おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

西川

2007年05月15日 | 日記・エッセイ・コラム
春と言うには少し暑すぎる日が続くが、
やっぱり春なんだと思う。

トワイライト。

エア・ポケット。

なんと言い表せばいいのか、夕方にその時間はやってくる。

それも“不意”に。


最近、リメイクと言うか、昔から知っている作品が
映画化される。
しかもその多くは、マンガ原作のいわゆる

“実写化”

なのである。

近頃見た情報では、ヤッターマンが実写化される。
ガッチャマンも。

少し前だと、キューティーハニ-やら、キャシャーンとか。
忍者ハットリくんも入れておこう。

そんな多くの“マンガ”が原作な作品は
キャスティングが一つの楽しみになる。

最新作「ゲゲゲの鬼太郎」も、結構絶妙な配役のような気がする。

そんなコトを思っていた一時、
不意にある思いが脳裏を過った。


(ドラえもんを実写化するとしたら、誰がドラえもんだろう?)

松村? いや違うなぁ。
内山、石塚? いやいや、太ってるだけじゃイメージが・・・

他の配役は浮かんでは消えていくが、ドラえもんだけは
俳優の顔さえ浮かばない。

(う~ん誰だろう?)




空を見上げた時、声が聞こえたような気がした。


(なんで、ドラえもんを俳優にやらすねん!)

自分の声だった。


何故そんなコトを思ったのか考えてみた。



オバQの実写の印象が強すぎたんだと結論が出た。



 
 
 
 
うんっ?



 
オバQの実写?????




ホォォォォ-ホヶキョ!



 
春だなぁ~