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日々の暮らしのなかで

貧乏性

2007年11月27日 | 日記・エッセイ・コラム
漫才師のボンビー本が売れているらしい

あそこまで壮絶かつ奇想天外なエピソードとなると
金になるのかと、つくづく感心する。
僕自身、一昔前の中流意識と言うか裕福ではなかったと思うが、
ボンビーでもなかったと自分は思っている。
で、それとは全く関係ない話で申し訳ないが、
僕は貧乏性だと断言してみる。

もうすぐ、仕事場が立ち退きになる。

丁度、いまこのブログを書くために
パソコンの前に座っているわけだが、この場所に歩道が通る。
多額の補償金と莫大な運用金を使って
超高層ビルに立て替えるつもりでいたのだが、
どこにもそんな金はない。

あたり前田のクラッカーだ。

ついでに、よっこい庄一だ。

まぁ、そんな事はさておき、事実立ち退きをして、
少し奥まったところへ立て直すことになっている。
まずは、叔父の家が引越しを完了し、取り壊しも完了している。

取り壊して空き地になった場所に先週から車を止めているのだが、
どうしても、端っこに駐車してしまう。

べつにどこに止めようと、問題ではないのだが、
端っこ、端っことなってしまう。
一度、ど真ん中に止めてみたが、落ち着かない。

温泉の大浴場に入っても、
ど真ん中で大の字になって、潜望鏡を・・・
あっ、失礼。
ゆったりとした気分になれればいいのだが、
やっぱり、隅っこでこちょこちょしている。

そんな僕。

ボンビー話と比べれば、なんの衝撃もない。

貧乏性の話では本は売れないと思う。

 
 
たぶん。
 
 


コメント
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