朝方濃霧、視界が数メートルか。室内では咲き出したクンシランが、部屋を少しばかり明るくしてくれる。年の瀬ではあるが特別のことはしない。新年を屠蘇と雑煮で祝う準備だけをする。買い物はびっくり市までウォーキングを兼ねて。餅と数の子があれば、親せきからの鮭づくしで正月は過ごせる。但し、大雪が予想されている。まさにステイホームの正月になる。
コロナ禍を逆手にとってブレイクした人。将棋の藤井2冠、スケートの羽生結弦選手。自分を深く見つめて進化を遂げた。自分にできることは、体力づくり。筋トレに加えて、ウォーキングの早歩き。持久力に必要な最大酸素摂取量は37と自分の年代では高いところを維持できている。来年も山歩きは継続できそうな気がしている。コロナ禍でしっかりと自分らしく新年を迎えたい。
新しく始めたワンノートは日記の新しい形になる。食生活も、体力の維持もこのノートが味方になってくれる。自分の生活を、ノートに広げて表示することで、新しいことへ挑戦するインセンティブとなる。
年つまる思ひに堪えて何もせず 相馬遷子
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