とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

無事到着、おかえりなさい!!!

2023-03-29 18:34:09 | パンサラッサ

パンサラッサとバスラットレオンは、28日午後に関西国際空港に無事到着。夕刻に三木ホースランドパークへ移動し、帰国後の検疫期間に入っています。

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サウジ、ドバイの激闘を終え、パンサラッサとバスラットレオンが日本に戻ってきてくれました。

2頭で賞金15億円近くを稼いでの凱旋帰国ですから、本来は日の丸を持って出迎えたいぐらいですが、外野が変にザワついてもいけませんし、まずは三木ホースランドパークでゆっくりしてもらえればと思います。

そのあとのことは、両馬の回復状況を最優先に、少し時間をかけて考えていく感じですかね?

パンサラッサとバスラットレオンでは今後の方針に違いがあるでしょうが、常に海外遠征が視野に入る2頭なので、いつも無責任に次走を予想して楽しむ私としても、候補レースを挙げるだけでも難しいです。

まあ、大前提は『馬が元気一杯になること』なので、それまでは大人しく見守ろうかと思っています(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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毎度お馴染みの?? @居酒屋 鶴八 新幹線駅前店・名古屋

2023-03-29 05:18:27 | うまいもの

毎度お馴染みと言いつつも、このお店を紹介するのは初めてかもしれません。

もう先々週のことになりますが、名古屋で仕事をした際に立ち寄ったのは、新幹線口からなんと徒歩1分!という好立地、新幹線の時間待ちなどでもよく使われる昔ながらの居酒屋さん、『居酒屋 鶴八 新幹線駅前店』でした。

鶴八さんは決して高級店ではないですし、これが絶対に美味しい!みたいな売りがあるワケでもないですが、何となく名古屋めし系の料理が揃っていたり、とにかく新幹線口に近かったりと、便利さでは他の追随を許さない部分があるんですよね。。そうですねぇ、常にお酒と料理にこだわりを持って臨む方にはオススメしませんが、短時間でもとにかく飲めりゃOK!みたいな時には心強い味方になってくれます(^^)

 

ということで、この日はまずは生ビール…ではなくて、何となくの気分でハイボールスタートにしてみました。(スタートしてみたらスッキリ美味しかったので、この日はずっとハイボール飲んでたかも(^^ゞ)

 

健康のためにチョレギサラダ!

 

名古屋名物(だと教えてもらった)明豊ハムの炙り焼き(^^)

 

鶏餃子、コーチン餃子だったかな?(^^;)

 

この餃子、普通に美味しかったのですが、名古屋コーチンという感じはそれほどしなかったかな…。いや、そもそもコーチン餃子だったかどうかが怪しいので、普通に美味しければそれでOKっすね!

 

みんな大好きポテトサラダ。。みんな大好きなので文句ナシ!

 

こちらは味噌とんちゃん。

 

出てきた時は、完全に煮詰まっちゃっているように見えたのですが(写真でもそう見えますよね)、実際に食べてみるとモツが柔らかくてとても美味しい。。名古屋赤味噌ベースの濃厚さがガツンとくる煮込みでした。でも、せっかく美味しいのですから、見た目はもう少し何とかした方がイイような… たまたまこの日だけこうなっちゃったんだと思いますけれど(^^;)

 

オジサン族の郷愁を誘う赤ウインナー!! 今でも赤『ウインナーじゃなきゃウインナーと認めない…』みたいな乱暴なことを宣う人もいるようですが、私はそこまで拘っていません。でも、確かにこういうのも悪くないんすよねぇ…。

 

なんこつ唐揚げは私の大好きメニュー。いつでもどこでも誰とでも美味しい万能選手です(^^)

 

ハイボールをグビグビと、かなりのピッチで飲んでいたので、何故そうしたかはよく分からないながら、最後のシメがわりには『三河鶏串焼6種盛り』という無難なヤツをお願いすることになりました。正直、焼き鳥専門店みたいな串ではないですが、昔から居酒屋さんでよく出てくる『水準級の美味しさ』をしっかりキープしている、イイ感じの6種盛りでした。

 

では、本日のサービスショットです!

 

当然ながらご本人の許可を得て撮影しています。さらに、撮影後の写真も実際に見て頂いて『これなら全然OKです』とのお墨付きも頂きました。ただし、最近はいろいろと物騒ですし、万が一、何らかの不測の事態が発生しては取り返しがつきませんので、残念ながらとても深くて澄んだ瞳はあえて隠させてもらっています。

彼女の手には販促商品の『しじみです』が見えますが、このあと確か、『全部買うからあるだけ持ってきて!』と言ったような言わないような…。多分言ったのは私じゃなくて連れの後輩だった気がしますが、そういう『全部買うから…』みたいなことだけ言って、実際には一つも買わないケチなオヤジとか、すごく嫌われるんだろうなぁ…チーン(^^;)

 

居酒屋 鶴八 新幹線駅前店
名古屋市中村区椿町15-5 山岡ビル1~3F
052-451-2041

 

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シンボリバーグ’22は募集開始一週間で『残89口』まで

2023-03-28 05:19:42 | イベント・募集馬検討

シンボリバーグ’22は先週末に満口直前まできていましたが、その後もジワジワと売れていたようで、土日を挟んだ27日夕方(16:00)時点で残89口に。ここまでくると、満口まではもうアッという間… あるいは、夜間受付分ですでに満口と言われても文句が言えないレベルになってきました。(9時過ぎに満口御礼の告知があるパターン?)

募集開始日一週間でここまで売れる馬は様子見もクソもありませんし、行く人は行く、行かない人は行かないでハッキリしていますよね。私は初日に出資をしたわけですが、『ダートでつぶしが利きそうな馬』はこれから益々重宝されると思いますし、サッサと確保しておいて良かったと思います。(もちろん結果は分かりませんけれど(^^ゞ)

 

**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は3/27 16時)

 

しかし、全体を見ると(募集後間もないストームハート’22は別にして)チェルシー(クエストフォーワンダー’21)、アリーエテルネ(ベネディーレ’21)、ヴェイパー’22、スマートオランプ’22が『募集中』のまま、ピークブルーム(ピエノフィオレ’21)が『残口僅か』から動かないのは少し意外な印象です。

22年産馬については、『まだ仔馬だし、様子見できるならサイズ情報などが出てから…』ということかもしれませんが、21年産の3頭はもう少し売れてもおかしくない気もしていまして…。なかなか難しいものですね。

まあ、気づけばあと3ヶ月もすれば通常募集馬についての情報が出てくる時期ですし、どうせならそこまで待って『22年産の顔触れが分かってから動こう作戦』の会員さんが多いのかもしれません。かく言う私も、22年産馬のラインアップ次第で方針を決めたい馬が残っていて、その馬については『せっかくなのでもう少しこのままで…』と思っちゃってますからね(^^ゞ

 

【シンボリ牧場在厩のシンボリバーグ’22:公式HP(2023/3/10更新)より】

 

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今週は出走予定なし、心身を国内モードに切り替えます(^^ゞ

2023-03-27 05:23:14 | 競馬・一口馬主全般

昨年12月の香港から始まった海外競馬シリーズは、先週のドバイワールドカップで一段落を迎えました。

ドバイの結果はご承知の通りで、ゴドルフィンマイルのバスラットレオンは4着、ワールドカップのパンサラッサは10着と、残念ながら勝つことはできませんでした。それでも昨年末からの海外シリーズ全体で考えれば、サウジカップと1351ターフスプリントで2勝、賞金にして15億近くを稼ぎ出すという夢のような成功だったと思います。クラブはもちろん、矢作先生、厩舎や外厩の皆さん、全ての関係各位には感謝しかありません。

パンサラッサ、バスラットレオンは能力が高く、しかも遠征に強いので、次走についても様々な可能性がありますが、今はとにかく無事に帰国することが第一で。。今後のことはさて置いて、まずは『無事到着』の一報を待ちたいと思います。

今週は、4/1中山のダービー卿CT(G3/芝1600m)にキングエルメスが出る予定になっていたものの、先週の一週前追い切り後にフレグモーネを発症、特別登録もせずに出走を回避することになりました。22日のCWでは早めに動いて最後まで踏ん張る実戦想定の追い切りをやり、時計も6F80秒を切るなど調子が上がっていただけに残念です。が、放牧されることなく厩舎に留まっていますし、改めて次走(おそらくは新装なった京都競馬場のマイラーズC?)の情報などが聞けそうです。

ということで、今週末は出資馬の出走予定がありません。まあ、この中一週はドバイロスで腑抜けになった心身のリハビリにはちょうど良いかもしれず、せっかくなので、年度末の週末をゆっくり過ごさせてもらおうかと思っています。

ちなみに来週になるとセントアイヴスの芝2600m戦(4/1福島)への挑戦があるかもしれません。さらにその次にはプライムラインの天満橋S(4/15阪神)、キングエルメスの回復状況次第でマイラーズC(4/23京都)へと続いていきますので、この一週間で気持ちを国内モードに切り替えておくのも結構大事だったりしますからね(^^ゞ

あとは、先週トレセンに初入厩し、サクッとゲート試験に合格をしたボンドオブラヴ、ファルコンS後にリフレッシュ放牧に出たテラステラ、だいぶ状態が上がってきたカグヤといった3歳勢の様子は気になります。特にボンドオブラヴ、カグヤは未勝利の立場ですし、まだメリタテスやトリフィスも控えていますので、そろそろペースを上げていきたいところです。

 

**出資馬の状況**

 

**2023年総合成績**

 

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[高松宮記念(G1)]伏兵ファストフォース&団野大成騎手G1初制覇!

2023-03-26 16:39:32 | JRA G1・重賞戦線

【高松宮記念】ファストフォースが直線力強く抜け出し新スプリント王!12番人気の低評価覆し3連単66万円超の波乱:サンスポZBAT!
第53回高松宮記念(G1、芝1200m)は、団野大成騎手の12番人気ファストフォース(牡7歳、栗東・西村真幸厩舎)が優勝。中団前めの追走から直線で力強く抜け出しG1初制覇、新スプリント王に輝いた。タイムは1分11秒5(不良)。
1馬身差の2着にはナムラクレア(2番人気)、さらに半馬身遅れた3着にトゥラヴェスーラ(13番人気)が入り、3連単は66万円超の波乱となった。なお、1番人気のメイケイエールは道中折り合いを欠き12着に敗れた。
◆団野大成騎手(1着 ファストフォース)「乗せていただいたオーナーをはじめ、西村先生や厩舎の人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。どういう馬場になるかなと思っており、今日は内が伸びていなかったので、枠もちょうどいいなと思いましたし、馬もしっかり応えて力強いレースをしてくれました。思った以上に進みが良く、道中でひと息入れることもできましたし、4コーナーまでスムーズにいきました。反応もよく、これならと思って追いました。アグリを挟んでしまったので手放しには喜べず、反省の多いレースではありました。(ゴールした瞬間は)嬉しかったのですが、誘導のミスにより邪魔をしてしまったのもあるので、反省したいと思います」
高松宮記念を勝ったファストフォースは、父ロードカナロア、母ラッシュライフ、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績は29戦7勝(うち地方4戦3勝)。重賞は2021年CBC賞(G3)に次いで2勝目。西村真幸調教師、団野大成騎手はともにJRA・G1初勝利。

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今日は結局朝方まで起きていたので、午前中、いや、昼を過ぎてもずっと眠くて仕方がありませんでした。

それでも徐々に日本の競馬に体を慣らしておかなければいけませんし、G1高松宮記念は絶対にチェックしておかないと…と思って見たら、不良馬場の影響もあったのか、12番人気のファストフォースが優勝、さらに13番人気のトゥラヴェスーラが3着に入って3連単は66万8千円の高配当。ナムラクレアが飛んでいたら大変なことになってましたねぇ(^^;)

まあ、とにかく団野大成騎手のG1初制覇は良かったです。広尾TCとはそれほど縁が深いわけではないですが、若手ジョッキーがG1勝利をキッカケにさらに良くなることもありますし、(反省は反省として)これからも積極的に勝負ができる、イザという時に頼りになるジョッキーをめざして欲しいと思います。

レースそのものもそうですが、私が注目していたポイントは、バスラットレオンが3着だったシンザン記念の勝ち馬、ピクシーナイトが1年3ヶ月ぶりの復帰を果たしたことです。さすがに復帰戦でこの不良馬場は可哀相でしたが、これから絶頂期を迎えると思われた時期に起きた、あの香港でのもらい事故(?)から復帰できて本当に良かったです。

あとは5着に入ったグレナディアガーズ。この馬もバスラットレオンと同世代ですが、今やこのメンバーに入って10番人気とかになっちゃうんですね。。朝日杯FSのパフォーマンスを思い起こすとちょっとアレですし、いきなりこんなに人気が落ちてしまうなんて、事前に何か不安でもあったのかな??と思ってしまいましたm(_ _)m

 

**2023/3/26中京11R 高松宮記念(G1/芝1200m)・不良**

高松宮記念【2023年3月26日中京11R】出馬表、予想:競馬ラボ

 

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【パンサラッサ】本人(馬)の感想も聞いてみたい?(^^;) @関係者コメント

2023-03-26 04:02:53 | パンサラッサ

ドバイワールドカップで10着となったパンサラッサの関係者コメントです。

◇吉田豊騎手のコメント 「ずっと突っかかってこられたので、息を入れるタイミングがありませんでした」

◇矢作調教師のコメント 「大外枠からハナを取りに行きましたが、相手がまったく引かず潰しにこられる厳しい競馬になってしまい、馬が可哀想でした。それも逃げ馬の宿命であり、競馬でもあるのですが、それにしてもひどい競り方をされましたよね。完全に目標にされてしまいましたから…。ただ、そういう相手がきても勝てるような馬に成長させるべく、努力を続けていかなければなりません。遅くまで応援していただいた皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。また頑張ります」

◆クラブのコメント 「大外枠から押してハナを主張したものの、内の10番に執拗に競り込まれ、まったく息が入らない苦しい展開。3コーナーを過ぎたあたりから馬群にのみ込まれる残念な結果となってしまいましたが、そんな中でも気持ちを切らさずに最後まで頑張り抜いてくれました。なお、「今のところ上がりに問題はありません」と調教師。「まずはゆっくり馬を休ませて、労をねぎらってあげたい」と思います」

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客観的な分析は落ち着いてからやるとして、パンサラッサが特殊な馬であり、ダート路線の海外強豪勢にとって非常に目障りな存在だったことが、矢作先生言うところの「それにしてもひどい競り方」を誘発しちゃったのかもしれません。

うーむ。。結果はとても残念でしたが、これも『世界で戦う逃げ馬の宿命…』という事なんでしょうね。

しかし、ゴドルフィンマイルやゴールデンシャヒーンを含めて思ったのですが、ダートの海外勢は結構えげつない競馬をしてきますよね。これも日本馬が強くなり、標的にされやすくなったからかもしれませんが、どの馬が勝負に行くにせよ、BCクラシックなんて、そう簡単には勝たせてくれないだろうと改めて考えてしまいました。

最後まで頑張ったパンサラッサには、「まずはゆっくり馬を休ませて労をねぎらってあげたい」ということしかありません。本人(馬)は負けにも慣れているので(^^;)意外にあっけらかんとしている気もしますが、間違いなくパンサラッサが一番キツイ競馬をしたと思いますし、さすがに疲れていないはずがないでしょうから…。

このあとの作戦は難しいですが、考えるのは無事に日本に帰ってきてからで十分でしょうm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【パンサラッサ】お疲れ様でした! ドバイワールドカップ・10着

2023-03-26 02:28:30 | パンサラッサ

ドバイワールドカップに出走したパンサラッサは10着でした。

【レース内容】スタートは今ひとつ。絶対にハナを取りきる気合で吉田豊騎手が押していきましたが、スピードの乗りは今ひとつ?。。結果的には向こう正面に出るまでハナに立つことができませんでした。その後も内ラチ側にリモースを見ながら走るという、いつもと違う形になり…。3角過ぎで早くも手応えがなくなり、馬群の中で直線に入るという想定外のレースになってしまいました。それでも最後まで競馬をやめず、立派に走り切っての10着入線は立派だったと思います。

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これはまあ、しゃあないっす!

いやホント、サウジからドバイへは感動的なチャレンジ!!

本当にお疲れ様でしたm(_ _)m

大外枠とかリモースが譲らなかったとか、そういうこともあるとは思いますが、これだけ豪快に負けてしまうと、これが敗因!みたいなことは言いたくありません。こういうことを言うのもアレですが、直線中ほどでデロデロになって歩いてしまう馬がいる中で、一番キツイ競馬をしたパンサラッサが最後まで精一杯走った根性、頑張り切った闘争心のスゴさは充分に伝わりましたし、あの姿を見たら『お疲れ様!』以外の言葉が見つかりません。

バスラットレオンともども、サウジの歓喜を再現することはできませんでしたが、ここまで一生懸命ケアと仕上げをして頂いた矢作厩舎の皆さん、我々の期待を一身に背負って跨ってくれた吉田豊騎手には感謝の気持ちしかありません。まあ、サウジカップとドバイワールドカップを連勝するなんて、そんなことが起きたらリアルな生活がヤバいかもしれませんしね(^^;) 

ちなみに、矢作先生のコメントは「今日は完全に潰しに来られた。これも競馬だが跳ね返せるように鍛えるだけ…」と、全く落ち込むところがないのはさすがです。私はまだそこまで気持ちが切り替わっていませんが、ここでグッとこらえて『次頑張るぞ!』と言えるようにならないと、真の世界一は狙えないんだろうなぁ(^^ゞ

すみません、もうちょっと飲んじゃっているので、いったん、ここまでにさせてもらいます。でも、日本のダート馬ウシュバテソーロが勝ってくれて良かったですし、ロードノースが勝ってパンサラッサの強さが再確認できたのも良かった。。天皇賞で負けたイクイノックスの強さは圧巻でしたし、本当に楽しめたドバイワールドカップデーでした。

おお、急に呑んだらちょっと酔っ払ってきちゃったぞ(^^;)

 

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【バスラットレオン】人馬ともによくやってくれた! @関係者コメント

2023-03-26 00:03:45 | バスラットレオン

ゴドルフィンマイルで4着となったバスラットレオンの関係者コメントです。

◇矢作調教師のコメント 「勝ち馬は強かったですね。事前にジョッキーと作戦を立てて、せめて2番手はキープしようと。理想は勝ち馬のハナを叩く形でしたが、警戒していた相手のほうが速かったです。それを追いかけて勝ちに行っているぶん、最後は4着になってしまいました。馬の状態は良かったですし、考えていたレースはできたと思います。人馬ともによく頑張ってくれました」

◆クラブのコメント 「14番に終始絡まれる格好になり、息が入らない展開にも泣かされましたが、今回は内枠から速いタイムで押し切った勝ち馬が一枚上の競馬。ズルズルとは下がらず最後まで頑張ってくれたものの、日本馬最先着が精いっぱいとなってしまいました。なお、このあとは、「さらに重賞を獲っていけるよう、また次も頑張っていきたい」と調教師。まずは無事に帰国してくれることを願います」

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矢作先生がひと言も泣きごとを言っていないのに対し、クラブコメントのトーンがいかにも14番(ウインカーネリアン)に文句を言いたそうなのは笑ってしまいます。ただ、今日はあくまでアイソレートをガチに追いかけて勝負にいったわけですからね。ああすれば…こうすれば…的な話はあるでしょうが、陣営が作戦通りの競馬をした結果ですから…。

それでも日本馬最先着、日本風に言えばしっかり掲示板を確保したのですから大したものです。矢作先生も「人馬ともによく頑張ってくれました」と評価をしてくれましたから、きっと今後も厩舎の看板として大事にしてくれるでしょう。

落ち着いてレースを見直すと、短距離路線の速い馬とハナ争いをして分がいい馬ではなさそうですし、今後どういう競馬でどこをめざせばいいのかなど、今回もとても良い経験になったと思います。

「さらに重賞を獲っていけるように」、さらには是非ともG1を取りに行きたい…。これだけの馬ですから野望、妄想は尽きませんが、とにかく無事に日本に戻ってひと休み、全てはそれからですね(^^)

 


【ゴドルフィンM】4着バスラットレオンの矢作師「勝った馬が強かった」地元アイソレート逃げ切り:スポニチ Sponichi Annex

【ゴドルフィンマイル】3頭参戦の日本勢はバスラットレオンの4着が最高 矢作調教師「考えていたレースはできました」:競馬ニュース・特集なら東スポ競馬

バスラットレオンは連覇ならず4着、矢作師「勝った馬が強かった」/ゴドルフィンM:極ウマ・プレミアム

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【バスラットレオン】残念! 連覇ならず!! ゴドルフィンマイル・4着

2023-03-25 21:52:35 | バスラットレオン

ゴドルフィンマイルに出走したバスラットレオンは惜しくも4着でした。

【レース内容】スタートは互角。ウインカーネリアン、ロイヤルミューズ、アイソレートとのハナ争いは想定以上に激しくなり、結局、ハナを取りきったのはアイソレート。バスラットレオンが番手でウインカーネリアンが3番手という枠順どおりの並びになりました。その後も緩みないペースでレースは流れ、アイソレートに続いてバスラットレオンとウインカーネリアンが併せ馬のカタチで直線に入りましたが…。直線中ほどでアイソレートが後続を突き放す中、スタート直後の競り合いが響いたか、ゴール前で後方から追い込んだ馬に交わされ無念の4着となりました。

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よく頑張ってくれました!(^^)

連覇できなかったことは残念ですが、第一印象としては勝ったアイソレートがとても強い競馬をしたということ。。バスラットレオンとしては、外からダッシュよく飛び出したウインカーネリアンと競り合ったのが響いた面はあるでしょうが、それにしても、あれだけ離されてしまっては言い訳のしようがありません。

それでも、ウインカーネリアンが直線で力尽きる中、最後まで粘って4着を確保したのはバスラットレオンが強くなった証拠だと思います。矢作先生も、「よく頑張ってくれてありがたい。勝ち馬が強かった。一回の負けでどうこうなる馬ではないので、またチャレンジします」と仰っていましたし、前年覇者の面目は見事に保ってくれたと思います。

まあ、あえて言うならアイソレイトとウインカーネリアンが想像以上にハナっ速かったので、あれならウインと枠を逆にして3番手からでも良かったかな。。いやいや、そうなったらなったでまた違う展開になったでしょうし、今日は素直に勝ち馬を称えつつ、まずはバスラットが無事に日本に戻ってくるのを楽しみに待ちたいと思います。

今回の中東遠征で挙げた1351ターフスプリント・1着、ゴドルフィンマイル・4着の成績はマジで立派のひと言。正攻法の競馬をしてくれたことも良かったですし、また重賞、G1をめざして頑張るだけですね!本当にお疲れ様でした!!

 

このところ定番になっていた、『バスラットレオンでまず1勝』という日本馬祭りパターンを作れなかったのは申し訳ないですが、それはあとに続く強力日本馬勢にお任せするとして、私はワールドカップに向けて気持ちを作り直したいと思います(^^ゞ


【ゴドルフィンM】昨年覇者のバスラットレオンが日本馬最高の4着 矢作調教師「勝った馬が強かった」 : スポーツ報知
◆ゴドルフィンマイル・G2(3月25日、メイダン競馬場、ダート1600m)
【ドバイ(UAE)25日=松末守司】3頭出しの日本勢は勝利をつかむことができなかった。連覇がかかった昨年の覇者バスラットレオン(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)は好位追走からゴール前で脚が鈍っての4着に敗れた。勝ったのは地元UAEのアイソレート(ガファリオン騎手)。
海外初挑戦のウインカーネリアン(牡6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は6着、サウジアラビアG3から転戦したラウダシオン(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父リアルインパクト)は11着に敗れた。
矢作芳人調教師(バスラットレオン=4着)「勝った馬が強かったですね。理想は勝った馬のハナを叩くことだったけど、追いかけたぶん、4着になってしまいました」


 

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【パンサラッサ】ここまで来たら「信は力なり」( ・`ー・')キリッ

2023-03-25 18:46:42 | パンサラッサ

【ドバイワールドC】「信は力なり」パンサラッサきっとやってくれる/池田厩務員:極ウマ・プレミアム
<パンサラッサ担当 池田厩務員のドバイ便り>
金曜日の朝はダートコースを1周、普通キャンターで行いました。動きは軽快で、状態はいいですね。その後は後肢のみレース用のスパイク蹄鉄(ていてつ)に打ち替えました。いよいよ本番が近づいてきたな、と士気が高まっています。
サウジからの転戦でしたが、ここまで本当に順調に来ました。いろいろな不安要素を考えるより、パンサラッサ自身がいつものレースをして持ち前の粘り腰を見せてくれると私は信じています。矢作先生のキャッチフレーズにもある「信は力なり」。この言葉を見ると気持ちが不安になりかけても、自然と勇気がわいてきて、それが自信に変わるんです。パンサラッサならやってくれる。私はそう思っています。
私の連載も5回目の今回が最後となりました。サウジC同様、日本時間では深夜遅い発走ですが、日本からの声援がパンサラッサの力になります。皆さん応援よろしくお願いします。(おわり)
◆池田康宏(いけだ・やすひろ)1958年(昭33)7月16日、大阪府生まれ。中学卒業後、栗東トレセン入り。松永善晴厩舎を経て矢作厩舎へ。昨年3月、パンサラッサで挑んだドバイターフが担当馬でのG1初制覇。今年の7月で定年を迎える。趣味は草野球、ゴルフ、カラオケ「五木ひろし」。


24日の朝、仕上がりに満足そうな池田厩務員とパンサラッサ(ご本人提供)Photo by 極ウマ

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あと数時間後にバスラットレオンのゴドルフィンマイル、そして日付をまたいでドバイワールドカップ。昼間はタイトルホルダーの圧勝劇に元気をもらえましたし、多少の昼寝なんぞをかまして私の体調もほぼ万全に…。

「日本からの声援がパンサラッサの力になります」との池田さんの言葉を待つまでもなく、今日は最初からフルスロットルで『念』を送り続けるつもりです。そのためにも、今夜は一切の晩酌はナシ!! 晩酌しない派の皆さんにとってはどうでもいい話でしょうが、何と言いますか、ちょっとしたことを我慢するだけでも気合の入り方が違ったりしますからね。

ここまで来たら、誰に何と言われようとも「信は力なり」。

不思議なもので自然と勇気がわいてきますし、「パンサラッサならやってくれる」と思えてきました( ・`ー・')キリッ

 

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