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日々の暮らしのなかで

結局、同じ顔は4人ってこと?

2010年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム
世の中には、同じ顔の人間が三人いる!らしい
 
これ、時折聞く言葉ですけど、
真相はどうなんでしょうか?
 
今、地球上の人口は何人ですかね?
ググルのもヤフルのも面倒なんで省略しますけど、
残念ながら、全員とすれ違うことすら不可能ですし、
同じ顔を持つ人が、同じ年代とも限らない
同時に三人存在するって言っても
年齢には多少の開きがあるかも知れない
一期一会の出会いとも言えない、すれ違うことすら
出来ない存在なのかも知れない
 
その中で、自分と同じ顔の人間が
三人いるとしても、出会う確率となれば
途方もない天文学的数字のはずです
 
まぁ、人種的な事もあるでしょうから、
もっと該当する範囲は狭まるかも知れませんけど、
たとえそれが日本の中だけで
限られたとしても、出会うのは至難ですよ
 
テレビに出てくる“そっくりさん”でも
本人よりかっこいい人、美しい人は
ほぼ皆無です
その“系統”の中で、一番見栄えの良い人が
芸能人になるのかな?的に
自己学術発表を密かにしてますけど、
同じ顔となれば、そっくりさんとは違うような気も
 
もし自分の前に、同じ顔の人間が現れたらぁ!
 
ぎゃぁー!とはならないでしょ
すぐに絶叫するようなら、それはテレビの
観すぎです
小説に感化されすぎです
 
たぶん、ぞっ!とするぐらいですよ、たぶん
 
でも、一昔前では殆ど不可能だったと
思われる、この壮大な人探しの旅も
今では、そんなに大変ではないかも知れないし、
もしかしたら、自分と同じ顔の誰かに出会うことも
そう難しくないかも知れない
 
そう、ネットです
 
今こうやってブログを綴っているこのパソコンは
ある意味、世界に繋がっている
これに、僕の顔をアップして
 
「同じ顔募集!」
 
と募れば・・・・・・
 
見つかると思いませんか?
 
誰かやってみませんか?
 
応援しますよ