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風呂はいってきます

2012年06月12日 | 日記・エッセイ・コラム
電話、切りますか?待ちますか?
 
唐突なんで、戸惑いますよね
こんな聞き方されると
 
ええっとですね
 
電話で会話をしたあと、自分から切りますか?
それとも、え?もうわかった
  
あぁ、そうですか
 
そうです
 
自分から切るか、相手が切るのを待つかって話です
 
まぁ、どっちがかけたのか?ってことにも
よりますけど、
僕の場合は、大体、相手が切るのを待ちます
誰が相手でもです
 
昔は、明確に決めてはいませんでしたけど、
一度、切り際に
 
「あ、それと・・・」
 
相手の語尾が空しく消えていくのが
なんとなく嫌な余韻として残ったので、
相手に切ってもらうようにするようになりました
 
それとは逆に、メールのラリーの場合は、
どっちが最初に出したかに関わらず、
僕のターンで終了します
 
これは、相手のレスに、
こっちも反応してますよぉ!って意味合いを込めて
送らせてもらいます
 
ただ、これは相手によっては
我慢比べになります
 
どちらも、譲らない!のではなくて、
たぶん、僕と同じ気持ちなんだろうと
思います
 
その場合には、返信を必要としない文面を送り、
なかば強制的に会話の流れを断ち切ります
中には猛者が居て、それに
絶妙なレスをくれるときがありますが、
そんな時は、潔く僕からラリーを降ります
 
フェイスブックのコメントはどうでしょう?
 
どうでしょうって何が?
 
と、思われたでしょ?
でもね、やってみるとわかります
携帯メールでもそうですけど、
やりとりが白熱してくると、まるでチャット状態になって
 
『さて、どこでやめる?』
 
切り上げ時が難しいです
それに、びみょーな時間差があります
 
レスポンスが間延びしないように心掛け、
それでいて、スマートに会話を終える
 
まぁ、そんなに深く考えなくても
いいですね
 
株の取引なら、一瞬で損失も出るでしょうけど、
コメントが明日の朝になったとしても・・・
 
いや
 
やっぱり、タイムリーな返しこそが、
必要ですね
 
なかなか難しいですね
 
じゃぁ、風呂いってきます!