたいし、次走こそ結果にこだわりたいところです。
【11/3東京2Rでのグランソヴァール : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のビジューブランシュ は、今週は坂路で単走で追い切られています。
-調教時計-
18.11.07 助 手 美南坂重 1回 53.5-39.4-25.6-12.6 馬ナリ余力
◇伊藤正調教師のコメント
「脚元も休みを挟んであげれば我慢が利きますし、7日の坂路での動きなどは、ひと頃よりも良くなってきている感じ。今日はあえて楽をさせて、土曜日か週明けにもう一度障害飛越を確認してから、11月18日福島4Rまたは5R 障害未勝利(芝2770m)に向かいたいと思います。7日に53秒台を出していますので、来週はもうそこまでやる必要はないでしょう」
-----
ビジューブランシュ が障害デビューに向けて調整されています。
障害戦はスピードを求められない分、3000m前後をハードルを飛びながら走らなければなりませんし、斤量も背負うのでそれなり以上のパワーとスタミナが必要になってきます。
障害飛越はもちろんですが、それ以外の要素も含めて、次走が総合的な障害適性を見極めるレースになればと思います。
と書いてはみたものの、初障害なんて、ハラハラドキドキしているうちに終わってしまうのが当たり前なんですよね。
これまで出資馬が障害戦を走った経験もありますが、無事に飛越をこなして完走して、ようやくホッとしてから、『さて、内容はどうだったかな?』と、改めて冷静に考えるパターンしかないんですよね。
そんな状況ですから、(調子は良さそうですが)勝ち負け、着順はとりあえず二の次で…(^^;)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.11.07 助 手 美南坂重 1回 53.5-39.4-25.6-12.6 馬ナリ余力
◇伊藤正調教師のコメント
「脚元も休みを挟んであげれば我慢が利きますし、7日の坂路での動きなどは、ひと頃よりも良くなってきている感じ。今日はあえて楽をさせて、土曜日か週明けにもう一度障害飛越を確認してから、11月18日福島4Rまたは5R 障害未勝利(芝2770m)に向かいたいと思います。7日に53秒台を出していますので、来週はもうそこまでやる必要はないでしょう」
-----
ビジューブランシュ が障害デビューに向けて調整されています。
障害戦はスピードを求められない分、3000m前後をハードルを飛びながら走らなければなりませんし、斤量も背負うのでそれなり以上のパワーとスタミナが必要になってきます。
障害飛越はもちろんですが、それ以外の要素も含めて、次走が総合的な障害適性を見極めるレースになればと思います。
と書いてはみたものの、初障害なんて、ハラハラドキドキしているうちに終わってしまうのが当たり前なんですよね。
これまで出資馬が障害戦を走った経験もありますが、無事に飛越をこなして完走して、ようやくホッとしてから、『さて、内容はどうだったかな?』と、改めて冷静に考えるパターンしかないんですよね。
そんな状況ですから、(調子は良さそうですが)勝ち負け、着順はとりあえず二の次で…(^^;)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
スパーブアゲインは、レース当日のうちにいったん島上牧場へ放牧に出ており、6日、宇治田原優駿ステーブルに移動しています。
◇甲斐助手のコメント
「前走はちょっとチグハグな競馬になってしまいました。とりあえずレース後も大きな反動はなさそうですので、まずは牧場のほうで回復具合を確認してもらいながらリフレッシュ、その様子を窺っていきたいと思います」
-----
前走の内容が内容でしたので、さすがに一旦リフレッシュとなりました。
もともと持っているものは悪くありませんし、落ち着いて出走を重ねていけば、そのうち結果もついてくるでしょう。
矢作先生がこのあとどんな作戦を取るかは分かりませんが、結局はきちんと地力をつけていくのが大事ですからね。
確かにひとつ勝つのは重要ですが、本馬はひとつ勝って満足という馬ではありませんから、(今はまだ生意気になってしまいますが(^_^;))高い目標を意識して頑張って欲しいと思います。
【11/3京都4Rでのスパーブアゲイン : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇甲斐助手のコメント
「前走はちょっとチグハグな競馬になってしまいました。とりあえずレース後も大きな反動はなさそうですので、まずは牧場のほうで回復具合を確認してもらいながらリフレッシュ、その様子を窺っていきたいと思います」
-----
前走の内容が内容でしたので、さすがに一旦リフレッシュとなりました。
もともと持っているものは悪くありませんし、落ち着いて出走を重ねていけば、そのうち結果もついてくるでしょう。
矢作先生がこのあとどんな作戦を取るかは分かりませんが、結局はきちんと地力をつけていくのが大事ですからね。
確かにひとつ勝つのは重要ですが、本馬はひとつ勝って満足という馬ではありませんから、(今はまだ生意気になってしまいますが(^_^;))高い目標を意識して頑張って欲しいと思います。
【11/3京都4Rでのスパーブアゲイン : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。