ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

[OMO5京都祇園by星野リゾート」のご近所アクティビティ「祇園うるわし朝まいり」

2023-06-11 | 宿・ホテル

「朝は、観光客がいないんだ~」と、昼間は、観光客で賑わう京都祇園エリアに朝のお散歩にやっていたミモロ。


「おはよう!」とパッチリお目めで目覚めたミモロ。

昨日から、宿泊している「OMO5京都祇園by星野リゾート」。快適なベッドで熟眠した様子です。

6時半に、昨日も「京都町歩きさんぽ」でお世話になったご近所ガイドのOMOレンジャーのおったもさんとロビーで待ち合わせ。
「おはようございます~では、これから、祇園エリアの朝をご案内しますね~」と。周辺マップを前に、祇園エリアを説明。

「朝にこのエリアをお散歩するって、お泊りしたらできることかも…」と。

ホテルは、「八坂神社」の石段下の交差点にあります。

さすがに車の通りも少ない時間…朝の光が、澄んだ空気を通り、ミモロを包みます。

「だれもいない~」

この時間は、ご近所の方の犬の散歩する姿くらい…もう少し経つと、飲食店などへの搬入の車がやってきます。観光客は、きっとまだ寝ている時間かも…。

夕暮れ時から、お座敷に向かう舞妓さんや芸妓さんが姿を見せる祇園町。町家が軒を連ねる景色は、まさに京都!という風情です。

「朝は、気持ちいいですね~」とOMOレンジャーさん。「うん~京都らしい感じがゆっくり味わえるね~」とミモロ。

ミモロ達は、祇園町の南側にある「安井金毘羅宮」へ向かいます。

ここは、悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ神社。近くにある「崇徳上皇」を祀るお堂に参拝後に訪れたミモロたち。

まずは、本殿に参拝…


ここは、図らずも愛する寵妃と別れたご祭神である崇徳上皇が、人々が自分のような悲しい境遇にならないように、幸せな縁を結んで欲しいと思われているのだとか。
良縁を妨げる悪縁を切って、良縁を結ぶご利益があることから、常に多くの参拝者が訪れ、境内は歩くのが大変なことも…。でも、朝なら大丈夫…

境内にある縁切り・縁結び碑は、ここを参拝する人にとって、お詣りしたい場所。


高さ1.5m、幅3mの大きな石の中央部に、丸い穴が開いています。そこを願いを書いたお札を持って、思いを念じながら、通るのです。

「ミモロちゃん、やってみますか?」とOMOレンジャーさん。
「うん、やる!」とミモロ。早朝のため、お札の授与は受けられませんが、思いを胸に穴へと向かいます。

参拝の作法に従い、まず正面から裏へ

そして再び表へと戻ります。

この参拝をするために、昼間は長い列ができることもしばしば。
ミモロは、何をお願いしたかは、秘密なのだそう…

社務所は、9時から始まります。いろいろなお守りも授与されます。


「朝のお散歩だから、ここ通れたかも…よかった~」と嬉しそうな顔のミモロ。境内を通り、次の場所へと進みます。


「次は、どこ行くの?」とミモロ。
「はい、京都の町が一望できる場所へご案内します」と。


東大路通を渡り、「高台寺」方向へ。
坂道を進み、駐車場の手前で振り返ると、そこには、京都の町並みが広がっていました。

「わ~ここ眺めいいね~」とミモロ。
遠くには、京都タワーも望みます。
しばらく景色を眺めたミモロ…京都にもう10年以上も住んでいるのに、「なんか旅に来たみたい…」と…。

「さぁ、次に進みますよ~」

「祇園うるわし朝まいり」の所要時間は、約1時間。「OMO5京都祇園by星野リゾート」に宿泊したゲストのための体験悪縁をで、前日の予約で行われます。


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八坂神社のそば「OMO5京都祇園by星野リゾート」。祇園に過ごす楽しみ方徹底リポート

2023-06-10 | 宿・ホテル

「星野リゾート」が運営する京都のホテルを体験宿泊しているミモロ。次に向かったのは、京都八坂神社の石段下そばにある「OMO5京都祇園by星野リゾート」です。

「いつも八坂神社に行くとき、前を通っているけど、入ったことなかった~」というミモロです。

暖簾をくぐると、奥へと続くスペースが始まります。

「わ~結構奥行あるんだ~」と…

ミモロは、フロントで宿泊のエントリーを…


ゆったりとしたロビースペース、そこには、祇園エリアのマップが…


「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」と総支配人の唐澤さん。

「京都らしい風情あふれる祇園エリアを十分に楽しんでくださいね~」と。

さっそくまずは、客室へ。
客室のタイプは、2~6名で宿泊できる7タイプ、全36室です。

ミモロが今回体験する客室は、茶の間スイートというキッチン付のお部屋です。

「ここは、6名で宿泊でき、キッチンもあるので、みんなでワイワイ楽しく過ごしていただけるお部屋です」と。


寝室には、3つベッドが並びます。他のベッドは、ソファーがベッドに変わりますが、それも十分な大きさ、寝心地もいいんです。

部屋にあるキッチンには、電子レンジをはじめ、ここでお料理ができそうなキッチン道具が揃い、食器なども完備しています。
 
レストランを持たないOMO5。「近所で美味しそうなものを買ってきたり、そう、四条河原町の高島屋も近いから、デパ地下でいろいろ買ってくるものいいねぇ~。みんなでワイワイお食事するの楽しそう…」とミモロ。
「はい、そうですね~。お子様づれの方など、よくお部屋でお食事なさっています」と、支配人。

バススペースもゆったりしています。


ここは、以前は、商業ビルで、それを客室にリニューアルしたのです。そのため、景色が見える窓はありません。
「でも、ここで過ごすの夜だけじゃない?」とミモロ。「そうですね。昼間は、お出かけなさっている方が多いですから」と。

「ミモロちゃん、お茶とお菓子いかがですか?」と支配人。「え?お茶とお菓子???」と目を輝かすミモロです。
ここ「OMO5京都祇園by星野リゾート」でも、町を楽しむアクティビティがいろいろ用意されていて、そのひとつが「祇園てくてく茶会」というもの。ご近所の和菓子店を巡り、好きな菓子を買って、部屋で貸し出しされた茶道具でお茶会をするのです。

支配人は、ホテルの並びにある「鍵善良房」の和菓子を用意してくださっていました。

「では、ミモロがお抹茶点てます…」と、ミモロは、茶筅を動かして抹茶を点てます。
「ミモロちゃん、茶道の嗜みもあるんですね~」と支配人。「まぁ、少しね…はい、どうぞ~」と茶碗を支配人に…

「抹茶を自分で点てる経験って楽しいかも…お点前は、どうでも、ともかく抹茶をお湯で溶いて、かき混ぜればどうにかなるしね~まずは経験することだよね~」と、外国からのゲストや、若い人にも体験して欲しい抹茶体験です。

「ここは、観光客の憧れの場所のひとつである祇園の町に暮らすように過ごしていただくことをコンセプトにしてるホテルなんです。祇園の中心部に位置しますから、夜、町を歩いたり、八坂神社に行ったり、遅い時間まで京都を楽しむことができます。また、OMOレンジャーによるご近所歩きなどのアクティビティも用意していますから、初めて京都にいらした方でも、楽しく過ごしていただけると思います」と支配人。

さて、この日の夕食は、お部屋で頂くことにしたミモロ。「祇園おせわがかり」というスタッフが、予算や希望する雰囲気にあったお店を紹介してくれたり、また老舗の仕出し料理を部屋で味わう手配もしてくれます。
「お年寄りの方には、いいサービスだよね~」とミモロ。

夜18時過ぎに、お部屋には、老舗料理店「菱岩」の弁当が届きました。

「う、豪華~京都らしい料理がいっぱい詰まってる~」と、ひとつひとつをじっくり味わうミモロでした。

事前予約で、仕出し弁当がお部屋で頂けます。

お弁当を届けてくださったスタッフの方が、「ミモロちゃん、明日の朝食に焼き立てのパンが楽しめるように寝る前に準備してくださいね~」と。
そう、ここの素敵なサービスのひとつに「おへやベーカリセット」という焼き立てパンが朝食にお部屋で味わえるサービス(1000円)があります。
 
「すごく簡単に焼き立てのパンが食べられるんです。それに合う、抹茶やつぶあん、卵などのディップも用意しているので、なかなか食べ応えのある朝食になりますよ」と。

夕食が済んだミモロは、さっそくベーカリをセットすることに。
「全部、入れるだけでいいの?」

「はい、説明書に書いてあるものを、順番にいれれて、セットすれば準備完了です」


「これで朝、焼き立てのパンが食べられるんだ~」

焼き上げ時間をタイマーでセットしたら完了!
 

「明日の朝が楽しみだね~」というミモロ。さすが、いろいろ体験した1日、お風呂に入ってベッドへ。
スースーと寝息が聞こえ、すでに夢の中のよう…おやすみミモロ…明日の朝は、6時半から朝のお散歩に出かけます。


夜のとばりが、祇園の町を包みます。


*「OMO5京都祇園by星野リゾート」の詳しい情報はホームページで

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旅を盛り上げるご近所ガイド「OMOレンジャー」といっしょに巡る高瀬川や老舗

2023-06-09 | 宿・ホテル

京都の繁華街河原町三条にある「OMO5京都三条by星野リゾート」にやって来たミモロ。そこに用意された「ご近所アクティビティ」を体験することに…「さぁ、ミモロちゃん、京都の町をご案内しますね~」と、ご近所ガイドのOMOレンジャーのおったなさん。

「はい、よろしくお願いしま~す…」と挨拶します。宿泊ゲストは、無料で参加できる町歩きツアー。京都に住んでいるミモロは、もちろんこのエリアも何度も訪れていますが、「今日は、観光客のつもりで歩こう…。きっとそれも面白いって思うの」と。
まずは、「京町らんまん川さんぽ」という高瀬川沿いを歩き、京都の町の成り立ちなどを教えてもらうツアーから…。

「あれが、京都市役です。まずは、高瀬川沿いをご案内しますね」と指さすOMOレンジャーさん。

「はい…」とうなずくミモロ。
近代日本で活躍した建築家 武田五一が設計した、京都の歴史的建造物のひとつです。

京都市役所の向かい側のホテルの前には、銅像が…
「これは、幕末にこの辺りに住んでいた桂小五郎の銅像です。なかなかイケメンですね~」と。

「うん、確かに凛々しいお顔付…」とミモロ。

そこから、東に向かうと、途中にまたもや銅像が現れます。

「あれ?この銅像知らなかった…」とミモロ。「わ!ミモロちゃんも知らないことあるんだ~」と。
「うん、これ伊藤博文と…」と銅像を見つめます。伊藤博文の隣に並ぶのは、「京都ホテル」の創業者の前田又吉。明治21年に鴨川二条大橋そばで創業した旅館「京都常盤」が、「京都ホテル」のルーツなのだそう。
その後、さまざまな歴史の波の中に…。現在は「ホテルオークラ京都」です。この銅像は、平成30年「京都ホテル創業130周年記念」に建てられたものと…
「え~ずっとここの道、通ってなかったってことだ~」と、すでにその頃は京都に暮らしていたミモロです。

そこから、高瀬川へと歩きます。

「ここは、京都の物資運搬の要所になったところです」と、高瀬川の歴史などをお話くださいました。

「ここ、桜キレイだったね~」とミモロは、橋げたに乗って眺めます。

「キャ~ミモロちゃん、気を付けて~」とOMOレンジャーさん。「大丈夫だよ~」とミモロ。

「いつも何気なく通っている高瀬川だけど、OMOレンジャーさんといっしょだと、何か新鮮な感じする…」と。


二人は、トコトコと先斗町へと進みます。


突然、持っていた太鼓を叩くOMOレンジャーさん。

「太鼓って、両側に革が張られているでしょ。つまり両側に「カワ」があるってことです」と。
「あ、この場所、高瀬川と鴨川に挟まれてる、両方に川があるんだ~」とミモロ。
「そう!太鼓みたいにポンポン…だから、先斗町(ポントチョウ)っていうんですよ~」と。
「そうなの~」と、ポンポンとミモロも太鼓を叩きます。

先斗町は、京都花街のひとつ。情緒ある町のひとつです。


「小さな千鳥が道にあるでしょ…これは、ここに路地があるって印なんですよ」とOMOレンジャーさん。

「あ、ホントだ~気づかなかった~」とミモロ。

三条大橋にやって来た二人。「ここにも銅像ありますね~」

「うん、弥次さん喜多さんだよね~、ちょっと前までマスクしてたよね~」とミモロ。
修復工事が終了した三条大橋から、今度は、「京町らんまん老舗さんぽ」を体験します。

三条通は、東海道に通じる場所。昔から多くの旅人がワクワクしながら訪れたところで、そこには、京都のお土産になる品々などの老舗があって、今も、観光客がたくさん訪れるエリアです。

ミモロは、OMOレンジャーさんといっしょにそんなお店を巡ります。

「御数珠売ってるところだ~」


三条通のアーケードの入口そばにある「みすや針」へ。
「通りの奥に、こんなお庭があるんですよ~」とOMOレンジャーの後に続きます。


「あ、ミモロちゃん、お久しぶり~」とご店主。
「え?ミロもちゃん、知り合いなの?」とOMOレンジャーさん。「うん。何度も来てるもの…」とミモロ。


実は、訪れたお店は、全部、かつてミモロは取材している場所なので、お店の方々とは顔なじみです。
「う?ミモロちゃん、すごいのね~」と。「まぁね~どこもすごく素敵なお店だよね~」と。

その後も、京扇子や風呂敷専門店を巡ります。
 

それぞれのツアーは、約1時間ほどで、「OMO5京都三条by星野リゾート」のゲストなら、前日の20時までの予約で、無料で参加できます。今回、ミモロは特別の体験ツアーだったので、2コースを一度に回りましたが、川さんぽは、午後16:30~、老舗さんぽは、午前10:45~、予約があると実施されます。

「どこもミモロちゃん、知ってるところだから、退屈しなかった?」とOMOレンジャーさん。
「ううん・・・楽しかった~」とミモロ。「結構知らないことあったし、OMOレンジャーさんと一緒だったから…京都に何回か来た人でも、初めての人でも、一緒に案内してもらえると、いっそう興味湧くを思う…」とミモロ。

再びホテルに戻ったミモロ。
「楽しかった~」とフロントの方に…
「では、これから、祇園の方にもいらっしゃるんですね」と。「はい」
広報の方と次は、「OMO5京都祇園by星野リゾート」へと向かいました。

*「OMO5京都三条by星野リゾート」の詳しい情報はホームページで

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「OMO5京都三条 by星野リゾート」リポート。京都の繁華街を楽しむポイントがいろいろ

2023-06-08 | 宿・ホテル

「ミモロちゃん、ぜひ星野リゾートの京都のホテルのリポートしてください~」と、リクエストを頂いたミモロ。

さっそく張り切って取材に伺うことに…。

日本における新たな魅力的な観光を提案し続けている「星野リゾート」。全国に宿泊施設を展開するなかで、京都は、4軒。
嵐山にある「星のや京都」、町中の三条、祇園、東寺エリアに3軒の宿泊施設があります。

今回、ミモロが取材するのは、町中の「OMO5京都三条 by星野リゾート」と「OMO5京都祇園 by星野リゾート」です。
まずは、河原町通と三条通が交差する北側にある「OMO5京都」by星野リゾート」へ向かいました。

「あれ?ここ以前、別のホテルだったんじゃないかな?」とミモロ。そう、河原町通からちょっと奥へ進んだ場所にホテルの10階建ての建物が見えます。全122室で、まさに京都の繫華街にありますが、奥まっているため、中に入ると、全く外の音が聞こえません。

モダンなデザインに改装された内部…ロビーも心地よいスペースです。


さっそく、広報の稲葉さんにホテルの過ごし方を伺います。


「ここはOMO(おも)という町中にあるホテルで、町そのものを楽しむためる都市ホテルなんです。ブランドコンセプトは、「テンションあがる『街ナカ』ホテルで、地域の方々と一体になって、その町の魅力をお伝えしているんですよ。京都に住んでるミモロちゃんなら、もうご存じだとは思いますが、三条通のエリアは、昔から旅人が京都に入る入口で、今も、いろいろな史跡や伝統のものを扱う老舗などがあって、京都の町を楽しむポイントのひとつです」とマップを見ながら説明…。
「うん、そうだよね~」と、うなずくミモロ。

そして町の魅力を宿泊するゲストに伝える星野リゾートならではのサービスが、「OMOレンジャー」という案内人です。
「後で、ご紹介しますね~。まずは、このホテルの内部をご案内します~」と稲葉さん。

ロビーエリアには、宿泊者が自由に楽しめるお茶やキャンディーが置かれています。

ミモロも、まだ何もしていないのに、お茶を頂くことに…。
「ハーブティーください~」とリクエスト。旅の疲れを癒すサービスです。

「ここで寛ぐのもいいねぇ~」

と、すっかりリラックス。

このホテルには、レストランはありませんが、朝食を楽しめる時間に営業するOMOカフェがあり、ゲストは、ビュッフェスタイルで、京都の味などを楽しめます。


また、コーヒー文化が盛んな京都…地元のコーヒーの名店の方が、コーヒーに関する講座も行われるそう。


「では、客室へご案内しますね~」
いろいろなタイプの客室がありますが、ここはグループや家族で3名で宿泊できるお部屋。

シンプルな作りで、荷物が多い旅行者もゆったり。

機能的なバスルーム…
ゲストは、部屋で寛ぐルームウェアの貸し出しも利用できます。


町中なので、窓からの景色はそれなりですが、ともかく交通の便の良さ…そして、周囲には、飲食店が多いので、夜遅くまで遊べます。
「すぐ近くが、寺町通や新京極だから、ショッピングも楽しいよね~」とミモロ。
郊外の観光スポットに出かけるのにも、市バス、京都バス、市営地下鉄、阪急、京阪など、歩ける距離で利用できるため、本当に便利な場所なのです。

「さすが、ミモロちゃん、よくご存じで…」「まぁね~」と鼻を膨らますミモロ。

「ミモロちゃんには、お馴染みの場所ばかりかもしれないけど、ぜひ、OMOレンジャーがご案内しますから、町歩き楽しんでください~」と広報の稲葉さん。

ロビーには、ミモロを案内してくださるOMOレンジャーのおったなさんが旗を持って待っててくださいました。


*「OMO5京都」の詳しい情報はホームページで


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大阪の魅力を体験するホテル「OMO7大阪by星野リゾート」。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の楽しさをさらに発信

2023-05-11 | 宿・ホテル

「ミモロちゃん、お久しぶり~今日はよくいらっしゃいました~」と、笑顔で抱っこしてくださったのは、「星野リゾート」代表の星野佳路さん。

「なんか親しみ感じる…似てるって言われるもの…」と心の中で思うミモロです。

この日、大阪の今宮駅の向かい側にある「OMO7大阪by星野リゾート」で、プレス発表会が行われました。


大阪の今宮駅周辺は、このホテルの進出で大きく様変わりしました。
駅前には、緑のスペースに広がり、そこで、のんびり寛ぐゲスト…


昔の今宮駅周辺を知っている人には、想像できない景色だそう。ミモロは、昔を知らないので、「へぇ~周囲にいろいろ美味しそうなお店があって、なかなかディープな大阪に触れられる場所だね~」という感覚。
一昔前は、知らない人は、あんまり歩かない方がいい…とまで言われた地域とか。
「え~信じられない!」と今の町の様子しか知らないミモロです。

ホテルのエントランスでは、大阪を代表するキャラクター「ビリケンさん」が迎えます。


モダンなデザインで設えられたホテル。

広々したロビースペースには、緑の庭越しに、明るい陽光が…

「まるでお外にいるみたい…」というほど、気持ちのいいスペースです。
「すごいね~こんなホテルができたんだ~」とただただ驚くミモロです。

さて、昔は、ちょっと近寄りがたいイメージがあった地域を一新させ、大阪の町の魅力を多くの人に知って欲しい!そして大阪の地域の発展に寄与したい!そういう思いから作られた「OMO7大阪by星野リゾート」。

今回は、さらに大阪の楽しさを伝える企画がスタート。そのプレス発表会です。
会場は、ホテルの前のガーデンスペース。


「星野リゾートのOMOというブランドは、町を楽しむホテルというコンセプトで、ただ滞在だけを目的にする町のビジネスホテルやシティーホテルとは違います。つまり、町自体が観光スポットで、そこに受け継がれた伝統や産業、人々の暮らしなどを、国内外のゲストに体験し、いっそうその町への理解を深めるために、いろいろ体験イベントなども企画しています。それが地域の活性化と産業の促進に役立つことなんです」と「星野リゾート」代表の星野佳路さん。

そして「OMO7大阪by星野リゾート」総支配人の中村友樹さん。東京、大阪、横浜。札幌をはじめ、全国の地方都市にある「OMOブランド」は、まさに地域を活性化し、新たな観光と産業を生み出しているのです。

さらに大阪の未来を見つめている「星野リゾート」。大阪の観光の軸となっているのが、大人気の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」であり、2年後の「大阪万博」、そしてIRの推進です。

なかでも「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は、世界中から多くの人が訪れる大阪最大の観光スポット。
今回、「星野リゾート」は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」との共同企画で、よりその魅力を体験できる企画をスタート。

それを祝うために公式キャラクターも会場に…。

その企画は、「OMO」ブランドのホテルに常駐して、町の魅力を伝えるスタッフである「OMOレンジャー」。「OMO7大阪by星野リゾート」では、さらにバージョンアップした「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認OMOレンジャー」が誕生したのです。

その誕生は、いっそう「OMO7大阪by星野リゾート」に宿泊するゲストにとって、頼もしい存在になります。

そのOMOレンジャーは3名。実際、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」でトレーニング受け、見事、合格した方々です。

日本語だけでなく、中国語や英語も話せるレンジャー…今後の活躍が楽しみです。

「日本のユニバーサルスタジオって、行ったことない…」とミモロ。

「いつか行ってみたいなぁ~」と思い続けています。

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」との連携が強まったホテルでは、宿泊者は、
「スタジオ・パス」が購入できたり、宿泊とパークへの入場がセットされた宿泊プラン、さらにホテルとパークを結ぶ無料シャトルバスの運行なども行われます。

「今度、このホテルに宿泊して、ユニバーサルスタジオに行きたい!」とミモロ。


ホテルの庭から、芝生越しに「あべのハルカス」が…。
「ここから、通天閣や天王寺動物園も近いんだよね」


この景色を見て、「え~ここが今宮駅周辺なの!」という京都のお友達。
そう、大阪は変わっているんですよ!

*「OMO7大阪by星野リゾート」の詳しい情報はホームページで

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