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日々の暮らしのなかで

ミルメーク

2012年06月22日 | 食・レシピ
オヤジの幼馴染でもあり、
我が社のお得意様でもあるパン工場の社長さんから、
パンをいただいた
 
このパン
 
町内の学校給食に出されるパンで、
香ばしいニオイと温かさの残るそれを齧ると、
懐かしい味がした
 
(これだ!)
 
日々、ブログとFacebook の話題を探している
特派員としては、
これは絶好の記事だ!と天性の勘が教えてくれる
 
早速アップ!
 
どれどれ?どんな反応があるやら・・・と
その爆発的レスポンスに期待していたが、
徐々に“いいね!”をいただくのみ
 
まぁ、昼間にフェイスブックを覗いているのは
デスクワークの人か、休憩中の主婦さんが
主なんで、
まぁ、気長に・・・と思っていると、
ひとつのコッペパンから、次々と話が
発生していく 
 
それはミルメーク
 
ご存知かな? 
 
給食の牛乳に粉末を混ぜると、
なんと、コーヒー牛乳に早変わり!
 
同級生には、正規の使用法に従わず、
そのままとっておいて、
五時限目の授業中、ストローを粉末の入っている袋にさして、
先生に見つからぬように吸っていた
ジャンキーな猛者もいた
 
懐かしい!
 
そのことをコメント欄に返信すると、
 
「ミルメークは液体でした」
 
なんと!
 
これぞ、まさに
 
ゼネレーション、ぎゃーーーーっぷぅ!
 
僕たちの世代は牛乳は瓶だった
何代か下の世代には、紙パックに替わったことは
風の便りで知っていたが、
まさか、あのミルメークまでが姿を変えていたとは・・・
 
そこから、怒涛のコメント更新が始まった
 
時間にして、約2時間
まさに、それはコメントを残すというよりは
チャットと言った方が早いほどの、レスの速さなり
 
しかも、常時3~5人が入り乱れコメントを
残すもんだから、
どれがどのコメント対してのリポなのかを
確認しているうちに、次の会話へ進んでいって・・・ 
 
地域によってビミョーに献立が違うこと
紙パックになった時期もビミョーに違うこと
ミルメークが液体タイプに替わったことさえも、
地域によって、ビミョーにずれていることが
わかった
 
そして、この妙なチャットコメント大会の主催者が
なんと、液体ミルメークを購入することになり、
僕にも、お裾分けをしていただけることに
なった
 
ミルメークかぁ・・・・
 
あ、やっぱ液体タイプのを使うなら、
紙パックの牛乳があいますかね?
 
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