おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ど忘れ

2007年05月31日 | 日記・エッセイ・コラム
日々生きていると、様々な小さな疑問が浮かんでくる。

最近一番疑問に思っている事は、

 
“中国の人は、字が思い出せない時、どうしているのか?”

 
って事。

時々あるでしょ、ど忘れする事。
最近は、ケータイが辞書代りになってたりして、
字が思い出せない時とか、丁寧に書こうって思った時には、
ケータイ使って漢字を確かめるんだけど、
時間が無い時には“ひらがな”で取りあえず書き留めておいて、
後で調べたりする。

でも、中国って基本的っていうか、漢字だけなんでしょ?

結構、省略されたと言うか、進化した簡潔な字を見かけたり
するけど、
どう考えても、“ひらがな”的な使い方は出来ないでしょ?


例えばこういう事。

“記憶”って漢字が出て来ない。う~んって唸ってても
出て来ないんで仕方なく

“きおく”って書く。

これが中国の人だと、

“気尾区”

って書くのかな?って事。

案外、これだったりして。

 


コメント
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