おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

原作名は忘れた

2009年10月08日 | 映画
またまた漫画原作の大作映画が製作されるらしい
 
松山ケンイチと、あと、あの人
事務所の管理のもと、顔写真がネット上に
公開されないタレントなんで、ここは自重して
名前を伏せさてもらうが、あのグループのあの人が
主演で大作映画を作る
 
最近、とかく原作が漫画と言うのが多い
映画に限らず、ドラマでも漫画原作が多いと聞く
聞くというのは、時間的な制約のもと
すべてを見るということが出来ないのと
今現在、うちには録画機能を有する機器が不足しているので
すべてのドラマを網羅することが出来ないから
あえて
 
“らしい”
 
と抽象的表現をさせてもらった
 
デスノート、20世紀少年、デトロイトメタルシティ・・・
恥ずかしながら、どれも原作を読んだことがない
漫画の週刊誌を買わなくなってもう10年以上経つだろう
ドラゴンボールやスラムダンクの連載が終わってからだから
そんなもんだろう
 
漫画原作とは少し違うが
ヤッターマンが実写化されるときには
少し心躍ったものだ
主人公はあのグループのあの人
ドロンジョの配役が誰になるのか、気になったものだ
ヤッターマン的な実写化と言えば
宇宙戦艦ヤマトがそうだ
これもあの事務所のあのグループのあのキムタクが
主人公を演じる
これはなぜか心躍らない
個人的な想像だが、たぶん、スマ〇マのコントみたいに
なっちゃうんじゃないだろうか?思ってしまうからだろう
まぁ、どんなにやっつけ仕事で撮っても
ドラゴンボールの実写化よりひどくはならないだろうけど
 
漫画原作を実写化した場合、キャスティングが
すべてのような気がする
原作に忠実に配役するのか?がすべて
 
しかしそれも、原作を読んでいる人にとっては
注目する点かも知れないが
僕みたいに一切原作を目にしたことのない
人間なら、それは完成度には関係のないこと
実際、上記したデスノにしてもDMCにしても
面白く観させていただいた
 
小説の映画化より、ビジュアル面に関しては
期待を裏切ることが少ない反面
形があることで、実写化が難しいのは漫画原作だと思う
 
さて、今回明るみにでた
マツケンとニノの新作は凶と出るか、吉と出るか
まぁ、そんなに心配しなくてもいいだろう
 
ドラゴンボールより傑作は
そうそう生まれないはずだから
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする