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2009年10月15日 | 日記・エッセイ・コラム
何年ぶりだろうか、風邪をひいてしまったようだ
 
急激な寒さに見舞われた先週
いつもどおり、毛布一枚羽織っただけの
寝室は寒く、どうもその折に病魔に冒された
いや、こんな言い方をするのは
本当に病気に苦しんでおられる方々を
軽くみたような印象を与えかねないので
いや、風邪だって病気だ
いや、まぁ、そうだ
大げさすぎるか、風邪ぐらいで
 
なぜかここ数年、風邪をひくことはなかった
以前は何故か、毎年夏になると風邪をひいていたが
夏以外に風邪をひくのは、まさに
久々の感触だ
 
一昨日、急に喉の痛みを感じて
昨日の昼休み、のど関係の薬を大量に買い込んだ
普段、病気らしい病気は痛風ぐらいのボクは
薬を飲みつける習慣を持たないんで
いざと言うときには、必要以上に買い込む習性が
あるようだ
 
おかげで、扁桃腺の痛みは今日の午後には
幾分和らいだが、次は鼻
今日の朝から少し違和感を感じていたが
まさに、ザ・風邪といった症状
頭も重く、少し考えるとボーっとしてしまう
 
日ごろから身体を鍛えてない自分としては
なにゆえ、風邪やら病気にならないのかと
不思議なときもある
ひとつの理由としては、隙間風が吹きすさぶ家に
長年住み続けているために
身体に耐性が備わったのか?と思う
 
もうひとつの理由としては
育ってきた環境にある!と確信する
 
両親とも、いや、今は亡き祖父母に曾祖母も
含めて、風邪ぐらいでは、誰も寝込まなかったのが
風邪をひかない要因のひとつだと思う
寝込まないからひかない、とは
少し強引な感じだが
ニュアンスはご理解いただいと思う
 
風邪は我が家では病気のうちに入らない
 
学生時代も、風邪ぐらいでは休めなかった
今の仕事をし始めた時でも、余程辛そうにしていて
なおかつ、仕事の段取りを付けるまでは
帰れなかった
 
そんな気持ちがあるから、おそらく
病魔の方から近づいてこないのではないか?と
思うようになった
とはいえ、気持ちの持ちようだけでは
ウィルスを撃退することは、少々難しいようだ
 
久々に卵酒でも飲もうかと思ったが
よく考えてみれば、いままで一度も卵酒を飲んだことが
なかった
 
風邪をひいて、少し変なテンションになって
しまってるようだ
 
なんせ、久々なもんで