「あれ、なんて言いましたっけ?」
テレビに映る格闘技。名前が出て来ないでイライラしていると、
マンチャンさんが、自信マンマンにお口をお開きになり
こう申されたのです。
「コテンドーやん!」
糸井重里氏の“言いまつがい”ってご存知だろうか?
この、マンチャンさんのような言い間違いだけでなく、
どうさやら、なんやら、とにかくちょっとボケた
失敗の総称のような感じ。
詳しくは“ほぼ日刊イトイ新聞”をご覧いただきたい。
で、今日の本題。
昨日、仕事をしているとある会社の社長が訪ねて来られた。
一緒に仕事をしている叔父に用事があるようだ。
叔父の仕事部屋は奥にあり、機械が動いていると
来客者の声も聞き取りにくい。
「おってか?」
「あっ、はい。呼んできます」
「○○さんが来とってやけど・・・」
「ちょっと、待っといてくれって言うといて」
「わかった」
叔父との簡単なやり取りのあと、社長に少し待って下さいと
言わなければならない。
普段、あまり丁寧な言葉使いをしたことがない。
時々電話でも変な「言いまつがい」をしてしまったりする。
(ちゃんと言わなくては!)
そう思いながら、頭の中では、色々な情報が錯綜している。
(身内に敬語を使うのはおかしいよね)
(待ってください! で良かったんか?)
いろいろ考えながら社長のもとへ。
(ちゃんと言わなければ)
社長の顔を見る。そして僕の口が開き言葉が出た。
「もうちょっと、待っといてくれ!」
冷や汗が出た。
テレビに映る格闘技。名前が出て来ないでイライラしていると、
マンチャンさんが、自信マンマンにお口をお開きになり
こう申されたのです。
「コテンドーやん!」
糸井重里氏の“言いまつがい”ってご存知だろうか?
この、マンチャンさんのような言い間違いだけでなく、
どうさやら、なんやら、とにかくちょっとボケた
失敗の総称のような感じ。
詳しくは“ほぼ日刊イトイ新聞”をご覧いただきたい。
で、今日の本題。
昨日、仕事をしているとある会社の社長が訪ねて来られた。
一緒に仕事をしている叔父に用事があるようだ。
叔父の仕事部屋は奥にあり、機械が動いていると
来客者の声も聞き取りにくい。
「おってか?」
「あっ、はい。呼んできます」
「○○さんが来とってやけど・・・」
「ちょっと、待っといてくれって言うといて」
「わかった」
叔父との簡単なやり取りのあと、社長に少し待って下さいと
言わなければならない。
普段、あまり丁寧な言葉使いをしたことがない。
時々電話でも変な「言いまつがい」をしてしまったりする。
(ちゃんと言わなくては!)
そう思いながら、頭の中では、色々な情報が錯綜している。
(身内に敬語を使うのはおかしいよね)
(待ってください! で良かったんか?)
いろいろ考えながら社長のもとへ。
(ちゃんと言わなければ)
社長の顔を見る。そして僕の口が開き言葉が出た。
「もうちょっと、待っといてくれ!」
冷や汗が出た。