「こんな感じでいいかな?」と、3月3日に西陣「千両が辻ひな祭り」での雛装束のお着換えショーの準備をするミモロ。

「雛装束って、十二単だから重いんだよね~」と。着た人(ネコ)しかわからない感想です。
雛装束のお着換えショーがスムーズに進むように、衣装をきちんと並べます。

クマのハンス君が着替える装束も、小物がすぐ取れるように…

雛人形で、着せ替えができるのは、おそらくこの装束だけ…そこには、これを製作した西陣「たくみ人形」の工夫がいろいろ詰まっています。
会場は、友禅作家の「南進一郎工房」。

趣ある町家で、友禅の着物の製作およびお教室をなさっている南先生。
「ミモロちゃん、頑張ってくださいね~」と。
庭に面したお座敷が、ミモロのイベントの会場です。

ここで、12時と15時の2回、トークイベントなどを行います。
町家の2階では、白玉ぜんざいや天むす、おでんなどが薬膳茶と共に楽しめます。


また、ホットワインも…

大宮通沿いで行われるひな祭りイベント。
そこに並ぶ西陣織の工房や衣料品の卸専門店、飲食店などが、店先にテーブルを並べ、自慢の品を販売。
「あ、ミモロちゃん~ひな祭りのお着換えショー頑張ってね~」と、すでに顔なじみになっているご町内の方。

素敵なストールや和装雑貨が、格安で並んでいます。
美しい京都を撮影し続けていらっしゃる写真家 水野克比古先生の作品のハガキも…。

「あ!これなぁに?」と足を止めたのは、「手巻き寿司」セット。


東京の銀座「和光」で販売されている品です。
古い町家も公開されています。

さらに、今出川通沿いにある「京都市 考古資料館」も足を延ばしたい場所。

今、「紫式部の平安京」という特別展示をしています。

3日は、大宮通では、いろいろなイベントが企画されています。
「たくさんの人が来るといいねぇ~」と思うミモロです。

*「千両が辻ひな祭り」の詳しい情報はホームページで
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