おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

音は止んだ

2009年10月22日 | 日記・エッセイ・コラム
原付、軽トラでの通勤が増えて
愛車でのドライブも週末だけになってしまった
そんなたまにしかお付き合いの出来ない
オレの愛車に、最近、なにやら怪しげな音が・・・
 
車にはとんと疎いオレ
小さい頃から、特に車には興味がなく
スーパーカーブーム到来の時には
友達がポルシェだランボルギーニだ
ロータスだぁ!と騒いでいるのにも
惑わされることなく
ゲッターロボだ、マジンガーZだ
あばしり一家だぁ!と
永井豪に傾倒していったのが事実
 
初めて車を買ったとき、当時まだ高校生だった
弟の友達がオレ様の車を見て
 
「綺麗に乗ってるんですね!」
 
と言ってくれた事を喜んでいると
それは、何も触らずにノーマルで乗ってるんですね!って
ことやで、と、弟が教えてくれた
当時は、ディーラーが付けてくれた
ヒラヒラのカバーまで
ヘッドレスに付けて走るほど
無頓着なオレ
 
しかし、エンジン音がおかしいと思えば
そこは無視の出来ない話
カラカラ音がなると、行きつけの工場に電話した
 
すぐさま駆けつけてくれた、おやっさん
 
すぐさま持って帰り、すぐさま電話をかけてきた
 
「ウォーターポンプやぁ!」
 
(うぉ~たぁ~ぽんぷぅ?)
 
初めて聞く単語だ
どうやらそれのベアリングが異常音の原因らしい
原因が分かれば迷うことはない
部品があったらしく、即日修理して返ってきた
 
(軽快、軽快!)
 
朝まで不快感が嘘のような快適なドライビング
満足して家まで帰って来て
ガッレージに入れようとした瞬間
 
? 
 
スモールランプが切れてる?
 
明日、おやっさんに再度、電話だ
 
 


コメント
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