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日々の暮らしのなかで

メモ

2008年01月22日 | 日記・エッセイ・コラム
写真に残せないのが、残念だった。
 
驚愕の光景を目にした。
いや、暫く事実を受け入れることが出来ずに
固まってしまった。
 
走り書き。
電話での会話のメモだろうか。
いや、走り書きと言うには、丁寧な文字だ。
実際に写真にとってアップすれば
百聞は一見にしかずの言葉通りなのだが、
あの衝撃は伝わらないだろう。
 
しかし、書かれた内容が
個人情報保護法にも抵触しかねない大事な内容だったので、
アップすることはやむなく断念した。
 
その驚愕の光景とは?
 
ティッシュです、ティッシュペーパー。
 
なんとその走り書きのメモは
ティッシュペーパーに書かれてました。
 
文字で見れば可笑しいと言うか、
くだらない事だと笑われそうですけど、
結構衝撃的でした。 
 
他にも紙があるだろうに、
仕事柄、紙は売るほどあるのに、
何が楽しくてティッシュペーパーなのか?
 
しかし、改めて見てみると、絶妙の力配分というべきか、
ボールペンで書かれた文字は、
かすれることもなく、また、ペン先で破る事もなく、
整然と書き残されていた。
 
余程余裕があったんだろう。
 


コメント
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