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日々の暮らしのなかで

評論家気取り

2007年11月01日 | 日記・エッセイ・コラム
めっきり見なくなったテレビ。

忙しいわけでもないが、最近は読書に勤しんでいる。
見たいドラマとかスポーツ、ニュース番組は見るが、
バラエティーはほとんど見なくなった。

何故か?

変わり映えしないのである。
同じような出演者に似たような企画。
クイズ問題から素人出演者まで使いまわしのように

「あぁ、これ(この人)知ってる!」

ってなる。

僕が雑学王だと言うことを割り引いて差し引いて
へネシーを水割りで飲むかの如く、水で薄めてみても、
どこかで見たような画面なのである。

もうひとつ、評論家気取りで書かせてもらえば、
局の特色もない。
以前なら、たとえ局アナが画面の中に居なくても、
それが何チャンネルか分かったものだ。

今でもテレビ東京と地元テレビ局・サンテレビだけは
番組を見ているだけでわかる。
それが他の局にはない。

「じゃぁお前なら、どんな番組を作るんだぁ!」

って怒られてもわかんない。
作った事もないし、作りたいとも思わないし。
ただ、出来ることならリメイク物だけは勘弁して欲しい。

バラエティーにしても、映画・ドラマにしても。

ちょっと偉そうに言ってみた。