おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

郵便貯金銀行?

2008年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム
郵便局へ行った。
 
窓口で手続きを済ませて椅子に腰を下ろす。
店内を一通り見渡すと、大きな看板が目に入った。
 
“年賀はがき好評発売中”
 
発売中?
 
一瞬、しまい忘れかと思ったが、どうやら
そうでもないらしい。
いや、確認を取ったわけじゃないから、真意は分からないが、
多分、売っているんだろう。
コマーシャルでもやっているしね。
 
そんな年賀状。
昨日も一通の年賀状が届いた。
 
最近じゃ宛名もパソコンでプリントアウトするんで、
データがあればすべて印刷。
一年間全く、いや、二年程まったく出会っていなくても
 
「昨年は大変お世話になり・・・」
 
なんて言葉が妙に浮いて見える。
こっちは知人のつもりでいても、毎年必ず
 
“賀状ありがとうございます”
 
ってな感じで、返信年賀状もある。
毎年、10日を過ぎてから届く年賀状もある。
そして今年、ある地域に出した年賀状の返事が
まったく返ってこない。
配達されているんだろうかと思う。
 
そんな事を思っていると、名前を呼ばれ
通帳を返してもらう。
そう、今日の用件は貯金だった。
 
で、郵便局を出たときに思った。
 
貯金と預金。
違いは?と聞かれれば、今までなら
 
「郵便局は貯金で、銀行が預金!」
 
と答えたものだが、民営化されて名前が
“ゆうちょ銀行”となった今、
やっぱり郵便預金って事になるんだろうか?

ゆうちょ銀行でしょ。ゆうちょってのは郵便貯金?
で、銀行?
 
どっちなん?