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日々の暮らしのなかで

実写化

2008年01月26日 | 日記・エッセイ・コラム
ドカベンの不知火ってご存知?
 
あのツバの割れた帽子をかぶっている彼ね。
昨日、あんな風にツバを切ってかぶっている人を見た。
笑った。50歳ぐらいだったかな。
その人、不知火って言うよりは雲竜って体形だったけど。
 
最近は映画に限らずドラマでも
漫画原作モノがあって、実写化っていっても、
それぞれの趣がある。
 
実写映画化には大まかにわけて二通りあって、
原作に忠実な実写化。
例えば、ゲゲゲの鬼太郎とか、忍者ハットリくんとか。
 
で、もう一つは、原作から少し掛け離れた
CASSHERNとか、GODZILLAとか。
あっと、GODZILLAは違うか。

昨日テレビでやってたX-MENだって、
アニメとか漫画で見る感じとだいぶ違ってたし。
最近話題になってるって言えば、
日本ならヤッターマンの実写化だろう。
キャスティングが決定したけど、
どうなるんだろう。
あのアニメの世界観や、見た目とか、
忠実に再現するのか?それともテイストを残しつつ、
まったく新しいモノになるのか。
 
海外での注目と言えば、
やっぱりドラゴンボールだろう。
原作は日本の作品だけど、
あのハリウッドで作られるんだから期待感はある。
しかし、伝わってくる情報だと、
どうやらGODZILLA的になるのかなと
少し不安だったりする。
 
かといって、ドラゴンボールを忠実に実写化しても
それはそれで少しキツいモノがあるわけで・・・
 
個人的感想としては、作品によると思うけど、
CASSHERNはあれでよかったと思う。
キャシャーンを忠実に実写化すると、なんか
 
“エキセントリック少年ボーイ”
 
を思い出してしまいそうで・・・
 
 

 


コメント
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