ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

朝日を浴びながら、ガーデンエリアで体操。朝ごはんも大阪らしさいっぱいの和惣菜やうどんを

2023-08-10 | 宿・ホテル

「はい、息を吸って~吐いて~」

朝、6時半…ミモロは、JR[新今宮駅」前にある「OMO7大阪 by星野リゾート」の芝生の「ガーデンエリア みやぐりん」に…

ホテルでは、毎朝、広い芝生の上でストレッチ運動などの約30分の軽い体操プログラムが…。
「はい、通天閣のポーズですよ~腕を前に付きだして~」


「次は…グリコのマークのポーズです~はい!」


スタッフの方が教えてくださるストレッチ運動…無料で参加できるプログラムです。

「ミモロちゃん、よくできました~お腹空いたかな?」と。「はい、なんかたくさん朝ごはん行けそうです!」とミモロ。

「あれ?なんかお店が出てる?」と。芝生のそばにバルを見つけました。

そこにあるボードには、大阪の名物である「水なす」の説明が…

関西では、夏によく食べられる水ナス。大阪の南部がその産地です。「サラダみたいに生でも食べるんだって~」
ここのバルでは、クラフトビールなど飲み物もあって、朝の光を浴びながら、大阪らしい料理をつまむのが宿泊者には、人気だそう。

外国人観光客は、宿泊日数が長いことも多く、いろいろな場所を巡る観光だけなく、一つの場所にのんびり過ごす旅を楽しむ場合も….ですから、ホテルの中で、丸1日過ごす人も…「そんな人には、朝からビールなんて、たまんないね~きっと」とミモロ。

さすがにミモロは、ここでビールを飲んでは、また眠ってしまいそうなので、昨日、夕食を楽しんだビュッフェレストランへ。
「木津卸売市場」から届く和惣菜やお漬物なども並んでいます。

「へぇ~市場から届くの?」と興味津々。

また、「はい、これ召し上がってください~」と用意してくれたのは、アツアツのキツネうどん。

「わ~朝から、キツネうどんが食べられるの嬉しいかも…」とミモロ。


もちろん、それ以外にも、ねぎ焼やカレーなど、いろいろな料理を頂きました。

「こんなごちそうの朝ごはん、めったにないよね~」とミモロ。はい、いつもコーヒーとトーストくらいですからね~。

「OMO7大阪by星野リゾート」では、ビュッフェレストラン以外にも「OMOカフェ&バル」というカフェテリアが朝7時から夜10時まで利用できます。


「ガーデンエリアで、のんびり過ごすのにいいよね~パラソルの下で、好きなもの食べたり、飲んだり、そして眠ったり…大阪の町中で、リゾート気分に浸れる…最高かも!」というミモロ。


「遠くに行かないで、近場でリゾートって、今年の夏はいいかも~」というミモロ。
「ホント、新今宮駅の周辺って、変わったのね~」と京都のお友達。
もう昔のイメージは、過去のものになった新今宮駅です。

*「OMO7大阪  by星野リゾート」の詳しい情報はホームページで

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「わ~花火だ~!」ホテルの建物に映し出される花火。地元のたこ焼きとビールで過ごす夏の夜

2023-08-09 | 宿・ホテル

「玉や~鍵や~」と花火が上がるたびに声を出すミモロ…

夜「OMO7大阪by星野リゾート」では、夏の期間、毎晩、ホテルの壁面に花火が映し出されるのです。
「玉や~…」の掛け声って、東京流じゃないの?「え?そうなの?大阪ってなんていうの?」とミモロ。
大阪では、なんていうのか教えてください~

夕食を済ませ、浴衣に着替えたミモロ。ホテルの芝生のスペースに行くと、「たこ焼きどうですか?」と声が…

「あ、美味しそう~」夕ご飯を食べたばかりですが、美味しそうな匂いに逆らえないミモロです。

「花火の期間に、ご近所のたこ焼き屋さんに来ていただいてるんですよ~。クラフトビールと共に味わってくださいね~」と広報の方。

「すごいたこ焼き発祥のお店だって~さすが本場の大阪~」と、感激するミモロ。

「う~最高だね~」と花火を眺めながら、味わうたこ焼きとクラフトビール。

JR[新今宮駅」のホームからも、この花火は見えて、その前で寛ぐミモロたちの姿も見えていることでしょう。

地元と繋がりを大切にする「OMOシリーズ」。地元のお店や職人さんなど、大阪に暮らす人たちが、リアルな魅力を伝えてくれます。それが他のホテルとは違う星野リゾートのOMOシリーズならではなのです。

ホテルのスタッフに小さな提灯を渡されたミモロ。ホテルの広い芝生の上を提灯を手に歩き回ります。

そんなことでも、何か楽しくてたまらないミモロです。

夜の公園を思わせる芝生…ここは、ホテルのゲストと関係者しかいないので、安心安全。小さなミモロが独り歩きしていても、大丈夫。

「ミモロちゃん、線香花火しましょう」とホテルの方。
「うん、するする~」と大喜びのミモロ。

「あれ?線香花火って、下に向けて持つんじゃないの?」とミモロ。
「いいえ。これは上に向けて持つんですよ~」とスタッフの方。「え~みんな下に向けるんだって思ってた~キャ~面白いね」と、上向き線香花火初体験のミモロです。


また、芝生の一角にあるテントでは、240個の風鈴が吊り下がる「風鈴まつり」の展示が…

「わ~いい音色…夏らしい~」と、そこでも楽しいひとときを過ごしました。

さらに「OMO7大阪by星野リゾート」の夜は続きます。

この夜、ロビーでは、「なにわってなんやねん」講座が開催。
これは、地元大阪の歴史や文化をわかりやすく伝える講座で、この日は、岸和田だんじりの木彫り職人さんをお招きして、お話を伺いました。


「だんじりの木彫りって凄く精緻で、素晴らしいんだよね~」とミモロ。


「あれ?もしかしてミモロちゃんじゃない?」とだんじりの木彫り職人の前田さん。

「うん、ミモロです。思い出してくれた?」と。実は、以前、前田さんの工房に見学に伺ったことがあるのでした。
その時も、だんじりの木彫りに大感激…「動く日光陽明門」とともかくその素晴らしさに興奮したミモロだったのです。
「ミモロちゃんじゃないかなぁ?って思ったんだ~他にこういうクマいないもんね~」と前田さん。
「う?クマじゃないよネコだよ~」とちょっと目をそらすミモロ。「あ、ごめん!そうだったネコだよね~」と、慌てて訂正。ともかくどんな形でもミモロのことを覚えていてくださいました。

「また、工房見学行ってもいいですか?」とミモロ。「はい、ぜひ…」と前田さん。

「なんか夜…盛りだくさんの内容だったね~」とOMO7大阪by星野リゾートの夜を思い出します。

部屋に戻ると、窓の外には、町の灯りが…


「大阪って、京都からすぐなのに~なんか遠くに来た気分…」とミモロ。

「おやすみなさい~」とベッドにもぐり、ぐっすり…。


ホント、1日だけなのに、いろいろな経験ができました。
明日は、何が待っているかな?

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「OMO7大阪 by星野リゾート」で、OMOレンジャーが案内するディープな大阪

2023-08-07 | 宿・ホテル

「似合う?大阪のお土産にしようかな?これしてると、みんな親切にしてくれるかも…」とミモロ。

「OMO7大阪 by星野リゾート」の魅力を体験リポートすることになったミモロ。

町そのものの楽しさを体験するOMOシリーズ。京都でもすでにリポートしましたが、大阪には、OMO7大阪とOMO関西空港の2軒があります。OMOシリーズの中で、レストランなどさまざまな施設をもつ最上クラスのOMO7。

京都でも町歩きを案内してくださるOMOレンジャーさんがいます。

「よろしくお願いします~」とミモロ。この町歩きツアーは、町に精通した方が、ガイドブックには載っていないような場所などへも案内してくれるもの。「OMOレンジャーさんがいる場所に泊まるのが楽しいよね~」と、京都で体験してすっかり気に入ったミモロです。

「では、さっそく出かけましょうね~」と、ホテルから、JRの線路沿いに少し進んで、それからアーケードがある場所へ。

地元の飲食店や雑貨店などいろいろなお店が…
「あ、レトロな喫茶店がある~」とミモロ。

「そう、このエリア、レトロな喫茶店が何店かあって、それを巡るのも楽しいですよ~」とOMOレンジャーさん。

「わ~いろんなお店ある~」とキョロキョロするミモロ。
「よかったら、遊んでいかない?」と射的に誘われたミモロ

「へぇ、お祭りじゃないけど、いつでもやってるんだ~。あの~まだ、来たばかりで、今度ゆっくり来ます~」とお店を後に。

串揚げ、お寿司、うどんやそば…美味しそうなお店が軒を連ねているのです。

「さすが大阪~リーズナブルな価格…」


「あの~タコ焼き食べたいんですけど~」とミモロはOMOレンジャーさんにお願いします。

「じゃ、ちょっと休憩しましょうね~」ということで、本場のたこ焼きを頂くことに・・・

アチアチ~大きなタコが入ったたこ焼きに感激するミモロでした。

「人力車で、案内しますよ~」と声が…

以前、京都の嵐山でも人力車を引いていたベテランの車夫さん。「きっと案内してもらったら楽しいかもね~」と。

「あ、通天閣だ~」

ミモロは、自分がどこにいるのか、全くわからない状態。「ここで迷子になったら、ホテルに戻れないかも…」と。
「大丈夫、迷子にしませんから…」とOMOレンジャーさん。ホッと笑顔になるミモロです。


「ここら辺、本当に美味しそうなものがいっぱいある~」とキョロキョロ。そう、ここは新世界と言われる繁華街です。

午前中から夜まで、アイドリングタイムもなく、ずっと営業している店舗がほとんど。「朝から夜までお酒も飲めるんだって~」と。

「では、こちらへ~」とアーケードへ進みます。

「う?このお店何屋さん?」とミモロ。

そこには、幅広い年齢層の観光客が…
「ミモロちゃんは、いらないかもね~ネコだから…」とOMOレンジャーさん。
そう、ここは大阪のファッションを象徴するアニマルプリントが揃うショップです。

Tシャツ、ブラウス、帽子、スカーフ、バッグ、パンツなどなど、いろいろなアニマルプリントの品々が・・・
「ガオ~」と叫ぶミモロです。

大阪のシンボルといえば、ビリケンさんも忘れてはならない存在。

大阪の町中には、いろいろな場所に祀られています。
「神社にもなってる~金運アップの御利益あるんだって~」
特に足の裏を触るといいのだそう。コチョコチョ…とミモロもタッチしました。


約1時間の町歩き

「さぁ、そろそろホテルに戻りましょうね~。もうすぐ夕食になりますから…」と。

「う~ん、もっといろいろな場所に行きたいなぁ~」と思うミモロ。
そう、とても1回では、その魅力を知ることはできません。「また、来たいなぁ~」と


かつて新世界は、大阪のアミューズメントパークだった時代があります。
多くのハイカラさんたちが、集う活気ある町…今は、外国人観光客が急増し、一時、怖いというイメージもあったエリアですが、もはやその様子はありません。2025年には大阪万博も控え、ますます整備が進む大阪。

京都旅に来たら、足を延ばしたい場所です。
もちろん大阪をよく知る人の案内があれば、楽しさも倍増します。

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大人カワイイと人気の「よーじやべっぴんルーム」が、夏仕様で再登場。

2023-06-13 | 宿・ホテル

「特別室があるんだって~」と、「OMO5京都祇園by星野リゾート」に宿泊してるミモロ。

向かったのは、「よーじやべっぴんルーム」というお部屋です。


このお部屋は、同じ四条通にあるあぶらとり紙で知られる肌ケア・化粧雑貨ブランド「よーじや」と「OMO(おも)」がコラボして生まれた「京の美意識」を体験できる客室。1日限定1室で、最大5名で宿泊できます。

「わ~ベッドのクッションもOMOになってる~。なんか可愛いお部屋だね~みんなで宿泊したら、すごく楽しいかも…」というミモロ。あらゆる部分に「よーじや」と「OMO]のコラボロゴが…。

「よーじやさんのものづくりの取り組みから感じられる「京都の美意識」を体験してもらいたい…という思いから作ったお部屋なんです。今年の2月に初めて、とても人気で、6月1日からは夏仕様に模様替えしたんですよ」と広報の方。

ここでは、バススペースやお部屋に置かれたスキンケアアイテムを自由に使うことができます。

「ここに滞在中は、好きなだけ使っていいんだって~」とミモロもお顔に化粧水を付けてみます。

「どう?なんか毛並みしっとりした感じがする~」と、鏡に映る顔をチェック。


バスルームにも、もちろん「よーじや」のシャンプーなどが…


さらにお部屋の奥まったスペースには、さらにいろいろな品が並んでいます。

「ここのも使っていいんだって~」というと、そこに並ぶ品々を次々に使うミモロです。


このお部屋は、京都の伝統工芸の品々が体験できるようになっています。
夜のお散歩に持って行ける提灯は、江戸時代創業の京提灯の「小嶋商店」のもの。また京うちわの専門店の「小丸屋 住井」の特製団扇が置かれているのです。


そして、お部屋では、「よーじやカフェ」のパティシエが考案したスイーツがお部屋で味わえるという特典も…

「きゃ~大好きなチョコミント風味のスイーツだ~」とミモロの目が輝きます。


「はい、どうぞ~」「美味しい~」と夏らしいスイーツに思わずニッコリ


さて、この「よーじやべっぴんルームステイ~夏の夕涼み~」は、魅力的な特典がいろいろ詰まった宿泊プラン。
9月1日までで、宿泊料金は、2名1室利用の場合16000円~。
朝食ベーカリーセット、おへやスイーツ、団扇も料金に含まれています。

「浴衣の着付けの案内もしてくれるんだって~」と。
ホテルから案内された浴衣の着付けをしてくれる場所で、自分好みの浴衣に着替え、そのまま夜の祇園散歩に出かけられ、その浴衣は、ホテルに返却すればOKなのだそう。

「キャ~浴衣で1日過ごせるんだ~」

若い女性グループだけでなく、実は、ママ世代の女性たちにも人気だとか。
外国人観光客も、京都らしさを存分に楽しめるとあって評判なのだそう。
「なんか素敵な思い出になるね~」とミモロ。

「ミモロちゃん、これから『よーじや』の本店で、スキンケア講座に参加しませんか?」と広報の方。
「はい!参加したいです!」と美容に関心を抱くミモロの目は、いっそう輝きました。

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お部屋で焼き立てパンの朝食を…「OMO5京都祇園by星野リゾート」のすてきなモーニング

2023-06-12 | 宿・ホテル

「わ~焼けてる~美味しそう~!」と、朝の散歩からお部屋に戻ったミモロを待っていたのは、焼き立てパンです。


昨日から、宿泊している「OMO5京都祇園by星野リゾート」。朝6時半から参加したのは、ご近所ガイドのOMOレンジャーが案内する体験アクティビティ「祇園うるわし朝まいり」。

京都情緒あふれる祇園の町を歩いて、「高台寺」そばの「ねねの道」を進みます。

「この辺りも、京都らしい景色だよね~朝だから、人がいなくて、のんびりできるね~」と。

ミモロがすれ違うのは、犬の散歩をなさっている地元の方だけ。「祇園エリアに暮らすって、こういう時間が過ごせるんだね~」と。

「では、八坂神社に参拝しましょうね~」とOMOレンジャーのおったなさん。

来月には「祇園祭」の神輿が並ぶ境内。「もうすぐ祇園祭だね~早いね~」としみじみ。

本殿に参拝するミモロ。昼間が参拝者でいっぱいのところも、朝だからゆっくりお詣りができます。


「ミモロちゃんなら知っていると思うけど、美人になる神社にお参りしましょうね~」とOMOレンジャーさん。

向かったのは、本殿の東側にある「美御前社(うつくしごぜんしゃ)です。

ここには、美を象徴する宗像三女神をお祀り、美・芸・財をもたらすご利益があるという女性の人気の社なのです。

そこには、祇園の御神水の「美容水」と呼ばれる湧き水があります。

「これを肌につけると美人になるんだよね~」というとミモロは、水に向かいます。

「ミモロちゃん、気を付けて、落ちないようにね~」と、水に飛び込みそうな勢いのミモロを支えるOMOレンジャーさん。
「全身浴びたら、すごいネコになれるかな?」とミモロ。いいの、そのままで…

境内を少し歩いて、「もう1時間経っちゃった~楽しかったから、なんか早いね~」と。いよいよ「祇園うるわし朝まいり」もおしまいの時間です。

ホテルは、西の門のすぐそば…

ホテルに戻ると、フロントにいらしたスタッフさんが「おかえりなさい~。これどうぞ~」と渡されたのは…

「千社札」です。ここに宿泊した記念に頂きました。

「キャ~うれしいなぁ~ありがとうございます」と。

「ミモロちゃん、こちらへ~」とOMOレンジャーさんに呼ばれて、エントランスそばのライブラリーへ。

そこに用意してくださっていたのは、「御香煎(おこうせん)」という香ばしい飲み物です。体にいいと言われる漢方の原料をお湯で溶かしていただくもの。

「う~いい香り~お散歩もしたし、なんか体が蘇るみたいだね~」と。

「はい、これで朝の体験はおしまいです~またいらしてくださいね~」と.

ここで、お世話になったOMOレンジャーのおったなさんとお別れです。
「またね~」と、お別れするのが名残り惜しいミモロは、エレベーターに乗るまで、手を振っていました。

さて、部屋に戻ると、リュックを下ろすのももどかしそうに向かったのは、キッチンスペースにあるパン焼き機。

「焼けてるかな?」とドキドキ。
蓋を開けると、香ばしいパンの匂いがミモロの鼻をくすぐります。

「わ~焼けてる~」
このホームベーカリーの朝食は、1000円。前日の申し込みで楽しめます。
最大2斤分が焼けるので、グループで利用するのもいいかも。
フワフワの焼き立てパンの美味しさは格別です。
ミモロは、レトルトのスープを温めて、パンには、粒あんとトッピング。

パンにつけるコンディメントは6種類。抹茶のスプレッド、粒あん、バター、豚のリエット、卵スプレッド、豆乳ディップです。

6種類の味を次々にパンに付けて頂きます。
「美味しいね~焼き立てパンて、お家で食べる機会ないもの…」そう、ミモロのうちには、ホームベーカリーはありませんから。

「ごちそうさま~なんか眠くなってきちゃった~」とお腹いっぱいのミモロの目がトロンとしてきました。
早起きして、程よい運動のお散歩…お腹はいっぱい…これはまずい…2度寝の危険が迫ります。

ミモロ、今から、素敵なお部屋見に行くのよ~お着換えして…「うん…むにゃむにゃ…」半分眠りかけているミモロを着替えさせます。

*「OMO5京都祇園by星野リゾート」の詳しい情報はホームページで

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