寒天で作ったイチゴたっぷりの冷たいゼリー。
どう～？見ただけで美味しそうでしょ？
甘さ抑え目でイチゴのピュアな味がたっぷり。
この頃イチゴが安いよね。
ジャム用の小さなイチゴでＯＫ。
２パック買って２８０円だったわ。
全部軽く洗ってからヘタをとって鍋に入れます。
そこにレモン汁を振りかけて
お砂糖は小匙にざっくり（山盛り？）３杯程度加えます。
そのまま中火にかけると
すぐにイチゴの汁がたっぷり出てきます。
これをジャムの一歩手前のイチゴソース状態まで煮詰めます。
鍋に水を３００ｃｃ、寒天１０ｇ、砂糖小匙２を入れて
火にかけよく溶かします。
そこにさっきのイチゴソースを四分の三くらい入れたかな？
それで型に流し込んで冷まして
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷してね？
寒天を多めに摂りたかったので
しっかり固まった寒天イチゴです。
イチゴの粒々がおくちの中で弾けて
フレッシュな美味しさが満載だよ＾＾
砂糖をダイエット甘味料に換えれば
もっとカロリーダウンできるね。
ちなみにこの日は
メインはお刺身とラム肉と焼きしいたけ
副菜はそらまめ・ワカメサラダ・シナチクでした。
もちデザートはイチゴの寒天ゼリー。
これだけ繊維がたっぷりなら大丈夫でしょ？
ワカメサラダをたっぷり食べるのを続けてたら
いつのまにか２ｋｇ体重が落ちました
へへへ！
山芋の千切りのサラダ（？）。
先日、自然薯のすごく立派なのをいただいた。
ところが私、かぶれて痒くなるから
ついつい遠のきがちで余っていた。
で、主人がたぶん「しょうーがないなー
」って思ったんだろう。
これを作ってくれました。
山芋を千切りにして
刻み海苔をのっけて、ワサビ醤油でいただきます。
自然薯だったので
思ったより歯ごたえがあったわ！
サクサクパクパクって感じよ。
メインはステーキ、ミディアム焼き。
花の咲きだしたロケットと一緒にね。
脂の少ない肉も中が半生のミディアムなら
柔らかくて美味しく食べれる。
牛肉はカロリーが低めで
なおかつすぐに消化されないから
糖質になるのが遅くていいんだよ。
それに余計な油を使わなくていいしね！
そして脂肪分をからめて排出してくれるといえば
海草でしょ。
続いちゃってるけど、これでワカメも在庫が終わり
そしてなんてっても豆だね。
こりゃフジッコにまかせるに限る（笑）。
そしてもう一つ豆類。
胡麻寄せ豆腐。
柚子胡椒がよくあうんだな～。
ま、あとは昨日の残り物にもちょっと参加してもらって
連休最後の夜もふけました。
さ！今日からまた平日だ～
がんば～ ♪
そろそろ和食生活に戻してほしいらしく
「何か食べたい？」って聞いたら
「塩鮭、刺身～」ってお返事が
パン焼きにハマッタからね
迷惑してた人が約１名？
それでは刺身とワカメの酢の物なんかで
健康度ＵＰ！！
ミョウガも一緒に酢・だしつゆ・砂糖で混ぜるだけ！
簡単だけど、これってすごく身体にいいよね。
毎日、こんにゃくか海草を食べてれば
余計な脂肪を洗い流せるハズなんだ。
しっかり食べよう、海藻類。
あのね、器も手作りなの
甥夫婦が泊まりに来てくれた。
せっかくなので、いつもは作らないようなのを
一品作ってみたいな、と思う。
ここのところ、天気が良くて暑いくらいなので
冷したメニューにした。
鶏肉をハム風にしてトマトの薄切りと並べ
ブイヨンの効いたスープのゼリーで寄せた前菜。
鶏胸肉はタイム・胡椒・塩をふりかけて
お酒をとぽとぽっと回しかけて
蓋をして酒蒸しにする。
出来上がったら粗熱をとってから冷蔵庫で冷す。
冷えると硬くなって包丁でキレイに薄くスライスできるんだよ。
スープは玉ねぎ・ハム・パセリ・タイムをみじん切りにして
ブイヨンをたっぷり入れて塩ちょっと・胡椒を効かせ
しっかりした味に仕立てます。
火を止めてから粉ゼラチンを入れてかき混ぜます。
お皿に鶏ハムスライスとトマトの薄切りを並べ
そこにお玉ですくいながら
ゼラチン入りのスープをキレイに入れます。
クレソンなんかがあればちょっと飾って。
あとは冷蔵庫で寝かせるだけ。
この日のメインディッシュは
鶏もも肉のパリパリ焼き。
鶏もも肉は裏側に切り込みを入れて厚みを揃えてから
ニンニク・玉ねぎがたっぷりのドレッシングに漬け込んでおきました。
それを魚用のグリルで両面焼きます。
味が染み込んでいて香ばしく好評でした。
スープは枝豆と牛乳と塩だけで作った冷たいポタージュ。
それと焼いておいたパン。
そして久しぶりにヨーグルトとリンゴのゼリーを作りました。
リンゴにお砂糖とレモン汁をかけてバターでよく炒めます。
ジャムみたいにしんなりするまで気長に炒めるの。
牛乳を１００ｃｃ温めて粉ゼラチン６ｇを溶かし
プレーンヨーグルト２５０ｃｃとお砂糖お好みに入れて
リンゴも入れて全部混ぜて
容器に移して冷蔵庫で冷します。
これ、リンゴたっぷりで美味しかった。
お砂糖は控えめの方が素材の味がひきたつよ。
明るい内からスタートした夕食は楽しく
ビールやワインや日本酒や・・・と適度に楽しんで
おしゃべりしてるうちに
あっという間に暗くなったのでした。
食べてくれる人がいると作るのも楽しいね
あいかわらずパンを焼くのにハマッテいて
今度は胡麻のパンを焼いた。
粉を混ぜてる時点で胡麻の香りがして
作っててなんだか楽しいパンです。
基本の材料は↓の記事と同じ。
胡椒やハーブのかわりに
すりごま（小匙３）と炒り胡麻（小匙２）を加えました。
水も10cc程度多くなってます。
２次発酵のあとのパン生地。
ふっくらしてて美味しそう。
そして焼き上がり。
噛み締めるとほんのり胡麻の風味がして
健康になれそうな予感のするパンですよ。
バターなしでオトナの風味を味わいたい
そんな感じのパンです。
私の中ではずっとパン焼きがちょっとしたブーム。
先日、那須の牧場で黒胡椒入りのチーズを買った。
これがスパイスが効いていて、とっても美味しい。
それでふと思いついた。
チーズが美味しくなるんだもん、パンだっていいんじゃない？
遊び心でさっそく作ってみる。
ハーブはタイムとローズマリー、そしてパセリ。
庭からちぎってきたのを葉っぱだけにして
みじん切りにする。
焼き方と分量は自己流。
強力粉 ３００ｇ
砂糖 小匙でざっくり２杯
塩 小匙１
ドライイースト 小匙２
ぬるま湯 １９０ｃｃ～２００ｃｃ
この粉類とハーブと粗い黒胡椒を入れて混ぜます。
粉の時点でまんべんなく混ぜてからぬるま湯を入れて
こねます。
そしたら台にペッタンペッタン打ち付けること１００回以上。
ボウルにタネを入れて
濡れ布巾をかぶせて３８度で一次発酵６０分。
終わったら、打ち粉を振った台に乗せて
叩いて少し平らにして
２等分して細長いバケット状に形を整えます。
焼くときのパットに軽く打ち粉して
形を整えたタネを離して並べ
背中に斜めに切り込みを入れます。
そして２次発酵。
３８度で２０分。
それからタネはそのまま入れたままで余熱して１９０度まで
温度を上げます。
余熱が完了した時点で
もうパンの背中に軽く焼けた様子が伺えます。
そのまま１９０度で８~９分様子を確認しながら
焼き上げます。
美味しいパンの焼きあがり！
スパイスとハーブがぴりりと効いた味わい深いパンが
焼きあがりました。
大成功です。
連休後半には甥夫婦が泊まりに来てくれるので
その時の一品に加えましょう。
さぁ、次はどんなパンを焼いてみようかな？
