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日々の暮らしのなかで

幻想振動

2008年09月13日 | 日記・エッセイ・コラム
バイブが震えたような気がした。
でも、震えてなかった。電話は鳴らなかった。
 
これ、ナントカ症候群って言うのか?
ヤフトピだったか、そんな事を読んだ。
確かにこれ、あります。
 
大体、携帯は胸ポケットに入れていることが多いけど、
乳首あたりがこう、
 
ブルブルッ!
 
って震えるんで、着信だと思って出てみると、
携帯に反応なし。
ただ単に、乳首が痙攣していただけだったぁ!
って事に、身を捩ったことも数回。
そうかと思えば、マナーモード時に気付かなかったり、
机の上で、携帯が震えてたりとか。
 
出なきゃいけないときに出ないで、
掛かってきてもないのに、携帯眺めたり、
メールの問い合わせしてみたり・・・
 
そう、
まずは掛かってこないってのが問題。
問題でもないけど、年々、携帯が
鳴らなくなってきたような気がする。
まぁ、いろんな役職をやらされてた頃は、
携帯が鳴るのにも馴れてたけど、
最近じゃ、鳴るたびに
 
ビクッ!

って背筋伸ばしてみたりして。
 
履歴も悲しい事になってる。
特にリダイヤル。
どっちかって言うとメールでの連絡が主なんで、
電話は掛かってくることはあっても、
掛けることは少ない。
 
この前も鳴らない携帯を触っていて、
何気に履歴を見た。
 
着信履歴で一番古いのは
かろうじて今月だったが、
発信履歴は・・・・
 
書くのが恥ずかしいくらい前。
 
そりゃ、乳首も痙攣しますよぉ