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日々の暮らしのなかで

メールください

2007年03月29日 | 日記・エッセイ・コラム
携電を変えたと報告メールがあった。

なんの事はない、野郎からのメール。
帰り支度に入りかけた時、携帯が鳴った。

(なんですか?)

キーボードを打ちながら携帯画面チェックっていう離れ業を
していると、目が走ってしまって文面を理解しないまま返信を打った。

(これでええか?)

返信した後、改めてメールを読み返してみると、

『携帯を変えたんでメールしてみました』

ただそれだけの事だったが、僕はその文面から

 
“携帯を変えたのでメールをください”

 
だと思い込んで返事を出していたのだと後で分かった。

返信に返信が来たのは1時間程たってからだった。

 
メールを打っていて、いつも思う事がある。
メールって時には“チャット”的な流れで、すぐに返信が
来て、それに返信返して、また返事が来て・・・・・

あれって、どこで“区切り”を付けたらいいんだろう?と。

僕の中の解釈では、

“最初に出した方が完結メールで締める”

てのがいいと思うンだが、人に相談してみると、

「返信して終わり、つまり同じ回数だけやり取りして終わりなんじゃ?」

って言う「平等回数説」が急に浮上してきた。
つまり、会話のキャッチボールなんですよね、この説は。
ボールが返って来たら終わり。何球投げようが
返って来たら終わり。つまり貰った方は返して終わりって事。

まぁ、どっちでもいいんですけど。